JP6902327B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
そこで本発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、被施療者の個人差に適した挟持状態でのマッサージをすることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
このような構成とすることにより、被施療者の個人差に適した挟持状態を維持しつつ、ローラーマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、被施療者の個人差に適した挟持状態を維持しつつ、伸ばしストレッチや擦りといった多様なマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、被施療者の個人差に適した挟持状態を維持しつつ、被施療部を異なる面から、ローラーマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、複雑な構造を要することなく、被施療部を異なる面から挟持することができる。
このような構成とすることにより、被施療部の挟持だけではなく、バリエーションに富んだマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、被施療部へのローラーマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、複雑な構造を要することなく、被施療者の個人差に適した挟持状態をとることができる。
このような構成とすることにより、より体感の強い挟持状態をとることができる。
このような構成とすることにより、被施療者の好みの位置に施療手段を移動させることができる。
このような構成とすることにより、異なる面(側面と底面)から被施療部を挟持することができ、異なる施療部に対しても、前記施療手段を使用したマッサージをすることができる。
このような構成とすることにより、一つの施療手段で複数の部位をマッサージすることができる。
以下、本発明のマッサージ機1の全体構成について説明する。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1及び図2に示す起立姿勢のマッサージ機1に着座した被施療者から見たときの方向の概念と一致するものとする。また、以下の説明で用いる方向の概念のうち、「表側」とは、マッサージ機1に着座した被施療者の身体の表側(例えば、顔、胸、腹又はすね側)を向く方向をいい、「裏側」とは、同被施療者の身体の裏側(例えば、後頭部、背中、腰又はふくらはぎ側)を向く方向をいう。
図4〜図8に示すとおり、椅子本体2(身体支持部)は、主として、左右で対をなして左右方向に板面を有する板状の金属よりなる第1フレーム10と、第1フレーム10に固着され左右方向に所定の厚みを有する樹脂よりなる第2フレーム20と、左右の第1フレーム10を連結する第3フレーム30と、施療手段8を裏側から覆うバックカバー40と、施療手段8を表側から覆う伸縮性を有する生地等よりなるフロントカバー(図示せず)と、を有している。本実施形態では、バックカバー40は、樹脂を用いたインジェクション成形により構成されているが、樹脂を用いた真空成型により構成してもよいし、第1フレーム10と同様に板状の金属により構成してもよい。
図8に示すとおり、第1フレーム10は、背凭れ部4に対応する位置に設けられた上部第1フレーム10aと、座部3及び脚載部5に対応する位置に設けられた下部第1フレーム10bと、に分離している。上部第1フレーム10aは、側面視において腰部に対応する位置で前方へ若干隆起した形状である。下部第1フレーム10bは、側面視において膝部に対応する位置で下方に屈曲した形状である。すなわち、第1フレーム10の表側は、椅子本体2に着座する被施療者の身体の裏側に沿った形状となっている。
図4〜図9に示すとおり、第2フレーム20は、被施療者の身体が載置される身体載置部21と、施療手段8の身長方向に沿った移動をガイドするガイドレール26と、を有している。本実施形態では、身体載置部21及びガイドレール26は、樹脂により構成されているが、少なくともいずれか一方が樹脂により構成されていればよい。樹脂には、ポリプロピレン(PP)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)又はチップウレタン等様々な樹脂材料が含まれる。
図6及び図9に示すとおり、ガイドレール26は、身長方向に沿って延設されており、左右の第1フレーム10における側部11に固着されている。具体的には、ガイドレール26は、側部11の内側面に当接した状態で左右外側からネジ止めされている。ガイドレール26は、背凭れ部4、座部3及び脚載部5それぞれに対応する位置に設けられており、座部3及び背凭れ部4の境界近傍と、座部3及び脚載部5の境界近傍と、には、湾曲部26aを有している。従って、施療手段8は、背凭れ部4から座部3を経由して脚載部5までの間をガイドレール26に沿って移動可能である。
図6及び図7に示すとおり、椅子本体2は、左側の第1フレーム10から右側の第1フレーム10に亘って架設された第3フレーム30を有している。第3フレーム30は、第1フレーム10と同様に板状の金属より構成されており、左右の第1フレーム10同士を連結している。第3フレーム30は、身長方向に複数設けられており、具体的には、背凭れ部4に対応する位置に2つ、座部3に対応する位置に1つ、脚載部5に対応する位置に1つ、座部3と背凭れ部4の境界近傍に1つ設けられている。背凭れ部4、座部3及び脚載部5に対応する位置の第3フレーム30aは、第1フレーム10の第2延設部12bに裏側からネジ止めにより固着されている。座部3と背凭れ部4の境界に対応する位置の第3フレーム30bは、第1フレーム10の側部11及び第1延設部12aに左右外側及び上側からネジ止めにより固着されており、上部第1フレーム10aと下部第1フレーム10bを連結している。この第3フレーム30bの左右外側には、椅子本体2と脚フレーム6を連結する枢軸A1が設けられている。また、第3フレーム30bの裏側であって左右略中央には、アクチュエータ9を連結するブラケット31が設けられている。
図10〜12に示すとおり、施療手段8は、被施療者により強い体感を与えるためのローラー51とローラー51を支持する施療板52とからなる第一施療部53と、被施療者により強い体感を与えるためのローラー51とローラー51を支持する施療板52とからなる第二施療部56と、第一施療部53と第二施療部56を駆動させるための駆動手段57と、施療手段8全体を移動させるための移動手段58と、第一施療部53と第二施療部56を支持するための施療手段支持部59とで構成されている。
図10〜12に示すとおり、施療手段8は第一施療部53と第二施療部56とを主として構成されており、第一施療部53は、被施療者により強い体感を与えるための合成樹脂よりなるローラー51とローラー51を支持する施療板52とで構成されている。
施療板52は、前後方向に長辺を有し、左右方向に短辺を有する長方形となっており、扁平な形状となっている。
ローラー51は複数設けられており、左右一対の大ローラー51aと単体の小ローラー51bとからなる。各ローラー51には、中心部から放射線状に広がるように突起51cが設けられている。左右一対の大ローラー51aは、施療板52の長手方向における前側と後側に施療板52から突出して設けられたローラー支持部64に回転軸62を介して回転可能に取り付けられており、単体の小ローラー51bは、施療板52の長手方向における中央部に施療板52から突出して設けられたローラー支持部64に回転軸63を介して回転可能に設けられている。
サイズの異なるローラー51を採用することにより、被施療部の形状に各ローラー51を沿わせることができるため、効果的なマッサージをすることができる。
なお、第一施療部53に第一移動手段60を設けることにより、第一施療部53は施療手段支持部59に対して図14に示すように前後に移動することができる。
なお、第二施療部56は、第一施療部53と同様の構成のため、説明を省略する。
図15(a)〜(d)に示すとおり、駆動手段57はエアセルで構成されており、第一施療部53と施療手段支持部59との間に設けられた第一エアセル57aと、第二施療部56と施療手段支持部59との間に設けられた第二エアセル57bとからなる。
第一エアセル57aは、施療手段支持部59の側壁部67に対して取り付けられており、第二エアセル57bは、施療手段支持部59の底壁部68に対して取り付けられている。また、第一エアセル57aと第二エアセル57bによって、第一施療部53と第二施療部56は共通の揺動軸66を支点に動作する。
なお、第一エアセル57aと第二エアセル57bは、左右一対設けられており、それぞれ異なる配管で接続されているため、独立して駆動可能に構成されている。
図10〜13に示すとおり、施療手段8は、施療手段8全体を移動させるための移動手段58を有している。また、施療手段8の一部を構成する第一施療部53を移動させるための第一移動手段60と、施療手段8の一部を構成する第二施療部56を移動させるための第二移動手段61とを設けてもよい。
また、第二移動手段61は、ラック72とピニオン71で構成されており、第二施療部56を構成する施療板52の底面にはピニオン71が設けられ、施療手段支持部59を構成する底壁部68の上面にはラック72が設けられ、それぞれ係合するように取り付けられている。
施療手段8内部に設けられた駆動源としてのモータ(図示せず)を駆動させ、第一施療部53と第二施療部56の施療板52の底面に設けられたピニオン69、71を駆動させると、図14(a)〜(e)に示すように第一施療部53と第二施療部56を前後方向に移動させることができる。
ベルト部材91には、第一施療部53又は第二施療部56を前後に移動させるための施療部取付部94が取り付けられており、施療部取付部94の長辺側の一端には、第一施療部53又は第二施療部56を揺動させるためのヒンジ93が取り付けられている。
また、ベルト部材91を駆動させるための駆動源としてのモータと、モータの駆動力をベルト部材91に伝えるためのプーリー92が取り付けられている。
このように構成することにより、第一施療部53と第二施療部56を前後方向に移動させつつ、第一施療部53と第二施療部56を揺動させることができる。
図10〜12に示すとおり、施療手段支持部59は、側壁部67と底壁部68とで構成されており、側壁部67は底壁部68に対して鈍角となるように傾斜して設けられており、底壁部68の両端側には、第一施療部53と第二施療部56とをそれぞれ独立して揺動させるための共通の揺動軸66を取り付けるための揺動軸受部66aが突設されている。
また、側壁部67の上面には、第一施療部53を移動させるための第一移動手段60としてのピニオン69を支持するためのラック70が設けられており、底壁部68の上面には、第二施療部56を移動させるための第二移動手段61としてのピニオン71を支持するためのラック72が設けられている。
また、施療手段支持部59の底面には、施療手段8全体を移動させるための移動手段58としてのモータMと駆動軸84と駆動軸84の両端に設けられたピニオン83が設けられている。
また、駆動手段としての第一エアセル57aの膨脹収縮動作と組み合わせることによって、側部を擦るようにローリングマッサージすることができるため、より効果的なマッサージをすることができる。
また、駆動手段としての第二エアセル57bの膨脹収縮動作と組み合わせることによって、底面と側部を擦るようにローリングマッサージすることができるため、より効果的なマッサージをすることができる。
また、駆動手段としての第一エアセル57aと第二エアセル57bの膨脹収縮動作と組み合わせることによって、被施療部を挟持した状態を維持しつつ、被施療部を引っ張って伸ばすようなストレッチをすることができる。
また、駆動手段としての第一エアセル57aと第二エアセル57bの膨脹収縮動作と組み合わせることによって、被施療部を挟持した状態を維持しつつ、被施療部を引っ張って伸ばすようなストレッチをすることができる。
また、移動手段58と組み合わせることによって、被施療部の側部を押圧した状態を維持しつつ、擦るようにローリングマッサージすることができる。
また、移動手段58と組み合わせることによって、被施療を底面から押圧した状態を維持しつつ、擦るようにローリングマッサージすることができる。
また、移動手段58と組み合わせることによって、被施療部を異なる二面から挟持した状態を維持しつつ、被施療部を引っ張って伸ばすようなストレッチをすることができる。
図17は施療手段8の別実施形態を示す正面図である。図に示すとおり、第一施療部53と第二施療部56に設けられたローラー51に替えて、球状のボール74を使用してもよい。
第一施療部53および第二施療部56の施療板52には、ボール74を支持するための支持軸75が施療板52に直交する方向に突設されており、支持軸75の端部には、ボール74が脱落するのを防ぐための脱落防止具76が設けられている。ボール74は、支持軸75を回転の中心として回転する。
第一施療部53又は第二施療部56を移動させると、左右一対設けられたボール74の間に被施療部が挟み込まれることとなり、被施療部の摘み上げによる効果的なマッサージをすることができる。
4 背凭れ部
5 脚載部
8 施療手段
51 ローラー
53 第一施療部
56 第二施療部
57 駆動手段
57a、57b エアセル
58 移動手段
59 施療手段支持部
62、63 回転軸
66、66b、66c 揺動軸
67 側壁部
68 底壁部
69、71、83 ピニオン
70、72 ラック
91 ベルト部材
Claims (11)
- 座部と背凭れ部と、を有するマッサージ機であって、
前記マッサージ機は、施療手段を有し、
前記施療手段は被施療部を挟持可能な対のローラーを、被施療部を挟持可能に2つ備え、
前記2つの対のローラーは、前記対のローラーの一方は前記施療手段が前記座部に位置する場合において上下方向を向く面である前記施療手段の底面に設けられ、前記対のローラーの他方は前記底面に対して左右両側から立設する前記施療手段の左側面又は右側面に設けられ、
前記対の施療手段を前記被施療部に沿って移動させるための移動手段と、
前記対のローラーを前記被施療部に押し付けるように揺動させるための駆動手段と、を有し、
前記対の施療手段は、前記移動手段によって、前記座部から前記背凭れ部に亘って移動可能に構成され、
前記対のローラーは、前記移動手段の移動方向に沿う方向を軸方向とする揺動軸を介して設けられ、前記駆動手段は、前記ローラーをそれぞれ前記揺動軸回りに揺動可能に構成されていることを特徴とするマッサージ機。 - 座部と脚載部と、を有するマッサージ機であって、
前記マッサージ機は、施療手段を有し、前記施療手段は被施療部を挟持可能な対のローラーを、被施療部を挟持可能に2つ備え、
前記2つの対のローラーは、前記対のローラーの一方は前記施療手段が前記座部に位置する場合において上下方向を向く面である前記施療手段の底面に設けられ、前記対のローラーの他方は前記底面に対して左右両側から立設する前記施療手段の左側面又は右側面に設けられ、
被施療部を挟持可能な対の施療手段としての対のローラーと、
前記対の施療手段を前記被施療部に沿って移動させるための移動手段と、
前記対のローラーを前記被施療部に押し付けるように揺動させるための駆動手段と、を有し、
前記対の施療手段は、前記移動手段によって、前記座部から前記脚載部に亘って移動可能に構成され、
前記対のローラーは、前記移動手段の移動方向に沿う方向を軸方向とする揺動軸を介して設けられ、前記駆動手段は、前記ローラーをそれぞれ前記揺動軸回りに揺動可能に構成されていることを特徴とするマッサージ機。 - 座部と背凭れ部と、
被施療部を挟持可能な対の施療手段を有し、
前記対の施療手段を前記被施療部に押し付けるように揺動させるための駆動手段と、
前記対の施療手段を前記被施療部に沿って移動させるための移動手段と、を有し、
前記対の施療手段は、前記移動手段によって、前記座部から前記背凭れ部に亘って移動可能に構成され
前記対の施療手段の一方は、前記対の施療手段が前記座部に位置する場合において上下方向を向く面である底面に位置づけられ、前記対の施療手段の他方は前記底面に対する左側面又は右側面に位置づけられ、
前記対の施療手段は、前記移動手段の移動方向に沿う方向を軸方向とする揺動軸を介して設けられ、前記駆動手段は、前記対の施療手段をそれぞれ前記揺動軸回りに揺動可能に構成され、
前記駆動手段の押し付けによる移動と前記移動手段による前記被施療部に沿っての移動は、それぞれ独立して前記対の施療手段を移動可能に構成されていることを特徴とするマッサージ機。 - 座部と脚載部と、
被施療部を挟持可能な対の施療手段を有し、
前記対の施療手段を前記被施療部に押し付けるように揺動させるための駆動手段と、
前記対の施療手段を前記被施療部に沿って移動させるための移動手段と、を有し、
前記対の施療手段は、前記移動手段によって、前記座部から前記足載部に亘って移動可能に構成され
前記対の施療手段の一方は、前記対の施療手段が前記座部に位置する場合において上下方向を向く面である底面に位置づけられ、前記対の施療手段の他方は前記底面に対する左側面又は右側面に位置づけられ、
前記対の施療手段は、前記移動手段の移動方向に沿う方向を軸方向とする揺動軸を介して設けられ、前記駆動手段は、対の施療手段をそれぞれ前記揺動軸回りに揺動可能に構成され、
前記駆動手段の押し付けによる移動と前記移動手段による前記被施療部に沿っての移動は、それぞれ独立して前記対の施療手段を移動可能に構成されていることを特徴とするマッサージ機。
- 前記対の施療手段は、それぞれ互いに共通の前記揺動軸を介して取り付けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載のマッサージ機。
- 前記対の施療手段は、それぞれ独立して前記駆動手段によって駆動可能に構成されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記施療手段は、ローラーを備え、前記ローラーは、回転軸を有し、前記回転軸を中心に回転することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記駆動手段は、エアセルにより構成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記エアセルは、前記揺動軸側を支点に膨張するように設けられていることを特徴とする請求項8に記載のマッサージ機。
- 前記移動手段は、ラック・ピニオン又はベルト部材で構成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のマッサージ機。
- 前記施療手段は、前記施療手段を支持する施療手段支持部を更に備え、
前記施療手段支持部は、
前記左側面又は右側面に対向する側壁部と、
前記底面に対向する底壁部と、で構成され、
前記側壁部は、前記底壁部に対して鈍角となるように傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のマッサージ機。
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