JP6905449B2 - ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 - Google Patents
ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6905449B2 JP6905449B2 JP2017209487A JP2017209487A JP6905449B2 JP 6905449 B2 JP6905449 B2 JP 6905449B2 JP 2017209487 A JP2017209487 A JP 2017209487A JP 2017209487 A JP2017209487 A JP 2017209487A JP 6905449 B2 JP6905449 B2 JP 6905449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover wall
- pump
- attachment
- wall portion
- discharger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
またポンプ容器を洗濯用洗剤に使用する場合には、縦型洗濯機とドラム式洗濯機とでは注ぎ口の高さが異なるため、容器の持ち方によっては、注ぎにくいという問題もあった。
従来、ポンプ容器の操作性を向上するために、さまざまなアタッチメントが提案されている。
例えば前記特許文献1では、ポンプ容器の装着部材の外面に嵌合した嵌着壁部の両側から2本のアームを起立し、これらアームの先端にヒンジ連結したテコ片の下面を押下げヘッドの上面に当接させてなり、当該テコ片に指を掛けて押し下げることで押下げヘッドのノズルから液体を吐出できるようにしたものを開示している。しかしながら、これは押下げヘッドを押し下げるための指掛け部の工夫であり、ポンプ容器への指当て部(持ち手)に関する工夫をしたものは見当たらない。
前記吐出器の外周を覆うためのカバー壁部22を有するとともに、このカバー壁部22を前記吐出器へ係止可能に設け、
前記カバー壁部22の上半部22bに上側指当て部28を、当該カバー壁部22の下半部22aに下側指当て部26をそれぞれ形成しており、
前記カバー壁部22は、小径の下半部22aから段差部24を介して大径の上半部22bを延出している。
「カバー壁部を吐出器へ係止可能に設け」とは、カバー壁部を把持して持ち上げたときに、カバー壁部とともに吐出器及び容器体を持ち上げることができればどのような構造でもよい。図示例では、カバー壁部の下端から吐出器の装着部材下面に係合する係止手段(係止片)を突出しているが、カバー壁部自体の吐出器への嵌着力により係止しても構わない。
なお、“周方向の一部を切り欠いた”とは、図示例のような欠筒形状とすることの他、筒壁の周方向一部の上部のみを切り欠き、筒壁の上部にノズル挿通口を形成することを含む。
ここで「欠筒形状」とは、筒体の周方向の一部を筒長方向全体に亘って除去して得られる形状をいうものとする。
前記口頸部4に装着した装着部材8より下方へ、容器体1内に収納されたシリンダ10を垂下するとともに、このシリンダ10内に下半部を上方付勢状態で昇降可能に嵌合させた作動部材14の上部に押下げヘッド18を付設した吐出器6と
を備えたヘッド押下式吐出器付きのポンプ容器であって、
当該ポンプ容器を片手操作するために前記装着部材8の外側に取り付けられたポンプ操作用アタッチメント20を具備しており、
このポンプ操作用アタッチメント20は、前記吐出器の外周を覆うためのカバー壁部22を有するとともに、このカバー壁部22を前記吐出器へ係止可能に設け、前記カバー壁部22の上半部22bに上側指当て部28を、当該カバー壁部22の下半部22aに下側指当て部26をそれぞれ形成しており、
前記押下げヘッド18は、上限位置にあるときにポンプ操作用アタッチメント20の上側に配置されている。
ポンプ操作用アタッチメント20については、段落0007に記載した事項を援用する。
押下げヘッド18は、上限位置にあるときに、ポンプ操作用アタッチメント20の上側に配置されているので、前述の図1の順手持ち及び図7の逆手持ちをすることが可能となり、利便性が高まる。
前記ポンプ操作用アタッチメント20のカバー壁部22は、その下半部22aを装着部材8に嵌合するとともに、上半部22bが装着部材8より上側へ突設されている。
前記装着部材8の外周面にはローレット9を、前記カバー壁部22の内側には前記ローレットとの噛み合いが可能な縦リブ38をそれぞれ設けた。
また第1の手段に係る発明によれば、小径の下半部22aから段差部24を介して大径の上半部22bを延出したから、片手の親指を押下げヘッド18に掛け、同じ手の二指を下側指当て部26に当てる逆手持ちをするときに、その二指が掛止されて、下側指当て部26からすり抜ける事を防止でき、操作性が良い。
第2の手段に係る発明によれば、前記カバー壁部22は、周方向の一部をノズル挿通口34として切り欠いたから、ノズルが押下げヘッドの側方へ突出されたタイプの容器であっても、ポンプ取り付け後にアタッチメントを取り付けることができ、セット性が良く、中身を詰め替える際の作業も容易である。
第3の手段に係る発明によれば、上側指当て部28は、側方から見てくびれた形状の浅い凹溝に形成されており、人体の指の腹の形状に沿った形状であるので、上側指当て部28から指が滑って上下に外れることを防止できる。
第4の手段に係る発明によれば、既存のポンプ容器に1パーツのアタッチメントを追加するだけで使用性が向上する。
第5の手段に係る発明によれば、ポンプ操作用アタッチメント20のカバー壁部22の上半部22bが装着部材8より上側へ突設されているから、装着部材8を持つ場合と比べて、持ち手である上側指当て部28から押下げヘッド18の上面の指掛け箇所までの距離が短くなり、押下げ操作が容易となる。
第6の手段に係る発明によれば、前記装着部材8の外周面にはローレット9を、前記カバー壁部22の内側には前記ローレットとの噛み合いが可能な縦リブ38をそれぞれ設けたから、装着部材8に対してポンプ操作用アタッチメント20が不意に回転することを防止でき、使い勝手がよい。
容器体1は、胴部2から肩部3を介して口頸部4を起立している。
吐出器6は、本実施形態では、装着部材8と、シリンダ10と、抜止め筒部材12と、作動部材14とで構成されている。もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
前記装着部材8は、前記口頸部4の外面に嵌合された装着筒部8aの上端から内向きフランジ8bを内方突出している。また前記装着筒部8aの外面にはローレット9が形成されている。
前記シリンダ10は、シリンダ周壁の上端に付設した鍔部(図示せず)を前記口頸部4と内向きフランジ8bとの間に挟持させて、容器体内に垂下されている。シリンダ10の下部には図示しない第1逆止弁が形成されており、この下部から容器体1の底部へ吸い上げパイプ11が延びている。
前記抜止め筒部材12は、その下半部をシリンダ10の上部内に嵌着しており、後述の作動部材14の下部の上方抜け出しを防止している。また抜止め筒部材12の上部はシリンダ10の上方へ延びており、その外面には、押下げヘッド18を螺着させるためのネジ部が形成されている。
作動部材14は、前記シリンダ10内に、シリンダ周壁に摺接する筒状ピストン(図示せず)を含む下部を上方付勢状態で昇降可能に嵌挿しており、かつ前記抜止め筒部材12の内側を通って起立するステム16の上端に押下げヘッド18を付設している。この押下げヘッド18は側方へノズル19を突出している。作動部材14の適所には第2逆止弁が形成されており、シリンダ10に対する作動部材14の昇降により、容器体1内の液体が第1逆止弁を介してシリンダ10内へ吸い上げられ、かつシリンダ10内から第2逆止弁を介してノズル19より外方へ吐出されるように構成している。
図示例と異なり、カバー壁部22を、切欠きを設けない筒体として形成してもよいが、この場合には、押下げヘッド18を下降させたときにノズルがカバー壁部22に当接しないように設計する必要があり、カバー壁部22の高さが制限されることになる。前述のように切欠きを設けることで、カバー壁部22を高く設計することができ、後述の上側指当て部28と押下げヘッド18の上面18aとの距離を近くすることができる。
図4に示す通り、カバー壁部22は、小径の下半部22aから下向きの段差部24を介して大径の上半部22bを起立している。
カバー壁部22の下半部22a及び上半部22bの平面形状は円弧状であるが、図3に示す通り、上半部22bの円弧形は、下半部22aの円弧形より周方向に長く、上半部22bの周方向の両側は、下半部22aの対応箇所よりも周方向へ突出する延長壁部23に形成されている。
これらカバー壁部22の下半部22aの外面は下側指当て部26を、上半部22bの外面は上側指当て部28をそれぞれ形成している。下側指当て部26は下半部22aの周方向の両側の間の全長に亘って、また上側指当て部28は上半部22bの周方向の両側の間の全長に亘ってそれぞれされている。
前記上側指当て部28は、図4に示す如く、側方から見て利用者の指の腹の形状に沿ってくびれた形状の浅い凹溝に形成されており、上側指当て部28の上下両側には第2横リブ32及び第1横リブ30が横設されており、上側指当て部28から指が滑って上下に外れることを防止している。
下側指当て部26については、本実施形態では、図7に示す如く、下側指当て部26のすぐ上に下向きの段差部24が、また下側指当て部26のすぐ下に肩部3があり、これらの構造が下側指当て部26から指が外れることを防止している。もっともこうした構造ではない場合には、下側指当て部26を上側指当て部28と同様に浅い凹溝に形成しても構わない。
前記カバー壁部22の下半部22aの内面の周方向両側には、図3に示す如く、それぞれ縦リブ38が形成されている。これら縦リブ38は、図1に示す如く、前記装着筒部8aの外面のローレット9とかみ合って、吐出器6に対する回転を防止している。
吐出器6の押下げヘッド18は、上限位置において、前記ポンプ操作用アタッチメント20より上方に配置されており、従ってポンプ操作用アタッチメント20を取り外すことなく、押下げヘッド18を操作することが可能である。
前記カバー壁部22の下半部22aは、本実施形態において、図3に示す如く、その平面形状が半円より長く、装着筒部8aを抱持できるように設けられている。
またカバー壁部22の上半部22bは、ポンプ操作用アタッチメント20を吐出器6に取り付けた状態において前記装着部材8より上方へ延びている。従って持ち手である上側指当て部28と押下げヘッド18の上面18aとの距離を、装着部材8と押下げヘッド18の上面18aとの距離より短くすることができる。
本発明において、容器体1の胴部2は、図1に示す如く、直筒状の下部2aと、段差部である中間部2bと、上側に向かって小径化するテーパ状の上部2cとで形成されている。
そして胴部2の上部2cの外縁の略真上に上側指当て部28の外周面があるように設計されている。
これにより、図6に示すように胴部2の上部2cから上側指当て部28に亘って手を添えて把持するときに、把持し易い形状となる。上側指当て部28に片手の二指を当てた状態で押下げヘッド18の上面18aに対して同じ手の一指が無理なく届くので、操作性を向上するという本発明のアタッチメントの利点がより確実なものとなる。
他方、ドラム式洗濯機の洗濯物投入口(又は洗剤充填口)の如く低い場所に内容物を吐出するときには、図7に示すように片手の一指を押下げヘッド18の上面18aに掛けるとともに同じ手の残りの指を下側指当て部26に当てる逆手持ちをすればよい。
このように、本発明のポンプ操作用アタッチメントの使用態様は、吐出する場所次第で2つの使用方法を使い分けられる2way方式であり、例えば洗濯機などの機械の構成に合わせて無理に腰を屈めて内容物を吐出する必要がないので、使い勝手がよい。
また本発明のポンプ操作用アタッチメントのみを購入して、既存のポンプ容器に適用することができるので、経済的であり、しかも、既存のポンプ容器に対して、例えばノズルの突出方向と反対側からポンプ操作用アタッチメントを組み付けることにより組立が完了するので、セット性もよい。
同様にポンプ容器の容器体を新しいものに交換するときも、吐出器にポンプ操作用アタッチメントを付けたままで、装着筒部8aから容器体1を外して詰め替え用の容器体に取り換えればよいので、交換の手間もかからない。
4…口頸部
6…吐出器 8…装着部材 8a…装着筒部
8b…内向きフランジ 9…ローレット 10…シリンダ 11…吸上げパイプ
12…抜止め筒部材 14…作動部材 16…ステム
18…押下げヘッド 18a…上面 19…ノズル
20…ポンプ操作用アタッチメント
22…カバー壁部 22a…下半部 22b…上半部 23…延長壁部
24…段差部 26…下側指当て部 28…上側指当て部 30…第1横リブ
32…第2横リブ 34…ノズル挿通口 36…係止手段(係止片) 38…縦リブ
Claims (6)
- ヘッド押下式吐出器付きポンプ容器を片手操作するためのアタッチメントであって、
前記吐出器の外周を覆うためのカバー壁部(22)を有するとともに、このカバー壁部(22)を前記吐出器へ係止可能に設け、
前記カバー壁部(22)の上半部(22b)に上側指当て部(28)を、当該カバー壁部(22)の下半部(22a)に下側指当て部(26)をそれぞれ形成しており、
前記カバー壁部(22)は、小径の下半部(22a)から段差部(24)を介して大径の上半部(22b)を延出したことを特徴とする、ポンプ操作用アタッチメント。 - 前記カバー壁部(22)は、周方向の一部をノズル挿通口(34)として切り欠いたことを特徴とする、請求項1に記載のポンプ操作用アタッチメント。
- 前記上側指当て部(28)は、側方から見てくびれた形状の浅い凹溝に形成したことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のポンプ操作用アタッチメント。
- 口頸部(4)を起立する容器体(1)と、
前記口頸部(4)に装着した装着部材(8)より下方へ、容器体(1)内に収納されたシリンダ(10)を垂下するとともに、このシリンダ(10)内に下半部を上方付勢状態で昇降可能に嵌合させた作動部材(14)の上部に押下げヘッド(18)を付設した吐出器(6)と
を備えたヘッド押下式吐出器付きのポンプ容器であって、
当該ポンプ容器を片手操作するために前記装着部材(8)の外側に取り付けられたポンプ操作用アタッチメント(20)を具備しており、
このポンプ操作用アタッチメント(20)は、前記吐出器の外周を覆うためのカバー壁部(22)を有するとともに、このカバー壁部(22)を前記吐出器へ係止可能に設け、前記カバー壁部(22)の上半部(22b)に上側指当て部(28)を、当該カバー壁部(22)の下半部(22a)に下側指当て部(26)をそれぞれ形成しており、
前記押下げヘッド(18)は、上限位置にあるときにポンプ操作用アタッチメント(20)の上側に配置されていることを特徴とする、操作用アタッチメント付きポンプ容器。 - 前記ポンプ操作用アタッチメント(20)のカバー壁部(22)は、その下半部(22a)を装着部材(8)に嵌合するとともに、上半部(22b)が装着部材(8)より上側へ突設されていることを特徴とする、請求項4記載の操作用アタッチメント付きポンプ容器。
- 前記装着部材(8)の外周面にはローレット(9)を、前記カバー壁部(22)の内側には前記ローレットとの噛み合いが可能な縦リブ(38)をそれぞれ設けたことを特徴とする、請求項4又は請求項5に記載の操作用アタッチメント付きポンプ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209487A JP6905449B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209487A JP6905449B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019081570A JP2019081570A (ja) | 2019-05-30 |
JP6905449B2 true JP6905449B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=66670030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209487A Active JP6905449B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6905449B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003165591A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ポンプ付き容器 |
ATE440673T1 (de) * | 2004-01-16 | 2009-09-15 | Procter & Gamble | Leicht zu betätigende pump- oder sprühbehälter |
JP5439037B2 (ja) * | 2009-05-29 | 2014-03-12 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
-
2017
- 2017-10-30 JP JP2017209487A patent/JP6905449B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019081570A (ja) | 2019-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3173152B1 (en) | Trigger-type pump dispenser | |
EA020972B1 (ru) | Ручной аэрозольный распылитель | |
JP6905449B2 (ja) | ポンプ操作用アタッチメント及び操作用アタッチメント付きポンプ容器 | |
JP5873151B2 (ja) | ポンプ付容器用ストッパー | |
US9395017B2 (en) | Fluid valve assembly | |
WO2021059696A1 (ja) | ディスペンサー | |
US20150003887A1 (en) | Upper pen tube structure for pen | |
JP5007794B2 (ja) | 手動ポンプ及び手動ポンプ付き液体容器 | |
JP6901369B2 (ja) | ポンプ付き容器 | |
JP2007330945A (ja) | ポンプのノズルヘッド | |
JP7148346B2 (ja) | 点鼻スプレー | |
JP2012066849A (ja) | 液体注出容器 | |
JP6320776B2 (ja) | ポンプ式注出器 | |
JP5964255B2 (ja) | ポンプ付き容器 | |
JP6057336B2 (ja) | 2剤混合容器 | |
JP6806560B2 (ja) | 延長ノズル付き吐出容器 | |
US10471480B2 (en) | Detergent dispensing device | |
JP5547549B2 (ja) | 指ガイド付きポンプ容器 | |
JP6866035B2 (ja) | トリガー式噴出容器 | |
JP2017013853A (ja) | レバー式吐出器 | |
JP6261428B2 (ja) | スポイト容器 | |
US10144024B1 (en) | Single-hand pressed foam pump head and container thereof | |
JP7041581B2 (ja) | トリガー式噴出器 | |
JP4999534B2 (ja) | ノズルヘッド、それを備える蓄圧式噴出器 | |
JP5632725B2 (ja) | ポンプ付容器用ストッパー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210324 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210623 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6905449 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |