JP6891370B2 - 丸鋸切断機 - Google Patents
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Description
(1A)前記丸鋸が取り付けられた主軸が単位回転角度分の回転をする度に信号を出力するロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダからの出力信号を契機として前記単位回転角度分の回転をする間の切断動作に際して前記主軸に加わる負荷に対応するパラメータを計測する計測手段と、を備えていること。
(1B)前記計測手段の計測結果に基づいて前記丸鋸の刃数に対応する数の切り込み動作毎に生じる前記負荷に対応する判定値を導出する判定値導出手段と、前記切り込み動作毎に導出される判定値の変化を平滑化して基準値とする基準値導出手段と、を備えていること。
(1C)前記判定値と前記基準値との差が所定の閾値を超過しているか否かの判定を行う閾値超過判定手段と、該閾値超過判定手段による超過の判定が前記主軸が複数回に渡って回転する間に周期的に発生しているか否かを判定する周期性判定手段と、前記周期性判定手段により前記閾値の超過が周期的に発生しているとの判定がなされたときにチッピングの発生と判定するチッピング発生判定手段と、を備えていること。
(2)前記丸鋸の刃数を入力する刃数入力手段を備え、前記判定値導出手段は、前記刃数入力手段によって入力された刃数と前記単位回転角度との対応関係を考慮して前記判定値の導出を実行する手段として構成されていること。
(3)前記丸鋸によって切断するワークの断面寸法を入力する断面寸法入力手段を備え、前記周期性判定手段は、前記断面寸法入力手段によって入力されたワークの断面寸法を考慮して、当該ワークの切断の開始から完了までの間に生じる周期性に基づいて前記判定を実行する手段として構成されていること。
(4)前記判定値導出手段は、前記計測手段の計測結果に対する積分処理によって導出した積分値と理論値との差を正規化処理することによって前記判定値を導出する手段として構成されていること。
(5)前記判定値導出手段は、移動平均処理を用いて前記切り込み動作毎の判定値を導出する手段として構成されていること。
(6)前記基準値導出手段は、前記主軸が1回転する間に導出された前記判定値に基づいて前記基準値を導出すると共に、所定期間内は、前記判定値導出手段によって判定値が導出される毎に前記基準値を更新する手段として構成されていること。
(7)前記計測手段が回転角速度を計測する手段として構成され、前記判定値導出手段が回転数によって特定される判定値を導出する手段として構成され、前記基準値導出手段が回転数によって特定される基準値を導出する手段として構成されていること。
(8)前記ロータリエンコーダを、前記主軸の端部の延長線上にカップリングを介して同軸となる様に保持する保持手段を備えていること。
(9)前記チッピング発生判定手段がチッピングの発生と判定したときに報知を実行する報知手段を備えていること。
(10)前記チッピング発生判定手段がチッピングの発生と判定したときに前記判定値と前記基準値との差を時間軸に沿ったグラフとして表示するグラフ表示手段を備えていること。
実施例1の丸鋸切断機1は、図1(A),(B)に示す様に、機械ベース5の上面に、ワーク搬送部6と、切断機本体10とを備えている。ワーク搬送部6には、ワークWを軸方向に移動させるワーク搬送モータM1と、ワークWを切断位置でクランプするワーククランプシリンダCYL1とが備えられている。
本実施例の丸鋸切断機1は、図3(A)に示す様に、制御装置100には、主たる入出力対象機器として、ワーク搬送モータM1、先端検出センサSE1、ワーククランプシリンダCYL1、移動モータM10、主軸モータM20、主軸停止位置センサSE21、ロータリエンコーダ41、過負荷検出センサSE20、表示装置110、入力装置120、及び検出用制御装置130が接続されている。
制御装置100は、設定条件に従ってワークWの定寸切断を実行して設定重量の鍛造用ブランクを製造する処理を実行する。この定寸切断の条件等は、入力装置120を用いて予め入力しておく。入力作業は、図3(B)に示す様に、表示装置110のモニタに入力画面121を表示して実行する。本実施例では、入力画面121には、鋼種データ入力部122、切断データ入力部123、刃具データ入力部124、主軸データ入力部125、及びテンキー入力部126を表示する。入力画面121は、タッチパネルとなっており、例えば、切断径Dを入力する際には、切断径Dの入力欄にタッチし、テンキー入力部126の所定のキーにタッチすることにより入力を行う。切断長L、端切長L0、刃数NB、刃厚t、主軸回転数NS、過負荷設定値X、ブランク重量Vも同様にテンキー入力部126のタッチ操作によって数値で入力する。鋼種Kは、予め切断対象として設定してある鋼種を特定する番号を数値入力することによって特定する。過負荷設定値Xは、丸鋸2の磨耗等によって切れ味が落ちた状態を検出するために設定するものである。
制御装置100は、図4に示す様に、ワーク搬送モータM1に制御信号を出力してワーク搬送部6にてワークWを軸方向へ搬送する(S10)。制御装置100は、ワーク搬送部6に設置した先端検出センサSE1から先端検出信号が入力されたら(S20:YES)、端切長L0分だけ送ったところでワーク搬送モータM1を停止させ(S30)、ワーククランプシリンダCYL1に対して制御信号を出力する(S40)。これにより、ワークWを端切り位置へと搬送し、端切りを実行可能な状態となる。
ロータリエンコーダ41は、主軸21が1回転(360度回転)する間に、所定個数のパルス信号を出力する。例えば、1回転につき120個のパルス信号を出力するならば(パルス数pc=120)、パルス間隔ptは、回転角度=(360/120)=3度毎の回転角速度に対応する信号となる。S50において主軸モータM20を設定回転数NSにて駆動開始して回転が安定した状態であれば、パルス間隔ptは設定回転数NSに対応する回転角速度を示す状態で計測される。
検出用制御装置130は、図5に示す様に、パルス信号を受信する毎にパルス間隔ptを計測し(S210)、計測したパルス間隔ptから単位回転角度毎の回転数rpm1を導出する(S220)。次に、単位回転角度毎の回転数rpm1に基づいて各刃の切り込み時の回転数rpm2を導出する(S230,S235)。このため、データ数の関係でrpm2を導出できないときは(S230=NO)、S210へ戻る。
以上の処理は、図6に示した様なハードウェアロジックによって実現することもできる。このハードウェアロジックとしての制御装置200は、ロータリエンコーダ41からのパルス信号を入力してチッピング検出のための計算処理を実行する計算処理基板210と、この計算処理基板210で計算処理された信号を入力してチッピングの検出処理を実行する検出処理基板220と、検出処理基板220においてチッピングが検出されたときに表示装置110に対してアラーム表示を実行する報知回路230と、を備えている。
次に、表示装置110によるモニタ表示について説明する。本実施例においては、図7(A)に示す様に、表示装置110は、「モニタ」「手動」「運転」「設定」「保守」といったタグを備え、タッチ操作によって画面の切り替えを実施することができる様に構成sれている。「設定」のタグにタッチすることにより、図7(B)に示す様に、切断データ等を入力する画面に切り替わる。さらに、「グラフ表示」にタッチすることにより、図7(C)に示す様に、運転中の回転数変動の様子がグラフ表示される。このグラフに示す通り、丸鋸2の各刃が切り込む毎に回転数に変動が生じていることが分かる。なお、このグラフ表示は、チッピングが生じていない状態を示している。
Claims (10)
- 主軸モータによって回転駆動される丸鋸のチッピングを検知するために、以下の構成からなるチッピング検知装置を備えていることを特徴とする丸鋸切断機。
(1A)前記丸鋸が取り付けられた主軸が単位回転角度分の回転をする度に信号を出力するロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダからの出力信号を契機として前記単位回転角度分の回転をする間の切断動作に際して前記主軸に加わる負荷に対応するパラメータを計測する計測手段と、を備えていること。
(1B)前記計測手段の計測結果に基づいて前記丸鋸の刃数に対応する数の切り込み動作毎に生じる前記負荷に対応する判定値を導出する判定値導出手段と、前記切り込み動作毎に導出される判定値の変化を平滑化して基準値とする基準値導出手段と、を備えていること。
(1C)前記判定値と前記基準値との差が所定の閾値を超過しているか否かの判定を行う閾値超過判定手段と、該閾値超過判定手段による超過の判定が前記主軸が複数回に渡って回転する間に周期的に発生しているか否かを判定する周期性判定手段と、前記周期性判定手段により前記閾値の超過が周期的に発生しているとの判定がなされたときにチッピングの発生と判定するチッピング発生判定手段と、を備えていること。
(2)前記丸鋸の刃数を入力する刃数入力手段を備え、前記判定値導出手段は、前記刃数入力手段によって入力された刃数と前記単位回転角度との対応関係を考慮して前記判定値の導出を実行する手段として構成されていること。 - 主軸モータによって回転駆動される丸鋸のチッピングを検知するために、以下の構成からなるチッピング検知装置を備えていることを特徴とする丸鋸切断機。
(1A)前記丸鋸が取り付けられた主軸が単位回転角度分の回転をする度に信号を出力するロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダからの出力信号を契機として前記単位回転角度分の回転をする間の切断動作に際して前記主軸に加わる負荷に対応するパラメータを計測する計測手段と、を備えていること。
(1B)前記計測手段の計測結果に基づいて前記丸鋸の刃数に対応する数の切り込み動作毎に生じる前記負荷に対応する判定値を導出する判定値導出手段と、前記切り込み動作毎に導出される判定値の変化を平滑化して基準値とする基準値導出手段と、を備えていること。
(1C)前記判定値と前記基準値との差が所定の閾値を超過しているか否かの判定を行う閾値超過判定手段と、該閾値超過判定手段による超過の判定が前記主軸が複数回に渡って回転する間に周期的に発生しているか否かを判定する周期性判定手段と、前記周期性判定手段により前記閾値の超過が周期的に発生しているとの判定がなされたときにチッピングの発生と判定するチッピング発生判定手段と、を備えていること。
(3)前記丸鋸によって切断するワークの断面寸法を入力する断面寸法入力手段を備え、前記周期性判定手段は、前記断面寸法入力手段によって入力されたワークの断面寸法を考慮して、当該ワークの切断の開始から完了までの間に生じる周期性に基づいて前記判定を実行する手段として構成されていること。 - 主軸モータによって回転駆動される丸鋸のチッピングを検知するために、以下の構成からなるチッピング検知装置を備えていることを特徴とする丸鋸切断機。
(1A)前記丸鋸が取り付けられた主軸が単位回転角度分の回転をする度に信号を出力するロータリエンコーダと、該ロータリエンコーダからの出力信号を契機として前記単位回転角度分の回転をする間の切断動作に際して前記主軸に加わる負荷に対応するパラメータを計測する計測手段と、を備えていること。
(1B)前記計測手段の計測結果に基づいて前記丸鋸の刃数に対応する数の切り込み動作毎に生じる前記負荷に対応する判定値を導出する判定値導出手段と、前記切り込み動作毎に導出される判定値の変化を平滑化して基準値とする基準値導出手段と、を備えていること。
(1C)前記判定値と前記基準値との差が所定の閾値を超過しているか否かの判定を行う閾値超過判定手段と、該閾値超過判定手段による超過の判定が前記主軸が複数回に渡って回転する間に周期的に発生しているか否かを判定する周期性判定手段と、前記周期性判定手段により前記閾値の超過が周期的に発生しているとの判定がなされたときにチッピングの発生と判定するチッピング発生判定手段と、を備えていること。
(2)前記丸鋸の刃数を入力する刃数入力手段を備え、前記判定値導出手段は、前記刃数入力手段によって入力された刃数と前記単位回転角度との対応関係を考慮して前記判定値の導出を実行する手段として構成されていること。
(3)前記丸鋸によって切断するワークの断面寸法を入力する断面寸法入力手段を備え、前記周期性判定手段は、前記断面寸法入力手段によって入力されたワークの断面寸法を考慮して、当該ワークの切断の開始から完了までの間に生じる周期性に基づいて前記判定を実行する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(4)前記判定値導出手段は、前記計測手段の計測結果に対する積分処理によって導出した積分値と理論値との差を正規化処理することによって前記判定値を導出する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(5)前記判定値導出手段は、移動平均処理を用いて前記切り込み動作毎の判定値を導出する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(6)前記基準値導出手段は、前記主軸が1回転する間に導出された前記判定値に基づいて前記基準値を導出すると共に、所定期間内は、前記判定値導出手段によって判定値が導出される毎に前記基準値を更新する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(7)前記計測手段が回転角速度を計測する手段として構成され、前記判定値導出手段が回転数によって特定される判定値を導出する手段として構成され、前記基準値導出手段が回転数によって特定される基準値を導出する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(8)前記ロータリエンコーダを、前記主軸の端部の延長線上にカップリングを介して同軸となる様に保持する保持手段を備えていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(9)前記チッピング発生判定手段がチッピングの発生と判定したときに報知を実行する報知手段を備えていること。 - さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の丸鋸切断機。
(10)前記チッピング発生判定手段がチッピングの発生と判定したときに前記判定値と前記基準値との差を時間軸に沿ったグラフとして表示するグラフ表示手段を備えていること。
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