JP6886562B2 - 多関節ロボットアーム - Google Patents

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Description

本発明は、ケーブルを切粉から保護する保護部材を関節部分に備えた多関節ロボットアームに関する。
多関節ロボットアームは、各技術分野で使用されているが、例えば下記特許文献1には加工機械ラインのオートローダを構成するものが開示されている。その多関節ロボットアームは、並べられた工作機械の間を行き来する走行台の上に搭載され、工作機械などの作業機とワークの受渡しを行うものである。多関節ロボットアームの構成は、前腕部材と上腕部材とが関節機構を介して連結され、先端部にはロボットハンドが組み付けられている。そのため、前腕部材と上腕部材との屈伸動作によってロボットハンドの位置を調整することができ、そのロボットハンドはワークの把持が可能になっている。
こうした多関節ロボットアームは、ロボットハンドを構成するチャック機構の開閉動作に油圧が使用され、また関節機構の回転にはサーボモータなどが使用されている。そのため、多関節ロボットアームは、前腕部材から上腕部材にかけて複数の油圧ホースやケーブルが配管および配線されている。ところで、下記特許文献2にも同様に多関節ロボットが開示されている。この多関節ロボットにも、各関節に設けたアーム駆動用アクチュエータや、アーム先端のエンドエフェクタを駆動するために、電力や信号を伝達するケーブルが配線されている。そして、ケーブルユニットの途中の数箇所が保護チューブによって被覆され、各ケーブルダクトとの接触による損傷防止の構成が設けられている。
国際公開WO2015/145576号公報 特開平5−138581号公報
特許文献1に記載の多関節ロボットアームは、工作機械の加工室内に入り込んでワークの受渡しを行うため、関節機構の僅かな窪みのような凹状部分に切粉が入り込んで堆積してしまう。その凹状部分がケーブルの配線部分に存在すると、回転動作によって凹状部分の容積が小さくなることで、堆積した切粉がケーブルに押し付けられてしまう。そして、状況によっては切粉の鋭角部分がケーブルを損傷させてしまうことになる。この点について特許文献2では、保護チューブによってケーブルが保護されている。しかし、ケーブルと周辺装置との干渉や引っ掛かりを対象とした保護チューブでは十分に保護できず、切粉が突き破ってケーブルを損傷させてしまう。そこで、強度の高い保護チューブを使用することも考えられるが、それでは関節機構の動作を妨げてしまい、多関節ロボットアームの動作の障害になってしまう。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、ケーブルを切粉から保護する保護部材を関節部分に設けた多関節ロボットアームを提供することを目的とする。
本発明の一態様における多関節ロボットアームは、支持部材に対して第1関節によって回転支持された第1アーム部材と、前記第1アーム部材に対して第2関節によって回転支持された第2アーム部材と、前記第2アーム部材に取り付けられたロボットハンドと、前記第2関節に配線されたケーブルの湾曲部を保護するケーブル保護部材とを有し、前記ケーブル保護部材は、前記ケーブルの下側で湾曲するように、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材に両端部が固定された可撓性材料からなる第1帯状プレートと、前記第1アーム部材および前記第2アーム部材に対して一端部がいずれか一方に固定され、他端部が自由端となるように、前記ケーブルの上側に位置する可撓性材料からなる第2帯状プレートと、前記ケーブルおよび、その湾曲部を挟んだ状態の前記第1帯状プレートと前記第2帯状プレートを一つに包み込む筒状の保護カバーとを有する。
前記構成によれば、湾曲したケーブルを可撓性材料の第1帯状プレートと第2帯状プレートで挟み込み、さらに筒状の保護カバーによって一つに包み込むことにより、第1アーム部材と第2アーム部材とが角度を変化させて関節部を動作させたとしても、保護カバーはケーブルの動きに倣うことができ、しかもケーブルを切粉から保護することができる。
多関節ロボットアームの一実施形態について伸びた状態を示した斜視図である。 多関節ロボットアームの一実施形態について折り畳まれた状態を示した斜視図である。 多関節ロボットアームの第2関節部を示した斜視図である。 多関節ロボットアームの第2関節部を示した斜視図である。 多関節ロボットアームの第2関節部を示した斜視図である。 ワーク自動搬送機の一例を示した斜視図である。
次に、本発明に係る多関節ロボットアームの一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態では、加工機械ラインにおけるワーク自動搬送機であって、その一部を構成する多関節ロボットアームを例に挙げて説明する。加工機械ラインでは、ワークに対して一連の加工を行う複数の工作機械が並べられ、ワーク自動搬送機は、複数ある工作機械の各々に対して順番にワークを搬送するものである。
ここで、図6は、ワーク自動搬送機の一例を示した斜視図であり、特に工作機械に対してワークの受渡しを行う状態、つまり多関節ロボットアームの伸びた状態が示されている。ワーク自動搬送機100は、工作機械を搭載するベース108の前面部に走行装置103が組み付けられ、走行装置103の上に多関節ロボットアーム105が搭載されている。多関節ロボットアーム105は、図示するような伸びた姿勢によって不図示の工作機械内部にまで入り込み、一方で折り畳まれて起立した姿勢でコンパクトになり、狭小な搬送空間内を移動することが可能になっている。
その多関節ロボットアーム105を移動させる走行装置103は、鉛直な支持板111にラック112と2本のレール113が水平に固定され、そのレール113に対して走行台115が摺動可能に組み付けられている。走行台115には、ピニオンギヤ117を備えた走行用モータ116が取り付けられ、ラック112に噛合したピニオンギヤ117の回転によって水平方向への移動が可能になっている。そして、その走行台115には、旋回テーブル118を介して多関節ロボットアーム105が搭載されている。
多関節ロボットアーム105は、旋回テーブル118に固定された支持台120に対し、上腕部材121が第1関節機構123を介して連結され、更に上腕部材121には前腕部材122が第2関節機構124を介して連結されている。また、前腕部材122の端部にはロボットハンド125が軸受部材を介して回転可能に取り付けられている。そして、ワーク自動搬送機100には、第1関節機構123、第2関節機構124及びロボットハンド125の各モータや油圧機器などを制御する制御装置が設けられている。
多関節ロボットアーム105は、先端部のロボットハンド125が不図示の工作機械内部にまで入り込み、ロボットハンド125の油圧チャックが開閉動作することによりワークの受渡しが行われる。その際、加工室内部ではワークの加工毎にエアブローによって主軸チャックの清掃が行われるため、飛び散った切粉が多関節ロボットアーム105に降りかかってしてしまう。そして、搬送作業が繰り返されて第2関節機構124のような動きのある部分に切粉が堆積してしまうと、その切粉が押し付けられたケーブルが損傷を受けるなどの問題があった。
そこで、本実施形態の多関節ロボットアームにはケーブルを保護するための構成が採られている。図1は、本実施形態の多関節ロボットアームについて伸びた状態を示した斜視図である。また、図2は、その多関節ロボットアームについて折り畳まれた状態を示した斜視図である。この多関節ロボットアーム1は、図6に示したものと形状に多少の違いはあるものの同じ構造を有するものである。ただし、上腕部材11から前腕部材12側へと配線される複数のケーブル17を、第2関節機構14の位置(第2関節部10)で保護するよう構成されている。
先ず、多関節ロボットアーム1は、図6に示す支持台120に組み付けられる上腕部材11を有し、両者は第1関節機構を介して連結される。上腕部材11は、左右一対の上腕プレート21が背面板22によって連結され、その内側空間内に前腕部材12が入り込んで、図2に示すように折り畳み可能な構成となっている。前腕部材12は、左右一対の前腕プレート23にロボットハンド15が軸支され、第2関節機構14を介して上腕部材11に連結されている。そして、多関節ロボットアーム1は、油圧チャックからなるロボットハンド15を作動させるため、上腕部材11から前腕部材12側へと複数の油圧ホース25が配管されている。
第2関節部10には、切粉の侵入を防止するため、関節用モータや減速機を覆う関節部カバー26が設けられ、更にロボットハンド15を回転制御するためのハンド用モータを覆うカバープレート27が前腕プレート23に取り付けられている。多関節ロボットアーム1には、こうしたカバー部材によって覆われた関節用モータやハンド用モータへの制御信号や電源を送るため、図2に示すように4本のケーブル17が配線されている。本実施形態では、こうした4本のケーブル17が、図1に示すケーブル保護部材18によって覆われている。
ここで、図3乃至図5は、多関節ロボットアーム1の第2関節部10を示した斜視図であり、図2も含めてケーブル保護部材18の構造が階層的に示されている。4本のケーブル17は、第2関節部10において油圧ホース25と同じ位置に重ねられるように、多関節ロボットアーム1の幅方向の片側に配線されている。よって、ケーブル保護部材18は、第2関節部10においてケーブル17が配線された配線部分10aに構成されている。
ところで、第2関節部10に設けられたカバープレート27は、ケーブル保護部材18が位置する配線部分10aに重ならないように切られている。従来は、左右一対の前腕プレート23に跨るようにしてカバープレートが設けられていたが(図6参照)、本実施形態では、カバープレート27とケーブル17(ケーブル保護部材18)が、堆積した切粉を挟み込まないように、カバープレート27を切り欠いたスペースが形成されている。
ケーブル保護部材18は、先ず、図3に一点鎖線で示すように、油圧ホース25の上を覆うようにして第1帯状プレート31が取り付けられている。第1帯状プレート31は、樹脂によって形成された一定幅の薄肉プレートであり、可撓性を有するため図2に示すように湾曲させた状態で固定される。配線部分10aには、図2に示すように4本のケーブル17が長さを揃え、同じ形で横並びに配線されている。第1帯状プレート31は、そうした4本のケーブル17の下に沿って取り付けられ、特にその一端部がボルト32によって上腕部材11側に固定され、他端部はボルト33によって前腕部材12側に固定されている。
次に、ケーブル保護部材18は、図4に示すように、ケーブル17の上側に第2帯状プレート35が取り付けられている。第2帯状プレート35も、樹脂によって形成された一定幅の薄肉プレートであって可撓性を有するため、4本のケーブル17の上を沿うように湾曲した状態で取り付けられている。ただし、第2帯状プレート35は、その一端部が上腕部材11側にボルト32によって固定されるが、前腕部材12側の他端部は固定されることなく自由端となっている。すなわち、第2帯状プレート35は、第2関節機構14が駆動する場合、一体的に形成された曲率半径の小さい第1帯状プレート31の変形に倣うように構成されている。
更に、ケーブル保護部材18は、第1帯状プレート31と第2帯状プレート35がケーブル17を挟み込んだ状態でジッパーチューブ(登録商標)36によって包み込まれている。そのため、一端部が自由な第2プレート35であっても、第1帯状プレート31と同じく常にケーブル17に添えられている。そして、その第2帯状プレート35は、自由端351が前腕部材12側に形成されたカバープレート27の上面に接するようになっている。カバープレート27には、切り欠き部分にテーパ面271が形成され、そこに接した第2帯状プレート35の自由端351が多関節ロボットアーム1の動作に応じて摺接することとなる。
よって、このような多関節ロボットアーム1では、第1および第2関節機構の駆動により、図1に示すように伸びた状態に形態を変化させ、先端部のロボットハンド15が不図示の工作機械内部に入り込んでワークの受渡しが行われる。また、多関節ロボットアーム1は、図2に示すように折り畳まれて搬送空間内を移動する。その際、上腕部材11と前腕部材12の角度がそれぞれ変化するが、第2関節部10に設けられたケーブル保護部材18は、内部にケーブル17を保持した状態で多関節ロボットアーム1の形態変化に柔軟に対応することができる。
工作機械内部でワークの受渡しが行われる場合、前述したようにエアブローによる主軸チャックの清掃が行われるため、飛び散った切粉が近い位置の前腕部材12や第2関節部10に降りかかることになる。しかし、多関節ロボットアーム1では、第2関節部10に組み込まれたモータや減速機などは、関節部カバー26やカバープレート27さらに側面28によって切粉の侵入が防止されている。
更に、ケーブル保護部材18は、ジッパーチューブ36内において第2帯状プレート35が長手方向に拘束されることがなく、外に飛び出した自由端351がカバープレート27のテーパ面271に常に接した状態が維持されている。そのため、配線部分10aには切粉が入り込んで堆積してしまうような隙間を無くすことができ、切粉によるケーブル17の損傷を排除することができる。
特に、本実施形態のケーブル保護部材18は、樹脂の第1帯状プレート31と第2帯状プレート35によってケーブル17を挟んでいるため、ケーブル17に対する保護が強化されている。また、ケーブル保護部材18が配線部分10aの幅間隔で形成されているため、油圧ホース25側への切粉の降りかかりを抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、第2帯状プレート35の自由端351が前腕部材12側に設けられているが、反対の上腕部材11側になるように構成されたものであってもよい。
また、前記実施形態では、ケーブル17と第1及び第2帯状プレート31,35を包み込む保護カバーを、取り扱いの点からジッパーチューブ36としたが、筒状にして包み込みが可能な部材であれば単純なパイプ材などであってもよい。
1…多関節ロボットアーム 10…第2関節部 10a…配線部分 11…上腕部材 12…前腕部材 14…第2関節機構 15…ロボットハンド 17…ケーブル 18…ケーブル保護部材 25…油圧ホース 27…カバープレート 31…第1帯状プレート 35…第2帯状プレート 36…ジッパーチューブ

Claims (3)

  1. 支持部材に対して第1関節によって回転支持された第1アーム部材と、
    前記第1アーム部材に対して第2関節によって回転支持された第2アーム部材と、
    前記第2アーム部材に取り付けられたロボットハンドと、
    前記第2関節に配線されたケーブルの湾曲部を保護するケーブル保護部材とを有し、
    前記ケーブル保護部材は、
    前記ケーブルの下側で湾曲するように、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材に両端部が固定された可撓性材料からなる第1帯状プレートと、
    前記第1アーム部材および前記第2アーム部材に対して一端部がいずれか一方に固定され、他端部が自由端となるように、前記ケーブルの上側に位置する可撓性材料からなる第2帯状プレートと、
    前記ケーブルおよび、その湾曲部を挟んだ状態の前記第1帯状プレートと前記第2帯状プレートを一つに包み込む筒状の保護カバーと、
    を有する多関節ロボットアーム。
  2. 前記第2関節を保護するように前記第2アーム部材側に設けられ、前記ケーブル保護部材に合わせて一部が切り欠かれた形状のカバープレートを有し、
    前記第2帯状プレートは、前記第2アーム部材側が自由端であり、その端部が前記カバープレートの上に接するように取り付けられた請求項1に記載の多関節ロボットアーム。
  3. 前記保護カバーがジッパーチューブである請求項1又は請求項2に記載の多関節ロボットアーム。
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