JP6887548B2 - 表面保護カバー用原反、表面保護カバー用原反の製造方法、物品の表面保護方法、表面が保護された物品 - Google Patents
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Description
しかしながら該表面保護フィルムは片面全域に粘着剤を備えるため、被保護物が大きい場合、一人で被覆作業を行うと、被覆作業時に粘着剤によってフィルム同士が貼着して皺くちゃになることがあった。
また、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルムの二つの外面のうち、粘着剤層が形成されていない外面に、表面保護カバー用原反の長さ方向に延在する切断手段が設けられていることを特徴とする前記表面保護カバー用原反が提供される。
また、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルムの二つの外面のうち、粘着剤層が形成されていない外面に、表面保護カバー用原反の長さ方向に延在する切れ目を有することを特徴とする前記表面保護カバー用原反が提供される。
また、前記基材フィルムが、側面にガゼット部を備えることを特徴とする前記表面保護カバー用原反が提供される。
また、前記粘着剤層が、前記表面保護カバー用原反の長さ方向に連続していることを特徴とする前記表面保護カバー用原反が提供される。
また、前記表面保護カバー用原反を用いた物品の表面保護方法であって、前記表面保護カバー用原反の粘着剤層を物品の天面に貼着する工程と、前記表面保護カバー用原反を幅方向に切断する工程と、を備えることを特徴とする物品の表面保護方法が提供される。
また、更に、表面保護カバーの裾部をストレッチフィルムで固定する工程を備えることを特徴とする前記物品の表面保護方法が提供される。
更に、前記表面保護方法によって、表面が保護されたことを特徴とする物品が提供される。
また本発明の表面保護カバー用原反が、基材フィルムが扁平に折り畳まれたチューブ状であり、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルムの二つの外面のうち、一方の外面に粘着剤層が形成されたものであれば、表面保護カバー用原反の幅が、表面保護カバー幅よりも非常に狭くなる。よってハンドリング性に優れたものとなる。
本発明の表面保護カバー用原反の製造方法によると、インフレーション押出成形法による製膜工程に粘着剤層を設ける工程を加え、必要に応じチューブ状のフィルムを切断手段等を設ける工程を加えるだけで、極めて簡単に前述した表面保護カバー用原反を得ることができる。またインフレーション押出成形法によって得られるチューブ状の基材フィルムを、フィルム状に切り開いて粘着剤層を設けるのではなく、扁平に折り畳んで粘着剤層を設けるため、粘着剤層を設ける為の設備をコンパクトにすることができる。
図1は、本発明の表面保護カバー用原反10の第一の実施の形態を示した概略斜視図である。該基材フィルム11は、ロール巻にされた表面保護カバー用原反10の繰り出しを容易にするために、滑剤を含むことができる。また基材フィルム11を多層フィルムとし、粘着剤層が形成されていない表面層に滑剤を添加することもできる。
また図2に示す粘着剤層形成工程(c)では、グラビアコーター24によって、粘着剤層を扁平に折り畳まれたチューブ状基材フィルムの一方の外面に塗工しているが、その塗工方法はグラビアコーターに限定されるものではなく、スプレーコーター、リバースコーター、バーコーター、コンマコーター、ダイコーター、フローティングナイフコーター、キスロールコーター、インバーテッドナイフコーター、エアナイフコーター、ダイレクトロールコーター、プレードコーター等、公知の塗工方法を用いることができる。
図2に示す開環工程(d)では、カッター25にて、扁平に折り畳まれたチューブ状フィルムの上側のフィルムのみ切り開いている。
尚、製膜工程(a)及びピンチング工程(b)と、粘着剤形成工程(c)、開環工程(d)は一貫した製造ラインで行ってもよく、製膜工程(a)及びピンチング工程(b)を連続した製造ラインで行った後、一旦基材フィルムを巻取り、別の製造ラインで粘着剤形成工程(c)や開環工程(d)を行っても良い。
尚、被保護物が高さのある物品の場合、(d−2)に示す、側面にガゼットのあるチューブ状の基材フィルムから形成された表面保護カバー用原反30bを用いることが望ましい。(d−2)に示す表面保護カバー用原反30aは、粘着剤層32bの幅に対して、基材フィルム31bの幅が広く、高さのある物品であっても裾の方まで覆うことができる。
図6は、基材フィルム61がチューブ状である表面保護カバー用原反60の概略斜視図である。基材フィルム61は、扁平に折り畳まれたチューブ状であり、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルム61の二つの外面61A、61Bのうち、一方の外面61Aに粘着剤層62が形成され、他方の外面61Bに切れ目61Cが形成されている。
尚、図8に示す表面保護方法では、被保護物84の二つの側面が表面保護カバー85で覆われていないが、図7に示す保護方法と同様に、初めに表面保護カバー用原反80の先端を被保護物84の側面下部に貼着し、該側面と対向する側面下部まで表面保護カバー用原反80を繰り出すことにより、被保護物84全面を表面保護カバー85で覆うこともできる。
表面保護カバー用原反の第三の実施形態を図9に記す。第三実施形態の表面保護カバー用原反90は、側面91E、91Fにガゼットが形成されている。該原反90は、インフレーション押出成形法にてチューブ状の基材フィルムを製造し、これを扁平に折り畳む際に三角板等に沿わせる等して、基材フィルム91にガゼットを形成することにより得ることができる。基材フィルム91が、扁平に折り畳まれ、更にガゼットが形成されたチューブ状のフィルムであると、表面保護カバー用原反90の幅を非常に狭く(表面保護カバーの1/4程度の幅に)することができる。該表面保護カバー用原反90は、非常にコンパクトである為、一人でも容易に展張作業を行うことができる。
図9に示す切断手段91Dは、基材フィルム91が部分的に切断された、所謂ミシン目状のものでもよく、基材フィルム91に切り込みが入った、所謂ハーフカット加工によるものでもよい。尚、切断手段91Dに代えて、基材フィルム91が完全に切断された切れ目が形成されていてもよい。
11、31a、31b、61、91 基材フィルム
12、32a、32b、62、92 粘着剤層
23 ピンチロール
24 グラビアコーター
25 カッター
44、54、74、84 被保護物
45、55、75、85 表面保護カバー
55A、75A 裾部
61A、61B、91A、91B 外面
61C 切れ目
81D、91D、91G 切断手段
91E、91F 側面
S ストレッチフィルム
Claims (7)
- 基材フィルムと粘着剤層とからなる表面保護カバー用原反であって、
前記基材フィルムは扁平に折り畳まれたチューブ状であり、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルムの二つの外面のうち、一方の外面に粘着剤層が形成されており、粘着剤層が形成されていない外面に、表面保護カバー用原反の長さ方向に延在する切断手段が設けられていることを特徴とする表面保護カバー用原反。 - 基材フィルムと粘着剤層とからなる表面保護カバー用原反であって、
前記基材フィルムは扁平に折り畳まれたチューブ状であり、扁平に折り畳まれることにより区分される基材フィルムの二つの外面のうち、一方の外面に粘着剤層が形成されており、粘着剤層が形成されていない外面に、表面保護カバー用原反の長さ方向に延在する切れ目が設けられていることを特徴とする表面保護カバー用原反。 - 前記基材フィルムが、側面にガゼット部を備えることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の表面保護カバー用原反。
- 前記粘着剤層が、前記表面保護カバー用原反の長さ方向に連続していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の表面保護カバー用原反。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の表面保護カバー用原反の製造方法であって、
インフレーション押出成形法にてチューブ状の基材フィルムを製造する工程と、
該チューブ状の基材フィルムを扁平に折り畳む工程と、
扁平に折り畳まれたチューブ状基材フィルムの一方の外面に粘着剤層を設ける工程と、を備えることを特徴とする表面保護カバー用原反の製造方法。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の表面保護カバー用原反を用いた物品の表面保護方法であって、
前記表面保護カバー用原反の粘着剤層を物品の天面に貼着する工程と、
前記表面保護カバー用原反を幅方向に切断する工程と、を備えることを特徴とする物品の表面保護方法。 - 更に、表面保護カバーの裾部をストレッチフィルムで固定する工程を備えることを特徴とする請求項6記載の物品の表面保護方法。
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