JP6897353B2 - 調製装置及び調製方法 - Google Patents
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Description
(a)比較的長い溶解時間を必要とし、よって、作業性が悪い。
(b)水の量によっては溶解できないことがある。
(c)攪拌によって水面が泡立って二酸化炭素が発生することにより、pHが大きく変動することがある。
所定量の水を貯留するためのタンクと、
前記タンク内に貯留された水を攪拌できるように、前記タンク内に設置された、遠心式攪拌体と、
前記攪拌体を回転駆動する駆動部と、
を備えており、
前記攪拌体の回転速度を、第1回転速度と第2回転速度との間で切り替えるように、前記駆動部を制御する、駆動制御部を、更に備えており、
前記遠心式攪拌体は、鉛直回転軸によって回転するよう設けられており、表面に、吸込口と、該吸込口に内部流路を介して連通した吐出口と、を有しており、遠心力によって、水を、前記吸込口から吸い込んで前記内部流路を通して前記吐出口から吐出するようになっており、
前記駆動制御部は、前記タンク内に貯留された水の水面と前記攪拌体の前記吐出口の中心との間の上下距離が第1距離である場合に、前記第1回転速度を採用でき、前記上下距離が第2距離である場合に、前記第2回転速度を採用できるようになっており、
前記第2距離は、前記第1距離よりも短く、設定されており
前記第2回転速度は、前記第1回転速度よりも遅い速度に、設定されており、
前記透析液用固形剤が、重曹を主成分としており、
前記第1回転速度は、前記上下距離が前記第1距離である場合に、攪拌による泡立ちが水面に生じない値に、設定されており、
前記第2回転速度は、前記上下距離が前記第2距離である場合に、攪拌による泡立ちが水面に生じない値に、設定されており、
前記タンクは、側面の底部付近に、排出口を有しており、
前記排出口は、内部流入路を有しており、該内部流入路は、先端の流入開口が前記タンクの底面に対して隙間を隔てて位置しているとともに、前記先端の流入開口が前記タンクの底面に対向して設けられており、
前記排出口には、前記タンクの底面よりも低い位置まで延びた外部流出管が連結されており、
更に、前記タンクを前記排出口側に傾斜させるための傾斜機構を、有しており、
前記傾斜機構は、前記タンクの下方に差し込んで前記タンクを持ち上げるように傾斜させるスペーサ部材を、有しており、
前記スペーサ部材は、スペーサ本体とハンドルとからなっており、前記ハンドルを回動させることにより、前記スペーサ本体を前記タンクの前記底面の下に側方から差し込むようになっている、
ことを特徴としている。
透析液用固形剤が投入されたタンク内の水を、遠心式攪拌体によって攪拌する、攪拌工程を、有しており、
前記遠心式攪拌体は、鉛直回転軸によって回転するよう設けられており、表面に、吸込口と、該吸込口に内部流路を介して連通した吐出口と、を有しており、遠心力によって、水を、前記吸込口から吸い込んで前記内部流路を通して前記吐出口から吐出するようになっており、
前記攪拌工程においては、前記タンク内に貯留された水の水面と前記攪拌体の前記吐出口の中心との間の上下距離が第1距離である場合に、前記攪拌体を第1回転速度で回転させ、前記上下距離が第2距離である場合に、前記攪拌体を第2回転速度で回転させるようになっており、
前記第2距離は、前記第1距離よりも短く、設定されており、
前記第2回転速度は、前記第1回転速度よりも遅い速度に、設定されており、
前記透析液用固形剤が、重曹であり、
前記攪拌工程においては、攪拌による泡立ちが水面に生じないように、前記攪拌体を回転させるようになっており、
前記タンクは、側面の底部付近に、排出口を有しており、
前記排出口は、内部流入路を有しており、該内部流入路は、先端の流入開口が前記タンクの底面に対して隙間を隔てて位置しているとともに、前記先端の流入開口が前記タンクの底面に対向して設けられており、
前記排出口には、前記タンクの底面よりも低い位置まで延びた外部流出管が連結されており、
更に、前記タンクを前記排出口側に傾斜させるための傾斜機構を、有しており、
前記傾斜機構は、前記タンクの下方に差し込んで前記タンクを持ち上げるように傾斜させるスペーサ部材を、有しており、
前記スペーサ部材は、スペーサ本体とハンドルとからなっており、
攪拌によって調製された透析液用濃縮液を、前記排出口から排出する、排出工程を、更に有しており、
前記排出工程においては、少なくとも排出作業の終期において、前記ハンドルを回動させることにより、前記スペーサ本体を前記タンクの前記底面の下に側方から差し込んで前記タンクを前記排出口側に傾斜させた状態で、排出を行う、
ことを特徴としている。
(1)まず、タンク1内に、透析液用固形剤であるB剤と所定量Vの水とを投入する。
(a)遠心式攪拌体2によって攪拌を行うので、タンク1内の水を満遍なく効果的に掻き回すことができる。したがって、投入した全てのB剤を短時間で水に溶解でき、すなわち、溶解時間を短縮でき、よって、作業性を向上できる。
次の数値で規定された調製装置10を用いて、B濃縮液を調製し、更に排出した。
・タンク1
・底面積:1480cm2、
・内容量:100リットル
・排出口11
・上下距離T1:60mm
・水平距離T2:28.5mm
・隙間W:0.5mm
・遠心式攪拌体2
・高さ位置H(図5):150mm
・タンク1の中央に配置
・第1距離L1:200mm以上(50リットル以上)
・第2距離L2:200mm以下(50リットル以下)
・第1回転速度S1:1145rpm
・第2回転速度S2:750rpm
・傾斜角度α(図7):12.5度
(高さ位置H)
タンク1に、水温18℃の水60リットルと、重曹4.8kgとを、投入し、遠心式攪拌体2を回転速度900rpmで回転させて攪拌を行った。但し、遠心式攪拌体2の高さ位置Hは、100mmの場合、150mmの場合、200mmの場合の、3つの場合を採用した。その結果を図8に示す。
遠心式攪拌体2の高さ位置Hを150mmに設定し、タンク1に、水温18℃の水60リットルと、重曹4.8kgとを、投入し、遠心式攪拌体2を回転させて攪拌を行った。但し、遠心式攪拌体2の回転速度は、400〜1200rpmの範囲内の5つの回転速度を採用した。その結果を図9に示す。
遠心式攪拌体2の高さ位置Hを150mmに設定し、タンク1に、水温20℃の水と、重曹とを、投入し、遠心式攪拌体2を1145rpmで回転させて攪拌を行った。但し、投入する水及び重曹の量は、5つの場合を採用した。すなわち、「40リットル、3.2kg」、「50リットル、4.0kg」、「60リットル、4.8kg」、「80リットル、6.4kg」、「100リットル、8.0kg」の場合を採用した。
遠心式攪拌体2の高さ位置Hを150mmに設定し、タンク1に、水温18℃の水と、重曹とを、投入し、遠心式攪拌体2を750rpmで回転させて攪拌を行った。但し、投入する水及び重曹の量は、6つの場合を採用した。すなわち、「30リットル、2.4kg」、「40リットル、3.2kg」、「50リットル、4.0kg」、「60リットル、4.8kg」、「80リットル、6.4kg」、「100リットル、8.0kg」の場合を採用した。
調製後のB濃縮液を排出口11から排出した。その際、排出作業の終期において、タンク1の傾斜角度として4つの場合を採用した。すなわち、2度、3度、6.5度、12.5度である。
上記実機の調製装置10を用いてB濃縮液を調製した結果は、図13に示されるとおりである。なお、50リットルの場合に関しては、第1回転速度S1及び第2回転速度S2のいずれを採用してもよい。
翼式攪拌体9を用い、高さ位置Hを140mmに設定し、回転速度を60rpmに設定し、その他は上記実機の調製装置10の場合と同様にして、溶解時間及びpH値を測定した。その結果を図14に示す。
(1)上記構成の調製装置10のように、攪拌体2の回転速度Sを、第1回転速度S1と第2回転速度S2との間で切り替えるのが、好ましい。しかるに、回転速度は、切り替えを行うことなく、750〜1145rpmの間の一定の速度に、設定してもよい。その場合でも、図9及び図14に示されるように、溶解時間が短く且つpH値が低いことを満たしている。なお、図14では、遠心式攪拌体2の回転速度を750rpmに設定している。
101 側面 102 底面 2 遠心式攪拌体 20 鉛直回転軸 21 吸込口
22 内部流路 23 吐出口 3 駆動部 5 駆動制御部
Claims (5)
- 所定量の水に透析液用固形剤を溶解することによって透析液用濃縮液を調製する調製装置であって、
所定量の水を貯留するためのタンクと、
前記タンク内に貯留された水を攪拌できるように、前記タンク内に設置された、遠心式攪拌体と、
前記攪拌体を回転駆動する駆動部と、
を備えており、
前記攪拌体の回転速度を、第1回転速度と第2回転速度との間で切り替えるように、前記駆動部を制御する、駆動制御部を、更に備えており、
前記遠心式攪拌体は、鉛直回転軸によって回転するよう設けられており、表面に、吸込口と、該吸込口に内部流路を介して連通した吐出口と、を有しており、遠心力によって、水を、前記吸込口から吸い込んで前記内部流路を通して前記吐出口から吐出するようになっており、
前記駆動制御部は、前記タンク内に貯留された水の水面と前記攪拌体の前記吐出口の中心との間の上下距離が第1距離である場合に、前記第1回転速度を採用でき、前記上下距離が第2距離である場合に、前記第2回転速度を採用できるようになっており、
前記第2距離は、前記第1距離よりも短く、設定されており
前記第2回転速度は、前記第1回転速度よりも遅い速度に、設定されており、
前記透析液用固形剤が、重曹を主成分としており、
前記第1回転速度は、前記上下距離が前記第1距離である場合に、攪拌による泡立ちが水面に生じない値に、設定されており、
前記第2回転速度は、前記上下距離が前記第2距離である場合に、攪拌による泡立ちが水面に生じない値に、設定されており、
前記タンクは、側面の底部付近に、排出口を有しており、
前記排出口は、内部流入路を有しており、該内部流入路は、先端の流入開口が前記タンクの底面に対して隙間を隔てて位置しているとともに、前記先端の流入開口が前記タンクの底面に対向して設けられており、
前記排出口には、前記タンクの底面よりも低い位置まで延びた外部流出管が連結されており、
更に、前記タンクを前記排出口側に傾斜させるための傾斜機構を、有しており、
前記傾斜機構は、前記タンクの下方に差し込んで前記タンクを持ち上げるように傾斜させるスペーサ部材を、有しており、
前記スペーサ部材は、スペーサ本体とハンドルとからなっており、前記ハンドルを回動させることにより、前記スペーサ本体を前記タンクの前記底面の下に側方から差し込むようになっている、
ことを特徴とする調製装置。 - 前記タンクは、底面積が1480cm2であり、内容量が100リットルであり、
前記攪拌体は、前記タンクの底面と前記吐出口の中心との間の上下距離が150mmの位置に、且つ、前記タンクの中央に、配置されており、
前記第1距離は、200mm以上であり、
前記第2距離は、200mm以下であり、
前記第1回転速度は、1145rpmであり、
前記第2回転速度は、750rpmである、
請求項1記載の調製装置。 - 前記傾斜機構は、前記タンクを水平に対して2〜12.5度傾斜させるようになっている、
請求項1記載の調製装置。 - 所定量の水に透析液用固形剤を溶解することによって透析液用濃縮液を調製する調製方法であって、
透析液用固形剤が投入されたタンク内の水を、遠心式攪拌体によって攪拌する、攪拌工程を、有しており、
前記遠心式攪拌体は、鉛直回転軸によって回転するよう設けられており、表面に、吸込口と、該吸込口に内部流路を介して連通した吐出口と、を有しており、遠心力によって、水を、前記吸込口から吸い込んで前記内部流路を通して前記吐出口から吐出するようになっており、
前記攪拌工程においては、前記タンク内に貯留された水の水面と前記攪拌体の前記吐出口の中心との間の上下距離が第1距離である場合に、前記攪拌体を第1回転速度で回転させ、前記上下距離が第2距離である場合に、前記攪拌体を第2回転速度で回転させるようになっており、
前記第2距離は、前記第1距離よりも短く、設定されており、
前記第2回転速度は、前記第1回転速度よりも遅い速度に、設定されており、
前記透析液用固形剤が、重曹であり、
前記攪拌工程においては、攪拌による泡立ちが水面に生じないように、前記攪拌体を回転させるようになっており、
前記タンクは、側面の底部付近に、排出口を有しており、
前記排出口は、内部流入路を有しており、該内部流入路は、先端の流入開口が前記タンクの底面に対して隙間を隔てて位置しているとともに、前記先端の流入開口が前記タンクの底面に対向して設けられており、
前記排出口には、前記タンクの底面よりも低い位置まで延びた外部流出管が連結されており、
更に、前記タンクを前記排出口側に傾斜させるための傾斜機構を、有しており、
前記傾斜機構は、前記タンクの下方に差し込んで前記タンクを持ち上げるように傾斜させるスペーサ部材を、有しており、
前記スペーサ部材は、スペーサ本体とハンドルとからなっており、
攪拌によって調製された透析液用濃縮液を、前記排出口から排出する、排出工程を、更に有しており、
前記排出工程においては、少なくとも排出作業の終期において、前記ハンドルを回動させることにより、前記スペーサ本体を前記タンクの前記底面の下に側方から差し込んで前記タンクを前記排出口側に傾斜させた状態で、排出を行う、
ことを特徴とする調製方法。 - 前記排出工程においては、前記タンクを水平に対して2〜12.5度傾斜させている、
請求項4記載の調製方法。
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