JP6892321B2 - 圧電デバイス - Google Patents
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Description
厚みすべり振動を用いる圧電デバイスでは、主振動と、それ以外の振動すなわち不要振動とが存在し、両者が結合した場合、圧電デバイスの特性が悪化する。不要振動を抑圧する技術として、例えば特許文献1の従来技術欄には、水晶片の主面上であって励振電極が形成されていない領域に、接着剤を塗布して重み付けを行うことにより、不要振動を抑圧する技術が開示されている。
このような要望に対し、特許文献1の方法では、接着剤を塗布する精度バラツキが無視できず、圧電デバイスの特性をかえって悪化させるおそれがある。圧電デバイスの小型化が益々進むことを考えると、上記要望に対応できる技術の出現が望まれている。
この出願はこのような点に鑑みなされたものであり、従って、この出願の目的は、不要振動の抑圧に好適な構造を有した圧電デバイスを提供することにある。
前記圧電基板を収納している容器と、を具え、厚みすべり振動モードで振動する圧電デバイスにおいて、
前記第1主面の前記第2引出電極と対向する領域上であって、前記第1励振電極とは距離d1で離間した領域に、前記第2励振電極と同電位の第1の不要振動抑圧電極を具えること、及び又は、
前記第2主面の前記第1引出電極と対向する領域上であって、前記第2励振電極とは距離d2で離間した領域に前記第1励振電極と同電位の第2の不要振動抑圧電極を具えることを特徴とする(ただし、第1の不要振動抑圧電極及び第2の不要振動抑圧電極双方を具える場合は、前記距離d1、距離d2は同じでも異なっても良い)。
また、この出願の第3発明の圧電デバイスによれば、前述の第1発明又は第2発明において具えた不要振動抑圧電極の表面に不要振動抑圧調整痕を具えることを特徴とする。
また、この出願の第4発明の圧電デバイスによれば、前述の第1発明、第2発明又は第3発明の圧電デバイスにおいて具えた不要振動抑圧電極上に、さらに異種材料を具えることを特徴とする。異種材料としては例えば接着剤が良く、さらに接着剤としては導電性接着剤が良い。
第2発明の圧電デバイスによれば、不要振動抑圧電極の膜厚を励振電極の膜厚とは異なる所定の膜厚としたので、単に励振電極と同様の薄膜で不要振動抑圧電極を構成する場合に比べ、不要振動抑圧を精度良く行うことができる。
第3発明の圧電デバイスによれば、不要振動抑圧電極の表面に不要振動調整痕を具えるので、単に励振電極と同様の薄膜で不要振動抑圧電極を構成する場合に比べ、不要振動抑圧を精度良く行うことができる。
第4発明の圧電デバイスによれば、不要振動抑圧電極上にさらに異種材料例えば接着剤を具えるため、単に励振電極と同様の薄膜で不要振動抑圧電極を構成する場合に比べ、不要振動抑圧を精度良く行うことができる。
図1は、第1発明の第1の実施形態の圧電デバイス10を説明する図である。特に図1(A)は圧電デバイス10の平面図、図1(B)は図1(A)のP−P線に沿った断面図、図1(C)は図1(A)のQ−Q線に沿った断面図である。なお、図1(A)では、図1(B)、(C)に示した蓋部材13の図示を省略してある。
圧電基板11は、厚みすべり振動が可能なもので、水晶基板をはじめとする種々の圧電基板である。典型的には、ATカット水晶基板、又は、SCカットに代表される2回回転カットの水晶基板である。この実施形態の場合は、圧電基板11は、平面形状が四角形状、具体的には長方形状のATカット水晶基板としてある。この圧電基板11は、第1の主面11aとこれに対向する第2の主面11bを有する。
これら第1励振電極13a、第1引出電極13b、第2励振電極13c、第2引出電極13d、第1の不要振動抑圧電極13e及び第2の不要振動抑圧電極13fは、公知のメッキ枠技術及び成膜技術、または、フォトリソ技術及び成膜技術を用いて圧電基板11に一括に形成することができる。なお、不要振動抑圧効果を考慮した場合、設計によっては、第1、第2の不要振動抑圧電極13e、13fの膜厚が励振電極や引出電極の膜厚と異なる場合があっても良い(この点については後述する第2発明の実施形態において詳細に説明する)。
この圧電基板11は、その第1の辺11xの両端付近でかつ第1、第2引出電極13b、13dの端部の位置で、導電性接着剤17、典型的にはシリコーン系導電性接着剤によって、容器11の接続パッド11bに電気的・機械的に接続固定してある。そして、この容器15を蓋部材19によって封止してある。この圧電デバイス10は、圧電基板11を片持ちの構造で容器に接続固定したものに相当する。
次に、不要振動抑圧電極13e、13fの効果について、実験結果を参照しながら説明する。
図1を用いて説明した構造を具えた実施例の圧電デバイスと、上記構造を設けない比較例の圧電デバイスとを試作した。詳細には、実施例1の圧電デバイスとして、第1、第2の不要振動抑圧電極13e、13fを具え、かつ、上記の距離d1=d2=0.017mmとしたもの、実施例2の圧電デバイスとして、第1、第2の不要振動抑圧電極13e、13fを具え、かつ、上記の距離d1=d2=0.012mmとしたもの、比較例の圧電デバイスとして、不要振動抑圧電極を設けないものを試作した。発振周波数は38.8MHz、サンプル数は各々60個とした。
図2(A)、図2(B)及び図3(A)を比較すると、不要振動抑圧電極を設けた実施例1、実施例2の方が、不要振動抑圧電極を設けない比較例の場合に比べて、周波数ディップを低減できることが分かる、さらに、不要振動抑圧電極と励振電極との距離を小さくした実施例2の方が実施例1に比べて、周波数ディップをより低減できることが分かる。
図7から分かるように、距離d1(d2)が小さすぎては損失(1/Q)が大きくなり、距離d1(d2)が適正範囲で損失は極小値を示し、さらに大きくなると損失は悪化した後にほぼ横ばいになる。具体的には、上記モデルの場合は、距離d1(d2)が105μm以下の場合は損失が増加し、同距離が110〜175μmの範囲で損失が小さくなり、然も、距離d1(d2)が140μm(すなわち0.14mm)付近で極小値を示し、距離が175μmより大きくなると損失は悪化した後横ばい状態になる。従って、距離d1(d2)は110〜170μm(すなわち0.11〜0.17mm)が良い。
本発明は第1の実施形態に限られず、下記に説明するような各種の構造にも適用できる。以下、順に説明する。
図4は、第2の実施形態の圧電デバイス30を説明する図であり、圧電デバイス30を図1(A)同様の平面図で示したものある。第1の実施形態の圧電デバイス10では、不要振動抑圧電極を2つ設けていたが、第2の実施形態の圧電デバイス30の場合、一方のみを設ける例である。図2の場合は、第1実施形態の圧電デバイス10において説明した第1の不要振動抑圧電極13eを設けた例を示してある。
この第3の実施形態の圧電デバイス40は、いわゆる両持ち構造の圧電デバイスに本発明を適用した例である。すなわち、この圧電デバイス40では、第1引出電極13bは圧電基板11の第1の辺11x側に引き出してあり、第2引出電極13dは圧電基板11の第1の辺11xと対向する第2の辺11y側に引き出してある。そして、圧電基板11は第1の辺側と第2の辺側とで両持ちに保持してある。従って、第1の不要振動抑圧電極11eと第2の不要振動抑圧電極13fとは、両持ち構造に対応して引き出された各引出電極と対向する位置に設けてある。なお、距離d1、d2、幅W1,W2等については、第1の実施形態と同様に選択できる。このような両持ち構造の圧電デバイスに対しても本発明を適用でき、本発明の効果を得ることができる。
第1発明では、励振電極と不要振動抑圧電極とは同じ膜厚として検討をしていた。しかし、発明者の検討によれば、不要振動抑圧電極の膜厚を励振電極の膜厚とは異なる所定の膜厚とすることで、不要振動の抑圧効果を変化させることが可能なことが判明した。以下、このことについて説明する。
第1発明において用いたシミュレーションモデルであって、励振電極の膜厚を950Åとし、不要振動抑圧電極と励振電極との距離を0.12mmとした第1のモデルと、前記距離を0.17mmとしそれ以外は第1モデルと同様とした第2のモデルの、2種類のモデルについて、不要振動抑圧電極の膜厚を750Åから1350Åまで100Åステップで変化させた場合の各モデル(圧電デバイス)での損失を、有限要素法により算出した。
図8から分かるように、不要振動抑圧電極の膜厚を変化させると圧電デバイスでの損失が変化する。このことから、不要振動抑圧電極の膜厚を変えることにより不要振動の抑圧効果を調整できることが分かる。また、不要振動抑圧電極と励振電極との距離を違えた場合、不要振動抑圧電極の膜厚と圧電デバイスの損失との関係が違ったものになる。すなわち、この2つのモデルの場合、不要振動抑圧電極と励振電極との距離が小さい方が(0.12mmの場合の方が)、不要振動抑圧電極の膜厚の増加に伴い圧電デバイスの損失は大きく変化することが分かる。また、図8から分かるように、不要振動抑圧電極の膜厚は励振用電極の膜厚と同程度とする方が、損失は小さくなる。すなわち、このシミュレーションモデルの場合では、不要振動抑圧電極の膜厚は励振電極の膜厚である950ű200Å程度、換言すれば励振電極の膜厚±20%、好ましくは±10%にするのが良い。
上述した各発明では、不要振動抑圧電極の励振電極に対する位置や膜厚に関して検討してきたが、発明者のさらなる検討により、不要振動抑圧電極の表面に異種材料を設けることにより、不要振動抑圧効果が変わることが判明した。以下、この例(第4発明)の実施形態について説明する。図10はこの第4発明の圧電デバイス80を説明する断面図である。図1(B)に対応する断面図である。
この圧電デバイス80は、不要振動抑圧電極13eの表面に異種材料81を設けることで不要振動抑圧効果を高めたものである。異種材料81として、任意好適なものを用いることができる。典型的には、接着剤を用いることができる。接着剤としては、任意好適なものを用いることができ、非導電性のものでも、導電性のものでも良い。ただし、工程の簡略化等を考慮すると、圧電基板11と容器15とを接続するために用いる導電性接着剤17を流用するのが好ましい。
なお、1発明と同様に第2〜第4発明においても、図4を用いて説明したように不要振動抑圧電極の一方のみを設けても良く、また図5を用いて説明したように両持ち構造の圧電デバイスに適用することができ、さらに図6(A)、(B)に示したように発振回路を有した圧電デバイスに適用することができる。
11:圧電基板、 11a:第1主面、
11b:第2主面、 11x:第1の辺、
11y:第2の辺、
13a:第1励振電極、 13b:第1引出電極、
13c:第2励振電極、 13d:第2引出電極、
13e:第1の不要振動抑圧電極、 13f:第2の不要振動抑圧電極、
15:容器、 15a凹部、
15b:接続パッド、 15c:外部端子、
17:導電性接着剤、 19:蓋部材、
30:第1発明の第2の実施形態の圧電デバイス
40:第1発明の第3の実施形態の圧電デバイス
50:第1発明の第4の実施形態の圧電デバイス
51:発振回路
60:第1発明の第5の実施形態の圧電デバイス
61:裏面側の凹部
70:第3発明の実施形態の圧電デバイス
71:不要振動抑圧調整痕
80:第4発明の実施形態の圧電デバイス
81:異種材料(導電性接着剤)
Claims (5)
- 圧電基板と、該圧電基板の第1主面に設けた第1励振電極及びこの第1励振電極から前記圧電基板の端に引き出された第1引出電極と、前記圧電基板の前記第1主面に対向する第2主面に設けた第2励振電極及びこの第2励振電極から前記圧電基板の他の端に引き出された第2引出電極と、前記圧電基板を収納している容器と、を具え、厚みすべり振動モードで振動する圧電デバイスにおいて、
前記第1主面の前記第2引出電極と対向する領域上であって、前記第1励振電極とは距離d1で離間した領域に、前記第2励振電極と同電位の第1の不要振動抑圧電極を具え、及び又は
前記第2主面の前記第1引出電極と対向する領域上であって、前記第2励振電極とは距離d2で離間した領域に前記第1励振電極と同電位の第2の不要振動抑圧電極を具え、
前記具えた不要振動抑圧電極の膜厚を、当該不要振動抑圧電極と同一平面上にある励振電極の膜厚と異なる所定膜厚としてあることを特徴とする圧電デバイス(ただし、第1及び第2の不要振動抑圧電極双方を具える場合は、距離d1、距離d2は同じでも異なっても良い)。 - 圧電基板と、該圧電基板の第1主面に設けた第1励振電極及びこの第1励振電極から前記圧電基板の端に引き出された第1引出電極と、前記圧電基板の前記第1主面に対向する第2主面に設けた第2励振電極及びこの第2励振電極から前記圧電基板の他の端に引き出された第2引出電極と、前記圧電基板を収納している容器と、を具え、厚みすべり振動モードで振動する圧電デバイスにおいて、
前記第1主面の前記第2引出電極と対向する領域上であって、前記第1励振電極とは距離d1で離間した領域に、前記第2励振電極と同電位の第1の不要振動抑圧電極を具え、及び又は
前記第2主面の前記第1引出電極と対向する領域上であって、前記第2励振電極とは距離d2で離間した領域に前記第1励振電極と同電位の第2の不要振動抑圧電極を具え、
前記具えた不要振動抑圧電極の表面に不要振動抑圧調整痕を具えることを特徴とする圧電デバイス(ただし、第1及び第2の不要振動抑圧電極双方を具える場合は、距離d1、距離d2は同じでも異なっても良い)。 - 前記距離d1及びd2を0.17mm以下としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧電デバイス。
- 前記距離d1及びd2を0.11mm以上、0.17mm以下としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧電デバイス。
- 前記容器に当該圧電デバイス用の発振回路をさらに具えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の圧電デバイス。
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