JP6913612B2 - ダイアフラムカップリング - Google Patents

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本発明は、二軸間に介在して回転トルクを伝達し、この際、二軸間のミスアライメントを吸収するダイアフラムカップリングに関する。
従来、直線上に配列された駆動軸と従動軸との間に介在し、駆動軸から従動軸へと回転トルクを伝達し、この際、二軸間のミスアライメントを吸収するようにしたダイアフラムカップリングが知られている(例えば特許文献1、2参照)。
このようなダイアフラムカップリング11は、例えば図10に示すように、互いに対向する一対のフランジ12の間にセンターチューブ13を配置し、一対のフランジ12とセンターチューブ13とを金属薄板からなるダイアフラム14で連結している。一対のフランジ12のうち、一方は駆動軸に連結され、もう一方は従動軸に連結されている。このときダイアフラム14は、その内径部がセンターチューブ13の両端に固定され、外径部がフランジ12とガード15との間に挟み込まれて固定されている。
こうして構成されたダイアフラムカップリング11は、駆動軸と従動軸との間で回転トルクを伝達し、この際、ダイアフラム14の変形によって軸方向変位や軸ずれ、角変位などのミスアライメントを吸収する。
二軸間に介在して回転トルクを伝達するものとしては、ダイアフラムカップリングの他、積層板を利用した構造のものも従来から知られている。例えば特許文献3には、フランジと中間軸との間を積層された複数枚の積層板で連結した構造のカップリング(たわみ軸継手)が開示されている(第3頁第1行〜4頁第8行目、第1図等参照)。
実開昭64−048432号公報 実開平01−119922号公報 実開昭58−038039号公報
ダイアフラムカップリングは、高速回転領域や高負荷領域で良好な特性を示す一方、ダイアフラムに大きな負荷がかかるために疲労しやすい。特に偏心や角変位などのミスアライメントを吸収するというダイアフラムカップリングの機能上、回転トルクを伝達する二軸間のミスアライメントが増加すればするほど負荷も増大してしまう。
本発明の課題は、ダイアフラムカップリングにおいて、ダイアフラムにかかる負荷を低減することである。
本発明のダイアフラムカップリングは、同軸上で互いに対向する一対のフランジと、同軸上に位置させて前記一対のフランジの間に配置されるセンターチューブと、外径部と内径部との間にたわみ部を有し、同軸上に位置させて前記センターチューブの両端部分に前記内径部が固定された一対のダイアフラムと、前記フランジとの間で前記ダイアフラムの外径部を挟み込んで固定する環状のガードと、互い違いに軸方向にずれた外側領域と内側領域とを有し、これらの外側領域と内側領域とを前記ダイアフラムの外径部に直接的又は間接的に固定した環状のたわみ吸収板と、を備え、前記たわみ吸収板は、互い違いに軸方向にずれた外側領域と内側領域とを有し、これらの外側領域と内側領域とが前記フランジと前記ダイアフラムの外径部とに固定されている
本発明によれば、ダイアフラムがたわんだ際、たわみ吸収板も追従してたわむことでダイアフラムとともに二軸の間のミスアライメントを吸収することができ、したがってミスアライメントを吸収する機能の一部がたわみ吸収板にも負担され、ダイアフラムにかかる負荷を低減することができる。
第一の実施の形態を示すダイアフラムカップリング全体の縦断正面図。 たわみ吸収板の正面図。 たわみ吸収板の斜視図。 フレキシユニットへのたわみ吸収板の組み込み構造(図1中右側)として、(a)は外側領域の連結構造、(b)は内側領域の連結構造をそれぞれ示す縦断正面図。 ダイアフラムカップリングのたわみ状態を示す、(a)はミスアライメントが生じていない取付状態、(b)は軸方向に圧縮された状態、(c)は軸方向に引っ張られた状態、(d)はパラレルオフセットしている状態、(e)は角変位(面倒れ)している状態、(f)は軸心をずらせて角変位(面倒れ)している状態をそれぞれ示す模式図である。 第二の実施の形態を示すダイアフラムカップリング全体の縦断正面図。 たわみ吸収板の正面図。 たわみ吸収板の斜視図。 フレキシユニットへのたわみ吸収板の組み込み構造(図6中右側)として、(a)は外側領域の連結構造、(b)は内側領域の連結構造をそれぞれ示す縦断正面図。 従来のダイアフラムカップリングの一例を示す縦断正面図。
(第一の実施の形態)
第一の実施の形態を図1ないし図4(a)(b)に基づいて説明する。本実施の形態は、駆動軸と従動軸からなる二軸(いずれも図示せず)の間に介在して駆動軸から従動軸へと回転トルクを伝達し、その際、駆動軸と従動軸との間のミスアライメントを吸収するダイアフラムカップリング101の一例である。
図1に示すように、ダイアフラムカップリング101は、同軸上で互いに対向する一対のフランジ102の間にフレキシユニット103を備えている。一方のフランジ102L(図1中、左側)は、外周側から内周側に向けて縮径する形状を、もう一方のフランジ102R(図1中、右側)は、円筒軸102aの先端において、内周側から外周側に拡開する形状をそれぞれ有する金属部材である。これらのフランジ102(102L,102R)はいずれも、駆動軸と従動軸とに連結して固定するための連結孔102bを有している。フレキシユニット103は、センターチューブ104とダイアフラム105とガード106とからなる。
センターチューブ104は、円筒形状をした中空状の金属部材であり、一対のフランジ102の間に位置させて、これらのフランジ102と同軸上に配置されている。このようなセンターチューブ104の配置を実現しているのは、一対のダイアフラム105及びガード106である。
ダイアフラム105は、外径部105aと内径部105bとの間にたわみ部105cを有する円板状をした金属部材である。たわみ部105cは薄肉化され、外径部105aと内径部105bとの間に軸方向変位や軸ずれ、角変位などが生じた場合にたわみを生ずる。このようなダイアフラム105は、内径部105bをセンターチューブ104の両端部分に固定させることで、センターチューブ104と同軸上に取り付けられている。
一対のダイアフラム105の外径部105aには、ガード106が結合している。ガード106は、中央部分にセンターチューブ104よりも僅かに大径の開口106aを有するカップ状の部材であり、開口106aにセンターチューブ104を挿入させた状態で一対のダイアフラム105よりも内側に配置され、ダイアフラム105の外径部105aに連結されている。こうして連結されたダイアフラム105とガード106とは、たわみ吸収板131を介してフランジ102に連結されている。
図2及び図3に示すように、たわみ吸収板131は円環状の部材であり、互い違いに軸方向にずれた外側領域132と内側領域133とを有している。一例として、これらの外側領域132と内側領域133とは、互いに隣接させて四個ずつ等間隔で配列されており、段部134を介して連結されることで、軸方向に位置をずらされている。
たわみ吸収板131における個々の外側領域132と内側領域133とには、中央部分に位置させて、取付孔135が設けられている。説明の便宜上、取付孔135のうち、外側領域132に設けられている方を取付孔135a、内側領域133に設けられている方を取付孔135bと呼ぶ。したがって外側領域132と内側領域133とはそれぞれ90度間隔で交互に配列され、取付孔135は全体として45度間隔、取付孔135aと取付孔135bとはそれぞれ90度間隔で交互に配列されている。
たわみ吸収板131は、フレキシユニット103に組み込まれている。図4(a)(b)は、フレキシユニット103に対するたわみ吸収板131の組み込み構造(図1中右側)を示す縦断正面図である。図4(a)は外側領域132の連結構造、図4(b)は内側領域133の連結構造をそれぞれ示している。
図4(a)に示す外側領域132の連結構造は、フレキシユニット103の円周上において、外側領域132に設けられた取付孔135aの位置で四カ所設けられている。外側領域132が固定されているのは、フランジ102である。フランジ102には、外側領域132の取付孔135aと位置を合わせて四個の貫通孔107が設けられている。そこで取付孔135aと貫通孔107とにボルト108を挿入し、ナット109で締め付けることによって、フランジ102にたわみ吸収板131の外側領域132が固定される。
このときボルト108は、ダイアフラム105の外径部105aの側から挿入され、ヘッド部分に設けられたスペーサ110によってフランジ102とダイアフラム105との間の離間距離を規定する。外側領域132の連結構造は90度間隔で四カ所設けられているため、フランジ102とダイアフラム105との間の離間距離は、その全周にわたって維持される。
図4(b)に示す内側領域133の連結構造も、フレキシユニット103の円周上において、内側領域133に設けられた取付孔135bの位置で四カ所設けられている。内側領域133が固定されているのは、ダイアフラム105の外径部105aである。外径部105aには、内側領域133の取付孔135bと位置を合わせて四個の貫通孔111が設けられている。またガード106にも、内側領域133の取付孔135bと位置を合わせて四個の貫通孔112が設けられている。そこで取付孔135bと貫通孔111,112とにボルト113を挿入し、ナット114で締め付けることによって、ダイアフラム105の外径部105aにたわみ吸収板131の内側領域133とガード106とが固定される。このときガード106の外周面からナット114の締め付け作業をすることができるように、ガード106の外周面には作業孔115が設けられている。
したがって本実施の形態では、ダイアフラム105の外径部105aとフランジ102との間の離間間隔がスペーサ110によって規定され、たわみ吸収板131の内側領域133はダイアフラム105の外径部105aに、たわみ吸収板131の外側領域132はフランジ102にそれぞれ固定されている。
以上、図1中の右側のダイアフラム105の周辺構造を説明した。図1では省略して示しているが、左側のダイアフラム105の周辺構造も同様の構造になっている。
このような構成において、本実施の形態のダイアフラムカップリング101は、直線上に配列された図示しない駆動軸と従動軸との間に装着され、駆動軸から従動軸へと回転トルクを伝達する。この際、駆動軸からの回転トルクは、駆動軸側のフランジ102からたわみ吸収板131を介してダイアフラム105、センターチューブ104へと伝わり、反対側のダイアフラム105からたわみ吸収板131を介して従動軸側のフランジ102へと伝わることで、従動軸に伝達される。
このような回転トルクの伝達に際して、ダイアフラムカップリング101は、駆動軸と従動軸との間に生じている軸方向変位や軸ずれ、角変位などのミスアライメントを吸収する。より詳細には、図5に模式的に示すように、ミスアライメントが生じていない取り付け状態を基準として(図5(a)参照)、図5(b)〜(f)に例示するようなミスアライメントへの対処が可能である。
図5(b)は、駆動軸と従動軸とが近接しすぎている状態を例示している。このときダイアフラムカップリング101は軸方向に圧縮され、ミスアライメントを吸収する。
図5(c)は、駆動軸と従動軸とが離反しすぎている状態を例示している。このときダイアフラムカップリング101は軸方向に引っ張られ、ミスアライメントを吸収する。
図5(d)は、駆動軸と従動軸との軸心が平行にずれている状態を例示している。このときダイアフラムカップリング101はパラレルオフセットし、ミスアライメントを吸収する。
図5(e)は、駆動軸と従動軸とのうち、一方の軸心が傾斜している状態を例示している。このときダイアフラムカップリング101は角変位(面倒れ)し、ミスアライメントを吸収する。
図5(f)は、駆動軸と従動軸との軸心が平行にずれている上に、一方の軸心が傾斜している状態を例示している。このときダイアフラムカップリング101は軸心をずらせて角変位(面倒れ)し、ミスアライメントを吸収する。
以上説明した各種のミスアライメントは、ダイアフラム105におけるたわみ部105cのたわみに加えて、たわみ吸収板131によっても吸収される。したがってミスアライメントを吸収する機能の一部をたわみ吸収板131にも負担させることができ、ダイアフラム105にかかる負荷、特に偏心や角変位による負荷(図5(d)〜(f)参照)を低減することができる。
また同一条件における応力低減を見込むことができ、これによって疲労特性を向上させることができる。
本実施の形態のたわみ吸収板131は、互い違いに軸方向にずれた外側領域132と内側領域133とを有し、これらの外側領域132と内側領域133とがフランジ102とダイアフラム105の外径部105aとに固定されている。より詳細には、たわみ吸収板131は、軸と直交する面内に外側領域132と内側領域133とを含み、これらの外側領域132と内側領域133との軸方向の位置を段部状にずらした形状を有している。これによってたわみ吸収板131によるミスアライメントの吸収能力を増すことができる。
本実施の形態では、一対のダイアフラム105が対面する側からダイアフラム105の外径部105aとともにたわみ吸収板131に固定され、ダイアフラム105とフランジ102との外周面を覆う一対のガード106が設けられている。これによって従来構造のダイアフラムカップリングと同様のガード106を設けることが可能になる。
(第二の実施の形態)
第二の実施の形態を図6ないし図9(a)(b)に基づいて説明する。第一の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
図6に示すように、本実施の形態のダイアフラムカップリング101は、たわみ吸収板131を複数枚積層して組み込んでいる。換言すると、ダイアフラムカップリング101は、一枚又は二枚以上のたわみ吸収板131の組み込みを許容する構造になっている。
図7及び図8に示すように、本実施の形態のたわみ吸収板131は、軸方向に波打つ波形形状を有しており、外側領域132と内側領域133とが滑らかにつながっている。第一の実施の形態のものと比較して取付孔135の数も多く、合計30個の取付孔135を有している。外側領域132に設けられている取付孔135aは15個、内側領域133に設けられている取付孔135bも15個である。
このような構成において、本実施の形態のダイアフラムカップリング101は、たわみ吸収板131の枚数を調整することによって、ダイアフラム105との間でのミスアライメントの吸収割合を調節することができる。
101 ダイアフラムカップリング
102,102L,102R フランジ
103 フレキシユニット
104 センターチューブ
105 ダイアフラム
105a 外径部
105b 内径部
105c たわみ部
106 ガード
106a 開口
107 貫通孔
108 ボルト
109 ナット
110 スペーサ
111 貫通孔
112 貫通孔
113 ボルト
114 ナット
115 作業孔
131 たわみ吸収板
132 外側領域
133 内側領域
134 段部
135,135a,135b 取付孔

Claims (6)

  1. 同軸上で互いに対向する一対のフランジと、
    同軸上に位置させて前記一対のフランジの間に配置されるセンターチューブと、
    外径部と内径部との間にたわみ部を有し、同軸上に位置させて前記センターチューブの両端部分に前記内径部が固定された一対のダイアフラムと、
    前記フランジと前記ダイアフラムの外径部とにそれぞれ固定され、これらのフランジと前記ダイアフラムの外径部とを連結するたわみ吸収板と、
    を備え
    前記たわみ吸収板は、互い違いに軸方向にずれた外側領域と内側領域とを有し、これらの外側領域と内側領域とが前記フランジと前記ダイアフラムの外径部とに固定されている、
    ことを特徴とするダイアフラムカップリング。
  2. 前記たわみ吸収板は、前記外側領域と前記内側領域との軸方向の位置を段部状にずらした形状を有している、
    ことを特徴とする請求項に記載のダイアフラムカップリング。
  3. 前記たわみ吸収板は、軸方向に波打つ波形形状を有している、
    ことを特徴とする請求項に記載のダイアフラムカップリング。
  4. 前記たわみ吸収板は、複数枚積層されている、
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一に記載のダイアフラムカップリング。
  5. 枚以上の前記たわみ吸収板が積層されて前記フランジと前記ダイアフラムの外径部との間に組み込まれた
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一に記載のダイアフラムカップリング。
  6. 一対の前記ダイアフラムが対面する側から前記ダイアフラムの外径部とともに前記たわみ吸収板に固定され、前記ダイアフラムと前記フランジとの外周面を覆う一対のガードを備える、
    ことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一に記載のダイアフラムカップリング。
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