JP6908913B2 - 耕耘爪 - Google Patents

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Description

本発明は、耕耘爪に係る。詳細には、代かき機に取り付けて使用される耕耘爪に係る。
耕耘爪に関する従来の技術として、例えば、特開2006−109787号公報(特許文献1)、特開2007−74974号公報(特許文献2)、特開2012−80901号公報(特許文献3)、特開2016−116471号公報(特許文献4)が公知である。特許文献1に記載の「耕耘爪」は、「取付け基部1と、平面板からなる縦刃部2と、弯曲板からなる横刃部243とが一体的に構成されてなる耕耘爪において、回転爪軸Sの回転軸線を法線とする面を側面としたとき、側面視における取付け基部1の中心を通る鉛直線分から弯曲開始部Fの刃縁までの弯曲開始水平距離Lが、弯曲曲率半径rの最小値である最小弯曲曲率半径r1よりも小さく、横刃部24刃縁の横方向先端位置Qまでの側面視刃縁形状において、回転爪軸Sの回転軸線Soから刃縁下端までの刃縁距離Rを、横刃部3の中途位置で最大刃縁距離R2となるように連続的に変化させてなる。」を提供するものである。
特許文献2に記載の「耕耘爪」は、「耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲してなる。耕耘爪1の最大回転半径Rmとなる位置R2と、最大切削幅H1となる位置L1とは別の位置にある。また最大回転半径Rmとなる位置R2から最大切削幅H1となる位置L1との間の横刃部20の先端面22に最大回転半径Rmの位置R2から延びる直線部25を設け、最大回転半径Rmの位置R2での耕土表面とのなす刃先進入角度を50°〜55°の範囲にする。」を提供するものである。
特許文献3に記載の「耕耘爪」は、「耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに弯曲するとともに、横刃部20が縦刃部10に対して一方側に弯曲する。縦刃部10は取付基部3に対して一側方に傾斜する。縦刃部10の折曲開始部分11は、耕耘爪軸60に取り付けて耕耘爪軸中心と取付基部3の中心を通る線分から爪先端までの爪軸軸芯方向の側面視における爪長さを爪全長Lとしたときに、爪全長Lの取付基部側寄りの1/4付近に位置し、横刃部20の折曲開始部分23は、爪全長Lの半分よりも先端側寄りとされる。横刃部20の先端部の断面形状は、一側方に弯曲する横刃部20の弯曲方向と同方向側に凸状に弯曲して形成される。」を提供するものである。
特許文献4に記載の「耕耘爪」は、「基部を爪軸の軸周に放射方向に取り付けられ、回転されることで土壌を耕耘する耕耘爪であって、爪軸への取り付け状態においては、基部から延びる平面板からなる直刃部と、直刃部から一側方に傾斜又は湾曲して曲げられて延びる平面からなる横刃部と、横刃部から一側方に延びる平面からなる直交刃部とを有し、直刃部から横刃部に掛けて回転方向と逆向きに湾曲されているとともに、直刃部から横刃部及び直交刃部にかけての回転方向前側に刃部を有し、直交刃部平面は回転方向に対し前方側から後方側に向かい回転中心側に傾斜している、耕耘爪。」を提供するものである。
特開2006−109787号公報 特開2007−74974号公報 特開2012−80901号公報 特開2016−116471号公報
特許文献1、2、3記載の「耕耘爪」はいずれも、「縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに湾曲するとともに、横刃部20が一方側に湾曲してなる。」、あるいは、「縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに弯曲するとともに、横刃部20が縦刃部10に対して一方側に弯曲する。」等、先端部が基部に対して湾曲している。しかし、代掻き作業時に、砕土性は限られ、耕耘爪が土を移動させる量が限られていた。
そのため、従来の耕耘爪を用いた代かき機では、同一圃場で何回も繰り返し重複作業をする必要があり、低速で作業をする必要がある課題を有した。また、特許文献4記載の「耕耘爪」は、横刃部から一側方に延びる平面からなる直交刃部を有し、砕土性を向上するとともに、耕耘爪が土を持回る量を向上し、早く作業をすることを可能としている。しかしながら、さらなる性能の向上が求められている。
本発明の目的は、耕耘爪の砕土性を向上するとともに、耕耘爪が土を持回る量を向上させ、高速作業を可能とし、同一箇所での重複作業を軽減することを可能とすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1の耕耘爪は、取付用基部を耕耘爪軸の軸周に放射方向に取り付けられ、回転されることで土壌を耕耘する耕耘爪であって、
前記取付用基部から延びる平面板からなる縦刃部と、
該縦刃部から一側方に湾曲して曲げられて延びる平板状の横刃部と、
該横刃部から一側方に延びる耕耘爪軸軸線と平行な平面からなる直交刃部とを有し、
前記縦刃部から前記横刃部にかけて回転方向と逆向きに湾曲されているとともに、
前記縦刃部から前記横刃部及び前記直交刃部にかけての回転方向前側に刃部を有し、
縦刃部と横刃部の折り曲げ線と、横刃部と直交刃部の折り曲げ線は略平行であり、
前記折り曲げ線は、前記耕耘爪軸の軸心と取付用基部の中心とを通る直線に対し、回転方向後方側に向けて12度乃至22度角に傾斜していて、
横刃部の折り曲げ開始線から直交刃部中心までの寸法は、前記耕耘爪軸の軸心と取付用基部の中心とを通る直線を垂直線としたとき、該垂直線から横刃部の折り曲げ開始線と刃部の端縁との交点までの水平寸法の約1.5倍の関係であり、
前記取付用基部の一側面から前記直交刃部の先端までの耕耘爪軸の軸心方向の寸法は、前記垂直線から横刃部の折り曲げ開始線と刃部の端縁との交点までの水平寸法の約2.8倍の関係であるとともに、前記横刃部の湾曲部分の曲率半径の約1.7倍の寸法であることを特徴とする耕耘爪である。
また、本発明の請求項2の耕耘爪は、前記耕耘爪軸の軸心と前記取付用基部の中心とを通る直線を垂直線としたとき、前記直交刃部の刃部の端縁の先端から前記直交刃部の上端までの高さ寸法は、前記取付基部の幅寸法の約2.3倍程度の寸法であり、刃部の端縁の下端から刃部の端縁の先端までの高さ寸法は、刃部の端縁の下端から前記直交刃部の上端までの高さ寸法の1/2.5乃至1/3.5であることを特徴とする請求項1記載の耕耘爪である。
また、本発明の請求項3の耕耘爪は、前記取付用基部の一側面から前記直交刃部の先端までの耕耘爪軸の軸心方向の寸法は、95mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の耕耘爪である。
本発明によれば、耕耘爪の砕土性を向上するとともに、耕耘爪が土を持回る量を向上し、作業速度を早くすることを可能とし、同一箇所での重複作業を軽減することを可能とする。
(a)が、この発明の実施の形態に係る実施例の代掻き機に取り付けた使用状態の側面図であり、(b)が平面図である。
この発明の実施形態について図1に基づいて説明する。尚、本実地例の耕耘爪は、ホルダータイプの場合について説明する。
図1の(a)は、回転自在の耕耘爪軸o1に取り付けた状態の耕耘爪軸o1の軸心方向視の耕耘爪の側面図である。耕耘爪1は、耕耘爪軸o1に固着して設けられたホルダー11に保持され取り付けられる。本例のホルダー11は、外周方向を向いた耕耘爪1を挿入する矩形の孔を有し、耕耘爪1を挿入して耕耘爪軸o1の軸心方向に貫通した取付孔21にボルト等の締結部材を差し込んで締結する。耕耘爪軸o1は軸心方向に多数のホルダーが放射状に設けられていて耕耘爪1が取付けられ耕耘ロータを構成する。本例の説明においては、耕耘爪1の耕耘爪軸o1の軸心方向視を側面として説明する。
耕耘爪1は、板状に形成されていて、耕耘爪軸o1のホルダー11に取り付けられる取付基部2と、該取付基部2に連続して設けられる縦刃部3と、該縦刃部3に連続して設けられる横刃部4と、該横刃部4から一側方に延びる耕耘爪軸o1軸線と平行な平面からなる直交刃部5を有し、取付基部2に対し縦刃部3及び横刃部4が、図1の(a)に示す矢印Yで示す回転方向と逆向きに湾曲するように形成されていて、さらに横刃部4は耕耘爪軸o1の軸芯方向(図1においては手前側)に向け湾曲して設けられ、直刃部5は横刃部4からさらに手前側に延びて耕耘爪軸o1軸線と平行な平面からなる直交刃部5となっている。また、縦刃部3と横刃部4及び直刃部5の回転外周側端縁部には連続して一定幅の刃部6が設けられている。刃部6は、両刃となっているが、片刃でもよい。耕耘爪1が回転することにより、縦刃部3の端縁6aから耕耘土に切り込まれ、端縁6aは雑草等の夾雑物が絡み付かないように円弧状に回転方向後方側に湾曲して形成されている。
縦刃部3から横刃部4への切り換わり位置である横刃部4の折り曲げ開始線p1は、耕耘爪軸o1の軸心と取付基部2の中心とを通る直線を垂直線20としたとき、垂直線20に対し回転方向後方側に向けて、すなわち耕耘爪軸o1から離れる方向に向かって12度乃至22度角(α)傾斜している。また、横刃部4の折り曲げ開始線p1と、直交刃部5の平面部5cは略平行である。
横刃部4の折り曲げ開始線p1から直交刃部5の中心までの寸法Lは、前記耕耘爪軸o1の軸心1aと取付基部2の中心とを通る直線を垂直線20としたとき、該垂直線20から横刃部4の折り曲げ開始線p1と刃部6の端縁6aとの交点までの水平寸法Pの約1.5倍の関係となっている。寸法は基準寸法の±5mm程度が好ましい。
刃部5は、刃部6の端縁6aの下端から刃部6の端縁の先端6bまでの高さ寸法h1に対し、取付基部2の一側面Dから直交刃部5の先端までの耕耘爪軸o1の軸心方向の寸法Hの1/2乃至1/3程度となっている。また、高さ寸法h1は、刃部6の端縁6aの下端から直刃部5の上端までの高さ寸法h2の1/2.5乃至1/3.5程度である。
さらに、直刃部5の刃部6の端縁6aの先端から直刃部5の上端までの高さ寸法h3は、取付基部2の幅寸法2Lの約2.3倍程度の寸法で、許容範囲は±5mm程度である。これにより、切削された耕耘土を直刃部5によって一部回転方向に持回り、また、一部が後方側の整地板やロータカバーに飛ばされて衝突し、細かく破砕され砕土性が向上する。取付基部2の一側面から直交刃部5の先端までの耕耘爪軸o1の軸心方向の寸法Hは、95mm以下に設定することで、耕耘抵抗を少なくして、耕耘時の振動を少なくすることができる。
横刃部4は、平板状であり、縦刃部3に対し耕耘爪軸o1の軸芯方向(図1においては手前側)に向け湾曲している。横刃部4の湾曲部分の曲率半径Rは、取付用基部2の一側面Dから直交刃部5の先端までの耕耘爪軸o1の軸心方向の寸法Hの1/1.7倍の関係寸法となっている。寸法は基準寸法の±5mm程度である。切削された耕耘土が湾曲部によって緩やかに横移動され圧縮されるとともに、直交刃部5側に移動される。
取付基部2は、断面矩形であり、ホルダー11に挿入される部分は一定の厚さと幅になっている。取付基部2は、本例のホルダータイプの取付けに限らずフランジタイプの取付けであっても本発明は適用できる。
縦刃部3は、取付基部2から連続して形成され、取付基部2の取付け基部中心線である垂直線20に対し徐々に回転方向Yと逆方向に湾曲している。湾曲は、回転外周側も内周側も取付基部2側の曲率半径が小さく、直刃部5の先端側が大きくなるように滑らかに形成されている。これによって耕耘爪1への夾雑物等の引っ掛かりがなくなり、すき込み性能が向上する。横刃部4及び直交刃部5の湾曲成形前の展開形状を2点鎖線で示している。
直交刃部5の先端の上部は、展開状態を示した2点鎖線で示すように、縦方向が長く、横方向が短い長辺5aと短辺5bとからなる山形状に形成されている。この形状によって、切削土壌の持ち回り量を適正に保持して砕土性を向上させるとともに、耕耘抵抗を少なくして耕耘振動を少なくしている。
本例においては、耕耘爪1を取付けた状態で耕耘爪軸o1を回転させたときの最外端までの最大回転半径Raは、約190mmに設定されている。また、最外端位置は、直刃部5と横刃部4の境界近傍の位置となっている。さらに、最大回転半径Raの法線と直交刃部5の平面部5cとのなす角度βは、38度乃至48度角程度に設定されている。
本例の耕耘爪1は、材質がSUP6で形成されていて、熱処理等で所定の固さにして耐摩耗性を向上させている。また、刃部6の部分に溶射などにより耐摩耗材をコーテングすることで、さらに耐摩耗性を向上させることができる。
耕耘爪1の作用について説明する。耕耘爪1が取付けられた耕耘爪軸o1を回転すると、耕耘爪1の縦刃部3の刃部6により土を切断して土に食い込む。そして順次横刃部4側の刃部6によって切断されていく。縦刃部3によって切断された土壌の側方側は、横刃部4で斜め横方向に移動されるとともに圧縮破砕され、さらに、直刃部5側に移動され、直交刃部5の平面部5cは、最大回転半径Raの法線に対し回転方向後方側へ角度β分傾斜していて、直刃部5によって一部が回転方向に持回られ砕土されるとともに、一部が後方側に飛散され上方や後方を覆うカバーに衝突して粉砕され、効率よく土壌が短時間に細かく破砕される。
縦刃部3から横刃部4及び直交刃部5の回転外周側端縁側に設けた刃部6は、取付基部2の取付け基部中心線である垂直線20に対し徐々に回転方向Yと逆方向に湾曲していて、湾曲は、回転外周側も内周側も取付基部2側の曲率半径が小さく、横刃部4先端側が大きくなるように滑らかに形成されている。このことにより、耕耘爪軸o1の回転により耕耘土に含まれる夾雑物が刃部端縁に引っ掛からずに土中に移動され埋め込まれやすくなり、すき込み性能が向上する。
この発明は、トラクタ等の走行機後方に装着されて耕耘作業を行う耕耘作業機の耕耘爪に適用できる。
1 耕耘爪
2 取付基部
20 垂直線
21 取付孔
3 縦刃部
4 横刃部
5 直交刃部
6 刃部
p1 折り曲げ開始線

Claims (3)

  1. 取付用基部を耕耘爪軸の軸周に放射方向に取り付けられ、回転されることで土壌を耕耘する耕耘爪であって、
    前記取付用基部から延びる平面板からなる縦刃部と、
    該縦刃部から一側方に湾曲して曲げられて延びる平板状の横刃部と、
    該横刃部から一側方に延びる耕耘爪軸軸線と平行な平面からなる直交刃部とを有し、
    前記縦刃部から前記横刃部にかけて回転方向と逆向きに湾曲されているとともに、
    前記縦刃部から前記横刃部及び前記直交刃部にかけての回転方向前側に刃部を有し、
    縦刃部と横刃部の折り曲げ線と、横刃部と直交刃部の折り曲げ線は略平行であり、
    前記折り曲げ線は、前記耕耘爪軸の軸心と取付用基部の中心とを通る直線に対し、回転方向後方側に向けて12度乃至22度角に傾斜していて、
    横刃部の折り曲げ開始線から直交刃部中心までの寸法は、前記耕耘爪軸の軸心と取付用基部の中心とを通る直線を垂直線としたとき、該垂直線から横刃部の折り曲げ開始線と刃部の端縁との交点までの水平寸法の約1.5倍の関係であり、
    前記取付用基部の一側面から前記直交刃部の先端までの耕耘爪軸の軸心方向の寸法は、前記垂直線から横刃部の折り曲げ開始線と刃部の端縁との交点までの水平寸法の約2.8倍の関係であるとともに、前記横刃部の湾曲部分の曲率半径の約1.7倍の寸法であることを特徴とする耕耘爪。
  2. 前記耕耘爪軸の軸心と前記取付用基部の中心とを通る直線を垂直線としたとき、前記直交刃部の刃部の端縁の先端から前記直交刃部の上端までの高さ寸法は、前記取付基部の幅寸法の約2.3倍程度の寸法であり、刃部の端縁の下端から刃部の端縁の先端までの高さ寸法は、刃部の端縁の下端から前記直交刃部の上端までの高さ寸法の1/2.5乃至1/3.5であることを特徴とする請求項1記載の耕耘爪。
  3. 前記取付用基部の一側面から前記直交刃部の先端までの耕耘爪軸の軸心方向の寸法は、95mm以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の耕耘爪。
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