JP6497654B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明装置に関し、例えば、LED(Light Emitting Diode)素子等の発光素子を有する照明装置に関する。
従来、複数のLED素子などの発光素子を直線状に配列した照明装置が知られている(例えば、特許文献1など)。
特許文献1に開示された照明装置は、複数の発光素子が直線状に配列された基板と、基板を支持し、かつ、基板の放熱部材として機能するシャーシと、発光素子に電力を供給する電力供給線と、基板などが収納されるカバーとを備える。当該カバーは、発光素子から出射された光を拡散する透光性の部材である。
特許文献1に開示された照明装置では、電力供給線が、発光素子から出射された光を遮断することにより、カバーに電力供給線の影が映ることを抑制するために、電力供給線が、基板の裏面側(基板の発光素子が配置された主面の裏面側)に配置される。
特開2012−64390号公報
しかしながら、特許文献1に開示された照明装置では、電力供給線を裏面側に配置するために、複雑な形状の基板を用いる必要がある。すなわち、当該照明装置では、電力供給線を基板の裏面側へ取りまわすための切り欠き部が設けられる。さらに、当該照明装置では、基板の裏面側に配置された電力供給線が基板とシャーシとに挟まれることによって基板とシャーシとの間に隙間が生じることを抑制するために、電力供給線を配置するための凹部が基板の裏面側に設けられる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、発光素子が設けられた基板の形状を複雑化することなく、当該基板が収納されるカバーに電力供給線の影が映ることを抑制できる照明装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明に係る照明装置の一態様は、第一主面と第一主面の裏側の主面である第二主面とを有する長尺状の基板と、第一主面に配置された発光素子と、少なくとも一部が第一主面に配置され、かつ、発光素子に電力を供給する電力供給線と、電力供給線の少なくとも一部を覆い、かつ、発光素子から出射される光を拡散する透光性の拡散部材と、基板、発光素子、電力供給線及び拡散部材が収納される透光性のカバーとを備える。
本発明によれば、発光素子が設けられた基板の形状を複雑化することなく、当該基板が収納されるカバーに電力供給線の影が映ることを抑制できる照明装置を提供することができる。
図1は、実施の形態に係る照明装置の外観を示す斜視図である。 図2は、実施の形態に係る照明装置の外観を示す側面図である。 図3は、実施の形態に係る照明装置のzx平面における断面図である。 図4は、実施の形態に係る照明装置の断面図である。 図5は、実施の形態に係る発光モジュールの外観を示す斜視図である。 図6は、実施の形態に係るシャーシの外観を示す斜視図である。 図7は、実施の形態に係るシャーシに発光モジュールを固定した状態を示す斜視図である。 図8は、実施の形態に係る拡散部材の外観を示す斜視図である。 図9は、実施の形態に係るシャーシ及び発光モジュールに拡散部材を装着した状態を示す斜視図である。 図10は、実施の形態に係る拡散部材の作用を説明するための図である。 図11は、実施の形態に係る照明装置の断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
(実施の形態)
[1.構成]
まず、実施の形態に係る照明装置の構成について、図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態に係る照明装置1の外観を示す斜視図である。
図2は、本実施の形態に係る照明装置1の外観を示す側面図である。
図3は、本実施の形態に係る照明装置1のzx平面における断面図である。
図4は、本実施の形態に係る照明装置1の断面図である。図4は、図2に示されるIV−IV線における照明装置1の断面を示す。
図1〜4に示されるように、照明装置1は、カバー10、発光モジュール20、拡散部材30、電力供給線40、シャーシ50及び本体60を備える。以下、照明装置1の各構成要素について説明する。
[1−1.発光モジュール]
発光モジュール20は、照明装置1の光源であり、照明光として例えば白色光を放出する。一例として、発光モジュール20は、青色LEDチップと黄色蛍光体とによって白色光を放出するB−Yタイプの白色LED光源である。
発光モジュール20は、カバー10の長さ方向(管軸方向、又は、x軸方向)の一方の端部から他方の端部に延在するように1つのみ配置されていてもよいし、カバー10の長さ方向に沿って複数個配置されていてもよい。いずれの場合も発光モジュール20は長尺状である。以下、発光モジュール20の構成要素について図4及び図5を用いて説明する。
図5は、本実施の形態に係る発光モジュール20の外観を示す斜視図である。
図4及び図5に示されるように、発光モジュール20は、基板21、並びに、基板21の一方の主面である第一主面21aに配置された複数の発光素子22及び一対の接続端子23を有する。図示しないが、発光モジュール20は、さらに、基板21の第一主面21aに所定形状でパターン形成された金属配線を有する。
基板21は、発光素子22を実装するための長尺状の基板であり、図4に示されるように、第一主面21aと第一主面21aの裏側の主面である第二主面21bとを有する。本実施の形態では、基板21として、カバー10の長さ方向に長尺状の略矩形基板を用いている。基板21において、発光素子22が実装される面である素子実装面が第一主面21aである。本実施の形態では、第一主面21aの裏側の主面である第二主面21bには発光素子22は実装されていない。なお、後述するように、発光モジュール20は、基板21の第二主面21bがシャーシ50に向くようにシャーシ50に配置される。
基板21は、図5に示されるように、長さ方向(x軸方向)の両端のうち、一対の接続端子23に近い方の端に、切り欠き部24を有する。本実施の形態では、基板21は、二つの切り欠き部24を有する。二つの切り欠き部24には、それぞれ対応する電力供給線40が1対1で配置される。また、基板21は、第一主面21a内の長さ方向に垂直な方向(図5のy軸方向)の端部に、切り欠き部26を有する。当該切り欠き部26に、基板21とシャーシ50とを締結する締結部材が配置される。本実施の形態では、当該締結部材として、ねじ25が用いられる。
基板21は、樹脂をベースとする樹脂基板によって構成されている。樹脂基板としては、例えば、ガラス繊維とエポキシ樹脂とからなるガラスエポキシ基板、又は、紙フェノールや紙エポキシからなる基板等を用いることができる。
発光素子22は、発光モジュール20の発光部であり、基板21の第一主面21aに配置される。図5に示されるように、本実施の形態において、複数の発光素子22は、基板21の長さ方向(x軸方向)に沿って、基板21の幅方向(y軸方向)の略中央にライン状に一列で実装されているが、発光素子22のレイアウトは、これに限定されない。例えば、複数の発光素子22は二列で実装されていてもよい。
本実施の形態に係る各発光素子22は、LEDチップと蛍光体とがパッケージ化された、いわゆる表面実装(SMD:Surface Mount Device)型の発光素子である。本実施の形態に係る各発光素子22は、白色光を発する白色LED素子である。
なお、図示しないが、発光素子22は、正極及び負極の2つの電極端子を有しており、これらの電極端子と基板21の第一主面21a上にパターン形成された金属配線(金属パターン)とが電気的に接続されている。つまり、金属配線は、発光素子22と電気的に接続されている。
一対の接続端子23は、発光モジュール20の外部から発光素子22を発光させるための電力の供給を受ける端子である。一対の接続端子23には、それぞれ、発光素子22に電力を供給する電力供給線40が接続される。一対の接続端子23と基板21の第一主面21aに配置された金属配線とは電気的に接続されている。
[1−2.カバー]
カバー10は、基板21、発光素子22、電力供給線40及び拡散部材30が収納される透光性の部材である。本実施の形態では、カバー10には、シャーシ50も収納される。
カバー10は、図3に示されるように、メインカバー11、エンドカバー12及び13から構成される。メインカバー11は、基板21などを覆う透光性の筒状の部材である。本実施の形態では、メインカバー11は、略円筒状の形状を有する。メインカバー11のx軸方向の長さは、基板21のx軸方向の長さ以上であり、基板21が長さ方向(図3及び図4のx軸方向)に収納される。エンドカバー12及び13は、それぞれ、メインカバー11の長さ方向の各端部を塞ぐ透光性部材である。本実施の形態では、エンドカバー12及び13は、メインカバー11のyz平面に平行な断面の径と同程度の径を有する略円板状の形状を有する。本実施の形態では、メインカバー11の長さ方向の各端部は、それぞれ、エンドカバー12及び13と、例えば、透光性の接着剤で接着される。これにより、メインカバー11の各端部から、メインカバー11の内部に水分などが浸入することを抑制することができる。
カバー10は、透光性材料を用いて形成することができ、例えば、アクリルやポリカーボネート等の樹脂材料又はガラス材料を用いて形成することができる。
なお、発光素子22からの光を拡散させるために、カバー10に光拡散機能を持たせてもよい。例えば、カバー10の内面又は外面に光拡散シート又は光拡散膜を形成すればよい。具体的には、シリカや炭酸カルシウム等の光拡散材(微粒子)を含有する樹脂又は白色顔料をカバー10の内面又は外面に付着させることで、乳白色の光拡散膜を形成することができる。
その他に、カバー10の内部又は外部に設けられたレンズ構造物、あるいは、カバー10に形成された凹部又は凸部を設けることによって、カバー10に光拡散機能を持たせることもできる。例えば、カバー10の内面又は外面にドットパターンを印刷したり、カバー10の一部を加工したりすることができる。あるいは、カバー10そのものを、光拡散材が分散された樹脂材料等を用いて成型してもよい。
このように、カバー10に光拡散機能を持たせることによって、発光素子22から出射された光を、カバー10を通過する際に拡散させることができる。特に、本実施の形態のように発光素子22が離間して配置されている場合、光の粒状感(輝度ばらつき)が発生するが、カバー10に光拡散機能を持たせることで、粒状感を抑制することができる。
カバー10は、本体60に支持される。カバー10を構成するメインカバー11には、本体60側からねじ61を挿入するための二つの孔が設けられている。
[1−3.シャーシ]
シャーシ50は、カバー10内に収納され、基板21を第二主面21bにおいて支持する長尺状の部材である。図3に示されるように、シャーシ50は、カバー10とともに本体60に固定される。本実施の形態では、シャーシ50は、二つのねじ61によって、本体60に固定される。シャーシ50は、基板21に配置された発光素子22などにおいて発生する熱を、本体60などに伝導させる放熱部材としても機能する。以下、シャーシ50の構成について図面を用いて説明する。
図6は、本実施の形態に係るシャーシ50の外観を示す斜視図である。
図7は、本実施の形態に係るシャーシ50に発光モジュール20を固定した状態を示す斜視図である。図7においては、シャーシ50及び発光モジュール20の電力供給線40が設けられる側の端部が示される。
図6に示されるように、シャーシ50は、シャーシ50の大部分を占める略矩形平板状の平板部55と、シャーシ50を本体60に固定するための支持部52とを備える。
平板部55は、基板21と同程度の寸法を有する略矩形板状の部材である。平板部55上には、基板21が配置され、平板部55が基板21の第二主面21bと面接触することにより、基板21からシャーシ50に効率よく熱が伝導される。
シャーシ50の平板部55には、ねじ穴51が設けられている。本実施の形態では、シャーシ50には、複数のねじ穴51が設けられる。複数のねじ穴51のそれぞれには、基板21を固定するためのねじ25がねじ込まれる。ねじ25は、図7に示されるように、基板21の切り欠き部26を介してシャーシ50のねじ穴51にねじ込まれる。以上のように、基板21とシャーシ50とがねじ25によって固定されることによって、基板21の第二主面21bとシャーシ50とを密着させることができるため、基板21からシャーシ50への熱伝導効率をさらに向上させることができる。
シャーシ50は、長さ方向(x軸方向)の一方端に、切り欠き部54を有する。本実施の形態では、シャーシ50は、二つの切り欠き部54を有する。二つの切り欠き部54は、それぞれ、基板21の二つの切り欠き部24と対応する位置に設けられる。二つの切り欠き部54には、図7に示されるように、それぞれ対応する電力供給線40が1対1で配置される。二本の電力供給線40は、それぞれ、切り欠き部24及び54を介して本体60に導かれる(図3など参照)。
シャーシ50の支持部52は、図6に示されるように、平板部55から、z軸の負向きに突出した段差状の形状を有する。本実施の形態では、シャーシ50は、二つの支持部52を備える。二つの支持部52には、それぞれ一つのねじ穴53が形成されている。ねじ穴53には、本体60に対して、カバー10及びシャーシ50を固定するねじ61がねじ込まれる。シャーシ50が二つの支持部52を備えることにより、基板21を本体60及びカバー10から離間して所望の位置に配置することができる。これにより、基板21がカバー10に接触することを抑制することができるため、照明装置1を点灯させる際に、カバー10に基板21の影が映ることを抑制することができる。
シャーシ50は、例えば、アルミニウム等からなる金属製の部材又は樹脂製の樹脂板である。シャーシ50の熱伝導効率を向上させるために、シャーシ50は、金属材料又は熱伝導率の高い樹脂材料によって構成されることが好ましい。
[1−4.本体]
本体60は、カバー10及びカバー10内に配置されたシャーシ50を支持し、かつ、内部に電源を備える機器である。本体60には、ねじ61を貫通させるための二つの孔が形成されており、当該二つの孔を貫通させたねじ61により、カバー10及びシャーシ50が固定される。ここで、図3及び図4に示されるように、本体60とカバー10との間には、パッキン63が配置される。パッキン63は、本体60とカバー10との間からカバー10又は本体60の内部に水分などが浸入することを抑制する。パッキン63には、本体60に形成されたねじ61を貫通させる二つの孔に対応する位置に、二つの孔が設けられており、当該二つの孔を介して本体60側からカバー10側にねじ61がねじ込まれる。ねじ61は、上述したように、本体60、パッキン63及びカバー10に形成された孔を介してシャーシ50のねじ穴53にねじ込まれる(図3参照)。
本体60は、電力供給線40に電力を供給する電源ボックス70を備える。本実施の形態では、電源ボックス70は、外部から供給される交流電力を直流電力に変換する電源回路を備える。電源ボックス70には、電力供給線40が接続され、電源ボックス70は、電力供給線40を介して発光モジュール20に直流電力を供給する。なお、図3には示されないが、電源ボックス70の内部には、電源回路を構成する回路部品などが設けられている。
本体60は、建築物などの造営材、家具などの被取付部材に取り付けるための固定具などを備えてもよい。これにより、照明装置1を所望の位置に取り付けることができる。
本体60のうち、電源ボックス70を収納し、カバー10などを支持する筐体部分の材質は特に限定されないが、例えば、アルミニウム等からなる金属又は熱伝導率の高い樹脂である。これにより、シャーシ50から伝導される熱を、本体60が取り付けられる被取付部材などに伝導させることができる。
[1−5.電力供給線]
電力供給線40は、少なくとも一部が基板21の第一主面21aに配置され、かつ、発光素子22に電力を供給するリード線である。本実施の形態では、図4及び図7に示されるように、二本の電力供給線40が、基板21の長さ方向端部の第一主面21a上に配置され、それぞれ対応する接続端子23に接続される。本実施の形態では、二本の電力供給線40の一部は、第一主面21aの一対の接続端子23から切り欠き部24までの基板21の端部における経路上に、基板21の長さ方向(x軸方向)において略平行に発光素子22の列を挟むように配置される。言い換えれば、二本の電力供給線40は、基板21の幅方向(y軸方向)に発光素子22を挟むように略平行に配置される。すなわち、二本の電力供給線40の少なくとも一部は、第一主面21a上において、発光素子22の幅方向に配置される。このため、発光素子22から出射された光は電力供給線40に遮られて、カバー10に、二本の電力供給線40の影が生じるという不都合が生じてしまう。特にカバー10が細くなればなるほど、電力供給線40と発光素子22とが接近することとなるため、影が一層目立ってしまうという不都合が生じることとなるが、後述の拡散部材30を用いることで、この不都合の発生を抑制することができる。
二本の電力供給線40の他の部分(すなわち、第一主面21a上にない部分)は、図3、図4、及び図7に示されるように、切り欠き部24及び54、並びに、基板21の第二主面21b側(基板21のz軸方向負側)に配置される。基板21の第二主面21b側に配置される二本の電力供給線40は、本体60内部の電源ボックス70に接続される。これにより、電力供給線40は、電源ボックス70から接続端子23に直流電力を供給する。なお、上述のように電力供給線40が、第一主面21a側から、切り欠き部24及び54を介して第二主面21b側に導かれることにより、電力供給線40とエンドカバー12とが接近することを抑制できる。したがって、電力供給線40とエンドカバー12との間に照射される拡散光が増加するため、エンドカバー12に電力供給線40の影が映ることを抑制することができる。
[1−6.拡散部材]
拡散部材30は、電力供給線40の少なくとも一部を覆い、かつ、発光素子22から出射される光を拡散する透光性部材である。本実施の形態では、拡散部材30は、電力供給線40の少なくとも一部及び発光素子22を覆う。以下、拡散部材30の構成について、図面を用いて説明する。
図8は、本実施の形態に係る拡散部材30の外観を示す斜視図である。
図9は、本実施の形態に係るシャーシ50及び発光モジュール20に拡散部材30を装着した状態を示す斜視図である。
図8に示されるように、拡散部材30は、板状の透光性部材が折り曲げられた形状を有する。具体的には、拡散部材30は、上面部31と、二つの側面部32と、二つの底面部33とを有する。
上面部31は、基板21の第一主面21a上に配置された電力供給線40の少なくとも一部及び発光素子22を覆う部分である。上面部31が、電力供給線40の少なくとも一部を覆うことにより、カバー10に電力供給線40の影が映ることを抑制するという効果を奏する。当該効果については後で詳述する。上面部31のy軸方向における長さは、基板21及びシャーシ50のy軸方向における長さと同程度である。上面部31のy軸方向における長さは、基板21及びシャーシ50のy軸方向における長さより大きくてもよい。ただし、上面部31のy軸方向の端部がカバー10に接触する場合には、カバー10の外面に上面部31の影が映り得るため、上面部31のy軸方向の長さは、基板21及びシャーシ50のy軸方向の長さと同程度であることが好ましい。また、上面部31のx軸方向の長さは、特に、限定されないが、基板21の第一主面21a上に配置された電力供給線40のほぼ全体を覆うことができる程度の長さ以上であることが好ましい。また、上面部31のx軸方向の長さは、必要以上に長くない方がよい。上面部31が長過ぎる場合には、電力供給線40に光を照射しない発光素子22の出射光も拡散部材30に入射される場合があり得る。この場合、拡散部材30によって発光素子22から出射される光の一部が吸収されることにより、照明装置1の光出射効率が低下する。
上面部31には切り欠き部34が形成されている。切り欠き部34は、基板21の長さ方向(図8のx軸方向)における拡散部材30の端部のうち、カバー10に近い側の端部に設けられている。切り欠き部34は、拡散部材30のx軸方向負側の端部より、x軸方向正側に切り欠かれたような形状を有する。本実施の形態では、切り欠き部34は、略台形状に切り欠かれたような形状を有する。当該切り欠き部34の作用については、後で詳述する。
二つの側面部32は、上面部31に接続され上面部31に対してz軸方向負側に略垂直に折り曲げられた部分である。側面部32は、基板21の側面、及び、シャーシ50の平板部55の側面に対応する位置に配置される。側面部32のx軸方向の長さは特に限定されないが、上面部31のy軸方向端部におけるx軸方向の長さと同程度としてもよい。これにより、拡散部材30の上面部31のy軸方向端部全体が、側面部32に接続されるため、上面部31のy軸方向端部がz軸方向に変形することを抑制することができる。したがって、上面部31が基板21から離れることにより拡散部材30の上記効果が低減することを抑制できる。また、側面部32により、拡散部材30が基板21などに対してy軸方向に移動することを抑制することができる。側面部32のz軸方向の長さは、基板21の厚さと、シャーシ50の平板部55の厚さとの和と同程度以上であればよい。
二つの底面部33は、側面部32に接続され側面部32に対して、互いに近づく方向に略垂直に折り曲げられた部分である。すなわち、y軸方向正側の側面部32に接続された底面部33は、当該側面部32に対して、y軸方向負側に略垂直に折り曲げられる。一方、y軸方向負側の側面部32に接続された底面部33は、当該側面部32に対して、y軸方向正側に略垂直に折り曲げられる。二つの底面部33が以上のような構成を有することにより、二つの底面部33と上面部31とが、基板21及びシャーシ50の平板部55とを把持することができるため、基板21などに対して、拡散部材30がz軸方向に移動することを抑制できる。底面部33のx軸方向の長さは特に限定されないが、側面部32のx軸方向の長さと同程度としてもよい。底面部33のy軸方向の長さは特に限定されないが、基板21又は平板部55のy軸方向の長さの半分以下としてもよい。これにより、二つの底面部33が互いに干渉して、z軸方向負側に突出することを抑制できる。
拡散部材30は、透光性材料を用いて形成することができ、例えば、ポリエステル等の樹脂材料を用いて形成することができる。また、拡散部材30は、基板21の第一主面21a上の配線などとショートすることを抑制するために、絶縁材料を用いて形成される。また、拡散部材30は、基板21及びシャーシ50への装着を容易にするために、可撓性を有する材料で形成される。拡散部材30は、光拡散機能材が分散された樹脂材料を用いて成型されてもよいし、拡散部材30の内面又は外面に光拡散シート又は光拡散膜が形成されてもよい。具体的には、シリカや炭酸カルシウム等の光拡散材(微粒子)が分散された樹脂を用いて拡散部材30を成型してもよいし、拡散部材30の内面又は外面に光拡散材を含有する樹脂又は白色顔料を付着させることで、乳白色の光拡散膜を形成してもよい。
その他に、拡散部材30の内部又は外部に設けられたレンズ構造物、あるいは、拡散部材30に形成された凹部又は凸部を設けることによって、拡散部材30に光拡散機能を持たせることもできる。例えば、拡散部材30の内面又は外面にドットパターンを印刷したり、拡散部材30の一部を加工したりすることができる。
このように、拡散部材30に光拡散機能を持たせることによって、発光素子22から出射された光を、拡散部材30を通過する際に拡散させることができる。
拡散部材30は、図9に示されるように、基板21及びシャーシ50の長さ方向の端部に装着される。上述したように、拡散部材30は可撓性を有する。そのため、例えば、拡散部材30の底面部33をz軸方向負側に曲げて、底面部33と上面部31との間隔を拡げた状態で、基板21及びシャーシ50のx軸方向負側の端部からx軸方向正側に拡散部材30をスライドさせるようにして装着することができる。照明装置1は、拡散部材30の位置の変動を規制する規制部材を有する。規制部材の構成は特に限定されない。本実施の形態では、図9に示されるように、基板21の第一主面21a上に突出するねじ25が規制部材として用いられる。すなわち、拡散部材30がx軸方向正側に移動することをねじ25の頭部が規制する。これにより、別途規制部材を設けなくてよいため、照明装置1の構成を簡素化することができる。
[2.拡散部材の作用]
続いて、上述した拡散部材30の作用について図面を用いて詳細に説明する。
図10は、本実施の形態に係る拡散部材30の作用を説明するための図である。図10では、図4に示した断面図を簡略化した図に、発光素子22からの出射光の光路の概要が実線矢印で示されている。また、図10には、発光素子22から出射された光が拡散部材30に入射することによって発生する拡散光の光路の概要が点線矢印で示されている。
図10に示されるように、発光素子22から出射された光の一部は、電力供給線40によって遮られるため、電力供給線40の影が拡散部材30の内面に映る。一方、発光素子22から出射された光の他の一部は、拡散部材30に入射され、図10に点線矢印で示されるように、拡散光を発生させる。当該拡散光は、拡散部材30への入射光と異なる方向に拡散するため、発光素子22から見て電力供給線40の背後側の領域に当該拡散光の一部が照射される。これにより、カバー10に映る電力供給線40の影を薄くできる。
以上のように、拡散部材30によって、電力供給線40の影がカバー10に映ることは抑制される。一方、拡散部材30の影がカバー10に映ることがあり得る。この現象について、図11を用いて説明する。
図11は、本実施の形態に係る照明装置1の断面図である。図11は、図2に示されるXI−XI線における照明装置1の断面を示す。
図11に示されるように、拡散部材30のエンドカバー12に近い端部は、エンドカバー12付近に位置する。特に、本実施の形態のように、拡散部材30のx軸方向負側への移動が規制されない場合には、拡散部材30のエンドカバー12に近い端部は、エンドカバー12に接する場合もあり得る。以上のように、拡散部材30の端部がエンドカバー12に接近している場合、拡散部材30が透光性であっても、その端部の影がエンドカバー12に映り得る。そこで、本実施の形態では、拡散部材30のエンドカバー12に近い端部に切り欠き部34が形成されている。これにより、拡散部材30のエンドカバー12に近い側の端縁の少なくとも一部と、エンドカバー12との距離を拡げることができる。したがって、拡散部材30とカバー10との間に照射される拡散光が増加するため、拡散部材30の影がエンドカバー12に映ることを抑制することができる。
[3.効果など]
以上のように、本実施の形態に係る照明装置1は、第一主面21aと第一主面21aの裏側の主面である第二主面21bとを有する長尺状の基板21と、第一主面21aに配置された発光素子22と、少なくとも一部が第一主面21aに配置され、かつ、発光素子22に電力を供給する電力供給線40と、電力供給線40の少なくとも一部を覆い、かつ、発光素子22から出射される光を拡散する透光性の拡散部材30と、基板21、発光素子22、電力供給線40及び拡散部材30が収納される透光性のカバー10とを備える。
これにより、発光素子22から出射された光が拡散部材30によって拡散され、当該拡散された光が電力供給線40の影が映る部分に照射されるため、電力供給線40の影がカバー10に映ることを抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、基板21の長さ方向における拡散部材30の端部のうち、カバー10に近い側の端部に切り欠き部34が設けられる。
これにより、基板21の長さ方向における拡散部材30の端部のうち、カバー10に近い側の端部と、カバー10(特に、エンドカバー12)との距離が拡げられる。したがって、拡散部材30とカバー10との間に照射される拡散光が増加するため、照明装置1のカバー10に拡散部材30の影が映ることを抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、基板21の長さ方向における拡散部材30の位置の変動を規制する規制部材をさらに有する。
これにより、拡散部材30の位置が変動して、電力供給線40を覆う部分が減少することを抑制できる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、規制部材は、基板21に設けられたねじ25である。
これにより、ねじ25を規制部材として用いることができるため、別途規制部材を設けなくてよい。このため、照明装置1の構成を簡素化することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、カバー10内に収納され、基板21を第二主面21bにおいて支持する長尺状のシャーシ50をさらに備える。
これにより、基板21を所望の位置で支持することができる。また、基板21からシャーシ50に熱を伝導させることができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、シャーシ50は、長さ方向の端部に切り欠き部54を有し、電力供給線40の一部は、切り欠き部54に配置される。
これにより、電力供給線40がエンドカバー12に接近することを抑制できる。したがって、電力供給線40とエンドカバー12との間に照射される拡散光が増加するため、エンドカバー12に電力供給線40の影が映ることを抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、基板21は、長さ方向の端部に切り欠き部24を有し、電力供給線40の一部は、切り欠き部24に配置される。
これにより、電力供給線40がエンドカバー12に接近することを抑制できる。したがって、電力供給線40とエンドカバー12との間に照射される拡散光が増加するため、エンドカバー12に電力供給線40の影が映ることを抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、電力供給線40は、基板21の長さ方向の端部に配置されてもよい。
(変形例など)
以上、本発明に係る照明装置1について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、発光素子22として、SMD型のLEDを用いたが、他の発光素子を用いてもよい。例えば、COB(Chip On Board)型LEDを用いてもよい。また、有機EL素子など他の固体発光素子、又は、固体発光素子以外の他の光源を用いてもよい。
また、上記実施の形態では、複数の発光素子22を用いる構成を示したが、発光素子は一つでもよい。例えば、発光素子として、一つの長尺状の素子を用いてもよい。
また、上記実施の形態では、拡散部材30は折り曲げた板状の形状を有するが、拡散部材は、筒状の形状を有してもよい。また、上記実施の形態では、拡散部材30は、発光モジュールの一部を覆う構成を有するが、発光モジュール全体を覆ってもよい。
また、上記実施の形態では、電力供給線40は、発光モジュール20の端部だけに配置されているが、電力供給線40の配置はこれに限定されない。例えば、照明装置が、カバー内に複数の発光モジュールを有し、長さ方向に隣接する発光モジュール間が電力供給線で接続されていてもよい。この場合、照明装置に、隣接する発光モジュール間を接続する電力供給線を覆う拡散部材を設けてもよい。
また、上記実施の形態では、基板21には長さ方向の端部に二つの切り欠き部24が設けられるが、切り欠き部を一つだけ設けて、当該一つの切り欠き部に二本で電力供給線を配置してもよい。シャーシ50に設けられる切り欠き部54についても同様である。
また、上記実施の形態では、基板21及びシャーシ50の平板部55の長さ(x軸方向の長さ)が同程度であるため、基板21及びシャーシ50の平板部55の両方の部材に切り欠き部24及び54が設けられている。しかしながら、基板21及び平板部55の一方が他方より長く、x軸方向負側に突出している場合には、当該突出している方の部材だけに切り欠き部を設けてもよい。
また、上記実施の形態では、拡散部材30に切り欠き部34が設けられるが、拡散部材30がエンドカバー12から十分離間されている場合など、エンドカバー12に映る拡散部材30の影が抑制されている場合には、切り欠き部34は設けられなくてもよい。
また、上記実施の形態では、拡散部材30のx軸方向への移動を規制する規制部材としてねじ25が用いられるが、ねじ25以外に別途規制部材を設けてもよい。また、上記実施の形態では、拡散部材30のx軸方向負側への移動を規制されないが、x軸方向負側への移動を規制する規制部材を設けてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、又は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1 照明装置
10 カバー
21 基板
21a 第一主面
21b 第二主面
22 発光素子
24、34、54 切り欠き部
25、 ねじ
30 拡散部材
40 電力供給線
50 シャーシ

Claims (8)

  1. 第一主面と前記第一主面の裏側の主面である第二主面とを有する長尺状の基板と、
    前記第一主面に配置された発光素子と、
    少なくとも一部が前記第一主面に配置され、かつ、前記発光素子に電力を供給する電力供給線と、
    前記電力供給線の少なくとも一部を覆い、かつ、前記発光素子から出射される光を拡散する透光性の拡散部材と、
    前記基板、前記発光素子、前記電力供給線及び前記拡散部材が収納される透光性のカバーとを備え
    前記基板の長さ方向における前記拡散部材の端部のうち、前記カバーに近い側の端部に切り欠き部が設けられる
    照明装置。
  2. 第一主面と前記第一主面の裏側の主面である第二主面とを有する長尺状の基板と、
    前記第一主面に配置された発光素子と、
    少なくとも一部が前記第一主面に配置され、かつ、前記発光素子に電力を供給する電力供給線と、
    前記電力供給線の少なくとも一部を覆い、かつ、前記発光素子から出射される光を拡散する透光性の拡散部材と、
    前記基板、前記発光素子、前記電力供給線及び前記拡散部材が収納される透光性のカバーとを備え
    前記基板の長さ方向における前記拡散部材の位置の変動を規制する規制部材をさらに有し、
    前記規制部材は、前記基板に設けられたねじである
    照明装置。
  3. 前記基板の長さ方向における前記拡散部材の位置の変動を規制する規制部材をさらに有する
    請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記規制部材は、前記基板に設けられたねじである
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記カバー内に収納され、前記基板を前記第二主面において支持する長尺状のシャーシをさらに備える
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記シャーシは、長さ方向の端部に切り欠き部を有し、
    前記電力供給線の一部は、当該切り欠き部に配置される
    請求項5に記載の照明装置。
  7. 前記基板は、長さ方向の端部に切り欠き部を有し、
    前記電力供給線の一部は、当該切り欠き部に配置される
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記電力供給線は、前記基板の長さ方向の端部に配置される
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
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