JP6919431B2 - ロータリーダイカット装置 - Google Patents
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Description
これによれば、電極材料の上面からダイロールの切断刃が侵入し、切断時に異物が発生した場合、多くの異物は切断刃によって電極の下面側に押し込まれるが、上面側にも発生することもある。そして、切り出された電極の上面側に発生した異物も、電極用吸引口から吸引できる。よって、発生した異物の回収率を高めることができる。
以下、ロータリーダイカット装置を具体化した第1の実施形態を図1〜図5にしたがって説明する。
図2の拡大図又は図3に示すように、電極材料17は、長尺金属箔18と、長尺金属箔18の両面に存在する塗工部19を備える。長尺金属箔18は、電極10の金属箔11となる部位である。また、塗工部19は、電極10の活物質層12となる部位である。電極材料17において、その塗工部19の面に沿い、かつ電極材料17の長手方向に直交する方向を短手方向Yとする。電極材料17は、短手方向Yの両端縁であり、長手方向に沿う両方の長縁に沿って露出部18aを備える。各露出部18aは、長尺金属箔18において各塗工部19によって覆われていない部位であり、長尺金属箔18が露出した部分である。そして、一方の露出部18aは、電極10が電極材料17から切り出された際に、未塗工部10a及びタブ13となる部位である。
電極の製造方法は、長尺金属箔18の表面に活物質合剤を連続して塗布して塗工部19を形成して電極材料17を形成する塗工工程、及び塗工工程に付随し、塗工部19を加熱して、活物質合剤に含まれる溶媒を蒸発させるとともにバインダを硬化させる乾燥工程を含む。塗工工程では、長尺金属箔18の両面に塗工部19が形成されるとともに、長尺金属箔18の一対の長縁部に沿って、長尺金属箔18の露出した露出部18aが形成される。また、電極の製造方法は、加圧により塗工部19を圧縮する加圧工程を含む。また、電極の製造方法は、加圧工程後の電極材料17を電極10の形状に切断する切断工程を含む。そして、切断工程で電極材料17から電極10が切り出される。
図2に示すように、生産設備20は、電極材料17を送り出し、電極材料17を搬送方向Xに搬送させる送出装置21を備える。送出装置21は、ロール状に捲回された電極材料17を支持するホルダ22を備える。ホルダ22は、電極材料17の搬送速度にあわせて、電極材料17を送出する。送出装置21のホルダ22から送り出された電極材料17は、第1のガイドロール24によって水平方向に搬送されるように向きが変更される。
ロータリーダイカット装置30は、ダイロール41及びアンビルロール45を含むロータリーダイカッタ40を備える。ダイロール41の軸心L1、及び、アンビルロール45の軸心L2は、電極材料17の短手方向Yに沿って延び、かつ互いに平行である。ダイロール41の軸心L1とアンビルロール45の軸心L2を最短距離で結ぶ直線Nの延びる方向は、本実施形態において上下方向である。ダイロール41及びアンビルロール45は、軸心L1,L2まわりで回転できるように図示しない駆動装置に支持されている。ロータリーダイカッタ40において、ダイロール41は、アンビルロール45の上方に配置され、ダイロール41とアンビルロール45は上下方向に対向している。
摩耗が進行して切断刃43が劣化するほど、電極材料17の切断時に生じる異物Eの数が増えることは、特許文献1などでも知られている。よって、異物計測装置49で計測された異物Eの数は、切断刃43の劣化度合を判定するうえで適切な指標値として利用できる。そこで、切断刃43の劣化度合を判定する方法として、所定期間内に異物計測装置49によって計測された異物Eの数(所定期間内に異物計測装置49より出力された異物Eの数の和)が多いほど切断刃43の劣化度合が高いと判断する。
さて、ロータリーダイカッタ40による電極材料17の切断に伴い、異物Eが発生する。切断時に発生する異物Eは、切断刃43の移動に伴い、アンビルロール45側に押し込まれるため、発生する異物Eの多くは、切り出された電極10の切断面にて、特にダイロール41の反対側に付着しており、切断面に付着した異物Eは、電極用吸引ヘッド50によって吸引される。
(1−1)電極用吸引ヘッド50により、切り出された電極10に付着した異物Eを回収して異物計測装置49に供することができ、ダイ用吸引ヘッド46により、ダイロール41に付着した異物Eを回収して異物計測装置49に供することができる。したがって、切り出された電極10に付着したまま残留した異物Eだけでなく、電極材料17の切断に伴ってダイロール41に付着した異物Eも異物計測装置49によって計測できる。その結果、一回当たりの電極10の切り出しによって発生した異物Eの回収率を高めることができ、異物Eの数に基づいた切断刃43の劣化度合の判定を行うために必要とする時間を短くできる。そして、劣化度合の判定が出るまでの間に使われ続ける劣化した切断刃43の時間を減らし、発生する不良品の数を抑制できる。
次に、ロータリーダイカット装置30を具体化した第2の実施形態を図6にしたがって説明する。なお、第2の実施形態の説明について、第1の実施形態と同様の部分についてはその詳細な説明を省略する。
(2−1)ロータリーダイカット装置30は、電極用吸引ヘッド50に加え、下流側電極用吸引ヘッド53を備える。そして、下流側電極用吸引ヘッド53は、搬送される電極10の上方に配置されている。よって、下流側電極用吸引ヘッド53により、電極10の上面側に付着した異物Eを吸引できる。その結果、電極用吸引ヘッド50と下流側電極用吸引ヘッド53により、電極10の上下両面側に付着した異物Eを回収でき、異物Eの回収率を高めることができる。
○ 図7に示すように、吸着コンベア60は、切り出された電極10の下面に吸着面60aが対向するように、切り出された電極10の下方に配置され、下流側吸着コンベア61は、切り出された電極10の上面に吸着面61aが対向するように、電極10の上方に配置されていてもよい。そして、吸着コンベア60の上方に電極用吸引ヘッド50が配置され、下流側吸着コンベア61の下方に下流側電極用吸引ヘッド53が配置されていてもよい。
○ 電極材料17は、長尺金属箔18の片面のみに塗工部19を備えていてもよい。この場合、電極材料17から切り出される電極10は、金属箔11の片面に活物質層12を備える構成となる。
○ 切断刃43の耐摩耗層43aはなくてもよい。
○ 実施形態では、ダイロール41のロール本体42に切断刃43を1つ設置し、ダイロール41が1回転する間に1つの電極10を切り出すように設定した。しかし、これに限らず、ロール本体42の周方向に設置する切断刃43の数を複数にして、ダイロール41が1回転する間に複数の電極10を切り出すことができるようにしてもよい。
(1)前記クッション材は、前記ダイロールにおける前記ロール本体の外周面のうち、前記切断刃以外のすべての部位を覆うロータリーダイカット装置。
Claims (5)
- ロール本体の外周面に切断刃を備えるダイロールと、
前記ダイロールの外周面に対向して配置されたアンビルロールと、を備え、
前記ダイロールと前記アンビルロールとの間に、長尺金属箔の表面に活物質合剤の塗工部を有する電極材料を通すことで、前記切断刃によって前記電極材料を切断して蓄電装置用の電極を製造するロータリーダイカット装置であって、
前記ダイロールの外周面に対向配置されたダイ用吸引口を有するダイ用吸引ヘッドと、
前記ダイ用吸引ヘッドに接続されたダイ用吸引配管と、
前記電極材料から切り出された前記電極に対向配置された電極用吸引口を有する電極用吸引ヘッドと、
前記電極用吸引ヘッドに接続された電極用吸引配管と、
前記ダイ用吸引配管及び前記電極用吸引配管から異物が導入される異物計測装置と、
前記異物計測装置を介して前記ダイ用吸引配管及び前記電極用吸引配管と接続された吸引装置と、
前記異物計測装置によって計測された異物の数から前記切断刃の劣化度合を判定する判定装置と、を備えることを特徴とするロータリーダイカット装置。 - 前記ロール本体の外周面に装着され、前記ロール本体の外周面と前記アンビルロールとの間で圧縮されて弾性変形し、前記切断刃を突出可能なスポンジ製のクッション材を備える請求項1に記載のロータリーダイカット装置。
- 前記電極材料から切り出された前記電極を搬送する吸着コンベアを備え、前記ダイロールの軸心と前記アンビルロールの軸心とを最短距離で結ぶ直線が延びる方向において、切り出された前記電極よりもダイロール側に前記吸着コンベアが配置されるとともに、アンビルロール側に前記電極用吸引ヘッドが配置されている請求項1又は請求項2に記載のロータリーダイカット装置。
- 前記ダイロールの下方に前記アンビルロールが配置されるとともに、前記電極材料から切り出された前記電極は、該電極の上面が吸着コンベアに吸着されて搬送され、前記電極用吸引ヘッドは、前記切り出された前記電極の下方に配置されている請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載のロータリーダイカット装置。
- 前記切り出された前記電極の上面に対向配置された電極用吸引ヘッドをさらに備える請求項4に記載のロータリーダイカット装置。
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