JP2007112204A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2007112204A
JP2007112204A JP2005303156A JP2005303156A JP2007112204A JP 2007112204 A JP2007112204 A JP 2007112204A JP 2005303156 A JP2005303156 A JP 2005303156A JP 2005303156 A JP2005303156 A JP 2005303156A JP 2007112204 A JP2007112204 A JP 2007112204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat back
back frame
vehicle
seat
swing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005303156A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4850476B2 (ja
Inventor
Yoshihito Kawashima
Toru Takeshima
義仁 川島
透 竹島
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
デルタ工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Delta Kogyo Co Ltd, デルタ工業株式会社 filed Critical Delta Kogyo Co Ltd
Priority to JP2005303156A priority Critical patent/JP4850476B2/ja
Publication of JP2007112204A publication Critical patent/JP2007112204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4850476B2 publication Critical patent/JP4850476B2/ja
Application status is Expired - Fee Related legal-status Critical
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/42Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
    • B60N2/427Seats or parts thereof displaced during a crash
    • B60N2/42727Seats or parts thereof displaced during a crash involving substantially rigid displacement
    • B60N2/42745Seats or parts thereof displaced during a crash involving substantially rigid displacement of the back-rest
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/42Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
    • B60N2/433Safety locks for back-rests, e.g. with locking bars activated by inertia
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80Head-rests
    • B60N2/888Head-rests with arrangements for protecting against abnormal g-forces, e.g. by displacement of the head-rest

Abstract

【課題】通常は乗員頭部とヘッドレスト間の隙間は確保しておき、車両後方からの衝突に際し、シートバックフレームを揺動させることによりヘッドレストを前方に移動させて乗員のむち打ちを防止するとともに、通常の状態では揺動機構の誤作動を防止することができ、かつ、衝突後、ヘッドレストを元の位置に容易に復帰させることができる簡素な構成で信頼性の高い車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートクッションフレーム2に取り付けられた一対のサイドフレーム6と、該サイドフレーム6に回転ヒンジを介して取り付けられたシートバックフレーム8と、該シートバックフレーム8を回転ヒンジを中心に揺動させるシートバックフレーム揺動機構とを備え、車両後方より所定値以上の加速度が入力されない場合にはシートバックフレーム揺動機構によるシートバックフレーム8の揺動を防止する揺動防止部材20をさらに設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両後方から衝突された場合の乗員のむち打ちを防止することが可能な車両用シートに関する。

車両用シートには、通常シートバックの上方にヘッドレストが設けられており、乗員が着座した状態では、乗員の頭部とヘッドレストとの間には所定の隙間があるが、車両後方から衝突された場合、身体は前方に移動するのに対し、頭部は後方に残ることで、頸部に負荷がかかりむち打ち症になることがある。

そこで、頭部とヘッドレスト間の隙間を小さくして、被害を最小限に抑えることは可能ではあるが、通常使用状態でも頭部がヘッドレストに常に触れたり、頭部を少し動かすことでヘッドレストと干渉して不快に感じるという問題がある。

また、受圧部に連結されたヘッドレストを揺動自在に取り付けるとともにコイルスプリングにより常時後方に付勢し、車両後方からの衝突に際し、受圧部に入力された荷重によりコイルスプリングの付勢力に抗してヘッドレストを前方に移動させることも提案されているが、衝突後、頭部に当接したヘッドレストが直ちに元の位置に復帰する構成のため、やはり頸部に負荷がかかるという問題がある(例えば、特許文献1参照。)。

そこで、車両後方からの衝突時、ヘッドレストを前方に移動させ、さらにその位置に保持する機構も提案されている(例えば、特許文献2あるいは3参照。)。

特開2001−39194号公報 特開2001−163097号公報 特開2002−274240号公報

特許文献2に記載の車両用シートにあっては、車両後方からの衝突時、前方に移動したヘッドレストをその位置に保持する機構としてラチェット機構を採用しているが、衝突後、前方に移動したヘッドレストを元の位置に復帰させることができなかった。また、衝突後、ヘッドレストが前方に保持されることで、頭部の衝撃はある程度軽減されるものの、まだまだ不十分であった。

また、特許文献3に記載の車両用シートにおいては、同様にラチェット機構を採用しているが、衝突後、前方に移動したヘッドレストを元の位置に復帰させる解除手段が設けられている。しかしながら、衝突後、ヘッドレストはやはり前方に保持される構成で、機構も複雑でコストアップになるという問題がある。

さらに、シートバックを後倒させたとき、シートバックフレームに過大な荷重が加わると、意に反して揺動機構(むち打ち防止機構)が作動してしまうという問題もある。

本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、通常は乗員頭部とヘッドレスト間の隙間は確保しておき、車両後方からの衝突に際し、シートバックフレームを揺動させることによりヘッドレストを前方に移動させて乗員のむち打ちを防止するとともに、通常の状態では揺動機構の誤作動を防止することができ、かつ、衝突後、ヘッドレストを元の位置に容易に復帰させることができる簡素な構成で信頼性の高い車両用シートを提供することを目的としている。

上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、シートクッションと、該シートクッションに対し傾倒自在に取り付けられたシートバックと、該シートバックの上部に取り付けられたヘッドレストとを有する車両用シートにおいて、シートクッションフレームに取り付けられた一対のサイドフレームと、該サイドフレームに回転ヒンジを介して取り付けられたシートバックフレームと、該シートバックフレームを前記回転ヒンジを中心に揺動させるシートバックフレーム揺動機構とを備え、車両後方より所定値以上の加速度が入力されない場合には前記シートバックフレーム揺動機構による前記シートバックフレームの揺動を防止する揺動防止部材をさらに備えたことを特徴とする。

また、請求項2に記載の発明は、前記揺動防止部材が、前記シートバックフレームの下端部と当接して前記シートバックフレーム揺動機構を拘束するストッパを有する回動自在の基部と、該基部の回動中心より径方向外方に延出する慣性部とを有し、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、前記慣性部の慣性力により前記揺動防止部材が回転して前記揺動防止部材による前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するようにしたことを特徴とする。

さらに、請求項3に記載の発明は、前記シートバックフレームの揺動を防止する第1の方向に前記揺動防止部材を付勢する弾性部材を設け、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合に、前記揺動防止部材が前記第1の方向の逆方向に回転するように前記弾性部材の弾性力を選定したことを特徴とする。

また、請求項4に記載の発明は、前記シートバックフレームの下端部に対する前記揺動防止部材の前記ストッパの対向面を円弧状に形成するとともに、前記対向面の曲率中心を前記揺動防止部材の回動中心よりオフセットしたことを特徴とする。

また、請求項5に記載の発明は、前記揺動防止部材は、前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除した後、前記弾性部材の弾性力により前記第1の方向に回転するとともに、前記シートバックフレームの下縁部を所定の形状に設定して、車両後方より所定値以上の加速度が入力される前の位置に前記シートバックフレームが復帰できるようにしたことを特徴とする。

また、請求項6に記載の発明は、前記シートバックフレームを通常着座位置に保持するためのシートバックフレーム保持手段をさらに備えたことを特徴とする。

また、請求項7に記載の発明は、前記シートバックフレーム保持手段を、両端に突起を有する弾性部材と、前記サイドフレームに形成され前記突起が嵌入する凹部とにより構成したことを特徴とする。

また、請求項8に記載の発明は、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、前記揺動防止部材による前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するととともに、人体の移動により腰部が前記シートバックフレームの下部を後方に押圧することで前記シートバックフレームを前記回転ヒンジを中心に揺動させて前記ヘッドレストを前方に移動させるようにしたことを特徴とする

本発明によれば、シートバックフレームを回転ヒンジを中心に揺動させるシートバックフレーム揺動機構を備え、車両後方より所定値以上の加速度が入力されない場合にはシートバックフレーム揺動機構によるシートバックフレームの揺動を防止する揺動防止部材をさらに設けたので、シートバックフレーム揺動機構の誤作動を防止できる。

また、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、慣性部の慣性力により揺動防止部材が回転してシートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するようにしたので、簡素な構成で通常着座時はシートバックフレームを所定の位置に確実に保持する一方、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、シートバックフレーム揺動機構の拘束を容易に解除することができる。さらに、揺動部材の慣性力を利用した構成を採用することにより、衝突後、ヘッドレストを元の位置に容易に復帰できる。

加えて、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合に、揺動防止部材が回転し、通常の振動等では揺動防止部材を作動させないように弾性部材の弾性力を選定したので、シートバックフレーム揺動機構の信頼性が向上する。

また、シートバックフレームの下端部に対する揺動防止部材のストッパの対向面を円弧状に形成するとともに、この対向面の曲率中心を揺動防止部材の回動中心よりオフセットしたので、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、揺動防止部材が回転するにつれて、シートバックフレーム下端部に対する揺動防止部材の最短離隔距離を徐々に大きくなるように設定することができ、揺動防止部材の回転を円滑に行うことができる。

また、シートバックフレームの下端部を円弧状に形成したので、揺動防止部材は回転後元の位置に容易に復帰することができる。

また、通常着座時にはシートバックフレーム保持手段によりシートバックフレームをサイドフレームに保持する一方、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、揺動防止部材によるシートバックフレーム揺動機構の拘束を解除してシートバックフレームを回転ヒンジを中心に揺動させてヘッドレストを前方に移動させるようにしたので、簡素な構成で乗員のむち打ちを防止することができる。

以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明にかかる車両用シートは、車体フロアに取り付けられるシートクッションと、シートクッションに対し傾倒自在に取り付けられたシートバックとを備えている。

図1及び図2は本発明にかかる車両用シートのフレームFを示しており、このシートフレームは、シートクッションフレーム2と、シートクッションフレーム2の後部にリクライニングアジャスタ4を介して前後方向に傾倒自在に取り付けられた左右一対のサイドフレーム6と、サイドフレーム6に所定の角度範囲で揺動自在に取り付けられたシートバックフレーム8とを備えている。また、シートバックフレーム8の上部にはヘッドレスト10が昇降自在に取り付けられている。図1及び図2の例では、シートクッションフレーム2は、シートを車体前後方向に摺動自在に取り付けるための左右一対のスライド装置Sを構成するアッパーレールS1に固定されており、アッパーレールS1を摺動自在に保持するロアレールS2は車体フロアに固定される。

図3はサイドフレーム6とシートバックフレーム8とを示しており、図1乃至図3を参照して、本発明にかかる車両シートをさらに詳述する。

リクライニングアジャスタ4には、サイドフレーム6の下端部が取り付けられており、サイドフレーム6には、シートバックフレーム8の両側部の下端部近傍に取り付けられたボルト(後述)が遊挿されるガイド孔12が形成されている。

また、ガイド孔12の後端部を除く両側には、ガイド孔12と略平行に延びるとともに外方に向かって凸状の隆起部14が形成されており、隆起部14の中間部には、弾性部材(後述)を保持するための凹部(弾性体保持部)16が形成されている。さらに、サイドフレーム6の上部には回転ヒンジ挿入孔18が穿設されており、上述したガイド孔12は、回転ヒンジ挿入孔18を中心とする円弧状の長孔形状に形成されている。

ガイド孔12の下方のサイドフレーム6には、シートバックフレーム8の揺動を防止するための揺動防止部材20と揺動防止部材ガイド22がピン24で取り付けられている。揺動防止部材ガイド22は、サイドフレーム6の後縁を折曲して形成された後方折曲部42に向かって後方に延びる後方突設部26と、上縁より内方に向かって(サイドフレーム6の下端部に向かって)延びる内方突設部28とを有し、ピン24の挿入孔の周囲には凹部30が形成されている。一方、揺動防止部材20は、揺動防止部材ガイド22の凹部30に嵌入する外方突設部32が形成された基部34と、基部34と一体的に形成され基部34の回動中心(ピン24)より径方向外方に延出する重り部(慣性部)36とを有し、基部34の前部にはシートバックフレーム8の両側部の下端部に当接してシートバックフレーム8の揺動を防止するストッパとしての内方突設部38が形成されている。さらに、揺動防止部材20と揺動防止部材ガイド22との間には渦巻バネ(弾性部材)40が介装され、渦巻バネ40の一端が揺動防止部材ガイド22に係止される一方、渦巻バネ40の他端が揺動防止部材20の基部34に係止されることで揺動防止部材20は図3における矢印Aの方向に常時付勢されている。

図4に示されるように、揺動防止部材20は揺動防止部材ガイド22にピン24を介して回動自在に取り付けられ、揺動防止部材ガイド22の後方突設部26をサイドフレーム6に溶接固定すると、渦巻バネ40により矢印Aの方向に付勢された揺動防止部材20の上縁が揺動防止部材ガイド22の内方突設部28に当接する。また、揺動防止部材20の内方突設部38の前面はシートバックフレーム8の両側部の下端部とは僅かに(所定のクリアランスを介して)離隔している。

一方、上部にヘッドレスト10が取り付けられたシートバックフレーム8は、略逆U字状に形成されており、サイドフレーム6に形成されたガイド孔12に対向するシートバックフレーム8には、ガイド孔12に向かって突出する第1のボルト44が取り付けられており、サイドフレーム6に形成された回転ヒンジ挿入孔18に対向するシートバックフレーム8には、回転ヒンジ挿入孔18に向かって突出する回転ヒンジとしての第2のボルト46が取り付けられている。

また、シートバックフレーム8の両側部には複数のS字バネ48の両端が固定されており、下方に位置する二つのS字バネ48の間には着座者の腰部に対向する受圧板50が設けられ、その両端はS字バネ48と同様、シートバックフレーム8の両側部に固定されている。

シートバックフレーム8をサイドフレーム6に取り付けるに際し、第1のボルト44がサイドフレーム6のガイド孔12と略長円形あるいは菱形状の弾性部材(板バネ)52の中心孔に挿通されるとともに、第2のボルト46がサイドフレーム6の回転ヒンジ挿入孔18に挿通された後、第1及び第2のボルト44,46にはナット54,56が螺合される。

なお、弾性部材52の両端にはサイドフレーム6に向かって凸状の突起58が、サイドフレーム6に形成された隆起部14の凹部16と相補形状をなすように形成されており、第1のボルト44とナット54とを螺合させるに際し、突起58が隆起部14の凹部16に嵌入する。このとき、シートバックフレーム8は、第1のボルト44がガイド孔12の前端部に位置した状態で保持されている。

また、揺動防止部材20は、上述したように、その基部34の前部に形成された内方突設部38の前面がシートバックフレーム8の下端部と僅かに離隔しており、重り部36は基部の下方に位置している(図4参照)。

上記構成の本発明にかかる車両用シートは、図6(a)に示される通常の着座時には、弾性部材52の突起58がサイドフレーム6に形成された隆起部14の凹部16に嵌入して保持され、シートバックフレーム8の揺動を防止している(シートバックフレーム揺動機構を拘束している)ので、シートバックフレーム8はサイドフレーム6に固定されており、この状態で乗員の上体の荷重をシートバックフレーム8で支持している。また、シートバックフレーム8の上部に取り付けられたヘッドレスト10は、乗員の頭部とは所定の間隔をおいて離隔している。

すなわち、隆起部14、弾性部材52等は、シートバックフレーム8を通常着座位置(初期位置)に保持するためのシートバックフレーム保持手段として作用する。

一方、例えば車両後方から衝突(後突)され、後方から所定値以上の加速度が入力された場合、車体とともにシートは前方に移動するのに対し、揺動防止部材20の重り部36はその慣性力によりその場に留まろうとするので、図6(b)に示されるように、揺動防止部材20は渦巻バネ40の弾性力に抗して矢印Aの逆方向に回転し、揺動防止部材20によるシートバックフレーム揺動機構の拘束は解除される。

なお、図7に示されるように、揺動防止部材20の内方突設部38は円弧状に形成されており、シートバックフレーム下端部との対向面の曲率中心Oは揺動防止部材20の回動中心Oより下方に所定の距離Lだけオフセットしている。したがって、図8に示されるように、揺動防止部材20が矢印Aの逆方向に回転するにつれて、シートバックフレーム下端部に対する揺動防止部材20の最短離隔距離は徐々に大きくなるので、揺動防止部材20の回転は円滑に行われる。

また、この時人体は相対的にシートバックに押しつけられ、人体の後方への移動により腰部が受圧板50を後方に押すことになるので、弾性部材52が変形し、弾性部材52の突起58は隆起部14の凹部16から離脱し、第1のボルト44とともにガイド孔12に沿ってガイド孔12の後端部に向かって移動する。したがって、シートバックフレーム8は第2のボルト46を回転ヒンジとして図6(c)の矢印Bの方向に揺動し、ヘッドレスト10は乗員の頭部に向かって移動して乗員の頭部を支持することになる。図5及び図6(c)はこのときの状態を示している。

後突試験により、人体からの荷重は最初腰部が高く、その後胸部や頭部が高くなることが分かっており、本発明においては、腰部の荷重が高くなった時点でシートバックフレーム8の揺動機構が働いて、一旦ヘッドレスト10が前方へ移動し頭部を保持する。その後、胸部や頭部の荷重が高くなったときには、頭部や胸部の衝撃を吸収しながら、弾性部材52が元の保持位置に復帰する(リバウンド)。

また、後突により弾性部材52の突起58が隆起部14の凹部16から一旦離脱し、その後のリバウンドにより弾性部材52が元の保持位置に復帰しなかったとしても、図9に示されるように、揺動防止部材20は渦巻バネ40の弾性力により内方突設部38の一部がシートバックフレーム8の下縁部に当接するまで矢印Aの方向に回転する。この状態で、シートバックの下部を前方に押すか、あるいはシートバックの上部を後方に押すことによりシートバックフレーム8がサイドフレーム6に対し第2のボルト46を中心として矢印Bの逆方向に揺動して作動前(後突前)の状態に復帰する。

なお、図9に示されるように、シートバックフレーム8の下縁部8aは円弧状に形成されているので、シートバックフレーム8が第2のボルト46を中心として矢印Bの逆方向に揺動するにつれて、揺動防止部材20は内方突設部38の一部がシートバックフレーム8の下縁部8aに摺接しながら基部34の上縁が揺動防止部材ガイド22の内方突設部28に当接するまで矢印Aの方向に回転し、作動前の状態に復帰する。

また、渦巻バネ40は、後突時の所定値以上の衝撃により揺動防止部材20を作動させる一方、通常着座時の振動等では揺動防止部材20を作動させないように、その弾性力が選定されている。

さらに、シートバックフレーム8を大きく後倒した状態で、下端部にユーザの体重等の大きい荷重が加わったとしても、シートバックフレーム保持手段が作用する前に揺動防止部材20のストッパ(内方突設部38)がシートバックフレーム8の下端部に当接するので、シートバックフレーム8の誤作動が防止される。

また、上記実施の形態において、ガイド孔12の両側に隆起部14を形成し、この隆起部14に弾性部材52を保持するための凹部16を形成したが、隆起部14を形成することなく、凹部16をサイドフレーム6に形成してもよい。

本発明にかかる車両用シートは、通常時には揺動防止部材によりシートバックフレーム揺動機構を拘束する一方、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、揺動防止部材によるシートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するようにしたので、簡素な構成で乗員のむち打ち症を防止することができる信頼性の高い車両用シートとして有用である。

本発明にかかる車両用シートのフレームの斜視図である。 図1のシートフレームの分解斜視図である。 図1のシートフレームを構成するシートバックフレームに設けられたシートバックフレーム揺動機構と揺動防止部材の分解斜視図である。 図3のシートバックフレーム揺動機構と揺動防止部材の斜視図であり、特に揺動防止部材によりシートバックフレーム揺動機構を拘束している状態を示している。 図3のシートバックフレーム揺動機構と揺動防止部材の別の斜視図であり、特に揺動防止部材によるシートバックフレーム揺動機構の拘束を解除した状態を示している。 シートバックフレームの側面図であり、(a)は通常着座時の状態を、(b)は車両後方から所定値以上の加速度が入力されたときの状態を、(c)は(b)の状態の後にヘッドレストが前方に移動した状態をそれぞれ示している。 揺動防止部材の拡大正面図である。 揺動防止部材によるシートバックフレーム揺動機構の拘束を解除している状態を示す正面図である。 車両の後突後に揺動防止部材が元の位置に復帰している状態を示す正面図である。

符号の説明

2 シートクッションフレーム、
4 リクライニングアジャスタ、
6 サイドフレーム、
8 シートバックフレーム、
10 ヘッドレスト、
12 ガイド孔、
14 隆起部、
16 凹部、
18 回転ヒンジ挿入孔、
20 揺動防止部材、
22 揺動防止部材ガイド、
24 ピン、
26 後方突設部、
28 内方突設部、
30 凹部、
32 外方突設部、
34 基部、
36 重り部、
38 内方突設部、
40 渦巻バネ、
42 後方折曲部、
44 第1のボルト、
46 第2のボルト、
48 S字バネ、
50 受圧板、
52 弾性部材、
54,56 ナット、
58 突起、
F シートフレーム。

Claims (8)

  1. シートクッションと、該シートクッションに対し傾倒自在に取り付けられたシートバックと、該シートバックの上部に取り付けられたヘッドレストとを有する車両用シートにおいて、
    シートクッションフレームに取り付けられた一対のサイドフレームと、該サイドフレームに回転ヒンジを介して取り付けられたシートバックフレームと、該シートバックフレームを前記回転ヒンジを中心に揺動させるシートバックフレーム揺動機構とを備え、車両後方より所定値以上の加速度が入力されない場合には前記シートバックフレーム揺動機構による前記シートバックフレームの揺動を防止する揺動防止部材をさらに備えたことを特徴とする車両用シート。
  2. 前記揺動防止部材が、前記シートバックフレームの下端部と当接して前記シートバックフレーム揺動機構を拘束するストッパを有する回動自在の基部と、該基部の回動中心より径方向外方に延出する慣性部とを有し、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、前記慣性部の慣性力により前記揺動防止部材が回転して前記揺動防止部材による前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記シートバックフレームの揺動を防止する第1の方向に前記揺動防止部材を付勢する弾性部材を設け、車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合に、前記揺動防止部材が前記第1の方向の逆方向に回転するように前記弾性部材の弾性力を選定したことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の車両用シート。
  4. 前記シートバックフレームの下端部に対する前記揺動防止部材の前記ストッパの対向面を円弧状に形成するとともに、前記対向面の曲率中心を前記揺動防止部材の回動中心よりオフセットしたことを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
  5. 前記揺動防止部材は、前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除した後、前記弾性部材の弾性力により前記第1の方向に回転するとともに、前記シートバックフレームの下縁部を所定の形状に設定して、車両後方より所定値以上の加速度が入力される前の位置に前記シートバックフレームが復帰できるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の車両用シート。
  6. 前記シートバックフレームを通常着座位置に保持するためのシートバックフレーム保持手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車両用シート。
  7. 前記シートバックフレーム保持手段を、両端に突起を有する弾性部材と、前記サイドフレームに形成され前記突起が嵌入する凹部とにより構成したことを特徴とする請求項6に記載の車両用シート。
  8. 車両後方より所定値以上の加速度が入力された場合には、前記揺動防止部材による前記シートバックフレーム揺動機構の拘束を解除するととともに、人体の移動により腰部が前記シートバックフレームの下部を後方に押圧することで前記シートバックフレームを前記回転ヒンジを中心に揺動させて前記ヘッドレストを前方に移動させるようにしたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の車両用シート。
JP2005303156A 2005-10-18 2005-10-18 車両用シート Expired - Fee Related JP4850476B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005303156A JP4850476B2 (ja) 2005-10-18 2005-10-18 車両用シート

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005303156A JP4850476B2 (ja) 2005-10-18 2005-10-18 車両用シート
TW095121899A TWI294841B (en) 2005-10-18 2006-06-19 Automobile seat
DE602006017023T DE602006017023D1 (de) 2005-10-18 2006-06-20 Kraftfahrzeugsitz
EP06012604A EP1777101B1 (en) 2005-10-18 2006-06-20 Automobile seat
KR1020060057998A KR20070042440A (ko) 2005-10-18 2006-06-27 차량용 시트
US11/485,447 US7488035B2 (en) 2005-10-18 2006-07-13 Automobile seat
CN 200610135619 CN100469615C (zh) 2005-10-18 2006-10-18 车辆用座椅

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007112204A true JP2007112204A (ja) 2007-05-10
JP4850476B2 JP4850476B2 (ja) 2012-01-11

Family

ID=37696041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005303156A Expired - Fee Related JP4850476B2 (ja) 2005-10-18 2005-10-18 車両用シート

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7488035B2 (ja)
EP (1) EP1777101B1 (ja)
JP (1) JP4850476B2 (ja)
KR (1) KR20070042440A (ja)
CN (1) CN100469615C (ja)
DE (1) DE602006017023D1 (ja)
TW (1) TWI294841B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056915A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Imasen Electric Ind Co Ltd 車両用シートの骨組み構造体
JP2010064584A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Toyota Boshoku Corp 車両用シートのクラッチ機構
JP2010064585A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Toyota Boshoku Corp 車両用シートのクラッチ機構

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4643480B2 (ja) * 2006-03-23 2011-03-02 トヨタ紡織株式会社 車両用シートバックフレーム
JP5096009B2 (ja) 2007-02-01 2012-12-12 デルタ工業株式会社 車両用シート
US7445284B2 (en) * 2007-04-05 2008-11-04 Gerfast Sten R In-expensive head and upper torso restraint with u-shaped air bag
JP5328116B2 (ja) * 2007-07-19 2013-10-30 テイ・エス テック株式会社 シートフレーム及び車両用シート
DE102008023992A1 (de) 2008-05-16 2009-11-19 Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Coburg Vorrichtung zum Blockieren der Bewegung eines ersten Bauteils gegenüber einem zweiten Bauteil
US7857381B2 (en) * 2008-09-15 2010-12-28 Lear Corporation Active head restraint system with lumbar support for vehicle seats
JP5394036B2 (ja) 2008-10-15 2014-01-22 デルタ工業株式会社 車両用シート
US8132862B2 (en) * 2009-01-29 2012-03-13 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Seat back frame for vehicle
US7959224B2 (en) 2009-03-17 2011-06-14 Ford Global Technologies, Llc Active head restraint having multiple horizontal pivot points
JP5521493B2 (ja) * 2009-11-04 2014-06-11 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート
JP5802368B2 (ja) * 2010-07-21 2015-10-28 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
CN103079887B (zh) * 2010-08-10 2016-01-20 丰田自动车株式会社 车辆座椅和座椅靠背板
JP5544247B2 (ja) * 2010-08-20 2014-07-09 日本発條株式会社 車両用シェル型シートのシートクッションシェルユニット及び車両用シェル型シート
CN101920675B (zh) * 2010-09-06 2012-05-23 上海延锋江森座椅有限公司 一种汽车座椅骨架
CN103402816B (zh) * 2011-03-01 2015-10-21 丰田自动车株式会社 车辆用座椅
CN102346812B (zh) * 2011-08-11 2014-07-09 上海理工大学 汽车座椅的复杂冲击加速度能量评估方法
CN103917408B (zh) * 2011-09-26 2016-11-23 佛吉亚汽车座椅有限责任公司 具有挠曲接头运动控制件的车辆椅背
CN105189197B (zh) 2013-04-08 2017-12-22 提爱思科技股份有限公司 车用座椅及其座椅框架
JP5915603B2 (ja) * 2013-08-29 2016-05-11 トヨタ自動車株式会社 シートバックフレーム構造
JP6294772B2 (ja) * 2014-06-24 2018-03-14 日本発條株式会社 車両用シート
WO2017044170A1 (en) * 2015-09-11 2017-03-16 Zodiac Seats Us Llc Inertial breakover mechanism
US10059234B2 (en) * 2016-06-10 2018-08-28 Ford Global Technologies, Llc Vehicle seatback
US10166887B2 (en) * 2017-03-02 2019-01-01 Ford Global Technologies, Llc Seatback lift mechanism for a supine motor vehicle seating assembly

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000001137A (ja) * 1998-06-17 2000-01-07 Mazda Motor Corp 車両用シート構造
JP2001163101A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Tachi S Co Ltd 車両用シートのヘッドレスト構造
JP2005132345A (ja) * 2003-10-08 2005-05-26 Delta Kogyo Co Ltd 車両用シート

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2636552A (en) 1947-11-04 1953-04-28 Hardman Tool & Engineering Co Chair back
DE2206329C2 (ja) 1972-02-10 1984-06-14 Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim, De
US4358155A (en) * 1980-08-22 1982-11-09 Keiper U.S.A., Inc. Limited spring and inertia latch system
EP0249605A1 (fr) 1985-11-22 1987-12-23 BOULAY, Maurice Siege dynamique dont l'inclinaison du dossier et de l'appui-tete varie en fonction des accelerations et des decelerations du vehicule
US5145233A (en) 1991-10-22 1992-09-08 Tachi S Co., Ltd. Arrangement of headrest in seat
CA2064490C (en) 1992-03-31 1996-01-23 Daniel Hughes Spring biased inertial latch for vehicle seat assemblies
DE4312732C1 (de) 1993-04-20 1994-12-01 Keiper Recaro Gmbh Co Drehgelenk für Rückenlehnen einer Sitzbank im Kraftfahrzeugfond
US5378043A (en) 1993-06-01 1995-01-03 General Motors Corporation Vehicle pivotal headrest
SE9402877L (sv) 1994-08-30 1996-05-15 Autosafe Automobile I Stockhol Anordning för att motverka pisksnärtskador
US5490706A (en) * 1995-03-22 1996-02-13 Totani; Hideo Safety system for occupant of an automotive vehicle
DE29603467U1 (de) * 1996-02-26 1996-06-20 Trw Repa Gmbh Fahrzeugsitz
DE29614238U1 (de) * 1996-08-16 1996-12-12 Trw Repa Gmbh Kopfstütze für einen Fahrzeugsitz
GB2318045B (en) 1996-10-09 2000-08-09 Delphi Automotive Systems Gmbh Vehicle seat and headrest arrangement
DE19652665C1 (de) * 1996-12-18 1998-05-07 Faure Bertrand Sitztech Gmbh Rasteinrichtung zur Verriegelung einer neigungsverstellbaren Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes
US6109690A (en) * 1998-12-18 2000-08-29 Johnson Controls Technology Company Pivoting seat back
US6523892B1 (en) * 1999-05-20 2003-02-25 Mazda Motor Corporation Seat structure for vehicle
JP2001039194A (ja) 1999-07-30 2001-02-13 Ikeda Bussan Co Ltd 自動車用シートバック
JP2001163097A (ja) 1999-12-07 2001-06-19 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 車両用シート
DE10013325B4 (de) * 2000-03-10 2012-06-21 Volkswagen Ag Fahrzeugsitz mit einer Kopfstütze
GB2367744A (en) 2000-10-12 2002-04-17 Atl Engineering Lockable pivot mechanism
DE10064474B4 (de) 2000-12-22 2004-04-08 Keiper Gmbh & Co. Kg Betätigungsvorrichtung für einen Fahrzeugsitz-Einsteller
JP3673480B2 (ja) 2001-03-15 2005-07-20 ダイハツ工業株式会社 自動車用シート
CN2664959Y (zh) 2003-11-03 2004-12-22 王万华 汽车安全座椅
JP2005303156A (ja) 2004-04-15 2005-10-27 Sony Corp 磁気メモリ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000001137A (ja) * 1998-06-17 2000-01-07 Mazda Motor Corp 車両用シート構造
JP2001163101A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Tachi S Co Ltd 車両用シートのヘッドレスト構造
JP2005132345A (ja) * 2003-10-08 2005-05-26 Delta Kogyo Co Ltd 車両用シート

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056915A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Imasen Electric Ind Co Ltd 車両用シートの骨組み構造体
JP2010064584A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Toyota Boshoku Corp 車両用シートのクラッチ機構
JP2010064585A (ja) * 2008-09-10 2010-03-25 Toyota Boshoku Corp 車両用シートのクラッチ機構

Also Published As

Publication number Publication date
US20070085390A1 (en) 2007-04-19
TWI294841B (en) 2008-03-21
US7488035B2 (en) 2009-02-10
EP1777101A3 (en) 2009-02-25
KR20070042440A (ko) 2007-04-23
EP1777101A2 (en) 2007-04-25
TW200716405A (en) 2007-05-01
EP1777101B1 (en) 2010-09-22
CN100469615C (zh) 2009-03-18
DE602006017023D1 (de) 2010-11-04
JP4850476B2 (ja) 2012-01-11
CN1951720A (zh) 2007-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6799801B2 (en) Seat device
DE102004037832B4 (de) Sperr- und Entsperrmechanismus für eine aktive Kopfstütze an einem Fahrzeugsitz
JP3959635B2 (ja) 自動車用シート
US6398299B1 (en) Motor vehicle seat with a back rest
JP2005186670A (ja) 車両用シート
JP3760979B2 (ja) 車両用シート装置
US20030001414A1 (en) Variable movement headrest arrangement
US7798570B2 (en) Adjustable headrest for a vehicle seat
JP2005305127A (ja) ヘッドレスト付き車両用シート
US6520577B2 (en) Vehicle seat
JP4026856B2 (ja) シートの背部支持機構
US20130119723A1 (en) Vehicle seat
EP2179886A1 (en) Seat back frame and vehicle seat
DE112011102423T5 (de) Fahrzeugsitz
JP4151984B2 (ja) 車両用シートのシートバック構造
EP1078811B1 (en) Seatback for automobile
JPWO2002066285A1 (ja) 自動車用シート
US3901100A (en) Adjusting device for the reclining seat of automotive vehicles
CA1232527A (en) Inertial latching mechanism for seat assemblies
JP3623441B2 (ja) 自動車用シートバック
US5967604A (en) Vehicle seat apparatus
US20040245814A1 (en) Activating headrest
JP5049790B2 (ja) シートの背もたれ支持機構
JP2005029151A (ja) 第1の要素を第2の要素にロックするためのシステムおよびこのロックシステムを備えたシート
TWI239912B (en) Automobile seat

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080131

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080910

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110908

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees