JP6893095B2 - 中継コネクタ付き筐体、および中継コネクタユニット付き筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、中継コネクタ付き筐体、および中継コネクタユニット付き筐体に関するものである。
一般に、車載装置(例えば、エンジンやミッション、モータ、ギアボックス等)の筐体が車両に搭載されることがあり、このような筐体には、内部に電力を供給したり信号を送信したりするための中継コネクタが設けられる。筐体には中継コネクタを設けるための開口部が形成され、この開口部の内周には防水のために止水部材が設けられる。しかしながら、中継コネクタが筐体上面から突出する場合には、止水部材によって筐体内部への浸水を防ぐことはできるものの、止水部材の上方に水が溜まりやすく、水に含まれる金属イオンによって塩害が生じてしまう可能性があった。
そこで、筐体に設けられる中継コネクタとして、フランジ部を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された中継コネクタでは、開口部の内周に止水部材としてのOリングを設けるとともに、フランジ部によって筐体の開口部を上方から覆うことにより、止水性能の向上を図っている。
特開2012−151029号公報
しかしながら、特許文献1に記載された中継コネクタでは、フランジ部を開口部よりも大径に形成しなければならないことから、筐体に対して外側からしか取り付けることができない。筐体の外側から取り付けられる中継コネクタでは、コネクタ全体が大型化しやすいとともに、外部に露出する部分(特にボルト等の固着部材)が多くなり、この露出した部分が塩害等によって劣化しやすいという不都合があった。
そこで、フランジ部を開口部よりも小径に形成したり、フランジ部を省略したりすれば中継コネクタを筐体の内側から取り付けることができるものの、フランジ部による止水効果を充分に得ることができず、上記のように、止水部材の上方に溜まった水による塩害が生じてしまう可能性がある。
本発明の目的は、筐体に内側から取り付けられるとともに、止水部材の上方に水が溜まることを抑制することができる中継コネクタ、該中継コネクタを備えた中継コネクタユニット、及び、前記中継コネクタを備えた中継コネクタ付筐体を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、車載装置の筐体と、該筐体における上板に形成された開口部から外側に突出し、相手方コネクタと嵌合する中継コネクタと、を備えた中継コネクタ付筐体であって、前記中継コネクタは、前記筐体の内面側に固定される固定部と、前記固定部から上方に延びて前記開口部に挿通されるとともに周囲に止水部材が設けられる挿通部と、前記挿通部に連なり前記筐体の外側に突出するとともに前記開口部よりも小径な突出部と、を備え、前記突出部の外周面における少なくとも一部には、前記開口部の開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した傾斜面が形成され、前記上板の上面には、前記開口部の周囲に、開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した開口傾斜面が形成されていることを特徴とする中継コネクタ付筐体である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の発明において、前記突出部の外周面には、前記相手方コネクタを係止する係止突起が設けられ、前記係止突起の下方に前記傾斜面が配置されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は2に記載の中継コネクタと、前記相手方コネクタと、を備えた中継コネクタユニットであって、前記相手方コネクタは、前記突出部を収容するように筒状に形成されるとともに、前記内縁と前記挿通部との境界部を上方から覆うように前記中継コネクタと嵌合することを特徴とする中継コネクタユニットである。
請求項1記載の発明によれば、固定部が筐体の内面側に固定されるとともに突出部が開口部よりも小径であることから、中継コネクタを筐体の内側から取り付けることができる。また、突出部の外周面に傾斜面が形成されていることで、外周面を伝って下方に落下しようとする水は、傾斜面に沿って開口部外側に向かって流れ、開口部の内縁と挿通部との境界部に向かいにくい。従って、突出部が開口部よりも小径であっても、止水部材の上方に水が溜まることを抑制することができる。また、筐体の上面に開口傾斜面が形成されていることで、上記のように傾斜面に沿って開口部外側に向かって流れた水が筐体の上面に落下した際に、開口部側に向かって流れることを抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、係止突起の下方に傾斜面が配置されていることで、止水部材の上方に水が溜まることを効果的に抑制することができる。即ち、相手方コネクタには係止突起に係止される係止アーム等の被係止部が設けられるが、被係止部が設けられた位置においては、開口部の内縁と挿通部との境界部が、相手方コネクタによって上方から覆われにくい。そこで、被係止部が設けられる位置に対応して傾斜面を形成することにより、境界部に水が向かうことをさらに抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、筒状の相手方コネクタによって境界部を上方から覆うことで、止水部材の上方に水が溜まることをさらに抑制することができる。
本発明の実施形態に係る中継コネクタ付筐体に相手方コネクタが取り付けられた様子を示す斜視図である。 前記中継コネクタ付筐体を示す斜視図である。 前記中継コネクタ付筐体および前記相手方コネクタを示す側面図である。 前記中継コネクタ付筐体の要部を示す断面図である。 前記中継コネクタ付筐体の中継コネクタを示す正面図である。 前記中継コネクタ付筐体に前記相手方コネクタが取り付けられた様子を示す上面図である。 前記中継コネクタ付筐体を示す上面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る中継コネクタ付筐体1に相手方コネクタ3が取り付けられた様子を示す斜視図であり、図2は、中継コネクタ付筐体1を示す斜視図であり、図3は、中継コネクタ付筐体1および相手方コネクタ3を示す側面図であり、図4は、中継コネクタ付筐体1の要部を示す断面図であり、図5は、中継コネクタ付筐体1の中継コネクタ2を示す正面図であり、図6は、中継コネクタ付筐体1に相手方コネクタ3が取り付けられた様子を示す上面図であり、図7は、中継コネクタ付筐体1を示す上面図である。
本実施形態の中継コネクタ付筐体1は、図1〜3に示すように、中継コネクタ2と、車載装置の筐体100と、を備え、雄コネクタである中継コネクタ2が雌コネクタである相手方コネクタ3と嵌合する。中継コネクタ2と相手方コネクタ3とが中継コネクタユニット10を構成する。尚、本実施形態においては、上下方向をZ方向とし、Z方向に直交する2方向をそれぞれX方向およびY方向とする。X方向およびY方向は、例えば車両の前後方向や幅方向であればよい。
筐体100は、例えばギアボックス等の車載装置における収容物を収容するものであって、例えばアルミニウム等の金属によって箱状に形成されている。尚、図1には箱状の筐体100のうち上板101のみを図示している。上板101には、開口部102が形成されている。開口部102は、中継コネクタ2の外周形状に応じた開口形状を有している。尚、図示の例では中継コネクタ2の一部(後述する挿通部22)を収容したり、後述する固着部材4を固定したりするために、開口部102の周囲において上板101が上方に凸に膨出しているが、このような膨出部は形成されていなくてもよい。
上板101の上面101Aには、図3、4に示すように、開口部102の周囲に、開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した開口傾斜面103が形成されている。開口傾斜面103の形状は、開口部102の中心を頂点とした円錐の一部である。
中継コネクタ2は、図5にも示すように、筐体100の内面側に固定される固定部21、固定部21から上方に延びて開口部102に挿通される挿通部22、及び、筐体100の外側に突出する突出部23によって構成されるコネクタ本体20と、止水部材としてのOリング24と、を備える。コネクタ本体20は、例えば合成樹脂によって全体が一体に形成され、その内側に端子金具が収容される。
固定部21は、板状に形成されるとともに上板101の下面に重ねられ、ボルト等の固着部材4によって上板101に固定される。即ち、固定部21および固着部材4は筐体100の内側に収容される。尚、本実施形態では、X方向において挿通部22および突出部23を挟むような2箇所で固定部21が上板101に固定されるが、固定部は適宜に箇所で上板101に固定されればよい。
挿通部22は、板状の固定部21から上方に突出するように筒状に形成されている。挿通部22は突出部23と連続的に形成されているが、これらのうち固定部21の上面よりも上方であり、且つ、上面101Aのうち開口部102の周囲よりも下方の部分を挿通部22とする。挿通部22には他の部分よりも縮径されたくびれ部221が形成され、このくびれ部221の周囲にOリング24が設けられる。Oリング24が挿通部22と開口部102の内縁との両方に当接し、これらの間の境界部200が止水されるようになっている。また、Oリング24が上面101Aのうち開口部102の周囲よりも下方に設けられるため、Oリング24と挿通部22と開口部102の内縁とによって、上方に開口した凹状の溝が形成されている。
突出部23は、挿通部22に連なってさらに上方に延びるとともに、四角筒状に形成され、開口部102を通過可能なように、開口部102よりも小径となっている。尚、「開口部よりも小径」とは、XY平面において、突出部23の各部の寸法が、開口部102の対応する各部の寸法よりも小さいことを意味し、開口部および突出部が平面視円形であることを限定するものではない。中継コネクタ2が筐体100に組み付けられると、突出部23が筐体100の外側に突出する。
四角筒状の突出部23の外周面のうち一面は、平坦面232となっており、平坦面232からは、相手方コネクタ3を係止する係止突起231が突出している。また、突出部23の外周面には、突出方向(Z方向)に沿って延びる複数のリブ233が形成されている。
平坦面232のうち係止突起231の下方には、外側に突出した導水部234が形成されている。導水部234の上面は、開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した傾斜面234Aとなっている。図示の例では、導水部234の下面が上板101の上面101A(後述する開口傾斜面103)よりも上方に位置しているが、傾斜面234Aの下端が上面101Aよりも充分に高い位置に配置されていればよく、導水部の下面は、上面101Aと同程度の高さに配置されていてもよいし、低く配置されていてもよい。また、傾斜面234Aの下端は、開口部102の内縁に沿った位置(即ち上面101Aの近傍)に配置されていることが好ましい。
相手方コネクタ3は、中継コネクタ2の突出部23を収容するように四角筒状に形成されたコネクタ本体30を備える。コネクタ本体30は、例えば合成樹脂によって構成され、その内側に端子金具が収容される。
四角筒状のコネクタ本体30を構成する1つの側面31には、中継コネクタ2の係止突起231によって係止される係止アーム311が設けられている。係止アーム311は、Z方向に沿って延び、中継コネクタ2との嵌合時に、その下端部が外側に向かうように撓み変形し、係止突起231を乗り越えることで元の形状に復元して係止される。
四角筒状のコネクタ本体30を構成する側面32〜34は、図6、7に示すように、中継コネクタ2と相手方コネクタ3とが嵌合した際に、開口部102の内縁と中継コネクタ2の挿通部22との境界部200を上方から覆う。これに対し、係止アーム311が設けられた側面31には、上方から見て隙間が形成されており、境界部200を完全には覆わない。また、この側面31を側方から見た場合にも隙間が形成されており、突出部23の平坦面232が見えるようになっている。
以上のような中継コネクタ付筐体1は、中継コネクタ2が設けられた上板101を上方に向けて車両に搭載され、中継コネクタ2と相手方コネクタ3とが嵌合する。このとき、例えば車両が走行することで路面の水が跳ね上げられ、中継コネクタ付筐体1および相手方コネクタ3に対して水が降り注ぐことがある。このような場合の水の流れについて以下に説明する。
相手方コネクタ3における側面32〜34に対して側方から水が降り注いだ場合、水は側面32〜34を伝って落下する。さらに、側面32〜34から上板101の上面101Aに落下した水は、開口傾斜面103を伝って開口部102から離れるように下方に排水される。
相手方コネクタ3における係止アーム311が設けられた側面31に対して側方から水が降り注いだ場合、この側面31には隙間が形成されているため、一部の水は平坦面232まで到達する。この水は平坦面232を伝って落下しようとするが、導水部234に到達した際に、傾斜面234Aに沿って開口部102の外側に向かって流れ、上板101の上面101Aに落下した後、上記と同様に開口傾斜面103を伝って排水される。
中継コネクタ付筐体1および相手方コネクタ3に対して上方から水が降り注いだ場合、側面32〜34においては上記と同様にこれらの側面を伝って排水され、側面31においては上記と同様に平坦面232を伝った水が傾斜面234Aに沿って流れることで排水される。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、固定部21が筐体100の内面側に固定されるとともに突出部23が開口部102よりも小径であることから、中継コネクタ2を筐体100の内側から取り付けることができる。また、突出部23の外周面である平坦面232に傾斜面234Aが形成されていることで、水が傾斜面234Aに沿って開口部102の外側に向かって流れ、開口部102の内縁と挿通部22との境界部200に向かいにくい。従って、突出部23が開口部102よりも小径であっても、Oリング24の上方の溝に水が溜まることを抑制することができる。
また、係止突起231の下方に傾斜面234Aが配置されていることで、相手方コネクタ3における係止アーム311が設けられた側面31が境界部200を上方から覆っていなくても、境界部200に水が向かうことを抑制し、Oリング24の上方の溝に水が溜まることを効果的に抑制することができる。
また、相手方コネクタ3の側面32〜34によって境界部200を上方から覆うことで、Oリング24の上方の溝に水が溜まることをさらに抑制することができる。
また、筐体100の上板101の上面101Aに開口傾斜面103が形成されていることで、傾斜面234Aや側面32〜34を伝って流れる水が上面101Aに落下した際に、開口部102側に向かって流れることを抑制することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、突出部23の外周面のうち係止突起231の下方に傾斜面234Aが配置されるものとしたが、相手方コネクタの形状等に応じた適宜な位置に傾斜面が配置されていればよい。また、突出部の外周面のうち少なくとも一部に傾斜面が形成されていればよく、外周面の全周に亘って傾斜面が形成されていてもよい。
また、前記実施形態では、相手方コネクタ3の側面32〜34によって境界部200が上方から覆われるものとしたが、上記のように突出部の外周面の全周に亘って傾斜面が形成される場合には、相手方コネクタの側面によって境界部200が覆われなくてもよい。
また、前記実施形態では、筐体100の上板101の上面101Aに開口傾斜面103が形成されているものとしたが、例えば傾斜面234Aを伝った水が開口部102の外側に向かって勢いよく流れることで、上面101Aに落下した水が開口部102に向かいにくいような構成であれば、開口傾斜面103は形成されていなくてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 中継コネクタ付筐体
2 中継コネクタ
21 固定部
22 挿通部
23 突出部
231 係止突起
234A 傾斜面
24 Oリング(止水部材)
3 相手方コネクタ
100 筐体
101 上板
101A 上面
102 開口部
103 開口傾斜面
200 境界部
10 中継コネクタユニット

Claims (3)

  1. 車載装置の筐体と、該筐体における上板に形成された開口部から外側に突出し、相手方コネクタと嵌合する中継コネクタと、を備えた中継コネクタ付筐体であって、
    前記中継コネクタは、前記筐体の内面側に固定される固定部と、
    前記固定部から上方に延びて前記開口部に挿通されるとともに周囲に止水部材が設けられる挿通部と、
    前記挿通部に連なり前記筐体の外側に突出するとともに前記開口部よりも小径な突出部と、を備え、
    前記突出部の外周面における少なくとも一部には、前記開口部の開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した傾斜面が形成され、
    前記上板の上面には、前記開口部の周囲に、開口中央に向かうにしたがって上方に向かうように傾斜した開口傾斜面が形成されていることを特徴とする中継コネクタ付筐体。
  2. 前記突出部の外周面には、前記相手方コネクタを係止する係止突起が設けられ、
    前記係止突起の下方に前記傾斜面が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の中継コネクタ付筐体
  3. 請求項1又は2に記載の中継コネクタ付筐体と、前記相手方コネクタと、を備えた中継コネクタユニット付筐体であって、
    前記相手方コネクタは、前記突出部を収容するように筒状に形成されるとともに、前記内縁と前記挿通部との境界部を上方から覆うように前記中継コネクタと嵌合することを特徴とする中継コネクタユニット付筐体
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