JP6897117B2 - 液体展開用シート - Google Patents
液体展開用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6897117B2 JP6897117B2 JP2017013905A JP2017013905A JP6897117B2 JP 6897117 B2 JP6897117 B2 JP 6897117B2 JP 2017013905 A JP2017013905 A JP 2017013905A JP 2017013905 A JP2017013905 A JP 2017013905A JP 6897117 B2 JP6897117 B2 JP 6897117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- liquid
- receiving layer
- surfactant
- liquid receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
(1)基材の少なくとも片面に液体受容層を設けてなる液体展開用シートであって、
前記液体受容層がポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂およびクロロプレン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成されるホットメルト接着剤を含有し、さらにポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤を含有し、前記ポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤が芳香族骨格を含む、液体展開用シート。
(2)前記ポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤が芳香族骨格を含むアリールフェニル基を有する請求項1に記載の液体展開用シート。
(3)前記ポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂およびクロロプレン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂が芳香族骨格を有する(1)または(2)に記載の液体展開用シート。
(4)前記液体受容層の表面の水接触角が30度以下である(1)〜(3)のいずれかに記載の液体展開用シート。
(5)前記界面活性剤のHLB値が8〜15である(1)〜(4)のいずれかに記載の液体展開用シート。
である。
ポリオキシエチレン−モノラウレート、ポリオキシエチレン−モノステアレート、ポリオキシエチレン−モノオレート等のポリオキシエチレン−アルキルエステル、
ポリオキシエチレンソルビタン−モノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタン−モノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタン−モノオレート、ポリオキシエチレンソルビタン−モノオレート等のソルビタンエステル・エチレンオキシド付加型、
ポリオキシエチレン−ヤシ脂肪酸グリセリル等のモノグリセライド・エチレンオキシド付加型、
ポリオキシエチレン−硬化ヒマシ油等のトリグリセライド・エチレンオキシド付加型、
ポリオキシエチレン−ラウリルアミン、ポリオキシエチレン−アルキル(ヤシ)アミン、ポリオキシエチレン−ステアリルアミン、ポリオキシエチレン−オレイルアミン、ポリオキシエチレン−牛脂アルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキル−プロピレンジ゛アミン等のアルキルポリエーテルアミン型
ポリオキシエチレン−モノメチルエーテル、ポリオキシエチレン−ジメチルエーテル、ポリオキシエチレン−グリセリルエーテル、ポリオキシエチレン・α,ω−ビス−3−アミノプロピル−エーテル、ポリエチレングリコール−ポリプロピレングリコール−ポリエチレングリコール(ブロックコポリマー)などの界面活性剤が挙げられるが、本発明に用いることができるポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤はこの限りでない。
パイオニンD−1004、パイオニンD−1007、パイオニンD−1706−N、パイオニンD−1715−N、パイオニンD−1105、パイオニンD−1110、パイオニンD−1103−D、パイオニンD−1105−D、パイオニンD−1103−S、パイオニンD−1105−S、パイオニンD−1107−S、パイオニンD−1109−S、パイオニンD−1004、パイオニンD−1004、パイオニンD−1004、
ニューカルゲンD−1203、ニューカルゲンD−1205、ニューカルゲンD−1208、パイオニンD−1305−Z、パイオニンD−1323−Z、パイオニンD−1803、パイオニンD−1402、パイオニンD−1420、パイオニンD−1504、パイオニンD−1508、パイオニンD−1518、パイオニンD−1106DIR、パイオニンD−1110DIR、パイオニンD−1107SP3、パイオニンD−1301−P、パイオニンD−1305−P(以上、竹本油脂株式会社製)、
エマルゲン102KG、エマルゲン103、エマルゲン104P、エマルゲン105、エマルゲン106、エマルゲン108、エマルゲン109P、エマルゲン120、エマルゲン123P、エマルゲン130K、エマルゲン147、エマルゲン150、エマルゲン210P、エマルゲン220、エマルゲン306P、エマルゲン320P、エマルゲン350、エマルゲン404、エマルゲン408、エマルゲン409PV、エマルゲン420、エマルゲン430、エマルゲン705、エマルゲン707、エマルゲン709、エマルゲン1108、エマルゲン1118S−70、エマルゲン1135S−70、エマルゲン1150S−60、エマルゲン2020G−HA、エマルゲン2025G(以上、花王株式会社製)、等が挙げられる。疎水性置換基がアルキル基であるとアルキル基の炭素数が異なる界面活性剤の製造・入手が容易であるため、後述するHLB値を任意に変更できるという利点がある。
界面活性剤のHLB値=(親水基部分の数平均分子量/界面活性剤の数平均分子量)×20 式(1)。
(1)基材の片面に液体受容層が設けられている場合、片面にシリコーン樹脂のコーティングで離型処理した離型フィルム用いて、該離型処理面と液体受容層が接するように積層する、
(2)基材の両面に液体受容層が設けられている場合、少なくとも片面にシリコーン樹脂のコーティングで離型処理した離型フィルム用いて、該離型処理面と一方の液体受容層が接するように積層し、次いで、もう一方の液体受容層も同様に該離型フィルムの離型処理面ともう一方の液体受容層が接するように積層する、
(3)基材の両面に液体受容層が設けられている場合、両面にシリコーン樹脂のコーティング等で離型処理した離型フィルムをいずれか一方の液体受容層と積層する、
ことによりロール状に巻かれた状態にすることができる。
限定されるものではない。以下では実施例1〜5、7、8を参考例1〜5、7、8と読み替えるものとする。なお、実施例において、試験片の特性の評価方法は、以下のとおりである。
液体受容層の水に対する接触角は、DM−500(協和界面科学株式会社製)を用い、純水(2.0μl)を液体受容層の表面に滴下した際にできる液滴に対し、滴下5秒後における液体受容層の表面の水接触角について5回測定を行いその平均値を結果とした。
液体展開用シートの外観について、液体受容層表面に該層のハジキおよび界面活性剤のブリードアウトの発生有無を確認した。何れかが発生している場合には×、何れも発生していない場合には○と評価した。
液体展開用シートの液体受容層表面に、サインペン(製品名:Vプチ、型番:SV−15EF、太さ:0.4mm、黒色、水性染料インク、株式会社パイロットコーポレーション製)を用いて10cmの直線を引いた。10秒後に直線を観察し、インキがはじいて液滴が形成されている場合には×、ややインキのはじきが見られる場合には△、インキのはじきの発生なく直線が描かれている場合には○と評価した。
前記方法にて作成した液体展開用シートの液体受容層上に、東レ(株)製ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム“ルミラー”(登録商標)(タイプ100E20)を重ね合わせ、ヒートシーラーを用いて、シール温度120℃、シール時間1.0秒、シール圧力0.2MPaの条件で接着させた。この接着体をJIS Z0237:2009に従い、はく離速度50mm/分、90°はく離による接着強度を3回評価し平均値を結果とした。
前記方法にて作成した液体展開用シートの液体受容層のタック性を、JIS Z0237:2009で規定されている傾斜式ボールタック試験法に準じて測定した。具体的には、23℃、65%RHの環境下、傾斜板の角度が30°に設定された傾斜式ボールタック装置(球転装置)の所定の位置に、液体受容層をセットした後、助走路用のポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ25μmのJIS C2318:2007に規定されたポリエチレンテレフタレートフィルム)を、液体受容層面の所定の位置に貼り付ける。そして、ボールの大きさに合わせて、助走路の長さが100mmになるボールスタート位置にボールの中心が位置するように、ボールを置いて、ボールを転がし、測定部内である粘着面上に停止するボールのうち最大の大きさのボールナンバーを確認し、4以下である場合にはタック性が小さいため○、4より大きく8以下の場合には△、8より大きい場合には×と評価した。
液体受容層に含まれる界面活性剤の定性・定量は、LC/MS/MSを用い以下の手順で分析を行うことにより可能である。LC/MS/MSとはLC/MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)では分析困難である界面活性剤のような不揮発性の化合物にも適用可能な質量分析手法である。
(1)液体展開用シートから液体受容層をそぎとり、そのうち0.04gを25mLメスフラスコに秤量する。
(2)メスフラスコにHFIP(1,1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノール)/クロロホルム(1/1)を1mL加えて液体受容層を溶解させる。
(3)クロロホルムを2mL 加えた後に、アセトニトリルを徐々に加えてホットメルト接着剤成分を不溶化させる。
(4)アセトニトリルを加え25mLに定容後、調製した溶液をアセトニトリルで100倍希釈する。
(5)調製した100倍希釈液をPTFEディスクフィルター(0.45μm)でろ過して得られたろ液を測定溶液とする。
(6)手順(5)で得られた溶液をLC/MS/MSに供し、クロマトグラムから界面活性剤由来のピークが検出されるリテンションタイムおよびピーク面積を確認する。
(7)界面活性剤由来のピークについてMS分析を行うことで、界面活性剤由来の正イオンの式量を確認する。
(8)定性済みの界面活性剤の標品(0.01g)を10mLメスフラスコに秤量後、メタノールで溶解して10mLに定容することで標準溶液とする。
(9)標準溶液を分取し、メタノールでそれぞれ希釈することで計4種類の任意の濃度の標準溶液を得る。
(10)手順(9)で得た標準溶液をそれぞれLC/MS/MSに供することで、各濃度に対するクロマトグラムのピーク面積を確認する。
(11)溶液濃度とピーク面積の関係について直線近似することで検量線を得る。
(12)手順(6)にて把握したピーク面積を手順(11)で得た検量線の式に代入し、液体受容層に含まれる界面活性剤の濃度を算出することで界面活性剤の含有量を求める。
東レ(株)製ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム“ルミラー”(登録商標)(タイプ100S10)を基材とした。ホットメルト接着剤を構成する樹脂として融点65℃、数平均分子量19,000のポリエステル系接着剤樹脂をトルエン/MEK(メチルエチルケトン)=4/1(質量比)に溶解した42質量%溶液を用意し、さらにポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤であるアルキルエーテル型のノニオン界面活性剤〔竹本油脂(株)製 パイオニンD−1508(HLB値:11.4)〕を用意し、固形分換算比が100質量部/3質量部の割合になるように塗布液を調合した。この塗布液をコンマコーターにて基材の片面に45g/m2塗布し、120℃で30秒乾燥して片面に液体受容層を設けることで液体展開用シートを作成した。液体受容層の塗布厚さは20μmであった。
実施例1においてホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/9質量部の割合になるように塗布液を調合以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をアルキルエーテル型のノニオン界面活性剤である竹本油脂(株)製 パイオニンD−1107−S(HLB値:12.1)とし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/9質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をアルキルエーテル型のノニオン界面活性剤である竹本油脂(株)製 パイオニンD−1103−S(HLB値:8.0)とし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/6質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をソルビタン脂肪酸誘導体のノニオン界面活性剤である花王(株)製 レオドールTW−L106(HLB値:13.3)とし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/4質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をアリールフェニルエーテル型のノニオン界面活性剤である竹本油脂(株)製 パイオニンDTD−51(HLB値:13.7)とし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/9質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1においてホットメルト接着剤を構成する樹脂を粘度14,000、固形分50%、水が分散媒であるアクリル樹脂エマルジョンとし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/9質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をアルキルエーテル型のノニオン界面活性剤である(株)製 パイオニンD−1402(HLB値:4.9)とし、ホットメルト接着剤を構成する樹脂と界面活性剤の固形分換算比が100質量部/9質量部の割合になるように塗布液を調合する以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において調合液に界面活性剤を用いないこと以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例6において調合液に界面活性剤を用いないこと以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤をコハク酸塩型のアニオン界面活性剤である竹本油脂(株)製 ニューカルゲンEP−60Pとする以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
実施例1において界面活性剤を4級アンモニウム塩型のカチオン界面活性剤である東邦化学工業(株)製 アンステックッスC−200Xとする以外は同様にして、本発明の液体展開用シートを得た。
Claims (5)
- 基材の少なくとも片面に液体受容層を設けてなる液体展開用シートであって、
前記液体受容層がポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂およびクロロプレン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成されるホットメルト接着剤を含有し、さらにポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤を含有し、
前記ポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤が芳香族骨格を含む、
液体展開用シート。 - 前記ポリアルキレングリコール骨格を有する非イオン性の界面活性剤が芳香族骨格を含むアリールフェニル基を有する請求項1に記載の液体展開用シート。
- 前記ポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂およびクロロプレン樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂が芳香族骨格を有する請求項1または2に記載の液体展開用シート。
- 前記液体受容層の表面の水接触角が30度以下である請求項1〜3のいずれかに記載の液体展開用シート。
- 前記界面活性剤のHLB値が8〜15である請求項1〜4のいずれかに記載の液体展開用シート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016050621 | 2016-03-15 | ||
JP2016050621 | 2016-03-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017165945A JP2017165945A (ja) | 2017-09-21 |
JP6897117B2 true JP6897117B2 (ja) | 2021-06-30 |
Family
ID=59912800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017013905A Active JP6897117B2 (ja) | 2016-03-15 | 2017-01-30 | 液体展開用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6897117B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09324162A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Sekisui Chem Co Ltd | アクリル系エマルジョン組成物 |
JPH11106722A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 粘着テープの製造方法 |
JP4945850B2 (ja) * | 2000-04-05 | 2012-06-06 | 東レ株式会社 | 液体展開用シート |
JP4670133B2 (ja) * | 2000-09-04 | 2011-04-13 | 東レ株式会社 | 電極方式の検査シートのカバーに用いられる液体展開用シート |
JP2002265907A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Mitsubishi Chemicals Corp | 粘着剤組成物及び粘着テープ又はラベル |
JP5600920B2 (ja) * | 2009-10-13 | 2014-10-08 | 東レ株式会社 | シート接合用熱接着フィルム |
JP2012184313A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Hitachi Maxell Ltd | 接着シート |
-
2017
- 2017-01-30 JP JP2017013905A patent/JP6897117B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017165945A (ja) | 2017-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10388191B2 (en) | Water-activated linerless adhesive articles and related methods | |
US9605183B2 (en) | Adhesive articles utilizing release agents free of silicon and fluorine, and related methods | |
EP2865520B1 (en) | Electrostatically adsorptive sheet and method for producing the same | |
US20060022309A1 (en) | Surface protective film | |
US11420255B2 (en) | Film-shaped firing material and film-shaped firing material with a support sheet | |
CN111971176A (zh) | 无衬层水活化的水基乳液 | |
JP2010144006A (ja) | 粘着基材、車両用シール材及び車両用吸音材 | |
JP5292835B2 (ja) | サインフィルム | |
JP6897117B2 (ja) | 液体展開用シート | |
JP2006335795A (ja) | 粘着フィルム及びそれを用いた粘着ラベル | |
JP4575191B2 (ja) | 継ぎ手用粘着テープおよび連続印刷シートの製造方法 | |
CN116262869A (zh) | 胶粘片 | |
JP2019089888A (ja) | 積層体 | |
JP2011083895A (ja) | シート接合用熱接着フィルム | |
JP2007314710A (ja) | 搬送性が優れた粘着シート積層体 | |
JP2020082560A (ja) | 熱転写受像シート | |
JP2005281561A (ja) | 粘着フィルム及びそれを用いたラベル類 | |
JP2020032618A (ja) | 積層体 | |
JP2002356050A (ja) | インクジェット用メディア | |
CN100455437C (zh) | 除去含溶剂物质用粘合片 | |
JP2005239948A (ja) | 粘着フィルム及びそれを用いたラベル類 | |
JP2007269835A (ja) | 塗膜保護シート | |
JP2020006626A (ja) | 積層体 | |
JP2006241385A (ja) | 表面保護フィルム | |
JP2004077586A (ja) | 感熱性粘着ラベル及びそれを貼付した容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210524 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6897117 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |