JP6904016B2 - 電動ポンプ - Google Patents

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本発明は、電動ポンプに関する。
下記特許文献1には、ロータと一体に回転するインペラと、回転磁界を発生させることでロータを回転させるステータと、ステータへの通電を制御する制御装置と、を含んで構成された電動ポンプが開示されている。
特開2010−13946号公報
ところで、電動ポンプは、複数の構成部品が組立てられることにより製造される。そのため、電動ポンプの製造工程において構成部品を容易に組み立てられることが望ましい。
本発明は上記事実を考慮し、構成部品を容易に組み立てることができる電動ポンプを得ることが目的である。
請求項1記載の電動ポンプは、流体が流入する流入部及び流入した流体が流出する流出部を有するポンプ部と、前記ポンプ部の内部に設けられ、回転されることで前記ポンプ部内に流入した流体の圧力を昇圧させるインペラと、前記インペラと一体回転可能に設けられたロータと、回転磁界を発生させることで前記ロータを回転させるステータと、前記ロータが支持され、かつ前記ステータが収容されるステータ収容部を有するボディと、前記ステータへの通電を制御する制御装置の一部を構成する回路基板と、前記制御装置を覆うハウジングと、前記ステータと前記回路基板との間に設けられ、前記ロータの回転軸の軸方向一方側に前記ステータ及び前記ボディが取付けられ、前記ロータの回転軸の軸方向他方側に前記回路基板及び前記ハウジングが取付けられた中間部材と、を備え、前記ステータは、巻線が巻回されることにより形成されたコイルを含んで構成されており、前記巻線の端末部が挿通される導出孔が前記中間部材に形成されており、前記ステータが固定されるステータ取付部が前記中間部材に設けられており、前記回路基板が固定される回路基板取付部が前記中間部材に設けられており、前記ハウジングに形成された第1係止部が前記中間部材に形成された第2係止部に係止された状態で、前記ハウジングが前記中間部材に取付けられており、前記中間部材の外周部に形成された第3係止部が、前記ボディの外周部に形成された第4係止部に係止された状態で、前記ボディが前記中間部材に取付けられている。
請求項1記載の電動ポンプによれば、ステータへの通電が制御装置によって制御されることで、ステータが回転磁界を発生させる。これにより、ロータがインペラと共に回転されて、ポンプ部内に流入した液体の圧力が昇圧される。すなわち、流入部からポンプ部内に流入した流体が昇圧されて流出部から流出する。
ここで、請求項1記載の発明では、ステータ及びボディが、中間部材におけるロータの回転軸の軸方向一方側に取付けられると共に、回路基板及びハウジングが、中間部材におけるロータの回転軸の軸方向他方側に取付けられる。このように、上記複数の部材が中間部材に取付けられる構成とすることで、回転磁界を発生させる各構成部品を容易に一体化することができる。これにより、電動ポンプを構成する構成部品を容易に組み立てることができる。
請求項2記載の電動ポンプは、請求項1記載の電動ポンプにおいて、前記ステータは、巻線が巻回されることにより形成されたコイルを含んで構成されており、前記巻線の端末部及び外部コネクタの端子が接続されるコネクタ端子が、前記回路基板における同じ側の面にハンダ付けで接合されている。
請求項2記載の電動ポンプによれば、巻線の端末部及び外部コネクタの端子が接続されるコネクタ端子が、回路基板における同じ側の面にハンダ付けで接合される構成とすることで、電動ポンプの組立工程におけるハンダ付け工程を容易に行うことができる。
請求項3記載の電動ポンプは、請求項1又は請求項2記載の電動ポンプにおいて、外部コネクタが接続されるコネクタ部が、前記中間部材に設けられている。
請求項3記載の電動ポンプによれば、外部コネクタが接続されるコネクタ部が中間部材に設けられている。これにより、中間部材のみの仕様を変更することで、コネクタ部の形状及び位置を容易に変更することができる。
請求項4記載の電動ポンプは、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電動ポンプにおいて、前記中間部材が、前記ステータが配置される空間と前記回路基板が配置される空間とを隔てている。
請求項4記載の電動ポンプによれば、中間部材が、ステータが配置される空間と回路基板が配置される空間とを隔てている構成とすることで、ステータ側の熱が回路基板側へ伝達されることを抑制することができると共に、回路基板側の熱がステータ側へ伝達されることを抑制することができる。
本実施形態の電動ポンプを分解して示す分解斜視図である。 本実施形態の電動ポンプをロータの回転軸方向に沿って切断した断面を示す断面図である。 回路基板においてコネクタ端子及び巻線の端末部が接続されている部分を拡大して示す拡大断面図である。
図1〜図3を用いて本発明の実施形態に係る電動ポンプ10について説明する。なお、図中に適宜示す矢印Z方向、矢印R方向及び矢印C方向は、電動ポンプ10の一部を構成するロータ12の回転軸方向、回転径方向及び回転周方向をそれぞれ示すものとする。また以下、単に軸方向、径方向、周方向を示す場合は、特に断りのない限り、ロータ12の回転軸方向、回転径方向、回転周方向を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態の電動ポンプ10は、配管が接続されると共に流体としての液体(冷却水等の液体)が流入する流入部14A及び流入した液体が流出する流出部14Bを有するポンプ部としてのポンプハウジング14を備えている。また、電動ポンプ10は、ポンプハウジング14の内部に設けられていると共に、回転されることでポンプハウジング14内に流入した液体の圧力を昇圧させるインペラ16と、インペラ16と一体回転可能に設けられたロータ12と、を備えている。さらに、電動ポンプ10は、回転磁界を発生させることでロータ12を回転させるステータ18と、ロータ12が支持されると共にステータ18が収容されるボディとしてのポンプボディ20と、を備えている。また、電動ポンプ10は、ステータ18への通電を制御する制御装置22と、制御装置22を覆うハウジングとしてのハウジングカバー24と、ステータ18と回路基板36との間に設けられた中間部材としてのセンタブロック26と、を備えている。
図1及び図2に示されるように、ロータ12は、インペラ16と一体に形成されたロータ本体12Aと、ロータ本体12Aにおける軸方向他方側(矢印Z方向とは反対側)の外周部に設けられたロータマグネット12Bと、を備えている。このロータ12は、後述するポンプボディ20に形成されたロータ収容凹部20A内に配置された状態で、当該ロータ収容凹部20A内に固定された回転軸28に回転自在に支持されている。
ステータ18は、径方向に延びると共に周方向に沿って等間隔に配列された複数のティース部30Aを有するステータコア30と、ステータコア30の各々のティース部30Aの回りに巻線32が巻回されることによって形成された複数のコイル32Aと、ステータコア30と複数のコイル32Aの間に介装されたインシュレータ34と、を含んで構成されている。このステータ18は、後述するセンタブロック26に取付けられていると共に後述するポンプボディ20に形成されたステータ収容凹部20B内に配置されることで、ロータ12と径方向に対向して配置されている。
ポンプボディ20は、その内部にロータ12及びステータ18が配置されるロータ収容凹部20A及びステータ収容部としてのステータ収容凹部20Bが形成された有底箱状に形成されている。詳述すると、ポンプボディ20の軸心部には、軸方向一方側(矢印Z方向側)が開放されていると共に、その中心部に回転軸28が圧入等により固定されたロータ収容凹部20Aが形成されている。また、ポンプボディ20におけるロータ収容凹部20Aの径方向外側には、軸方向他方側が開放されたステータ収容凹部20Bが形成されている。さらに、ポンプボディ20の外周部には、複数の係止突起部20Cが径方向外側へ向けて突出形成されている。
制御装置22は、回路基板36と回路基板36に取付けられた複数の回路素子38とを含んで構成されている。回路基板36は、軸方向を厚み方向として径方向へ延在する板状に形成されており、この回路基板36の外形は、軸方向から見て略円形状に形成されている。また、回路基板36の軸方向一方側及び他方側には、FETやコンデンサ等の回路素子38が接合されている。
ハウジングカバー24は、浅底の有底箱状に形成されている。このハウジングカバー24の外周部には、複数の係止爪部24Aが形成されている。なお、ハウジングカバー24の底には息継孔24Bが形成されており、この息継孔24Bは、気体が透過可能とされかつ液体が透過できない素材を用いて形成された気体透過フィルムを備えたキャップ40によって閉止されている。
センタブロック26は、軸方向視で外形が円形状に形成されたセンタブロック本体部26Aとセンタブロック本体部26Aの外周部から径方向外側に向けて突出するコネクタ部26Bと、を備えている。センタブロック本体部26Aの軸方向一方側は、ステータ18が取付けられるステータ取付部26Cとされており、センタブロック本体部26Aの軸方向他方側は、回路基板36が取付けられる(制御装置22が取付けられる)回路基板取付部26Dとされている。
図3に示されるように、センタブロック本体部26Aには、一端部42Aがコネクタ部26B内に配置されていると共に他端部42Bが回路基板取付部26Dから軸方向他方側へ向けて突出されたL字状のコネクタ端子42が埋設されている。
また、センタブロック本体部26Aには、ステータ取付部26Cに取付けられたステータ18の一部を構成する巻線32の端末部32Bを回路基板36側へ導出するための導出孔26Eが形成されている。そして、導出孔26Eに挿通された巻線32の端末部32Bは、回路基板取付部26Dから軸方向他方側へ向けて突出している。すなわち、センタブロック本体部26Aからは、巻線32の端末部32B及びコネクタ端子42の他端部42Bが、軸方向他方側へ向けて突出している。そして、巻線32の端末部32B及びコネクタ端子42の他端部42Bは、回路基板取付部26Dに取付けられた回路基板36の軸方向他方側の面にハンダ付けで接合されている。
図1及び図2に示されるように、センタブロック本体部26Aの外周部には、ポンプボディ20の外周部に形成された複数の係止突起部20Cに係止される複数の係止爪部26Fが形成されている。また、センタブロック本体部26Aの外周部には、ハウジングカバー24の外周部に形成された複数の係止爪部24Aが係止される複数の係止突起部26Gが形成されている。
そして、以上説明した電動ポンプ10は、一例として以下の工程を経て組み立てられる。
図1〜図3に示されるように、先ず、ステータ18の一部を構成する巻線32の端末部32Bがセンタブロック26に形成された導出孔26Eに挿通されると共に、ステータ18がセンタブロック26のステータ取付部26Cに固定される。
次いで、回路素子38が取付けられた回路基板36が、センタブロック26の回路基板取付部26Dに固定される。そして、ハウジングカバー24の外周部に形成された複数の係止爪部24Aがセンタブロック26に形成された複数の係止突起部26Gに係止されることで、ハウジングカバー24がセンタブロック26に取付けられる。これにより、回路基板36がセンタブロック26とハウジングカバー24の間に形成された空間内に配置される。なお、ハウジングカバー24とセンタブロック26との間には、環状に形成されたパッキン44が介装されている。
次いで、センタブロック26の外周部に形成された複数の係止爪部26Fが、ポンプボディ20の外周部に形成された複数の係止突起部20Cに係止されることで、ポンプボディ20がセンタブロック26に取付けられる。なお、ポンプボディ20とセンタブロック26との間には、環状に形成されたパッキン44が介装されている。
以上の工程を経て、ステータ18に回転磁界を発生させることが可能とされたステータ組立体46が構成される。
次いで、ロータ12が、ポンプボディ20に支持された回転軸に取付けられる。次いで、ポンプハウジング14がポンプボディ20に溶着等により接合されることで、電動ポンプ10が組立てられる。
(本実施形態の作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図2に示されるように、本実施形態の電動ポンプ10によれば、センタブロック26のコネクタ部26Bに外部コネクタが接続されて、制御装置22に給電がなされることで、ステータ18への通電が制御装置22によって制御される。これにより、ステータ18が回転磁界を発生させて、ロータ12がインペラ16と共に回転される。その結果、ポンプハウジング14内に流入した液体の圧力が昇圧される。すなわち、流入部14Aからポンプハウジング14内に流入した液体が昇圧されて流出部14Bから流出する。
ここで、本実施形態では、ステータ18及びポンプボディ20が、センタブロック26の軸方向一方側に取付けられると共に、回路素子38が取付けられた回路基板36及びハウジングカバー24が、センタブロック26の軸方向他方側に取付けられる。このように、上記複数の部材がセンタブロック26に取付けられる構成されることで、回転磁界を発生させる各構成部品を容易に一体化することができる。これにより、製造工程においてステータ組立体46を容易に組み立てることができると共にステータ組立体46の取り扱いを容易にすることができる。
また、本実施形態では、図3に示されるように、ステータ18の一部を構成する巻線32の端末部32B及び外部コネクタの端子が接続されるコネクタ端子42の他端部42Bが、回路基板36における同じ側の面にハンダ付けで接合されている。当該構成とすることにより、回路基板36をセンタブロック26に取付けた後に、巻線32の端末部32B及びコネクタ端子42の他端部42Bを回路基板36に容易に接続することができる。
さらに、本実施形態では、図1及び図2に示されるように、外部コネクタが接続されるコネクタ部26Bがセンタブロック26に設けられている。これにより、センタブロック26のみの仕様を変更することで、コネクタ部26Bの形状及び位置を容易に変更することができる。
また、本実施形態では、センタブロック26のセンタブロック本体部26Aが、ステータ18が配置される空間と回路基板36が配置される空間とを隔てている。これにより、ステータ18側の熱が回路基板36側へ伝達されることを抑制することができると共に、回路基板36側の熱がステータ18側へ伝達されることを抑制することができる。
なお、本実施形態では、センタブロック26のセンタブロック本体部26Aが、ステータ18が配置される空間と回路基板36が配置される空間とを隔てている例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ステータ18が配置される空間と回路基板36が配置される空間とが、センタブロック26のセンタブロック本体部26Aに形成された肉抜孔等を介して連通されていてもよい。
また、本実施形態では、外部コネクタが接続されるコネクタ部26Bがセンタブロック26に設けられている例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、外部コネクタが接続されるコネクタ部がハウジングカバー24等に形成されていてもよい。
さらに、本実施形態では、ステータ18の一部を構成する巻線32の端末部32B及びコネクタ端子42の他端部42Bが、回路基板36における同じ側の面にハンダ付けで接合されている例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ステータ18の一部を構成する巻線32の端末部32B及びコネクタ端子42の他端部42Bを、回路基板36の一方側の面及び他方側の面にそれぞれ接合してもよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において上記以外にも種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
10…電動ポンプ、12…ロータ、14…ポンプハウジング(ポンプ部)、14A…流入部、14B…流出部、16…インペラ、18…ステータ、20…ポンプボディ(ボディ)、20B…ステータ収容凹部(ステータ収容部)、22…制御装置、24…ハウジングカバー(ハウジング)、26…センタブロック(中間部材)、26B…コネクタ部、32…巻線、32A…コイル、32B…端末部、36…回路基板、42…コネクタ端子

Claims (4)

  1. 流体が流入する流入部及び流入した流体が流出する流出部を有するポンプ部と、
    前記ポンプ部の内部に設けられ、回転されることで前記ポンプ部内に流入した流体の圧力を昇圧させるインペラと、
    前記インペラと一体回転可能に設けられたロータと、
    回転磁界を発生させることで前記ロータを回転させるステータと、
    前記ロータが支持され、かつ前記ステータが収容されるステータ収容部を有するボディと、
    前記ステータへの通電を制御する制御装置の一部を構成する回路基板と、
    前記制御装置を覆うハウジングと、
    前記ステータと前記回路基板との間に設けられ、前記ロータの回転軸の軸方向一方側に前記ステータ及び前記ボディが取付けられ、前記ロータの回転軸の軸方向他方側に前記回路基板及び前記ハウジングが取付けられた中間部材と、
    を備え
    前記ステータは、巻線が巻回されることにより形成されたコイルを含んで構成されており、
    前記巻線の端末部が挿通される導出孔が前記中間部材に形成されており、
    前記ステータが固定されるステータ取付部が前記中間部材に設けられており、
    前記回路基板が固定される回路基板取付部が前記中間部材に設けられており、
    前記ハウジングに形成された第1係止部が前記中間部材に形成された第2係止部に係止された状態で、前記ハウジングが前記中間部材に取付けられており、
    前記中間部材の外周部に形成された第3係止部が、前記ボディの外周部に形成された第4係止部に係止された状態で、前記ボディが前記中間部材に取付けられた電動ポンプ。
  2. 記巻線の端末部及び外部コネクタの端子が接続されるコネクタ端子が、前記回路基板における同じ側の面にハンダ付けで接合されている請求項1記載の電動ポンプ。
  3. 外部コネクタが接続されるコネクタ部が、前記中間部材に設けられている請求項1又は請求項2記載の電動ポンプ。
  4. 前記中間部材が、前記ステータが配置される空間と前記回路基板が配置される空間とを隔てている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電動ポンプ。
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