JP6906894B2 - ケラチン繊維のための化粧用組成物及びその製造方法 - Google Patents
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(a)少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、
(b)少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、
(c)少なくとも1種の脂肪物質、並びに
(d)少なくとも1種の、アンモニア及び/又はその塩及び/又はその誘導体を含むアルカリ剤
を含む、ケラチン繊維用、例えば毛髪用組成物、特定すると化粧用組成物であって、
(a)の非中和型陰イオン性界面活性剤の量が、組成物の総質量に対して0.9質量%未満であり、
(b)のポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤の総HLBが、11以上、好ましくは12以上、より好ましくは13以上である、組成物によって達成され得る。
(a)少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、
(b)少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、
(C)少なくとも1種の脂肪物質、
(d)少なくとも1種の、アンモニア及び/又はその塩及び/又はその誘導体を好ましくは含むアルカリ剤
を混合することにより調製されるケラチン繊維用組成物であって、
(a)の非中和型陰イオン性界面活性剤の量が、組成物の総質量に対して0.9質量%未満であり、
(b)のポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤の総HLBが、11以上、好ましくは12以上、より好ましくは13以上である、組成物にも関する。
(i)(a)の少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、(b)の少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、及び(c)の少なくとも1種の脂肪物質を混合して油相を調製する工程と、
(ii)工程(i)で得られた油相を水性相と混合して、エマルションを調製する工程と、
(iii)(d)の少なくとも1種のアルカリ剤を工程(ii)で得られたエマルションに加える工程と
を含む、ケラチン繊維用組成物を調製するための方法にも関する。
したがって、本発明による組成物は、ケラチン繊維、例えば毛髪用であり、
(a)少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、
(b)少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、
(C)少なくとも1種の脂肪物質、
(d)少なくとも1種の、アンモニア及び/又はその塩及び/又はその誘導体を好ましくは含むアルカリ剤を含む。加えて、(a)の非中和型陰イオン性界面活性剤の量は、組成物の総質量に対して0.9質量%未満であり、(b)のポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤の総HLBは、11以上、好ましくは12以上、より好ましくは13以上である。
用語「非中和型陰イオン性界面活性剤」とは、中和されていない陰イオン性界面活性剤を意味する。言い換えれば、用語「非中和型陰イオン性界面活性剤」は、その親水性官能基のプロトンが解離されていない陰イオン性界面活性剤を意味する。したがって、非中和型陰イオン性界面活性剤は、酸の形態となり、塩の形態又はイオン化された形態にはならない。2種以上の非中和型陰イオン性界面活性剤を用いてもよい。そのため、単一のタイプの非中和型陰イオン性界面活性剤、又は異なるタイプの非中和型陰イオン性界面活性剤の組合せが用いられ得る。
RCOOH (I)
[式中、
Rは、6から40個の炭素原子を有する炭化水素基である]。更に、Rは、直鎖状若しくは分枝状、非環式若しくは環式、飽和若しくは不飽和、脂肪族若しくは芳香族、置換又は非置換となり得る。一般的には、Rは、直鎖状若しくは分枝状の、非環式C6〜C40アルキル若しくはアルケニル基又はC1〜C40アルキルフェニル基、より一般的にはC8〜C24アルキル基若しくはアルケニル基又はC4〜C20アルキルフェニル基、更により一般的にはC12〜C22アルキル基若しくはアルケニル基又はC6〜C16アルキルフェニル基であり、これらは置換されていてもよい。置換基の例として、一価の官能基、例えば、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、C1〜C6アルコキシ基、アミノ基、C1〜C6アルキルアミノ基、C1〜C6ジアルキルアミノ基、ニトロ基、カルボニル基、アシル基、カルボキシル基、シアノ基等を挙げることができる。
RO[CH2O]u[(CH2)xCH(R')(CH2)y(CH2)zO]v[CH2CH2O]wCH2COOH (II)
[式中、
Rは、6から40個の炭素原子を含む炭化水素基であり、
u、v及びwは、互いに独立して、0〜60の数を表し、
x、y及びzは、互いに独立して、0〜13の数を表し、
R'は、水素、アルキル、好ましくはC1〜C12アルキルを表し、
x+y+zの合計は、0以上である]。
本組成物は、少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤を含む。2種以上のポリオキシエチレン化脂肪アルコールを組み合わせて用いてもよい。
本発明による組成物は、少なくとも1種の脂肪物質を含む。2種以上の脂肪物質を組み合わせて用いてもよい。
(i)3から7個、好ましくは4から5個のケイ素原子を含む環式ポリジアルキルシロキサン。それらは、例えば、具体的にはUnion Carbide社によってVolatile Silicone(登録商標)7207の名称で、又はRhodia社によってSilbione(登録商標)70045 V2の名称で販売されているオクタメチルシクロテトラシロキサン、Union Carbide社によってVolatile Silicone(登録商標)7158の名称で、Rhodia社によってSilbione(登録商標)70045 V5の名称で販売されているデカメチルシクロペンタシロキサン、及びMomentive Performance Materials社によってSilsoft 1217の名称で販売されているドデカメチルシクロペンタシロキサン、並びにそれらの混合物である。また、次式:
また、環式ポリジアルキルシロキンの、有機ケイ素化合物との混合物、例えばオクタメチルシクロテトラシロキサンとテトラトリメチルシリルペンタエリスリトールとの混合物(50/50)、及びオクタメチルシクロテトラシロキサンとオキシ-1,1'-ビス(2,2,2',2',3,3'-ヘキサトリメチルシロキシ)ネオペンタンとの混合物も挙げることができる。
(ii)2から9個のケイ素原子を含有し、25℃で5×10-6m2/s以下の粘度を有する直鎖状の揮発性ポリジアルキルシロキサン。例は、特にToray Silicone社によってSH 200の名称で販売されているデカメチルテトラシロキサンである。この分類に属するシリコーンはまた、Cosmetics and Toiletries、第91巻、1976年1月、27〜32頁、Todd & Byers、Volatile Silicone Fluids for Cosmeticsにおいて公表されている論文にも記載されている。シリコーンの粘度は、ASTM規格445 Appendix Cに従って25℃で測定される。
- Rhodia社によって販売されているSilbione(登録商標)油の47及び70 047シリーズ又はMirasil(登録商標)油、例としては油70 047 V 500 000、
- Rhodia社によって販売されているMirasil(登録商標)シリーズの油、
- Dow Corning社からの200シリーズの油、例えば60000mm2/sの粘度を有するDC200、
- General Electric社からのViscasil(登録商標)油、及びGeneral Electric社からのSFシリーズのある種の油(SF 96、SF 18)
を非限定的に挙げることができる。
- Rhodia社からのSilbione(登録商標)油の70 641シリーズ、
- Rhodia社からのRhodorsil(登録商標)70 633及び763シリーズの油、
- Dow Corning社からの油Dow Corning 556 Cosmetic Grade Fluid、
- Bayer社からのPKシリーズのシリコーン、例えば製品PK20、
- General Electric社からのSFシリーズのある種の油、例えばSF 1023、SF 1154、SF 1250及びSF 1265。
- 直鎖状又は分枝状の、任意選択で環式の、C6〜C16低級アルカン。例としては、ヘキサン、ウンデカン、ドデカン、トリデカン及びイソパラフィン、例としてはイソヘキサデカン、イソドデカン及びイソデカンを挙げることができる。
- 16個超の炭素原子を含有する直鎖状又は分枝状の炭化水素、例えば流動パラフィン、流動ワセリン、ポリデセン及び水素化ポリイソブテン、例えばParleam(登録商標)、及びスクアラン。
アルカリ剤は、無機アルカリ剤となり得る。無機アルカリ剤は、アンモニア;アルカリ金属水酸化物;アルカリ土類金属水酸化物;アルカリ金属リン酸塩及びリン酸一水素塩、例えば、リン酸ナトリウム又はリン酸一水素ナトリウム;水酸化アンモニウム;及び炭酸水素アンモニウムからなる群から選択されることが好ましい。2種以上のアルカリ剤を用いることができる。
Rは、ヒドロキシル又はC1〜C4アルキル基によって場合によって置換されている、アルキレン例えばプロピレンを表し、R1、R2、R3及びR4は、独立に、水素原子、アルキル基又はC1〜C4ヒドロキシアルキル基を表す]に記載されるものを挙げることができる。アルギニン、尿素及びモノエタノールアミンが好ましい。
本発明による組成物は、ケラチン繊維のための化粧用組成物に通常用いられる他の成分、特に、ケラチン繊維を着色するための毛髪染色剤(hair dyeing agent)又はケラチン繊維を再成形するための毛髪のパーマネントウエーブ剤を含むことができる。他の成分としては、これらには限定されないが、油、水、酸化染料、直接染料、還元剤、及び様々なアジュバントが挙げられる。
本発明の別の態様は、(i)(a)の少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、(b)の少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、及び(c)の少なくとも1種の脂肪物質を混合して油相を調製する工程と、(ii)工程(i)で得られた油相を水性相と混合してエマルションを調製する工程と、(iii)(d)の少なくとも1種のアルカリ剤を工程(ii)で得られたエマルションへ加える工程とを含む、ケラチン繊維用、例えば毛髪用組成物を調製するための方法に関する。
実施例1から11及び比較例1から3による組成物を、Table 1及び2(表1及び2)に示す成分を混合することにより調製した。これらの例において、表に示す成分の量についての数値は、すべて「質量%」に基づく。
(i)(a)の非中和型陰イオン性界面活性剤、(b)の非イオン性界面活性剤、(c)の脂肪物質を80℃で混合して油相を調製した。
(ii)工程(i)で得られた油相を、水、EDTA、PEG-8と80℃で混合してエマルションを調製し、次いでエリソルビン酸、メタ重亜硫酸ナトリウム、p-フェニレンジアミン、p-アミノフェノール、レソルシノール、m-アミノフェノール、2-メチル-5-ヒドロキシエチルアミノフェノール、及び4-アミノ-2-ヒドロキシトルエンと40℃で混合してエマルションを調製した。
(iii)(d)のアルカリ剤及び香料を、工程(ii)で得られたエマルションに加え、得られた混合物を室温(25℃)で混合した。
(b)セテス-10(Brij C10-SO-(AP)、Croda社)
(b)ステアレス-2(Brij S2-SO-(AP)、Croda社)
(b)ステアレス-20(Brij S20-SO-(AP)、Croda社)
(b)PPG-15ステアリルエーテル(Arlamol PS15E-LQ-(RB)、Croda社)
実施例1から11及び比較例1から3の各組成物について、アンモニアの蒸発をにおい嗅ぎ試験によって評価し、組成物の安定性をその粘度によって次の通り評価した。
実施例1から11及び比較例1から3の得られた各組成物を、質量比1:1で顕色剤A組成物と混合した。顕色剤Aの構成成分をTable3(表3)に示す。
2:アンモニア臭は弱い
3:アンモニア臭は中程度である
4:アンモニア臭は強い
5:アンモニア臭は非常に強い
実施例1から11及び比較例1から3の、得られた各組成物の粘度を、25℃、200rpmでNo.3スピンドルを有するRheomat 180粘度計(Rheometric Scientific社)を用いることにより測定した。粘度の測定を、スピンドルの回転を開始した時間から30秒後に行い(T0粘度)、再度、20分後に測定し(T20粘度)、増粘化の増加(d(T20粘度-T0粘度))を、次の基準に従って、採点した。
B:500から1000mPa.s 組成物のテクスチャは、やや増粘化している
C:>1000mPa.s 組成物のテクスチャは、より増粘化している
Claims (7)
- ケラチン繊維用組成物であって、
(a)少なくとも1種の非中和型陰イオン性界面活性剤、
(b)少なくとも1種の、ポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤、
(c)少なくとも1種のポリオキシプロピレン化脂肪アルコール、及び
(d)アンモニア及び/又はその塩
を含み、
(a)の非中和型陰イオン性界面活性剤の量が、前記組成物の質量に対して0.9質量%未満であり、
(b)のポリオキシエチレン化脂肪アルコールから選択される非イオン性界面活性剤の(総)HLBが、11以上である、組成物(但し、リン酸界面活性剤を含まない)。 - エマルションの形態である、請求項1に記載の組成物。
- (a)の非中和型陰イオン性界面活性剤が、6から40個の炭素原子を有する脂肪カルボン酸から選択される、請求項1又は2に記載の組成物。
- (a)の非中和型陰イオン性界面活性剤の量が、組成物の質量に対して、0.05〜0.7質量%の範囲である、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- (c)ポリオキシプロピレン化脂肪アルコールがPPG-15ステアリルエーテルである、請求項1から4のいずれか一項に記載の組成物。
- (c)ポリオキシプロピレン化脂肪アルコールの量が、組成物の質量に対して、0.1〜20質量%の範囲である、請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。
- ケラチン繊維の着色用である、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
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