JP2015000025A - 培養装置および培養方法 - Google Patents

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【課題】 本発明は、培養液を培養容器に注入する際、大量の培養液を泡立てずに迅速に注入できる培養装置などを提供する。
【解決手段】 培養装置10であって、培養液を収容可能な培養容器2と、培養容器2の上面に設けられた培養液注入部50と、培養液注入部50の鉛直軸z方向に培養容器2の側面が位置するように培養容器2を傾斜可能な傾斜保持部7とを備えることにより、上記課題を解決することができた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、細胞や微生物等の被培養物を培養する培養装置および培養方法に関する。
近年、新薬市場の主流が、低分子医薬品からバイオ医薬品へ移行している。このバイオ医薬品の生産には、微生物や細胞等の被培養物を大量に培養する培養法が用いられている。
培養法には、従来から培養容器を有する培養システムが用いられてきた。この培養容器には細胞や微生物等の被培養物と培養液が収容され、撹拌器によって培養液が撹拌される。このようにして、被培養物の培養が行われるようになっている。
しかしながら、被培養物の培養を行う上で、泡立ちによって生じた気泡が被培養物に接触することで被培養物が損傷してしまい、培養が不十分となる問題がある。
特許文献1には、培養液の撹拌時に小さい気泡は、細胞に損傷を与えるため、20立方ミリメートル以上の大きさの気泡とすることで細胞に損傷を与えないようにする方法が提案されている。
また、特許文献2には、培養液の撹拌時にローターによって、液上に生じた泡を破壊することができる培養装置が提案されている。
特表2010−525833号公報 特開昭58−98083号公報
しかしながら、泡立ちは撹拌時だけでなく、培養液を培養容器に注入する際にも生じる。特許文献1に示す培養袋及び特許文献2に示す培養装置の場合、培養液を培養容器に注入する際に生じる培養液の泡立ちを抑えるという課題は解決されていない。
また、培養容器に培養液を注入時に泡を発生させないようにする方法として、培養液を少しずつ培養溶液に注入する方法があるが、大量の培養液を注入する場合、注入時間がかかりすぎるという問題がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、培養液を培養容器に注入する際、大量の培養液を泡立てずに迅速に注入できる培養装置および培養方法を提供することを目的とする。
上記目的は以下の本発明によって達成される。即ち、本発明は、培養液を収容可能な培養容器と、前記培養容器の上面に設けられた培養液注入部と、前記培養液注入部の鉛直軸方向に前記培養容器の側面が位置するように前記培養容器を傾斜可能な傾斜保持部と、を備えることを特徴とする培養装置である。
また、本発明は、培養液を収容可能な培養容器内で行う培養方法において、前記培養液を前記培養容器に注入する工程であって、前記培養容器の上面に設けられた培養液注入部の鉛直軸方向に前記培養容器の側面が位置するように前記培養容器を傾ける工程と、前記培養容器を傾けた状態で前記培養液注入部から前記培養液を注入する工程と、を具備する培養方法である。
上記の培養容器は、上面と、底面と、前記上面から前記底面まで延びる側面とを有する培養袋であってもよい。
本発明によれば、培養液を培養容器に供給する際、培養容器の側面の内壁を伝わらせて大量の培養液を泡立てずに迅速に注入できる培養方法および培養装置を提供することができる。
本発明の実施の形態による培養装置を示す概略図である。 本発明の実施の形態による培養液を収容した培養袋を示す概略図である。
本実施形態に係る培養装置10は、図1および図2に示すように、培養液を収容可能な培養容器2と、培養容器2の上面に設けられた培養液注入部50と、培養液注入部50の鉛直軸方向に培養容器2の側面が位置するように培養容器2を傾斜可能な傾斜保持部7と、を備えることを特徴とするものである。
本実施形態に係る培養装置10は、培養液を培養容器2に供給する際、培養容器2の側面の内壁を伝わらせて大量の培養液を泡立てずに迅速に注入できる培養装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、本明細書に添付する図面においては、図示と理解のしやすさの便宜上、適宜縮尺及び縦横の寸法比等を、実物のそれらから変更し誇張してある。
〔培養装置〕
図1は、本実施の形態による培養装置10を示す概略図であり、図2は本実施形態による培養袋を示す概略図である。
培養装置10は、ベース11と、ベース11上に、供給装置1と、培養容器2と、培養容器2を傾ける傾斜保持部7と、制御装置9とを備えている。
供給装置1は、導液管4を介して、培養容器2の上面23に設けられた培養液注入部50に接続されており、ポンプ5によって押し出された被培養物と培養液3とを、培養容器2に注入するためのものである。
培養容器2は、支持体22の内部に、図2に示す培養袋20を取り付けるものである。支持体22は、培養袋20を支持するとともに、培養容器2の上方の攪拌駆動装置6を支持する。攪拌駆動装置6は、培養容器2の上側軸受部40に接続して、攪拌器30を駆動する。
傾斜保持部7は、培養容器2を傾斜させるものである。
制御装置9は、培養容器2に培養液を注入する際の傾斜や、培養装置10における培養を制御するものである。
(供給装置)
供給装置1は、導液管4を介して、培養容器2の上面23に設けられた培養液注入部50に接続されており、ポンプ5によって押し出された被培養物と培養液3とを培養容器2に注入するためのものである。
ポンプ5から押し出された被培養物と培養液3は、培養容器2の上方に設けられた培養液注入部50から注入される。このことにより、供給装置1は、供給装置1に貯蔵された被培養物と培養液3を培養容器2に注入することができる。
(培養容器)
培養容器2は、支持体22の内部に培養袋20を取り付けるものであり、培養袋20に被培養物と培養液3を収容して、培養物の培養を行うためのものである。
培養容器2の上方には、支持体22に取り付けられ培養容器2内の撹拌器30を駆動する撹拌駆動装置6が設けられている。攪拌駆動装置6は、培養容器2の上側軸受部40に接続して、攪拌器30を駆動する。
<培養袋>
図2に示すように、培養袋20は、上面23と、底面25と、前記上面から前記底面まで延びる側面24とを有する。さらに、培養袋20は、袋本体21と、袋本体21内に回転自在に設けられ、培養液3を撹拌する撹拌器30とを備えている。
袋本体21は、一対の胴部フィルム12と、各胴部フィルム12の上縁部に接合された上面フィルム14と、各胴部フィルム12の下縁部に接合された下面フィルム15とを有している。このうち、一対の胴部フィルム12は、それらの両側縁部において互いに接合されている。袋本体21は、そのフィルムの厚さが100μm〜350μm程度、袋の容量が5リットル〜3000リットル程度、形状が円筒状であり、培養容器2の支持体22の形状に適合させて、培養液の収集効率を向上させている。
撹拌器30は、袋本体21の上下方向に延びる回転シャフト31に設けられた撹拌用羽根32を有している。袋本体21の上面フィルム14には、回転シャフト31の上端部を回転自在に支持する上側軸受部40が設けられ、袋本体21の下面フィルム15には、回転シャフト31の下端部を回転自在に支持する下側軸受部41が設けられている。撹拌器30の回転シャフト31の上端部には、上述した培養装置10の撹拌駆動装置6から磁気カップリング方式で駆動力が伝達されるようになっている。このようにして、撹拌駆動装置6によって、攪拌器30の回転シャフト31および撹拌用羽根32が回転するようになっている。
袋本体21の上面フィルム14には、被培養物と培養液3を注入する培養液注入部50が設けられている。この培養液注入部50には、培養装置10の培養液供給装置1から、導液管4を通してポンプ5で被培養物と培養液3が供給されて、被培養物と培養液3が袋本体21内に注入されるようになっている。袋本体21の上面フィルム14には、培養液注入部50から袋本体21に被培養物と培養液3を注入する際、袋本体21内の気体を排出する気体排出部51が設けられている。なお、上述した下側軸受部41が、袋本体21から被培養物と培養液3を排出する機能を有している。
袋本体21内に、袋本体21内に収容された被培養物と培養液3に空気などを導入する気体導入部53を設け、気体導入部53から袋本体21の上面フィルム14を貫通して気体供給チューブ54を延設している。
さらに、温度センサ、pHセンサおよび溶存酸素センサ等のセンサ52と、が取り付けられている。
(傾斜保持部)
傾斜保持部7は、培養容器2の支持体22に連結されており、培養袋20を保持しながら、培養袋の支持体22の傾斜角度θを変更することで、培養液注入部50の鉛直軸z方向と培養容器2の側面24が交差するように、培養容器2を傾斜可能にするものである。このことにより、培養容器2に被培養物と培養液を注入する際、被培養物と培養液が培養液注入部50から培養容器の側面24に流下し、側面24に沿って流下する角度を調整することができるので、培養容器2の側面の内壁を伝わらせて大量の培養液を泡立てずに迅速に注入できる。
また、傾斜保持部7には、回転駆動モータが収納されており、培養袋の支持体22はその中央を中心にして左右いずれの方向にも傾斜回転できる。
さらに、傾斜保持部7には、培養容器2の傾斜角度が鉛直軸の垂直面xに対して90度以上に傾斜するのを規制する規制手段を設けることができる。このことにより、傾斜使用状態において90度以上に培養容器2が傾斜して被培養物と培養液が溢れることなく、被培養物と培養液を注入することができる。
培養容器2の傾斜角度θは、鉛直軸の垂直面xに対して、培養容器2の底面25を側面24側の方向へ0度を超えて90度未満の角度を有していることが好ましく、0度以上60度以下までの範囲がより好ましい。このことにより、培養液注入部50より被培養物と培養液3が培養容器2の側面24に流下し、側面24の内壁の上で分散され、側面24に沿って被培養物と培養液3を鉛直方向に流下させる場合より流速を遅くすることができるので、大量の被培養物と培養液3の泡立ちを抑えて短時間で培養容器2内に収容することができる。なお、傾斜角度が90度を超えると、被培養物と培養液が培養容器から溢れるおそれがあるため好ましくない。
(制御装置)
制御装置9は、培養袋20への被培養物と培養液の注入及び排出、培養液への空気の導入、培養容器2の傾斜の制御等、培養容器2による培養に必要な処理を制御するためのものである。
〔培養方法〕
次に、本実施の形態における培養方法について、図1、図2を参照して説明する。
培養液を収容可能な培養容器2内で行う培養方法は、培養液を培養容器2に注入する工程において、培養容器2の上面23に設けられた培養液注入部50の鉛直軸z方向に培養容器2の側面24が位置するように培養容器2を傾ける工程と、培養容器2を傾けた状態で培養液注入部50から培養液を注入する工程とを備える。
また、本培養方法は、培養容器2が、上面23と、底面25と、上面23から底面25まで延びる側面24とを有する培養袋であることを特徴とする。
(使用前準備)
まず、培養袋20は、予めガンマ線で殺菌しておく。微生物、細胞等の被培養物および培養液を準備する。
(培養装置への袋の設置)
支持体22内に、殺菌後の培養袋20が取り付けられ、センサ52等が夫々配置される。
まず、供給装置1を導液管4で接続する。そして、培養袋20の上面23に設けられた培養液注入部50から培養液3を注入するための導液管4を予め挿入しておく。
次に、気体供給チューブ54から袋本体21内に空気を供給し、培養袋20を膨らませておく。
(培養容器を傾ける工程)
次に、使用者は、入力部を介して傾斜保持部7に収納された回転駆動モータの制御データを入力し、入力された制御データに従って、回転駆動モータを回転させる。そして、回転駆動モータの駆動力が、傾斜保持部7の可動部27に伝達され、回転軸26を中心に回転する。そして、培養容器2の上面23に設けられた培養液注入部50の鉛直軸z方向に培養容器2の側面24が位置するように培養容器2を傾け、傾けた状態を保持する。
なお、使用者は、入力部を介して回転駆動モータの回転角度、回転速度、停止時間等の制御データを入力し、入力された制御データに従って制御装置9は、回転駆動モータの動作を制御することができる。
(培養液を培養容器に注入する工程)
次に、供給装置1から培養容器2の上面23に設けられた培養液注入部50を介して培養容器2の側面24に培養液が注入される。その後、上記と同様に培養液注入部50から被培養物が注入される。その結果、培養容器2の側面24の内壁を伝って流下し、泡立たずに培養容器2に収容される。
この際、気体排出部51から、袋本体21内の気体が排出される。このことにより、袋本体21内にスムーズに泡立たずに被培養物と培養液を注入することができる。
(使用工程)
続いて、培養装置10の撹拌駆動装置6が駆動される。図2に示す回転シャフト31は、袋本体の上下方向に延ばされた状態である。
そして、撹拌駆動装置6の駆動力が、磁気カップリング方式により撹拌器30の回転シャフト31に伝達され、撹拌用羽根32が回転する。このことにより、被培養物と培養液が培養容器2内を回転するように流れて撹拌され、培養が行われる。
培養を行っている間、培養装置10の気体供給部から気体供給チューブ54を通って気体導入部53に空気等が供給され、気体導入部53から、撹拌されている培養液3に空気55等が導入される。このことにより、培養液中の被培養物に、均一に酸素を供給することができ、培養効率を向上させることができる。
この気体導入部53は、袋本体21内に収容された被培養物と培養液3に空気55等の気体を導入するためのものである。この気体供給チューブ54は、上述の培養装置10の気体供給部から気体導入部53に空気等を供給するためのものである。
また、培養を行っている間、温度センサ、pHセンサおよび溶存酸素センサ等のセンサ52により、培養中の培養液の温度、pH、溶存酸素量が計測される。
(培養袋からの取り外し)
培養が終了すると、撹拌駆動装置6が停止され、撹拌器30の回転が止まる。その後、袋本体21から下側軸受部41を介して被培養物と培養液3が回収または排出される。
(廃棄)
被培養物と培養液3が排出された後、培養装置10の支持体22から、培養袋20が取り外されて滅菌後、廃棄される。
次の培養を行う際には、新たな培養袋20が支持体22に取り付けられる。
〔変形例〕
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による培養装置10は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
また、上述した本実施の形態においては、被培養物と培養液の供給装置1として、ポンプ5を用いる例について説明した。しかしながら、このことに限られることはなく、被培養物と培養液は、自然落下により培養袋20に供給してもよく、任意である。
また、上述した本実施の形態においては、傾斜保持部7は、回転駆動モータを用いる例について説明した。しかしながら、このことに限られることはなく、手動で傾斜保持部7の傾斜角度θを調整する構成であってもよい。
1 供給装置
2 培養容器
3 被培養物と培養液
4 導液管
5 ポンプ
6 撹拌駆動装置
7 傾斜保持部
9 制御装置
10 培養装置
11 ベース
12 胴部フィルム
14 上面フィルム
15 下面フィルム
20 培養袋
21 袋本体
22 支持体
23 上面
24 側面
25 底面
26 回転軸
27 可動部
30 撹拌器
31 回転シャフト
32 撹拌用羽根
33 撹拌用羽根の固定部材
40 上側軸受部
41 下側軸受部
50 培養液注入部
51 気体排出部
52 センサ
53 気体導入部
54 気体供給チューブ
55 空気
z 鉛直軸
x 鉛直軸の垂直面
θ 傾斜角度

Claims (4)

  1. 培養液を収容可能な培養容器と、
    前記培養容器の上面に設けられた培養液注入部と、
    前記培養液注入部の鉛直軸方向に前記培養容器の側面が位置するように前記培養容器を傾斜可能な傾斜保持部と、を備えることを特徴とする培養装置。
  2. 前記培養容器が、上面と、底面と、前記上面から前記底面まで延びる側面とを有する培養袋であることを特徴とする請求項1記載の培養装置。
  3. 培養液を収容可能な培養容器内で行う培養方法において、
    前記培養液を前記培養容器に注入する工程であって、
    前記培養容器の上面に設けられた培養液注入部の鉛直軸方向に前記培養容器の側面が位置するように前記培養容器を傾ける工程と、
    前記培養容器を傾けた状態で前記培養液注入部から前記培養液を注入する工程と、を具備する培養方法。
  4. 前記培養容器が、上面と、底面と、前記上面から前記底面まで延びる側面とを有する培養袋であることを特徴とする請求項3記載の培養方法。
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