JP6916680B2 - 給水装置、給水装置の搬送方法、及び給水装置の搬送用治具 - Google Patents
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Description
図11に示す給水装置1−1は、地表面に設置されたユニットベース5−1と、ユニットベース5−1に着脱可能に固定されたユニットカバー6−1と、を有する。ユニットベース5の側面には、取手溝51−1が形成されている。取手溝51−1は、図11(b)に示すように、地面とユニットベース5−1との間に、ユニットベース5−1に手を掛けるための空間を形成する溝(切り欠き)である。この取手溝51−1は、図11(a)に示すように、ユニットベース5の互いに対向する側面に形成されている。
この構成によれば、電動機がポンプのポンプケーシングに接続され、ポンプケーシングとインバータ装置がユニットベースを介して接続されているため、ポンプケーシングを中心に主要な部品が接続されている。よって、このポンプケーシングに搬送補助手段を取り付けることで、ポンプケーシングを中心として装置全体を持ち運ぶことができる。ポンプケーシングは、ユニットベースよりも高い位置にあるため手を掛けることが容易であり、給水装置を設置する際には地面との間で指先を挟む心配がない。また、ポンプケーシングは、液体を加圧するポンプ室を形成する耐圧部材であり、その強度は、持ち運びの際に装置全体を十分に支えることができる。
この構成によれば、ポンプケーシングの上部は、装置全体としての上部であるため、持ち運びの際に、搬送補助手段に簡単に手を掛けることができる。
この構成によれば、搬送補助手段としての搬送用取手部が、強度が確保された耐圧部材であるポンプケーシングと一体に形成されているため、搬送用取手部の強度の確保が容易になり、また、搬送用取手部が追加されることでポンプケーシング自体の強度も補強される。
この構成によれば、ポンプケーシングに対して搬送用治具の着脱が容易になり、例えば、取り外した搬送用治具を複数の給水装置の持ち運びに使い回すことができる。また、ユニットカバーを取り付ける場合には、ポンプケーシングから搬送用治具を取り外すことで、ユニットカバーとの干渉を回避することができる。
この構成によれば、被吊具を吊り上げて、ポンプケーシングを中心に装置全体を持ち運ぶことができる。
この構成によれば、ポンプケーシングの呼び水口に呼び水栓兼搬送用治具を設けているため、ポンプケーシングに搬送用治具取付部を設けることなく、ポンプケーシングを中心として装置全体を持ち運ぶことができる。
この構成によれば、ポンプケーシングから紐状部材を垂らしておくことで、装置全体の高さを出すことなく、紐接続搬送用治具を取り付けたままにすることができる。
この手法によれば、ポンプケーシングに設けられた呼び水口に螺合する呼び水栓を取り外し、呼び水口に設けられたネジ部を利用して搬送用治具を取り付けるため、ポンプケーシングに搬送用治具、若しくは、搬送用治具取付部を追加で設けることなく、ポンプケーシングを中心として装置全体を持ち運ぶことができる。
この構成によれば、ポンプケーシングに設けられた呼び水口に螺合する呼び水栓を取り外し、呼び水口に設けられたネジ部に搬送用治具のネジ部を螺合させて取り付けることができる。また、呼び水口は、一般に呼び水を注げる程度の大きな径を有しているため、その呼び水口に螺合するネジ部の径も大きく、搬送用治具の強度の確保も容易になる。
図1に示す設置例では、給水装置1は、地表面100に形成された窪み101に埋設されている。窪み101の側面は、例えば、土管などで形成されており、窪み101の開口には、板体101aが載置されている。この窪み101の深さは、給水装置1の全高よりも少し大きい程度(例えば50cm程度)であり、給水装置1の側面と窪み101の側面との間の隙間は、作業者の手が入る程度である。このように設置された給水装置1は、水道本管、井戸または受水槽などの給水源102と接続され、給水先の一例である家屋103内の蛇口104などに給水を行う。
図2に示すように、給水装置1は、水を汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の背面側に設けられ、ポンプ2を駆動する電動機3(図2において不図示、後述する図4参照)と、ポンプ2を制御するインバータ装置4と、を有する。電動機3は、ポンプ2に固定されており、ポンプ2及びインバータ装置4は、ユニットベース5上に固定されている。ユニットカバー6は、ユニットベース5上のポンプ2、電動機3、インバータ装置4を覆っている。ユニットベース5及びユニットカバー6は、合成樹脂製である。
電動機3は、羽根車20を回転させることによりポンプ2を駆動させる。インバータ装置4は、ポンプ2を制御する。本実施形態では、電動機3の駆動は、インバータ装置4によって制御されており、ポンプ2の回転速度の可変速運転が可能とされている。ここで、インバータ装置4にて可変速運転する必要がない場合は、インバータ装置4は可変速手段を有さなくてもよい。
図4に示すように、電動機3は、ポンプケーシング30の背面30b2に接続されている。この電動機3は、永久磁石型(PM型)電動機であり、全閉外扇型電動機である。全閉外扇型電動機とは、電動機本体60が密閉構造を有し、かつ冷却ファン61がモータケーシングの外に備えられた電動機である。このような永久磁石型電動機は、誘導型電動機に比べ小型且つ軽量である。
また、搬送用治具取付部80は、図5に示すように、搬送用治具90が着脱可能に取り付けられるネジ部81を有しているため、搬送用治具90の着脱が容易になり、例えば、取り外した搬送用治具90を、他の給水装置1の持ち運びに使い回すことができる。また、図2に示すように、ユニットカバー6を取り付ける場合には、ポンプケーシング30から搬送用治具90を取り外すことで、ユニットカバー6との干渉を回避することができる。
図6に示す給水装置1Aでは、ポンプケーシング30に搬送用治具取付部80を追加することなく、ポンプケーシング30の一部である呼び水口38に呼び水栓兼搬送用治具90A(搬送補助手段)が設けられている。
図8に示す給水装置1Bでは、搬送補助手段としての搬送用取手部90Bがポンプケーシング30に一体で形成されている。
図10に示す給水装置1Cでは、搬送補助手段としての紐接続搬送用治具90Cが、ポンプケーシング30に設けられている。紐接続搬送用治具90Cは、搬送用治具取付部80、取付部91C、紐状部材93C並びに把持部92Cを有する。
この構成によれば、ポンプケーシング30から紐状部材93Cを垂らしておくことで、装置全体の高さを出すことなく、ユニットカバー6を被せることができるため、紐接続搬送用治具90Cを取り付けたままにすることができる。また、紐接続搬送用治具90Cは、搬送用治具取付部80と取付部91Cとが螺合して着脱可能としてもよい。
1A…給水装置
1B…給水装置
1C…給水装置
2…ポンプ
3…電動機
4…インバータ装置
4a…冷却面
5…ユニットベース
6…ユニットカバー
7…吸込口
8…吐出し口
10…吐出し口
20…羽根車
21…溝
30…ポンプケーシング
30a…補強リブ
30a1…横リブ
30a2…縦リブ
30b1…正面
30b2…背面
30c…上面
31…ポンプ室
32…内部流路
32a…一端部
32b…他端部
33…気水分離室
33a…孔部
34…吸込流路
35…フローチェッキ弁
36…接続流路
37…バッフル
38…呼び水口
39…呼び水栓
40…呼び水時水位
41…吐出流路
42…圧力センサ
45…圧力タンク
50…ポンプケーシングカバー
51…取手溝
51−1…取手溝
60…電動機本体
61…冷却ファン
62…ファンカバー
63…空気吸込孔
64…第1空気吐出孔
65…第2空気吐出孔
70…放熱フィン
71…放熱フィンベース
80…搬送用治具取付部(搬送補助手段)
81…ネジ部
90…搬送用治具
90A…呼び水栓兼搬送用治具(搬送補助手段)
90B…搬送用取手部(搬送補助手段)
90C…紐接続搬送用治具(搬送補助手段)
91…ネジ部
91A…ネジ部
91C…取付部
92A…把持部
92C…把持部
93A…シャフト部
93C…紐状部材
100…地表面
101a…板体
102…給水源
103…家屋
104…蛇口
Claims (8)
- 液体を加圧するポンプと、
前記ポンプを駆動する電動機と、
前記ポンプを制御するインバータ装置と、を有し、
前記電動機は、前記ポンプのポンプケーシングに接続され、
前記ポンプケーシングと前記インバータ装置が、ユニットベースを介して接続されている給水装置であって、
前記ポンプケーシングに、搬送補助手段が設けられ、
前記搬送補助手段は、前記ポンプケーシングの呼び水口に設けられた呼び水栓兼搬送用治具を有する、ことを特徴とする給水装置。 - 前記搬送補助手段は、前記ポンプケーシングの上部に設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の給水装置。
- 前記搬送補助手段は、前記ポンプケーシングに一体で形成された搬送用取手部を有する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の給水装置。
- 前記搬送補助手段は、搬送用治具と螺合可能な搬送用治具取付部を有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の給水装置。
- 前記搬送用治具は、被吊具である、ことを特徴とする請求項4に記載の給水装置。
- 前記搬送補助手段は、紐状部材を介して前記ポンプケーシングに接続されている紐接続搬送用治具を有する、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の給水装置。
- 液体を加圧するポンプと、
前記ポンプを駆動する電動機と、
前記ポンプを制御するインバータ装置と、を有し、
前記電動機は、前記ポンプのポンプケーシングに接続され、
前記ポンプケーシングと前記インバータ装置は、ユニットベースを介して接続されており、
前記ポンプケーシングには、ネジ部が設けられた呼び水口と、前記呼び水口に螺合する呼び水栓と、が設けられている給水装置の搬送方法であって、
前記呼び水栓を取り外し、前記呼び水口に搬送用治具を取り付け、前記ポンプケーシングを持ち上げて所定の場所まで給水装置を搬送する、ことを特徴とする給水装置の搬送方法。 - 液体を加圧するポンプと、
前記ポンプを駆動する電動機と、
前記ポンプを制御するインバータ装置と、を有し、
前記電動機は、前記ポンプのポンプケーシングに接続され、
前記ポンプケーシングと前記インバータ装置は、ユニットベースを介して接続されており、
前記ポンプケーシングには、ネジ部が設けられた呼び水口と、前記呼び水口に螺合する呼び水栓と、が設けられている給水装置に用いるための搬送用治具であって、
前記搬送用治具は、前記呼び水口に螺合可能なネジ部を有する、ことを特徴とする給水装置の搬送用治具。
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