JP6887226B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る加熱調理器は、上面が開口している本体と、前記本体の内部に配置されている加熱手段と、前記上面において前記加熱手段の上方に配設されている天板と、前記天板に形成されている排気口であって、前記本体の内部の空気を前記本体の外へ排出するための排気口と、前記排気口を覆うように配設されている排気口カバーとを備える加熱調理器であって、前記排気口カバーは、前記排気口の上方を覆い、かつ、前記天板と前記排気口カバーとの上下方向の間に隙間を形成することで開口部を形成し、前記開口部から前記本体の内部の空気を排出するものであり、前記排気口カバーは上方に向かって突出する曲面状に形成されており、前記排気口カバーには、前記加熱調理器を上面視した場合に前記排気口と重ならない領域に穴が形成されているものである。
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図である。図2は、実施の形態1に係る加熱調理器の天板を外した状態を模式的に示す斜視図である。本明細書では、加熱調理器においてユーザが調理をする際に立つ側を前方、ユーザから遠い側を後方とする。加熱調理器100は、上面が開口している箱状の本体1と、本体1の上面に配設されている天板2とを有している。
図5は、本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の上部の断面を模式的に示す図である。本実施の形態2において、加熱調理器の本体、天板、本体内部の構成等は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図5は、図4と同様、本実施の形態2の加熱調理器の左側排気口カバーの左右方向の略中央で加熱調理器を切断し、右方向から示した図であり、天板の近傍が示されている。本実施の形態2において、左側排気口カバー125の前方の縁部に形成されている曲げ部125aは、天板2に直交する方向に対して前方側へ、すなわち外方側へ傾斜している。また、左側排気口カバー125の後方の縁部に形成されている曲げ部125bは、天板2に直交する方向に対して後方側へ、すなわち外方側へ傾斜している。なお、図には示していないが、左側排気口カバー125の左側の縁部にも、同様に外方側へ傾斜する曲げ部が形成されている。また、右側排気口カバーの前方の縁部、後方の縁部、および右側の縁部にも、同様に外方側へ傾斜する曲げ部が形成されている。
図6は、本発明の実施の形態3に係る加熱調理器の上部の断面を模式的に示す図である。本実施の形態3において、加熱調理器の本体、天板、本体内部の構成等は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。図6は、図4と同様、本実施の形態3の加熱調理器の左側排気口カバーの左右方向の略中央で加熱調理器を切断し、右方向から示した図であり、天板の近傍が示されている。本実施の形態3において、左側排気口カバー225は上方に向かって突出する曲面状に形成されている。左側排気口カバー225の前方側の縁部には曲げ部225aが形成され、後方側の縁部には曲げ部225bが形成されている。曲げ部225aおよび225bは、実施の形態3の曲げ部125aおよび125bと同様の構成を有している。なお、図には示していないが、左側排気口カバー225の左側の縁部にも同様の曲げ部が形成されている。また、右側排気口カバーも同様に上方に向かって突出する曲面状に形成されており、前方の縁部、後方の縁部、および右側の縁部にも、同様に外方側へ傾斜する曲げ部が形成されている。
図7は、本発明の実施の形態4に係る加熱調理器の斜視図である。図7において、実施の形態1と同様の構成部材には図1の符号と同一の符号が付されている。加熱調理器300の右側排気口カバー324は、実施の形態1の右側排気口カバー24と同様、略矩形の薄板状の部材であり、フレーム21の後方側の端部に形成されている排気口(図1参照)を覆うよう配設されている。左側排気口カバー325は、実施の形態1の左側排気口カバー25と同様、略矩形の薄板状の部材であり、天板2の後方に形成されている排気口(図1参照)を覆うよう配設されている。実施の形態1と同様、右側排気口カバー324および左側排気口カバー325は、支持台(図3参照)に支持されており、右側排気口カバー324および左側排気口カバー325とフレーム21との間には開口部が形成されている。
Claims (5)
- 上面が開口している本体と、
前記本体の内部に配置されている加熱手段と、
前記上面において前記加熱手段の上方に配設されている天板と、
前記天板に形成されている排気口であって、前記本体の内部の空気を前記本体の外へ排出するための排気口と、
前記排気口を覆うように配設されている排気口カバーとを備え、
前記排気口カバーは、前記排気口の上方を覆い、かつ、前記天板と前記排気口カバーとの上下方向の間に隙間を形成することで開口部を形成し、前記開口部から前記本体の内部の空気を排出するものであり、
前記排気口カバーは、板状の部材であり、上方に向かって突出する曲面状に形成され、縁部において前記本体の側へ延びる曲げ部が形成されており、
前記曲げ部は、前記天板に直交する方向に対して、前記排気口カバーの外方側へ傾斜している加熱調理器。 - 前記排気口カバーには、前記加熱調理器を上面視した場合に前記排気口と重ならない領域に穴が形成されている請求項1に記載の加熱調理器。
- 上面が開口している本体と、
前記本体の内部に配置されている加熱手段と、
前記上面において前記加熱手段の上方に配設されている天板と、
前記天板に形成されている排気口であって、前記本体の内部の空気を前記本体の外へ排出するための排気口と、
前記排気口を覆うように配設されている排気口カバーとを備える加熱調理器であって、
前記排気口カバーは、前記排気口の上方を覆い、かつ、前記天板と前記排気口カバーとの上下方向の間に隙間を形成することで開口部を形成し、前記開口部から前記本体の内部の空気を排出するものであり、
前記排気口カバーは上方に向かって突出する曲面状に形成されており、
前記排気口カバーには、前記加熱調理器を上面視した場合に前記排気口と重ならない領域に穴が形成されている加熱調理器。 - 前記排気口カバーは板状の部材であり、縁部において前記本体の側へ延びる曲げ部が形成されている請求項3に記載の加熱調理器。
- 前記曲げ部は、前記天板に直交する方向に沿って延びている請求項4に記載の加熱調理器。
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