JP6905409B2 - 射撃訓練システム - Google Patents
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Description
図1には、従来の射撃訓練システムの構成例を示してある。同図の射撃訓練システムは、複数人が射撃訓練を並行して行えるように、複数台の標的装置110を備えている。また、標的装置110のそれぞれに対して、発射を検知する発射検知装置112と、着弾を検知する着弾検知装置114とが設けられる。また、各射手は、標的装置110に対する着弾結果を確認できるように、着弾結果を表示する射撃結果表示装置200を使用することができる。射撃結果表示装置200は必須ではなく、使用してもよいし、使用しなくてもよい。
ここでは、図1に示すように、標的として3台の標的装置100−1,100−2,100−3があり、それぞれに対応するように3名の射手120A,120B,120Cが配置されている。射手120Aが、自身の標的である標的装置100−1ではなく、その隣にある標的装置100−2を射撃し、これに遅れて、射手120Bが、自身の標的である標的装置100−2を射撃したとする。
また、射手120Bの前にある発射検知装置112−2で発射が検知され、着弾した標的装置100−2に対応する着弾検出装置114−2で着弾が検知される。この場合、射手120Bが射撃を行った時刻t2と、発射検知装置112−2で発射を検知した時刻t2aと、着弾検出装置114−2で着弾を検知した時刻t2bとは略一致する。
すなわち、t1≒t1a≒t1b<t2≒t2a≒t2bとなる。
このように、従来の射撃訓練システムでは、標的装置110毎に発射検知装置112及び着弾検知装置114を設けておき、これら装置により検知された時刻を比較することで、本来の射手による射撃なのか、それとは別の射手による射撃なのかを区別している。
特許文献1には、弾着位置を含む射撃結果情報と射手の状態情報を関連させて表示する発明が開示されている。特許文献2には、第1の射場に設けたスクリーンに第2の射場にいる射手の映像を映し出し、第2の射場に設けたスクリーンに第1の射場にいる射手の映像を映し出す発明が開示されている。特許文献3には、射撃訓練の参加者に備えた信号発信源からの信号に基づいて、参加者が危険領域内にいると判断された場合に射撃を停止させる発明が開示されている。特許文献4には、障害物を避けて射場内を移動するように標的装置を制御する発明が開示されている。
本発明の一側面に係る射撃訓練システムは、射撃訓練が実施される射場内を撮像するカメラと、射撃訓練に関する制御を行う制御装置とを備えた射撃訓練システムであって、前記制御装置は、前記カメラにより撮影された映像に基づいて、射撃を行った射手の位置及び射撃の時間を特定することを特徴とする。
ここで、射手の移動の軌跡、発射位置、標的位置及び着弾結果を表示する表示装置を更に備えた構成としてもよい。これにより、射手がどのように移動しながら射撃し、その結果がどうであったのかを視覚的に把握し易くなる。
ここで、射場内にいる人員の配置をマップ上に表示する表示装置を更に備え、前記表示装置は、所定の配置とは異なる位置に人員がいる場合に、当該人員の表示を変化させる構成としてもよい。これにより、所定の配置とは異なる位置に人員がいることを容易に認識することが可能となり、その場合に訓練開始を禁止させるようにすることで、人員の安全の確保を効果的に行える。
図2には、本発明の一実施形態に係る射撃訓練システムの構成例を示してある。図3には、図2の射撃訓練システムにおける各装置の配置例を示してある。
本例の射撃訓練システムは、管理端末10と、標的装置20と、位置検出装置30と、カメラ40と、警報装置50とを備えている。標的装置20、位置検出装置30、カメラ40、警報装置50は、有線又は無線により、管理端末10と通信可能に接続されている。なお、図2では、管理端末10に接続される各装置20〜50をそれぞれ1台ずつ示しているが、これらの装置は複数台であってもよい。
[第1動作例]
第1動作例では、射場内にいる人員の安全を確保するための動作について説明する。
射撃訓練を実施するには、射手以外にも、訓練の安全を管理する人員や、標的の制御を行う人員などが必要であり、訓練時には各人員は所定の位置で役割を遂行する。従来方式では、射撃訓練を開始する前に人員配置を目視により確認し、射場内にいる人員が危険エリアにいないことを確認した後に射撃訓練を開始していた。しかしながら、目視による確認は手間がかかるため、より簡易な方法で射場内にいる人員の安全を確保できる仕組みが求められていた。
(1)訓練単位で射撃訓練に参加する人員や役割を定めた訓練計画情報と、その訓練における各人員の配置位置を定めた人員配置情報とを事前に作成し、システムに登録しておく。すなわち、訓練の実施に際して必要とされる情報を予め登録しておく。図4は訓練計画情報の例を示しており、図5は人員配置情報の例を示している。
訓練計画情報及び人員配置情報は、管理端末10上で直接に設定を行うか、指定フォーマットにより事前に作成したデータファイルを取り込む形式で、管理端末10の記憶部12に記憶される。
図6には、人員配置の確認に係る処理フローの例を示してある。管理端末10は、操作係から実施予定の射撃訓練を選択する操作を受けると、射場内を平面視したマップ上で予定の人員配置を示す人員配置図が表示部14に表示する(ステップS11)。次に、管理端末10は、操作係から人員配置の確認を指示する操作を受けると、訓練計画情報における各役割の人員に装着された位置検出装置30の位置と、人員配置情報における各役割の配置位置とを比較する(ステップS12)。そして、位置検出装置30の位置と、その位置検出装置30のIDに対応する人員配置情報上の配置位置とが不一致の場合(所定の配置とは異なる位置に人員がいる場合)には、管理端末10の表示部14にその情報を警告表示させると共に、警報装置50に警報出力(発音や発光)を行わせて、射撃訓練の開始を禁止させる(ステップS13,S14)。射撃結果表示装置200を使用している場合は、射撃結果表示装置200のモニター上に、発射を禁止する警告出力(メッセージや画像)を表示させる。また、人員配置情報に登録された危険エリア内にいずれかの位置検出装置30が存在する場合(危険エリアに人員が立ち入っている場合)にも、管理端末10による警告表示や警報装置50による警報出力を行わせて、射撃訓練の開始を禁止させる(ステップS15,S16)。
なお、位置検出装置30の位置と、人員配置情報上の配置位置との比較では、各位置の一致性を厳密に判断する必要は無く、所定の誤差範囲内の位置ズレまでは一致と判断し、そうでない場合に不一致とすればよい。また、射撃を行えなくする仕組みとしては、火器に発射禁止を知らせる装置を取り付けて、射手に射撃を行わないように仕向ける仕組みや、火器に発射を禁止させる装置を取り付けて、射撃を自動的に行えなくする仕組みなど、種々の射撃停止機構を用いることができる。
第2動作例では、射撃を行った射手の特定するための動作について説明する。
従来方式の射撃訓練で使用される発射検知装置は、射手の前方(標的側)に置かれ、発射時の衝撃、音、光などをセンサで検知することで、発射と判定している。発射検知装置は、着弾検知装置と対にして使用され、隣のレーンで射撃した射手の弾が自分の標的に当たった場合に、自分のレーンの発射検知装置で発射の検知が無ければ自分の点数から除外されるように、射撃を行った射手の弁別に使用されている。
すなわち、カメラ40により撮影された映像に基づいて、射撃を行った射手の位置及び射撃の時間を特定する。射撃が行われたことは、射撃の際の砲口炎や光に相当する所定の射撃特徴量を映像から検出できたことを以って判断できる。そして、映像における射撃特徴量の検出位置(すなわち、射手の位置)に基づいて、どの射手が射撃を行ったのかを特定することができ、その映像の撮影時間に基づいて、いつ射撃が行われたのかを特定することができる。このように、第2動作例では、発射検知装置の機能を、カメラ40により撮影された映像の画像処理により実現している。発射検知後の標的側の着弾検知や弁別などの処理は、従来方式と同様な手順で行うことができるため、その説明を省略する。また、単射、連射のいずれにおいても、処理の内容は特に変わらない。
カメラ40としては、自動追尾機能を有するカメラを使用して、射手を追尾しながら発射検知を行う構成としてもよいし、広角に撮影するカメラを使用して、発射検知を行う構成としてもよい。また、サイレンサーを使用して射撃訓練を行う場合には、砲口炎や光を捉えにくいという問題があるが、この場合には、射撃の際の熱量を感知できるサーマルカメラを使用して発射を検知してもよいし、カメラの撮影感度を上げて発射を検知するようにしてもよい。また、銃にライトを取り付けることもあるが、発射の際の砲口炎や光とは区別できるため、特に支障はない。
また、赤外線センサを更に組み合わせ、赤外線センサにより射手の大まかな位置を認識させておくことで、射撃を行った射手を判定する処理の精度を上げるようにしてもよい。
図9Aの例は、表示部14の表示画面に設けられた表示領域70に、射撃を行った射手をカメラ40で撮影した映像(射手を正面方向から撮影した映像)を表示している。同図では、左右2名の射手の内の右側の射手が射撃を行った時点に撮影された映像を表示しているが、どの時点の映像を表示させるかは、管理端末10の操作によって任意に指定することができる。
また、射撃の際の音を録音しておき、映像を再生する際の射撃タイミングに合わせて再生するようにして、より臨場感を高めた映像再生をしながら射撃の分析・評価を行えるようにしてもよい。
また、上記の説明では、カメラ40が本発明に係るカメラに対応し、管理端末10の制御部11が本発明に係る制御装置に対応し、管理端末10の表示部14が本発明に係る表示装置に対応している。なお、制御装置及び表示装置は、互いに通信可能な別個の装置で構成されてもよい。
また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する方法や方式、そのような方法や方式を実現するためのプログラム、そのプログラムを記憶する記憶媒体などとして提供することも可能である。
Claims (4)
- 射撃訓練が実施される射場内を撮像するカメラと、
射撃訓練に関する制御を行う制御装置とを備えた射撃訓練システムであって、
前記制御装置は、射撃訓練の開始前に、事前設定された各人員の配置位置と各人員の実際の位置とを比較し、事前設定された各人員の配置位置と各人員の実際の位置とが一致しない場合に、射撃訓練の開始を禁止させるための信号を発報する機能と、射手の移動を想定した射撃訓練の実施中に、前記カメラにより撮影された映像に基づいて、射撃が行われたことを検出した場合に、射撃を行った射手の位置及び射撃の時間を特定する機能とを有することを特徴とする射撃訓練システム。 - 請求項1に記載の射撃訓練システムにおいて、
射手の移動の軌跡、発射位置、及び着弾結果を表示する表示装置を更に備えたことを特徴とする射撃訓練システム。 - 射撃訓練が実施される射場内を撮像するカメラと、
射撃訓練に関する制御を行う制御装置とを備えた射撃訓練システムであって、
前記制御装置は、射撃訓練の開始前に、事前設定された各人員の配置位置と各人員の実際の位置とを比較し、事前設定された各人員の配置位置と各人員の実際の位置とが一致しない場合に、射撃訓練の開始を禁止させるための信号を発報する機能と、射手の移動を想定しない射撃訓練の実施中に、前記カメラにより撮影された映像に基づいて、射場内を移動する移動体を検出した場合に、射撃を禁止させるための信号を発報する機能とを有することを特徴とする射撃訓練システム。 - 請求項3に記載の射撃訓練システムにおいて、
射場内にいる人員の位置をマップ上に表示する表示装置を更に備え、
前記表示装置は、事前設定された各人員の配置位置とは異なる位置にいる人員が検出された場合に、当該人員の表示を変化させることを特徴とする射撃訓練システム。
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