JP6912361B2 - 回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法 - Google Patents

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Description

本発明は、回転電機のステータの作成方法に係り、特に、ステータにおける巻線接合部の絶縁構造の作成方法に関する。
従来、回転電機のステータコアのスロットに多数のU字状を有する導体セグメントを挿通し、それらを順次接合して形成されたステータコイルが存在する。このステータコイルは、ステータのコイルエンドに導体セグメントの接合部(巻線接合部)を複数有する。各巻線接合部との間、或いは、巻線接合部とステータコアや回転電機のカバー等との間が短絡することを防ぐために、各巻線接合部に絶縁対策が施される。
特許文献1には、環状であって二重(内周側および外周側)に配置された巻線接合部のそれぞれを収容する環状であって二重の2つの室を備えたキャップを用いて、巻線接合部を絶縁する構造が記載されている。キャップの内周側の室には、内周側の巻線接合部が収容され、その室に充填された絶縁性樹脂に内周側の巻線接合部の各々が埋設されることで、それらが絶縁性樹脂で覆われて絶縁されている。また、キャップの外周側の室には、外周側の巻線接合部が収容され、その室に充填された絶縁性樹脂に外周側の巻線接合部の各々が埋設されることで、それらが絶縁性樹脂で覆われて絶縁されている。
特開2000−209802号公報
回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法として、次の方法が考えられる。環状の凹み部が形成された金型を用意し、その凹み部に熱硬化性樹脂を注入する。そして、径方向に複数並んで環状に配置された各巻線接合部を、金型の環状の凹み部の中に入り込ませ、熱硬化性樹脂に浸漬する。図5(A)には、径方向に4つ並んで配置された各巻線接合部115を、金型118の凹み部132にある熱硬化性樹脂122に浸漬した状態が示されている。そして、図5(B)に示すように、金型118内で熱硬化性樹脂122を加熱して硬化させた後、図5(C)に示すように、巻線接合部115を熱硬化性樹脂122と共に金型118から取り外す。これにより、図5(C)に示すように、各巻線接合部115の周囲が樹脂122で覆われて絶縁構造が作成される。
この作成方法を採用する場合、図5(B)に示すように、複数の巻線接合部115の隙間に樹脂122が毛細管現象によって流れ込むことによって、時間が経過するにつれて、金型118の凹み部132の内壁(金型118の内壁)近傍における樹脂面位置が、金型118の内壁における樹脂の上面位置よりも低下する。この樹脂面位置の低下によって、金型118の内壁には樹脂122の膜が形成され、この膜が硬化されると最終的にバリ124が発生する。このバリ124は、例えば、回転電機の使用中に脱落すると異物となり、回転電機に悪影響を与える虞がある。
そこで、本発明は、回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法であって、バリの発生を抑制することができる作成方法を提供することにある。
本発明の回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法は、電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂が注入された金型に前記巻線接合部を浸漬する浸漬工程と、前記金型内において前記熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる硬化工程と、前記巻線接合部と共に硬化された前記熱硬化性樹脂を前記金型から取り出す取出工程と、を含み、前記浸漬工程は、前記巻線接合部を所定深さまで前記熱硬化性樹脂に浸漬して、前記金型の内壁における前記熱硬化性樹脂の上面位置を所定位置にする浸漬段階と、所定時間、前記熱硬化性樹脂を前記巻線接合部の間に吸い上げる待機段階と、前記金型の内壁と前記巻線接合部との間における前記熱硬化性樹脂の樹脂面位置が前記所定位置に維持されるように、前記浸漬段階の深さよりも深い深さまで前記巻線接合部を前記熱硬化性樹脂に浸漬して、前記巻線接合部の浸漬深さを調整する浸漬深さ調整段階と、を含む、ことを特徴とする。
本発明は、浸漬段階で巻線接合部を熱硬化性樹脂(樹脂)に浸漬して金型の内壁における熱硬化性樹脂の上面位置を所定位置にした後、待機段階で巻線接合部の間に樹脂が吸い上げられることにより金型の内壁近傍(金型の内壁と巻線接合部との間)の樹脂面位置が低くなる、または、低くなろうとするが、浸漬深さ調整段階で、金型の内壁近傍における樹脂の樹脂面位置が上記所定位置に維持されるように巻線接合部の浸漬深さが調整されて、その状態で樹脂が硬化される。よって、金型の内壁近傍の樹脂面位置が低下した状態で樹脂が硬化されることがなく、バリの発生を防ぐことができる。
巻線接合部の絶縁構造が作成される前のステータの斜視図である。 金型の中の熱硬化性樹脂に巻線接合部を浸漬する様子を示す図である。 巻線接合部の絶縁構造作成方法における工程手順を示すフローチャートである。 巻線接合部の絶縁構造作成方法を説明するための図である。 従来技術における巻線接合部の絶縁構造作成方法を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るステータ10を示す斜視図であり、巻線接合部の絶縁構造が形成される前の状態を示す図である。多数のU字状の導体セグメントがステータコア12のスロット(不図示)に挿通され、リード側において、それらの端部が順次接合されることでステータコイルが形成されている。図1に示すように、径方向に隣接する端部同士が接合されて1つの巻線接合部15が形成されており、本実施形態では、径方向に巻線接合部15が4つ並んで構成され、巻線接合部15は環状に配置されている。図1において、ステータコア12の上側端面から突出した複数の巻線接合部15がリード側コイルエンド14を構成し、ステータコア12の下側端面から突出した複数の導体セグメントのU字状部分が反リード側コイルエンド16を構成する。
各巻線接合部15の間、或いは、巻線接合部15とステータコア12や回転電機のカバー(不図示)等との間が短絡することを防ぐために、本実施形態では巻線接合部15に絶縁構造が作成される。
図2(A)は、ステータ10と、ステータ10の巻線接合部15に絶縁構造を作成する製造装置30との概略を示す概略断面図である。図2(A)および後述する図2(B)では、図1に示したステータ10が上下反転されて、リード側コイルエンド14が下側になり、反リード側コイルエンド16が上側となっている。製造装置30は、環状の凹み部32を有する金型18と、金型18の下に配置され金型18を加熱する加熱機構20と、ステータ10を支持するクランプ機構(不図示)と、クランプ機構を介してステータ10を上下動させる昇降機構(不図示)とを備えている。
本実施形態における巻線接合部15の絶縁構造の作成方法は、まず、ディスペンサ(不図示)を用いて金型18の環状の凹み部32に液状の電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂22を注入し、加熱機構20をオンにして凹み部32の中の熱硬化性樹脂22を液状のまま保つ。そして、図2(B)に示すように、昇降機構でステータ10を降下させて、環状に配置された各巻線接合部15(リード側コイルエンド14)を、金型18の凹み部32の中に入り込ませ、熱硬化性樹脂22に浸漬する(浸漬工程)。そして、加熱機構20の金型18を加熱する温度を高くして金型18の凹み部32の中の熱硬化性樹脂22を硬化させる(硬化工程)。そして、昇降機構でステータ10を上昇させて、巻線接合部15(リード側コイルエンド14)を熱硬化性樹脂22と共に金型18から取り出す(取出工程)。これにより、図4()に示すように、各巻線接合部15の周囲が熱硬化性樹脂22で覆われて絶縁構造が作成される。本実施形態では上記工程のうち浸漬工程に特徴を有し、それについて以下詳細に説明する。なお、以下、熱硬化性樹脂22を単に樹脂22とも言う。
図3は、本実施形態における巻線接合部15の絶縁構造作成方法の工程手順を示すフローチャートである。図3のS102〜S106が浸漬工程であり、S108が硬化工程、S110が取出工程である。
まず、S100で、金型18の凹み部32に熱硬化性樹脂22を注入する。これは、例えば、図4(A)に示すように、金型18の凹み部32の内壁(以下「金型18の内壁」とも言う)における樹脂22の上面位置(液面位置)がaとなるように注入する。
そして、図3のS102で、図4(B)に示すように、巻線接合部15を所定深さまで樹脂22に浸漬する(浸漬段階)。図4(B)には、それにより、金型18の内壁における樹脂22の上面位置がhだけ高くなり、(a+h)となった状態が示されている。すなわち、浸漬段階において、巻線接合部15を所定深さまで樹脂22に浸漬して、金型18の内壁における樹脂22の上面位置を所定位置(a+h)にする。
次に、図3のS104で、所定時間、巻線接合部15の間に樹脂22が吸い上げられるのを待機する(待機段階)。この待機段階により、図4(C)に示すように、各巻線接合部15の間に樹脂22が毛細管現象により吸い上げられ、金型18の内壁近傍の樹脂面位置は、金型18の内壁における樹脂22の上面位置(所定位置(a+h))よりも低くなる。なお、「金型18の内壁近傍」とは、「金型18の内壁と巻線接合部15との間」である。
次に、図3のS106で、金型18の内壁近傍の樹脂面位置が、金型18の内壁における樹脂22の上面位置(所定位置(a+h))に維持されるように、巻線接合部15の浸漬深さを調整する(浸漬深さ調整段階)。図4(D)には、浸漬段階の深さよりも深い深さまで巻線接合部15を樹脂22に浸漬することで、金型18の内壁における樹脂22の上面位置(所定位置)を樹脂面位置として維持している状態が示されている。すなわち、図4(D)には、浸漬段階の深さよりも深い深さまで巻線接合部15を樹脂22に浸漬することで、金型18の内壁近傍の樹脂面位置を所定位置(a+h)に維持している状態が示されている。
なお、図3のフローチャートでは、待機段階(S104)の後に浸漬深さ調整段階(S106)を行っているが、これらは同時に行ってもよい。すなわち、巻線接合部15の間に樹脂22が吸い上げられることにより金型18の内壁近傍の樹脂面位置が低くなろうとする速度に合わせて、樹脂22に巻線接合部15を浸漬する深さを深くすることで、金型18の内壁近傍の樹脂面位置を所定位置(a+h)に維持するとしてもよい。
次に、図3のS108で、金型18の内壁近傍の樹脂面位置を所定位置(a+h)に維持した状態(図4(D)に示す状態)で、熱硬化性樹脂22を硬化させる(硬化工程)。そして、図3のS110で、図4(E)に示すように、巻線接合部15を上昇させて、巻線接合部15を熱硬化性樹脂22と共に金型18から取り出す(取出工程)。
以上説明した作成方法により、図4(E)に示すように、各巻線接合部15の間に樹脂22が入り込み、各巻線接合部15の先端に樹脂22が付着され、端にある2つの巻線接合部15の外側には樹脂22が付着されて、絶縁構造が作成される。
なお、以上説明した作成方法の浸漬工程における、浸漬段階での巻線接合部15を樹脂22に浸漬する深さ、待機段階での待機時間(所定時間)、及び浸漬深さ調整段階での巻線接合部15を樹脂22にさらに浸漬する深さ等(以下「パラメータ」という)は、予め決定しておくことが可能である。すなわち、金型18に注入されている樹脂22の量や、巻線接合部15の形状、巻線接合部15に形成する絶縁構造の寸法などからパラメータを決定しておくことができる。或いは、事前に実験を行うことによってもパラメータを決定しておくことができる。パラメータに従って、ステータ10の上下動を行う昇降機構を制御することで、上記した作成方法の浸漬工程は製造装置30によって自動化される。
次に、本実施形態における巻線接合部15の絶縁構造作成方法の作用効果について説明する。
本実施形態の巻線接合部15の絶縁構造作成方法は、まず、浸漬段階で、樹脂22に巻線接合部15を所定深さ浸漬して、金型18の内壁における樹脂22の上面位置を所定位置にする。そして、巻線接合部15の間に樹脂22が吸い上げられることにより金型18の内壁近傍(金型18の内壁と巻線接合部15との間)における樹脂面位置が低くなる、或いは、低くなろうとするが、浸漬深さ調整段階で、金型18の内壁近傍の樹脂面位置が
金型18の内壁における樹脂22の上面位置である所定位置に維持されるように樹脂22に巻線接合部15をさらに深く浸漬する(浸漬深さを調整する)。そして、その状態で樹脂22を硬化させる。このように、各巻線接合部15の間に樹脂22が吸い上げられることにより、金型18の内壁近傍の樹脂面位置が低下した状態で樹脂22が硬化されてしまうことが防がれている。それにより、金型18の内壁に樹脂22の膜が形成されることがなく、樹脂22を硬化した際にバリの発生を防ぐことができる。
また、本実施形態の作成方法によれば、巻線接合部15を樹脂22に浸漬した(浸漬段階)後に、待機段階において巻線接合部15の間に樹脂22が吸い上げられた状態とするため、その後の浸漬深さ調整段階においてはその吸い上げられる量が減り、金型18の内壁近傍の樹脂面位置の降下が抑制される。そのため、浸漬深さ調整段階において、金型18の内壁近傍の樹脂面位置を金型18の内壁における樹脂22の上面位置(所定位置)に維持することが容易となっている。
10 ステータ、12,112 ステータコア、14 リード側コイルエンド、15,115 巻線接合部、16 反リード側コイルエンド、18,118 金型、20 加熱機構、22,122 樹脂(熱硬化性樹脂)、30 製造装置、32,132 凹み部、124 バリ。

Claims (1)

  1. 回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法であって、
    電気絶縁性を有する熱硬化性樹脂が注入された金型に前記巻線接合部を浸漬する浸漬工程と、
    前記金型内において前記熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる硬化工程と、
    前記巻線接合部と共に硬化された前記熱硬化性樹脂を前記金型から取り出す取出工程と、を含み、
    前記浸漬工程は、
    前記巻線接合部を所定深さまで前記熱硬化性樹脂に浸漬して、前記金型の内壁における前記熱硬化性樹脂の上面位置を所定位置にする浸漬段階と、
    所定時間、前記熱硬化性樹脂を前記巻線接合部の間に吸い上げる待機段階と、
    前記金型の内壁と前記巻線接合部との間における前記熱硬化性樹脂の樹脂面位置が前記所定位置に維持されるように、前記浸漬段階の深さよりも深い深さまで前記巻線接合部を前記熱硬化性樹脂に浸漬して、前記巻線接合部の浸漬深さを調整する浸漬深さ調整段階と、を含む、
    ことを特徴とする回転電機のステータにおける巻線接合部の絶縁構造作成方法。
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