JP6887732B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
ヘッドアップディスプレイ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6887732B2 JP6887732B2 JP2017151562A JP2017151562A JP6887732B2 JP 6887732 B2 JP6887732 B2 JP 6887732B2 JP 2017151562 A JP2017151562 A JP 2017151562A JP 2017151562 A JP2017151562 A JP 2017151562A JP 6887732 B2 JP6887732 B2 JP 6887732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- mirror
- light source
- head
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000003190 augmentative effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004424 eye movement Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
図4は、車載されたヘッドアップディスプレイ装置の概略的な構成図を示す。図4は説明の便宜上、1レイヤのヘッドアップディスプレイ装置を示す。本実施形態では一例として車両に搭載されたヘッドアップディスプレイ装置を例にして説明する。ヘッドアップディスプレイ装置の表示ユニット20はダッシュボードの内部に埋め込まれており、表示ユニット20の上面に設けられ射出窓18からウィンドウシールド13に向けて映像が投影される。運転者9から見ると投影された映像はウィンドウシールド13よりも前方に虚像10として表示される。したがって、ヘッドアップディスプレイ装置100は表示装置の一態様である。運転者9は視線を前方の車両や路面に保ったまま(少ない視線移動で)運転を支援する情報を目視できる。運転を支援する情報については後述する。
図5、図6を用いてヘッドアップディスプレイの光学系について説明する。図5は凸レンズによる虚像の結像を説明する図の一例であり、図6はヘッドアップディスプレイの基本的な光学系を説明する図の一例である。
(1/a)−(1/b)=1/f
距離bについて解くと分かるように、レンズ51から虚像10までの距離bは距離aが大きく焦点距離fが小さいほど大きくなる。焦点距離fが一定であれば、距離aが大きいほど距離bが大きくなり、運転者9から見て遠方に虚像を結像させることができる(ただし、虚像が得られるのはa<f)。虚像10が遠方にあるほど、通常、遠方を見ている運転者9にとっては少ない視線移動で運転を支援する情報を視認できる。
図7は、本実施形態のヘッドアップディスプレイ装置100の構造例を示す図である。ヘッドアップディスプレイ装置100は、表示ユニット20とウィンドウシールド13に形成されたコンバイナー17を有する。表示ユニット20は、更に映像投影装置21、ディフューザ22、ニアミラー23(第一のミラーの一例)、ファーミラー24(第二のミラーの一例)、反射ミラー25、凹面ミラー26、及び、射出窓18を有する。
図8は、ニアミラー23に配置された光源27について説明する図の一例である。ニアミラー23の反射ミラー25側の側面には1つ以上の光源27が配置される。ニアミラー23の反射ミラー25側のエッジ部分8が近方虚像用の映像を反射しないため、デッドゾーン15が生じることを図2、図3にて説明した。本実施形態では、エッジ部分8の一部をなす側面に光源27が配置されることが特徴の1つになっている。デッドゾーン15が生じる原因であるニアミラー23のエッジ部分8に光源27が配置されることで、近方虚像12と遠方虚像11の間に生じる隙間7に光源27の光を表示できる。
以下では、デッドゾーン15を活用した運転支援の一例を説明する。
図10(a)は、ヘッドアップディスプレイ装置100に運転を支援する情報を提供する車両側ユニットの機能を説明する機能ブロック図の一例である。車両側ユニット200は車両から収集された各種の運転を支援する情報をヘッドアップディスプレイ装置100に提供する制御装置である。具体的にはECU(Electronic Control Unit)であるが、1台のECUである必要はなく、例えばCAN(Controller Area Network)などの車載ネットワークに接続された複数のECUであることが想定される。なお、ヘッドアップディスプレイ装置100もCANに接続してよい。
支援情報生成部35は、例えば以下のような運転を支援する情報を生成する。
(1)ナビゲーション装置33が進路変更の案内情報を生成した場合
・支援情報生成部35はレーン移動誘導のARイメージの表示を表示ユニット20に要求する。
・支援情報生成部35はレーン移動誘導の光源制御を光源制御部34に要求する。
(2)後方レーダ32が車両後側方の対象物を検出した場合
・支援情報生成部35は後方接近車両警告のARイメージの表示を表示ユニット20に要求する。
・支援情報生成部35は後方接近車両警告の光源制御を光源制御部34に要求する。
(3)ヘッドアップディスプレイ装置100が映像を表示できない故障をした場合
・支援情報生成部35はヘッドアップディスプレイの故障警告の光源制御を光源制御部34に要求する。
図11は、ナビゲーション装置33が進路変更の案内情報を生成した場合に、ヘッドアップディスプレイ装置100が表示する映像と光源27の点灯例を示す図の一例である。図11(a)は運転者9から見た虚像を模式的に示し、図11(b)は近方虚像12、光源虚像16、及び遠方虚像11を模式的に示す。図11(a)の虚像と図11(b)の虚像は同じものである。
図12は、ナビゲーション装置33が進路変更の案内情報を生成した場合に、ヘッドアップディスプレイ装置100が表示する映像と光源27の点灯例を示す図の一例である。図12(a)は運転者9から見た虚像を模式的に示し、図12(b)は近方虚像12、光源虚像16、及び遠方虚像11を模式的に示す。図12(a)の虚像と図12(b)の虚像は同じものである。
図13は、ヘッドアップディスプレイ装置100が映像を表示できない故障をした場合に、ヘッドアップディスプレイ装置100が表示する光源27の点灯例を示す図の一例である。ヘッドアップディスプレイ装置100は故障しているため近方虚像12及び遠方虚像11は表示されない。これに対し、光源制御部34は光源27の全てを点滅させることでヘッドアップディスプレイ装置100の故障を運転者9に報知する。
図14はアイボックスを説明する図の一例である。なお、図14では説明の便宜上、1レイヤのヘッドアップディスプレイ装置を示す。運転者9の体格や運転席に着座した際の姿勢等は運転者9によって同じとは限らないので、運転者9の目の位置も変化する。このため、ヘッドアップディスプレイ装置では代表的な運転者9の目の位置を中心とする一定領域が想定されている。運転者9の目がこの領域内にある限りは虚像を視認できるように、ヘッドアップディスプレイの光学系が設計されている。そして、このように設定された一定領域(視認領域)をアイボックス19と称する。
図15はARイメージ41について説明する図の一例である。図15(a)は投影画像53が仮に車両6の前方の路面にペイントされている場合の想定図である。このような投影画像53が路面に実際にペイントされていると仮定すると、運転者9からは遠方ほど小さい右向きの三角形(レーン移動誘導の投影画像)が見える。一例として、車両の車幅方向をx軸、鉛直方向をy軸、進行方向をz軸とする。三角形の頂点の1つの座標を(x1,y1,z1)とする。
図17(a)は、ヘッドアップディスプレイ装置100の動作手順を示すフローチャート図の一例である。図17(a)の処理は、例えばヘッドアップディスプレイ装置100の起動中、繰り返し実行される。
光源27はディフューザ22から凹面ミラー26までの間のデッドゾーン15に配置されていればよく、配置場所はニアミラー23の反射ミラー25側の側面には限られない。
以上説明したように、本実施形態のヘッドアップディスプレイ装置100は2レイヤのヘッドアップディスプレイ装置100において、ニアミラー23に光源27を配置することで虚像の表示による表現の自由度を高める効果がある。また、従来、2レイヤのヘッドアップディスプレイ装置100で課題となっている描画不可領域(デッドゾーン15又は隙間7)を活用することができる。光源虚像16は、運転者9の視点に対して近方虚像12よりも近い正面に配置されるので、運転者9は光源虚像16に気づきやすい。また、従来の2レイヤのヘッドアップディスプレイ装置100の機構を大きく変更することなく光源27の配置だけで実現可能である。これによりコストパフォーマンスのよいヘッドアップディスプレイ装置を提供できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
12 :近方虚像
15 :デッドゾーン
16 :光源虚像
21 :映像投影装置
22 :ディフューザ
23 :ニアミラー
24 :ファーミラー
25 :反射ミラー
26 :凹面ミラー
27 :光源
100 :ヘッドアップディスプレイ装置
Claims (7)
- 映像投影装置が投影した映像の虚像を表示するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記映像投影装置から投影される前記映像の経路上に配置された第一のミラーと、
前記映像投影装置から第一のミラーに到達する経路とは異なる前記映像の経路に配置された、前記第一のミラーとは別体の第二のミラーと、
前記第一のミラーが配置されることによって生じるデッドゾーンであって、前記第一のミラーと第二のミラーのいずれにも前記映像が反射されないために、前記映像投影装置からの光が通過しないデッドゾーンに配置された光源と、を有し、
前記光源は前記映像の虚像とは別に虚像を表示することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記デッドゾーンは、前記第一のミラーにより反射される前記映像と前記第二のミラーにより反射される前記映像との間に形成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 更に、前記映像投影装置が投影した映像を拡大するディフューザと、
前記第一のミラー及び前記第二のミラーで反射された前記映像を凹面ミラーに向けて反射する反射ミラーと、
前記反射ミラーで反射された前記映像をウィンドウシールドに向けて反射する前記凹面ミラーと、を有し、
前記光源は、前記デッドゾーンの内、前記ディフューザから前記凹面ミラーまでの間に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記光源は、前記第一のミラーの、前記映像投影装置から遠い方の側面に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 前記光源は、中空の構造の前記第一のミラーの内部に配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 前記映像投影装置が移動体に搭載されている場合、
前記映像投影装置は移動体から運転を支援する情報を取得し、前記第一のミラーにより反射される映像と前記第二のミラーにより反射される映像を生成し、
運転を支援する情報に応じて前記光源の点灯を制御する光源制御部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記ヘッドアップディスプレイ装置の故障が検出された場合、前記光源制御部は、運転を支援する情報に応じて前記光源の点灯を制御することを特徴とする請求項6に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017151562A JP6887732B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017151562A JP6887732B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019032363A JP2019032363A (ja) | 2019-02-28 |
JP6887732B2 true JP6887732B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=65523344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017151562A Active JP6887732B2 (ja) | 2017-08-04 | 2017-08-04 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6887732B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11137597B2 (en) | 2019-03-28 | 2021-10-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image display apparatus |
CN113109941B (zh) * | 2020-01-10 | 2023-02-10 | 未来(北京)黑科技有限公司 | 一种分层成像的抬头显示系统 |
CN115128812A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-09-30 | 泽景(西安)汽车电子有限责任公司 | Ar-hud的远近景双光路系统和ar-hud |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6359737B1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-03-19 | Generals Motors Corporation | Combined head-up display |
JP5286243B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2013-09-11 | 矢崎総業株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
JP6033036B2 (ja) * | 2012-10-19 | 2016-11-30 | アルパイン株式会社 | 情報表示装置 |
JP2014189213A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 車両用表示装置 |
JP2017097115A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 日本精機株式会社 | スクリーン装置及びヘッドアップディスプレイ装置 |
-
2017
- 2017-08-04 JP JP2017151562A patent/JP6887732B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019032363A (ja) | 2019-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10302940B2 (en) | Head-up display | |
US10551619B2 (en) | Information processing system and information display apparatus | |
JP6175589B2 (ja) | 投写型表示装置及び投写表示方法 | |
JP6201690B2 (ja) | 車両情報投影システム | |
JP4847627B1 (ja) | 表示装置 | |
WO2017138297A1 (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
JP6741029B2 (ja) | 情報表示装置 | |
US11215819B2 (en) | Head-up display | |
JP7041851B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2015034919A (ja) | 情報表示装置 | |
WO2018079559A1 (ja) | ヘッドアップディスプレイシステム | |
WO2016158333A1 (ja) | ヘッドアップディスプレイ | |
JPWO2017141829A1 (ja) | 情報提供装置 | |
JPWO2017090464A1 (ja) | ヘッドアップディスプレイ | |
JP6887732B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2018077400A (ja) | ヘッドアップディスプレイ | |
US20160062115A1 (en) | Display system | |
JP2020144247A (ja) | 車載表示装置、車載表示方法、および、コンピュータプログラム | |
JP5021094B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ | |
JP2021154988A (ja) | 車載表示装置、車載表示装置を制御する方法、及びコンピュータプログラム | |
JP7223283B2 (ja) | 画像処理ユニット及びそれを備えるヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2018087852A (ja) | 虚像表示装置 | |
JP2019032362A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置、ナビゲーション装置 | |
WO2020090187A1 (ja) | 虚像表示装置、およびヘッドアップディスプレイ装置 | |
JPWO2019124323A1 (ja) | 虚像表示装置、およびヘッドアップディスプレイ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200306 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6887732 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |