JP6907929B2 - データ等価方法、プログラマブルコントローラ及び二重化システム - Google Patents

データ等価方法、プログラマブルコントローラ及び二重化システム Download PDF

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Description

本発明は、PLC(プログラマブルコントローラ)を二重化したステムの通常動作時における、マスタとスレーブと間のデータ等価の技術に関する。
PLCでは、演算結果や通信にて受信したデータをユーザが使用するメモリ(データメモリ)上に格納する。複数のPLCを有数する二重化システムにおいてはシリアルケーブル等の二重化ケーブルを介して互いに通信可能な複数のPLCの間でマスタ側のPLCとスレーブ側のPLCとでデータメモリが等価される(特許文献1)。
図3を参照しながらPLCの二重化システムにおける従来のデータ等価方法について説明する。通常動作時のデータメモリの従来の等価方式においてはマスタ側のPLC1に設定された周期毎に演算処理や通信処理が行われる。演算結果や通信処理のデータ10は、PLC1のデータメモリ11に展開された後、演算処理や通信処理が行われていないバックグラウンド時に、PLC1のファームウェアプログラムにてデータメモリ11のデータが分割されてスレーブ側のPLC2に送信される。スレーブ側のPLC2は演算処理や通信処理を行っていないバックグラウンド時にPLC2のファームウェアプログラムにてマスタ側のPLC1から送信された等価用のデータ10を受信してデータメモリ21のデータを等価する。
特開平4−49402号公報
図3に例示の従来のデータ等価方式では、マスタ側のPLC1のデータメモリ11の全エリアが分割され、全てのエリアの等価データ(1)〜(5)がスレーブ側のPLC2に送信される。マスタ側のPLC1の演算処理や通信処理の設定された周期によっては、バックグラウンド時にデータメモリ11の全エリアが分割され、全てのデータがスレーブ側のPLC2に送信されるのが困難な状況もある。
実用上の観点から、マスタのPLC1においては、データメモリ11の等価を実際に行う必要があるエリアは、設定された周期で動作した演算処理や通信処理でデータが書き換えられたデータメモリ11のエリアだけで十分である。
しかしながら、現状のデータ等価方式においては、データが書き換えられていないエリアも含めて、全てのデータメモリのエリアを等価するため、分割された全てのデータがスレーブのPLC2へ送信されている。したがって、現状の二重化システムおいては、効率的なデータ等価が行われていないことから、動作の鈍化及び不安定化を招いていた。
本発明は、上記の事情の鑑み、プログラマブルコントローラのデータ等価が可能な二重化システムにおいて通常動作時のデータ等価の効率化と当該二重化システムの動作高速化及び安定化を図ることを課題とする。
そこで、本発明の一態様は、プログラマブルコントローラのデータ等価方法であって、プログラマブルコントローラのデータ等価の際にマスタとして機能するマスタ側のプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われた場合、当該マスタ側のプログラマブルコントローラが、このプログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路においてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する過程と、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記マスタ側のプログラマブルコントローラが、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、前記ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記データ等価の際にスレーブとして機能するスレーブ側のプログラマブルコントローラに送信する過程とを有する。
本発明の一態様は、前記データ等価方法において、前記スレーブ側のプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理が行われていない場合に、当該スレーブ側のプログラマブルコントローラが、このプログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にて受信した前記通信データの検定を行い、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づき前記データメモリの指定アドレスの指定データを書き換える過程をさらに有する。
本発明の一態様は、プログラマブルコントローラのデータ等価の際にマスタとして機能するプログラマブルコントローラであって、このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われる場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する一方で、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、当該ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記データ等価の際にスレーブとして機能するプログラマブルコントローラに送信する。
本発明の一態様は、マスタ側のプログラマブルコントローラとスレーブ側のプログラマブルコントローラとの間でデータ等価が可能な二重化システムであって、前記マスタ側のプログラマブルコントローラは、このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われる場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する一方で、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、当該ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記スレーブ側のプログラマブルコントローラに送信し、前記スレーブ側のプログラマブルコントローラは、このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理が行われていない場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にて受信した前記通信データの検定を行い、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づき前記データメモリの指定アドレスの指定データを書き換える。
以上の本発明によれば、プログラマブルコントローラのデータ等価が可能な二重化システムにおいて通常動作時のデータ等価の効率化と当該二重化システムの動作高速化及び安定化を図ることができる。
本発明の実施形態であるPLCの二重化システムにおけるデータ等価の説明図。 図1の実施形態における演算処理、通信処理、データ等価のタイムチャート。 従来のPLCの二重化システムにおけるデータ等価の説明図。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1に示された本実施形態のPLCが二重化されるシステム(以下、二重化システム)において、PLC(マスタ)1は二重化システムにおけるマスタとして機能する一方で、PLC(スレーブ)2は二重化システムにおけるスレーブとして機能する。
PLC(マスタ)1は、設定されたイベント周期で動作した演算処理や通信処理でデータが書き換えられたデータメモリのエリアだけPLC(スレーブ)2に送信することにより、効率的なデータメモリの等価を実現する。図3に例示のイベント周期は、少なくとも、PLC1での演算処理の過程T1、通信処理の過程T2、データ等価処理の過程T3、PLC2でのデータ等価処理の過程T4を含む。
PLC1は、このPLC1にて演算処理及び通信処理によりデータメモリ11のデータの書き換えが行われる場合に、PLC1のファームウェアプログラム(以下、F/Wプログラム)を介在させずに、PLC1のハードウェア回路(以下、H/W回路)においてリングバッファ12に書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する。
また、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合、PLC1は、リングバッファ12に保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、前記F/Wプログラムを介在させずに、PLC1のH/W回路にて通信データ13を作成し、この通信データ13を前記データ等価の際にPLC2に送信する。
一方、PLC2は、このPLC2にて演算処理及び通信処理が行われていない場合には、PLC2のF/Wプログラムを介在させずに、PLC2のH/W回路にて受信した通信データ13の検定を行い、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づき、データメモリ21の指定アドレスの指定データを書き換える。
本実施形態のデータメモリの等価に供されるデータの構造例について説明する。
(データメモリ11)
PLC(マスタ)1は、データメモリ11を用いて演算処理や通信処理を行う。演算処理を行う場合の基本的なH/W回路の動作は、アプリケーションで指定されたデータメモリ11のアドレスに基づきデータを読み出し、そのデータを使用し演算を行い、演算結果のデータを、データメモリ11に書き込む。
(リングバッファ12)
PLC(マスタ)1のリングバッファ12は、メモリ領域をリング状のメモリ領域として使用し、アドレスデータと書き換えデータを保存する領域として使用する。リングバッファ12を管理するために、リングバッファ12には、データの書き込み先アドレスポインタと、データを送信するためのアドレスポインタを格納する領域が確保される。書き込み先アドレスポインタは、アドレスデータと書き換えたデータの書き込み先のアドレスを示し、H/W回路にて書き込み完了後、次アドレスへ更新される。データを送信するためのアドレスポインタは、通信データ13のデータ部の送信データの先頭アドレスを示し、H/W回路にて通信データ13のデータ部を作成した後、次アドレスへ更新される。
(通信データ13)
通信データ13は、Ethernet(登録商標)等の周知のローカルエリアネットワークの規格に準拠した通信を行うための通信データであり、ヘッダ部とデータ部からなる。データ部には、送信通番、等価データ(アドレスデータと書き換えたデータ)、送信通番反転値からなる。通信データ13は、PLC(マスタ)1からPLC(スレーブ)2へ送信されるデータである。
(データメモリ21)
PLC(スレーブ)2は、データメモリ21を使用して、演算処理や通信処理を行う。演算を行う場合の基本的なH/W回路の動作は、アプリケーションで指定されたデータメモリ21のアドレスに基づきデータを読み出し、そのデータを使用し演算を行い、演算結果のデータを、データメモリ21に書き込む。
また、PLC(スレーブ)2は、通信データ13を受信後、演算処理・通信処理が終了したら、H/W回路にて受信したデータから、PLC(マスタ)1で書き換えられたアドレスのデータを、データメモリ21に展開する。
(本実施形態のデータメモリの等価の説明)
図1,2を参照しながら通常動作時の効率的なデータメモリの等価の過程S1〜S4について説明する。S1〜S4の過程を順番に繰り返し行うことにより、H/W回路による効率的なデータメモリの等価を実現する。
S1:演算処理及び通信処理によるデータの書き換え
PLC(マスタ)1は、演算処理及び通信処理の過程で、データメモリ11をライトアクセスしてデータを書き換える。このとき、同時にライトアクセス時のアドレスデータと書き換えたデータをリングバッファ12に保存する機能をH/W回路にて実現する。
S2:リングバッファ12のデータの送信
PLC(マスタ)1において、演算処理・通信処理が終了すると、PLC(マスタ)1のH/W回路はリングバッファ12に保存されているアドレスデータと書き換えたデータに基づき通信データ13を作成する。さらに、H/W回路は、通信データ13のデータ部の先頭には送信通番を、最終データには送信通番反転値を設定する。
S3:通信データ13の送信
PLC(マスタ)1のH/W回路は、S2の過程で作成した通信データ13をPLC(スレーブ)2に送信する。
S4:通信データ13の展開
PLC(スレーブ)2はPLC(マスタ)1から送信された通信データ13を受信し、演算処理・通信処理を終了させると、PLC(スレーブ)2のH/W回路は通信データ13の送信通番と送信通番反転値が一致することを確認する。次いで、H/W回路は、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づきデータメモリ21の指定アドレスの指定データを書き換える。
以上の本実施形態の二重化システムによれば、通常動作時のデータ等価において、PLC(マスタ)1にて演算処理及び通信処理によりデータメモリ11のデータが書き換えられた(ライトアクセス時)の場合、F/Wプログラムを介在させずに、H/W回路にてリングバッファ12に書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとが保存される。
また、本態様の通常動作時のデータ等価において、PLC(マスタ)1にて演算処理及び通信処理が行われていない場合、リングバッファ12に保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、F/Wプログラムを介在させずに、F/W回路にて通信データ13が作成される。そして、この通信データ13がPLC(スレーブ)2に送信される。
さらに、本態様の通常動作時のデータ等価において、PLC(スレーブ)2にて演算処理・通信処理が行われていない時、F/Wプログラムを介在させずに、H/W回路にて受信した通信データ13の検定が行われる。そして、この通信データ13のアドレスデータと書き換えたデータに基づき、データメモリ21の指定アドレスの指定データが書き換えられる。
したがって、以上の本実施形態のプログラマブルコントローラのデータ等価方法や二重化システムによれば、通常動作時のデータ等価が効率化され、システムの動作高速化、及び安定化を図ることができる。
尚、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲内で様々な態様で実施が可能である。
1…PLC(マスタ)
2…PLC(スレーブ)
11,21…データメモリ
13…通信データ

Claims (4)

  1. プログラマブルコントローラのデータ等価方法であって、
    プログラマブルコントローラのデータ等価の際にマスタとして機能するマスタ側のプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われた場合、当該マスタ側のプログラマブルコントローラが、このプログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路においてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する過程と、
    前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記マスタ側のプログラマブルコントローラが、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、前記ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記データ等価の際にスレーブとして機能するスレーブ側のプログラマブルコントローラに送信する過程と
    を有することを特徴とするデータ等価方法。
  2. 前記スレーブ側のプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理が行われていない場合に、当該スレーブ側のプログラマブルコントローラが、このプログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にて受信した前記通信データの検定を行い、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づき前記データメモリの指定アドレスの指定データを書き換える過程
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のデータ等価方法。
  3. プログラマブルコントローラのデータ等価の際にマスタとして機能するプログラマブルコントローラであって、
    このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われる場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する一方で、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、当該ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記データ等価の際にスレーブとして機能するプログラマブルコントローラに送信すること
    を特徴とするプログラマブルコントローラ。
  4. マスタ側のプログラマブルコントローラとスレーブ側のプログラマブルコントローラとの間でデータ等価が可能な二重化システムであって、
    前記マスタ側のプログラマブルコントローラは、このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理によりデータメモリのデータの書き換えが行われる場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にてリングバッファに書き換えられたアドレスデータと書き換えたデータとを保存する一方で、前記演算処理及び通信処理が行われていない場合に、前記リングバッファに保存されたアドレスデータと書き換えたデータに基づき、当該ファームウェアプログラムを介在させずに、前記ハードウェア回路にて通信データを作成し、この通信データを前記スレーブ側のプログラマブルコントローラに送信し、
    前記スレーブ側のプログラマブルコントローラは、このプログラマブルコントローラにて演算処理及び通信処理が行われていない場合に、当該プログラマブルコントローラのファームウェアプログラムを介在させずに、当該プログラマブルコントローラのハードウェア回路にて受信した前記通信データの検定を行い、前記アドレスデータと書き換えたデータに基づき前記データメモリの指定アドレスの指定データを書き換えること
    を特徴とする二重化システム。
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