JP6905360B2 - 車両用テーブル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、座席正面の使用位置と所定の収納位置との間で移動可能なテーブルを有する車両用テーブル装置に関する。
特許文献1には、後部座席の正面に配置される車両用のテーブルが示される。特許文献1に記載される技術は、車両の衝突に起因して後部座席に着座する乗員が正面のテーブルに当たった場合に、テーブルのヒンジがブラケットから離脱することにより乗員がテーブルから受ける反力を緩和するものである。
特開2005−104361号公報
テーブルで作業を行う場合に、乗員は煩わしさからシートベルトを着用しないことが考えられる。また、近年開発されている自動運転車両では車内での移動が比較的自由になるため、乗員がシートベルトを着用しない場面が想定される。特許文献1に記載の技術は、車両の衝突時に乗員がテーブルから受ける反力を軽減するものであり、テーブルを拘束器具としては使用できない。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、テーブルを好適に拘束器具として使用できる車両用テーブル装置を提供することを目的とする。
本発明は、
座席正面の使用位置と所定の収納位置との間で移動可能なテーブルを有する車両用テーブル装置であって、
前記使用位置と前記収納位置のそれぞれの位置において前記テーブルの固定状態と非固定状態とを切り替えるロックリリース機構を備え、
前記ロックリリース機構は、前記使用位置において前記固定状態の前記テーブルが前記収納位置への移動方向に所定以上の荷重を受けることに伴い、前記テーブルに負荷を付与して前記収納位置の方向に移動可能とする
ことを特徴とする。
上記構成によれば、テーブルをシートベルトの代わりに使用することができる。すなわち、車両の衝突に起因して乗員が座席前方に移動する場合に、テーブルにより乗員を拘束することができる。その際に、テーブルに負荷を付与しつつ移動可能であるため、乗員がテーブルから受ける反力を緩和することができる。
前記ロックリリース機構は、前記テーブルの移動量が増加するに伴い前記負荷を大きくするようにしてもよい。
上記構成によれば、テーブルの移動初期には負荷が小さくなり、移動が進むにつれて負荷が大きくなるため、乗員の拘束力を徐々に大きくすることができる。このため、拘束に伴う乗員の負担を軽減することができる。
前記テーブルは、回転軸を中心にして回転することにより前記使用位置と前記収納位置との間で移動可能であり、
前記テーブルの回転動作と共に回転する回転部材と、
前記ロックリリース機構に含まれて前記回転部材を把持または非把持する把持部材と、を備え、
前記ロックリリース機構は、前記把持部材による前記回転部材の把持と非把持とを切り替えることにより前記負荷を付与するか否かを切り替えるようにしてもよい。
上記構成によれば、簡単な構造で負荷の付与と非付与とを切り替えることができる。
前記回転部材は、前記回転軸と平行する方向の幅が回転方向に進むにつれて徐々に広くなる形状に形成されてもよい。
上記構成によれば、簡単な構造で負荷を徐々に大きくすることができる。
前記収納位置は車幅中央方向にあり、
前記テーブルは、上下方向と略平行する回転軸を中心にして略水平方向に回転して前記使用位置と前記収納位置との間を移動するようにしてもよい。
上記構成によれば、車両に対する乗員の乗り降りに影響がない位置にテーブルを収容できる。
本発明によれば、テーブルにより乗員を拘束することができ、更に乗員がテーブルから受ける反力を緩和することができる。
図1は座席および車両用テーブル装置の正面図である。 図2は実施形態に係る車両用テーブル装置の斜視図である。 図3A〜図3Cは使用位置に配置されるテーブルと収納位置に配置されるテーブルの平面図である。 図4Aは回転部材の左側面図であり、図4Bは回転部材の平面図であり、図4Cは回転部材の正面図である。 図5Aはロック状態のロックリリース機構の正面図であり、図5Bはリリース状態のロックリリース機構の正面図である。 図6は別実施形態に係る車両用テーブル装置の斜視図である。
以下、本発明に係る車両用テーブル装置について、好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明では右ハンドル車の助手席に設けられる車両用テーブル装置20を想定するが、車両用テーブル装置20は後部座席や自動運転車両の運転席等にも設けることができる。
[1 座席10の構成]
図1に示されるように、車両の室内には乗員が着座する座席10が設けられる。以下の説明では座席10の正面方向を前方向とし、座席10の背面方向を後方向とする。また、座席10を横切る方向を車幅方向とし、座席10の車幅方向右側を右方向とし、左側を左方向とする。また、前後方向および車幅方向と直交する方向のうち上向きの方向を上方向とし、下向きの方向を下方向とする。また、前後方向および車幅方向をまとめて水平方向といい、水平方向と平行する平面を水平面とする。
座席10は、床パネルに対して前後方向に移動可能および/または床パネルの垂直方向を中心軸として回転可能に取り付けられる基部12と、基部12の上部に固定されるシートクッション14と、シートクッション14の後端から上方向に延びるシートバック16と、シートバック16の上端に固定されるヘッドレスト18と、を備える。座席10には、車両用テーブル装置20が設けられる。
[2 車両用テーブル装置20の構成]
[2.1 テーブル22と支持機構26の構成]
図2に示されるように、車両用テーブル装置20は、座席10と対向する位置に設けられるテーブル22と、テーブル22に固定される回転軸24と、回転軸24を回転自在な状態で支持する支持機構26と、テーブル22の回転動作と共に回転する回転部材30と、テーブル22の固定状態と非固定状態とを切り替えるロックリリース機構40と、を有する。
テーブル22は樹脂またはゴムで形成される。また、使用位置P1に配置された状態で座席10と対向する端部22aのみが、ゴム等の弾性部材で形成されてもよい。この端部22aは乗員の拘束箇所となる。テーブル22の下面右端前部には回転軸24の上端が固定される。回転軸24の長手方向は上下方向と略平行しテーブル22と直交する。回転軸24の下端側は、軸受(不図示)等を備える支持機構26により回転自在な状態で支持される。支持機構26は、例えばアームレストやコンソール等に設けられる。なお、支持機構26は、座席10のいずれかの部位、例えば基部12やシートクッション14に設けられてもよい。この場合、支持機構26は、座席10と共に移動し、回転する。また、テーブル22の下面左側を支持する他の支持機構(不図示)が設けられてもよい。この場合、下面左側は他の支持機構に固定されず、載置されるのみである。
図3Aに示されるように、テーブル22は、座席10の正面の使用位置P1と、使用位置P1から水平面に沿って車幅中央方向に回転軸24を中心にして略90度回転した収納位置P2との間を移動可能である。なお、図3Bに示されるように、テーブル22の下面右端後部に回転軸24の上端が固定されてもよい。この場合、テーブル22は、座席10の正面の使用位置P1と、使用位置P1から水平面に沿って車幅中央方向に回転軸24を中心にして略90度回転した収納位置P2aとの間を移動可能である。図3Cに示されるように、テーブル22の下面右端中央部に回転軸24の上端が固定されてもよい。この場合、テーブル22は、座席10の正面の使用位置P1と、使用位置P1から水平面に沿って車幅中央方向に回転軸24を中心にして略90度回転した収納位置P2bとの間を移動可能である。また、図3A〜図3Cの各態様において、収納位置P2、P2a、P2bは、P1から水平面に沿って前方向に回転軸24を中心にして90度以上回転した位置(鎖線)であってもよい。
[2.2 回転部材30の構成]
図2および図4A〜図4Cを用いて回転部材30の説明をする。回転部材30は、テーブル22と支持機構26との間の回転軸24の外周面に固定される。回転部材30はゴムで形成されており、金属製の回転軸24に対して加硫接着される。なお、回転部材30は、回転軸24の軸線を中心とする円環形状である。回転部材30は、上下方向の幅Wが他の部位よりも広い幅広部32を部分的に有する。幅広部32は、回転部材30を上から見た場合の左回り方向(反時計回り方向)に進むにつれて徐々に幅Wが広くなる形状である。幅広部32のうち最も幅Wが狭い最狭部32nの幅Wは幅広部32以外の箇所と同じ幅W1である。幅広部32のうち最も幅Wが広い最広部32wの幅Wは幅W2(>W1)である。本実施形態において、最広部32wは、テーブル22が使用位置P1に配置されている状態で、前方向に位置する。最狭部32nは、テーブル22が使用位置P1に配置されている状態で、左方向に位置する。但し、幅広部32の位置は、後述するロックリリース機構40との相対的な位置で決められるため、この位置に限られない。
[2.3 ロックリリース機構40の構成]
図2および図5A、図5Bを用いてロックリリース機構40の説明をする。ロックリリース機構40は公知の機構(所謂クイックレバー)を利用している。ロックリリース機構40は、回転部材30の把持と非把持とを切り替える把持部材42と、把持部材42を操作するためのレバー44と、把持部材42に挿通されるピン46と、レバー44とピン46の上端に取り付けられる連結ピン48と、ピン46の下端に取り付けられるナット50と、を有する。ロックリリース機構40は支持機構26に固定される。
把持部材42は、第1把持部材42aと第2把持部材42bとからなる。第1把持部材42aと第2把持部材42bは金属またはゴムである。第1把持部材42aは下方を向く把持面Gaが回転部材30の上面と対向する位置に配置され、第2把持部材42bは上方を向く把持面Gbが回転部材30の下面と対向する位置に配置される。第1把持部材42aと第2把持部材42bには上下方向にピン46が挿通される。ピン46の上端にはレバー44に挿入された状態の連結ピン48が取り付けられ、ピン46の下端にはナット50が取り付けられる。
レバー44は偏心している。図5Aで示されるように、連結ピン48を中心にしてレバー44を倒すと、第1把持部材42aの把持面Gaと第2把持部材42bの把持面Gbとの間隔Dが狭まり、間隔D1となる。間隔D1は回転部材30の各部の幅W(W1、W2を含む。)よりも狭い。このため、回転部材30は把持(ロック)され、テーブル22は固定状態とされる。一方、図5Bで示されるように、連結ピン48を中心にしてレバー44を起すと、第1把持部材42aの把持面Gaと第2把持部材42bの把持面Gbとの間隔Dが拡がり、間隔D2となる。間隔D2は回転部材30の各部の幅W(W1、W2を含む。)よりも広い。このため、回転部材30は非把持(リリース)され、テーブル22は非固定状態とされる。
ロックリリース機構40は、テーブル22が使用位置P1に配置されている状態で、回転部材30の幅広部32のうちの最狭部32nの上下面と対向するように配置される。
[3 車両用テーブル装置20の動作]
収納位置P2でテーブル22は固定状態である。乗員は、テーブル22を使用する際に、ロックリリース機構40のレバー44を起す。すると、把持部材42が回転部材30を解放(非把持)することにより、固定状態だったテーブル22は非固定状態となる。乗員は、収納位置P2にあるテーブル22を使用位置P1まで手動で移動させて、ロックリリース機構40のレバー44を倒す。すると、把持部材42が回転部材30を把持し、テーブル22は使用位置P1で固定状態となる。
乗員は、テーブル22を使用し終わると、ロックリリース機構40のレバー44を起す。すると、把持部材42が回転部材30を解放(非把持)することにより、固定状態だったテーブル22は非固定状態となる。乗員は、使用位置P1にあるテーブル22を収納位置P2まで手動で移動させて、ロックリリース機構40のレバー44を倒す。すると、把持部材42が回転部材30を把持し、テーブル22は収納位置P2で固定状態となる。
テーブル22が使用位置P1で固定状態であるときに乗員の正面方向で衝突が発生すると、乗員は座席10の前方向に移動する。このとき、乗員の上半身がテーブル22の端部22aに当接する。テーブル22は固定状態であるため乗員の移動は規制される。しかし、乗員の移動によりテーブル22が所定以上の荷重を受けると、回転部材30は把持部材42の把持力(負荷)に抗して回転する。しかし、回転部材30の幅広部32の幅Wは徐々に幅広になる一方で、第1把持部材42aと第2把持部材42bの間隔Dは基本的には変わらないため、回転部材30が回転するほどその回転に必要な力は大きくなる。つまり、テーブル22には大きな負荷が付与される。このように乗員の拘束力(負荷)が徐々に大きくなるため、効果的に乗員を拘束することができる。
[4 実施形態のまとめ]
車両用テーブル装置20は、座席10正面の使用位置P1と所定の収納位置P2との間で移動可能なテーブル22を有する。そして、使用位置P1と収納位置P2のそれぞれの位置においてテーブル22の固定状態と非固定状態とを切り替えるロックリリース機構40を備える。ロックリリース機構40は、使用位置P1において固定状態のテーブル22が収納位置P2への移動方向に所定以上の荷重を受けることに伴い、テーブル22に負荷を付与して収納位置P2の方向に移動可能である。上記構成によれば、テーブル22をシートベルトの代わりに使用することができる。すなわち、車両の衝突に起因して乗員が座席10前方に移動する場合に、テーブル22により乗員を拘束することができる。その際に、テーブル22に負荷を付与しつつ移動可能であるため、乗員がテーブル22から受ける反力を緩和することができる。
ロックリリース機構40は、テーブル22の移動量が増加するに伴い負荷を大きくする構造である。この構成によれば、テーブル22の移動初期には負荷が小さくなり、移動が進むにつれて負荷が大きくなるため、乗員の拘束力を徐々に大きくすることができる。このため、拘束に伴う乗員の負担を軽減することができる。
テーブル22は、回転軸24を中心にして回転することにより使用位置P1と収納位置P2との間で移動可能である。車両用テーブル装置20は、テーブル22の回転動作と共に回転する回転部材30と、ロックリリース機構40に含まれて回転部材30を把持または非把持する把持部材42と、を更に備える。ロックリリース機構40は、把持部材42による回転部材30の把持と非把持とを切り替えることにより負荷を付与するか否かを切り替える。上記構成によれば、簡単な構造で負荷の付与と非付与とを切り替えることができる。
回転部材30は、回転軸24と平行する方向の幅Wが回転方向に進むにつれて徐々に広くなる形状に形成される。上記構成によれば、簡単な構造で負荷を徐々に大きくすることができる。
収納位置P2は車幅中央方向にある。テーブル22は、上下方向と略平行する回転軸24を中心にして略水平方向に回転して使用位置P1と収納位置P2との間を移動する。上記構成によれば、車両に対する乗員の乗り降りに影響がない位置にテーブル22を収容できる。
なお、本発明に係る車両用テーブル装置は、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、図6に示されるように、回転軸24が水平方向と平行であってもよい。この場合、テーブル22は回転軸24を中心にして水平面と直交する垂直面に沿って回転可能である。そして、テーブル22の裏面が座席10に対向する状態がテーブル22の収納状態であり、その位置を収納位置とする。また、回転部材30が金属で把持部材42がゴムであってもよい。また、ロックリリース機構40は、クランプのようにネジ等の回転により第1把持部材42aの把持面Gaと第2把持部材42bの把持面Gbとの間隔Dを変える機構であってもよい。
10…座席 20…車両用テーブル装置
22…テーブル 24…回転軸
30…回転部材 40…ロックリリース機構
42…把持部材

Claims (4)

  1. 座席正面の使用位置と所定の収納位置との間で移動可能なテーブルを有する車両用テーブル装置であって、
    前記テーブルは、回転軸を中心にして回転することにより前記使用位置と前記収納位置との間で移動可能であり、
    前記使用位置と前記収納位置のそれぞれの位置において前記テーブルの固定状態と非固定状態とを切り替えるロックリリース機構と、
    前記テーブルの回転動作と共に回転する回転部材と、
    前記ロックリリース機構に含まれて前記回転部材を把持または非把持する把持部材と、を備え、
    前記ロックリリース機構は、前記使用位置において前記固定状態の前記テーブルが前記収納位置への移動方向に所定以上の荷重を受けることに伴い、前記テーブルに負荷を付与して前記収納位置の方向に移動可能とし、前記把持部材による前記回転部材の把持と非把持とを切り替えることにより前記負荷を付与するか否かを切り替え
    ことを特徴とする車両用テーブル装置。
  2. 請求項1に記載の車両用テーブル装置であって、
    前記ロックリリース機構は、前記テーブルの移動量が増加するに伴い前記負荷を大きくする
    ことを特徴とする車両用テーブル装置。
  3. 請求項1または2に記載の車両用テーブル装置であって、
    前記回転部材は、前記回転軸と平行する方向の幅が回転方向に進むにつれて徐々に広くなる形状に形成される
    ことを特徴とする車両用テーブル装置。
  4. 請求項1に記載の車両用テーブル装置であって、
    前記収納位置は車幅中央方向にあり、
    前記テーブルは、上下方向と略平行する回転軸を中心にして略水平方向に回転して前記使用位置と前記収納位置との間を移動する
    ことを特徴とする車両用テーブル装置。
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