JP6914102B2 - 道路補修材 - Google Patents
道路補修材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6914102B2 JP6914102B2 JP2017107296A JP2017107296A JP6914102B2 JP 6914102 B2 JP6914102 B2 JP 6914102B2 JP 2017107296 A JP2017107296 A JP 2017107296A JP 2017107296 A JP2017107296 A JP 2017107296A JP 6914102 B2 JP6914102 B2 JP 6914102B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- gypsum
- calcium aluminate
- strength
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
(穴)が生じると、人の通行の妨げになったり、車両のタイヤやホイールを傷つける原因
となるため、アスファルト道路に生じたポットホールを補修する必要がある。
本発明は、上記の課題を解決し、作業者の手を汚さないで簡単にポットホールにモルタルを充填でき、速効性で短時間強度が高くても、長期強度が抑制され、かつ、舗装材との付着性が良好な道路補修材を提供する。
なお、本発明では、特に断わらない限り、部や%はすべて質量基準である。
本発明のカルシウムアルミネートとしては、例えば、アルミナセメントよりも短時間で硬化し、その後の初期強度発現性が高い点から、カルシア原料とアルミナ原料の混合物を溶融後に急冷した非晶質カルシウムアルミネートの使用が好ましい。
本発明のカルシウムアルミネートのCaOとAl2O3とのモル比(CaO/Al2O3モル比)は、1.5〜2.7が好ましく、2.0〜2.5がより好ましい。1.5未満では硬化に時間を要し、一方、2.7を超えると硬化が早過ぎる場合がある。
本発明のカルシウムアルミネートには、SiO2の他に、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、酸化チタン、酸化鉄、アルカリ金属ハロゲン化物、アルカリ土類金属ハロゲン化物、アルカリ金属硫酸塩、及びアルカリ土類金属硫酸塩等が一部含まれても良く、特に限定されるものでない。
本発明のカルシウムアルミネートのガラス化率は、反応活性の面で70%以上が好ましく、90%以上がより好ましい。70%未満であると短時間材齢の強度発現性が低下する場合がある。
ガラス化率χ(%)=100×(1−S/S0)
本発明に使用する石膏の使用量は、カルシウムアルミネート100部に対して、20〜150部が好ましい。20部未満では、作業時間が取れなくなり、強度発現性が低下する場合がある。一方、150部を超えると作業時間は十分に取れるが、短時間材齢の強度が得られない場合がある。
本発明のアルカリ土類金属水酸化物の使用割合は、特に限定されるものではないが、カルシウムアルミネート中のSiO2含有量が3%以下の場合は、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して1〜10部が好ましく、3〜5部がより好ましい。アルカリ土類金属水酸化物が1未満では短時間材齢の強度発現性が低くなる場合があり、一方、10部を超えると、硬化体表面にエフロレッセンスが発生しやすく、膨張し易くなり好ましくない。カルシウムアルミネート中のSiO2含有量が3%超の場合は、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して2〜20部が好ましく、3〜10部がより好ましい。アルカリ土類金属水酸化物が2未満では短時間材齢の強度発現性が低くなる場合があり、一方、20部を超えると、硬化体表面にエフロレッセンスが発生しやく、膨張し易くなり好ましくない。
本発明の骨材と無機微粉末の使用割合は、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して、骨材を合計で700〜900部使用することが好ましい。使用量が700部未満では、短時間材齢の強度発現性は高いが、長期強度発現性も高くなる場合があり、一方、900部を超えると短時間材齢の強度発現性が低く、表面の耐久性が低くなる場合がある。無機微粉末の割合は、骨材と無機微粉末の合計100部中5〜50部が好ましい。5部未満であると短時間材齢の強度発現性が低い場合があり、一方、50部を超えるとモルタルのフロー値が低くなり、ポットホールに充填しにくい場合がある。
本発明で使用するセメントの割合は、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して、0〜50部が好ましい。50部を超えると長期強度が高くなり過ぎる場合がある。
例えば、アクリロニトリル・ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、及び天然ゴムなどのゴムラテックス、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリアクリル酸エステル、酢酸ビニルビニルバーサテート系共重合体、及びスチレン・アクリル酸エステル共重合体やアクリロニトリル・アクリル酸エステルに代表されるアクリル酸エステル系共重合体、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂に代表される液状ポリマーなどが挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用できる。これらは液状のものでも粉状のものでも使用でき、特に限定されるものではない。
アスファルト乳剤は、天然又は石油の蒸留残渣として得られる瀝青物を主成分とするアスファルトの微粒子を、水中に分散させて得られるコロイド液体のことであり、瀝青物、例えば、針入度40/60〜200/500程度のストレートアスファルトを主材とし、これに界面活性剤と多価金属塩とを加え、さらに、必要に応じて乳化助剤、分散剤、及び保護コロイド等を適宜使用して水中に乳化させたものである。
また、瀝青物に、ゴムや合成高分子重合体等を添加・混合して、改質した瀝青物を乳化したものを使用することも可能である。
アスファルト乳剤中の瀝青物含有量は、40〜70%が好ましく、55〜65%がより好ましい。40%未満では補修材に粘弾性を与える効果が得られない場合があり、一方、70%を超えると強度発現が低下する場合がある。これらは液状のものでも塊状のものでも使用でき、特に限定されるものではない。
本発明の道路補修材は、施工に好適な流動性を得るため、ポリマーラテックス由来の水分量で不十分な場合は、適宜水を加えて流動性の調整を行うことが好ましい。
本発明に使用するゴムチップの使用量は、道路補修材100部に対して、5〜15部が好ましい。5部未満では、弾力性や耐凍害が低下する場合がある。一方、15部を超えてもさらなる効果が得られない場合がある。
本発明に係る道路補修材の施工方法は特に限定されるものではないが、例えば、一つの袋の中に仕切りを設けて、プレミックス材料とポリマーラテックスを別々に詰め、使用する直前に仕切りを外して、特別の機械を使用しないで、袋を手でもんだり振ったりして均一に混合して使用することができる。本発明に係る道路補修材は、例えば道路のポットホールや舗装材のひび割れ等に流し込む事ができ、硬化前にコテで表面を均して短時間に施工できるため、道路の通行止めの時間を最小限にできる。
表1に示すように、カルシウムアルミネート100部に対して石膏の種類と使用割合を変え、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対してアルカリ土類金属水酸化物A10部、骨材700部、骨材と無機微粉末の合計100部中無機微粉末Aが20部となるように混合してプレミックス材料を作製した。このプレミックス材料をビニール袋に詰め、プレミックス材料100部に対してポリマーラテックスAを固形分換算で3部および水を18部(ポリマーラテックス中の水分量と加水量の合計)添加し、袋の中で15秒間手混合して道路舗装材を調製し、硬化時間、圧縮強度の測定を行った。なお、実験No.1-1〜1-9(SiO2含有量3%のカルシウムアルミネート使用)では、カルシウムアルミネートと石膏と骨材と無機微粉末の合計100部に対して、凝結調整剤を0.1部添加した。結果を表1に示す。
カルシウムアルミネート:原料として、炭酸カルシウムと酸化アルミニウムを使用した。CaO/Al2O3モル比を変え、さらに、シリカ添加量を3%、5%、10%、15%、20%と変え、1650℃で溶融後、冷却速度を調整して、ガラス化率62%、70%、88%、97%のカルシウムアルミネートを調製した。ブレーン比表面積値5000cm2。
石膏A:天然無水石膏、ブレーン比表面積値5000cm2/g
石膏B:半水石膏、市販品、ブレーン比表面積値4800cm2/g
アルカリ土類金属水酸化物A:水酸化カルシウム、市販品
骨材:新潟県産川砂乾燥品、1.2mm篩下
無機微粉末A:石灰石微粉末100メッシュ品、市販品
凝結調整剤:無水クエン酸、市販品
ポリマーラテックスA: SBR系エマルジョン、固形分濃度40%、市販品
水:水道水
硬化時間:20℃・相対湿度80%の環境下で練混ぜ、補修材の表面に指が入らなくなるまでの時間を測定した。
圧縮強度:20℃・相対湿度80%の環境下で練混ぜ、型枠に充填して硬化させた。練混ぜから30分後と28日後の強度を、JISR5201に準拠して測定した。材齢28日強度は、20℃・相対湿度80%の環境下で24時間気乾養生し、以降20℃水中養生して測定した。
実験例1の実験No.1-7および1-12のカルシウムアルミネートを使用し、カルシウムアルミネート100部に対して石膏量を表2に示す割合で変えたこと、並びに、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して、アルカリ土類金属水酸化物の種類と添加量を変えたこと以外は実験例1と同様に行った。結果を表2に示す。
アルカリ土類金属水酸化物B:水酸化マグネシウム、市販品
実験例1の実験No.1-7のカルシウムアルミネート100部に対して石膏Aの量を100部とし、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対する骨材量、並びに、無機微粉末の種類及び骨材と無機微粉末の合計100部中の無機微粉末使用量を表3に示す割合で変えたこと以外は、実験例1と同様に行った。なお、フロー値の測定も行った。結果を表3に示す。
無機微粉末B:フラアッシュII種品、北陸電力社製
無機微粉末C:高炉スラグ微粉末、ブレーン比表面積値3200cm2/g
<測定方法>
フロー値:JISR5201に準拠して測定した。
実験例1の実験No.1-7のカルシウムアルミネート100部に対して石膏Aの量を100部とし、カルシウムアルミネートと石膏の合計100部に対して、アルカリ土類金属水酸化物A10部、骨材700部、骨材と無機微粉末の合計100部中の無機微粉末が20部であるプレミックス材料を作製した。このプレミックス材料100部に対して、表4に示す割合でポリマーラテックスの種類と添加量(固形分換算)を変え、更にプレミックス材料100部に対して水(ポリマーラテックス中の水分量と加水量の合計)を18部添加して道路補修材を調製したこと以外は実験例1と同様に行った。さらに、乾燥収縮率と付着強度を測定した。結果を表4に示す。
ポリマーラテックスB: EVA系エマルジョン、固形分濃度40%
普通セメント:普通ポルトランドセメント、市販品
<測定方法>
乾燥収縮率:JIS A 1129−3のモルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法、ダイヤルゲージ法に準拠し、温度20℃、湿度60%の環境下で、材齢1日を基点として28日後の長さ変化率を測定した。
付着強度:40×40cmのコンクリート板に10cmの厚さに舗装したアスファルト舗装材を、直径65mm深さ30mmでコア抜きして底面以外の側面をビニールで覆い、道路補修材を流し込んで充填した。20℃・相対湿度80%の環境下で28日間養生後、補修材の上面に冶具をエポキシ樹脂で接着し、建研式接着力試験器で引っ張り加重を測定し、以下の式で付着強度を求めた。
付着強度=引っ張り加重N/7850mm2
比較として、普通セメントと実験例1の実験No.1-7のカルシウムアルミネートと石膏Aを用いて急硬モルタルを調製した。モルタル配合は、実験No.1-7の骨材と普通ポルトランドセメントの割合(質量比)を2/1、実験例1-7のカルシウムアルミネートと石膏Aの混合品(質量比1/1)を普通ポルトランドセメントに内割で20部添加し、普通セメントとカルシウムアルミネートと石膏と骨材の合計100部に対して、水18部とクエン酸0.1部加えて練混ぜ、急硬モルタルを調製した。
Claims (4)
- ガラス化率が70%以上、CaO/Al2O3モル比が1.5〜2.7、SiO2が15%以下、ブレーン比表面積が3000cm2/g以上であるカルシウムアルミネート、石膏、アルカリ土類金属水酸化物、無機微粉末及び骨材を含有してなるプレミックス材料、並びに、ポリマーラテックスからなる道路補修材。
- 前記アルカリ土類金属水酸化物の使用割合が、前記カルシウムアルミネートと前記石膏の合計100部に対して、1〜20質量部である請求項1に記載の道路補修材。
- 前記ポリマーラテックスがJISA 6203で規定されているセメント混和用のポリマーである請求項1又は2に記載の道路補修材。
- 一つの袋の中に仕切りを設けて、前記プレミックス材料と前記ポリマーラテックスを別々に詰め、使用する直前に前記仕切りを外して混合し、道路の補修箇所に充填することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の道路補修材を用いた補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017107296A JP6914102B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | 道路補修材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017107296A JP6914102B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | 道路補修材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018204190A JP2018204190A (ja) | 2018-12-27 |
JP6914102B2 true JP6914102B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=64956624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017107296A Active JP6914102B2 (ja) | 2017-05-31 | 2017-05-31 | 道路補修材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6914102B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6646777B1 (ja) * | 2019-03-05 | 2020-02-14 | 太平洋セメント株式会社 | セメント系ポーラス舗装用資材 |
CN114940806B (zh) * | 2022-05-18 | 2023-07-25 | 深圳市建交新材料科技有限公司 | 一种反应型沥青修补材料及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3199454B2 (ja) * | 1992-05-27 | 2001-08-20 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
JPH0711314U (ja) * | 1993-08-02 | 1995-02-21 | 因幡電機産業株式会社 | 水硬性物質供給用パック |
JP4696190B2 (ja) * | 2000-12-06 | 2011-06-08 | 三井化学株式会社 | 路面補修用瀝青組成物及びそれを用いた路面の補修法 |
JP3913717B2 (ja) * | 2003-06-23 | 2007-05-09 | 電気化学工業株式会社 | アスファルト、コンクリート舗装部の表層部補修用セメントモルタル組成物 |
JP2013091982A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Kajima Corp | 道路床版の補修方法 |
JP5877580B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2016-03-08 | 太平洋マテリアル株式会社 | 道路補修材 |
-
2017
- 2017-05-31 JP JP2017107296A patent/JP6914102B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018204190A (ja) | 2018-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6924632B2 (ja) | 道路補修材 | |
JP4948430B2 (ja) | 耐海水性セメントアスファルトモルタル用急硬性セメントおよびそれを用いた耐海水性セメントアスファルトモルタル | |
KR101456676B1 (ko) | 초조강 폴리머 시멘트 콘크리트 조성물, 그 제조방법 및 상기 조성물을 이용한 콘크리트 구조물의 유지보수공법 | |
JP4705455B2 (ja) | セメントアスファルトモルタル用急硬材及びそれを用いたセメントアスファルトモルタル | |
JP7007964B2 (ja) | ポリマーセメントモルタル組成物及びポリマーセメントモルタル | |
JP7395633B2 (ja) | ポリマーセメントモルタル | |
JP6914102B2 (ja) | 道路補修材 | |
JP5442944B2 (ja) | 注入材及び注入工法 | |
JP2000272943A (ja) | セメント混和材、セメント組成物、及びグラウト材 | |
JP5877580B2 (ja) | 道路補修材 | |
JP3122532B2 (ja) | 道路用組成物 | |
JP2010285849A (ja) | 舗装表層部の補修方法 | |
JP7141195B2 (ja) | ポリマーセメントモルタル組成物及びポリマーセメントモルタル | |
JP7085050B1 (ja) | セメント混和材、急硬モルタルコンクリート材料、急硬モルタルコンクリート組成物、及び硬化体 | |
JP7034573B2 (ja) | 速硬性ポリマーセメント組成物及び速硬性ポリマーセメントモルタル | |
JP2004210557A (ja) | グラウト組成物 | |
JP7442373B2 (ja) | 速硬性セメント組成物 | |
JP7145751B2 (ja) | 舗装用補修材およびこれを用いた補修工法 | |
JP7138034B2 (ja) | コンクリート及び既設コンクリート構造物の補修方法 | |
JP2688774B2 (ja) | 半剛性舗装方法 | |
JP5709046B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP6893425B2 (ja) | 土壌舗装材料 | |
JP7442372B2 (ja) | 速硬性モルタル組成物 | |
WO2006079876A1 (en) | Improved asphaltic concrete compositions that contain anhydrite as anti-stripping asphalt agents | |
KR102014304B1 (ko) | 분급 파쇄석이 함유된 속경성 콘크리트 조성물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210310 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210629 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6914102 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |