JP6885817B2 - 試料保持具 - Google Patents

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本発明は、例えば、半導体集積回路の製造工程等において半導体ウエハ等を保持するための試料保持具に関するものである。
半導体集積回路の製造工程または液晶表示装置の製造工程等において、半導体ウエハ等の各試料を保持するための部品として試料保持具が知られている。試料保持具としては、例えば、特許文献1に記載された試料保持具が挙げられる。特許文献1に記載された試料保持具は、基体と基体の内部に設けられた第1電極とを備えており、さらに、第1電極のうち外部端子接続用ピンが押し当てられる部分に第2電極を備えている。
特開2015−159232号公報
近年、試料保持具は、更なる均熱性の向上が求められている。
本発明の一態様の試料保持具は、セラミックスから成り、上面が試料保持面である基体と、前記基体の内部または下面に設けられた発熱抵抗体と、前記基体の下面を覆うように第1接着層を介して取り付けられた金属部材とを備えており、前記金属部材および前記第1接着層は、前記金属部材および前記第1接着層を積層方向に貫通する貫通孔を有するとともに、前記貫通孔に前記発熱抵抗体に電気的に接続されており前記金属部材の下面まで伸びている棒状のリード端子および前記リード端子を前記基体の下面に固定する第2接着層をさらに備えており、前記第2接着層は前記第1接着層よりも熱伝導率が低いことを特徴とする。
本発明の一態様の試料保持具によれば、均熱性を向上できる。
試料保持具の例を示す断面図である。 図1に示した試料保持具の領域Aを拡大した部分拡大断面図である。 試料保持具の他の例を示す部分拡大断面図である。 試料保持具の他の例を示す部分拡大断面図である。
以下、試料保持具100について図面を参照して説明する。
図1に示すように、試料保持具100は、基体1と、基体1の内部に設けられた電極12と、基体1の内部または下面に設けられた発熱抵抗体2と、基体1の下面を覆うように第1接着層4を介して取り付けられた金属部材3とを備えている。本例においては、発熱抵抗体2は基体1の下面に設けられている。
基体1は、外表面(上面)に試料保持面11を有する板状の部材である。基体1は、上
面の試料保持面11で、例えばシリコンウエハ等の試料を保持する。基体11は、平面視したときの形状が円形状の部材である。基体1は、例えばアルミナ、窒化アルミニウム、窒化ケイ素またはイットリア等のセラミック材料からなる。基体1の寸法は、例えば、径を200〜500mm、厚みを2〜15mmに設定できる。試料保持面11に試料を保持する方法としては、様々な方法を用いることができるが、本実施形態の試料保持具100は静電気力によって試料を保持する。そのため、試料保持具100は、基体1の内部に静電吸着用の電極である電極12を備えている。
電極12は、例えば、2つの電極部品から構成される。2つの電極部品は、一方が電源の正極に接続され、他方が負極に接続される。2つの電極部品は、それぞれ略半円板状に形成され、半円の弦同士が隙間をあけて対向するように、基体1の内部に配置される。これら2つの電極部品の弧によって電極12全体の外形が円形状となっている。この電極12全体による円形状の外形の中心は、同じく円形状の基体1の外形の中心と同一に設定される。電極12は、例えばタングステンまたはモリブデン等の金属材料からなる。
発熱抵抗体2は、基体1の上面の試料保持面11に保持した試料を加熱するための部材である。発熱抵抗体2は、基体1の内部または下面に設けられている。発熱抵抗体2に電圧を印加することによって、発熱抵抗体2を発熱させることができる。発熱抵抗体2で発せられた熱は、基体1の内部を伝わって、基体1の上面における試料保持面11に到達する。これにより、試料保持面11に保持された試料を加熱することができる。発熱抵抗体2は、例えば複数の湾曲部を有する線状のパターンであって、基体1の下面のほぼ全面に形成されている。これにより、試料保持具100の上面において熱分布にばらつきが生じることを抑制できる。
発熱抵抗体2は、導体成分およびガラス成分を含んでいる。導体成分としては、例えば銀パラジウム、白金、アルミニウムまたは金等の金属材料を含んでいる。また、ガラス成分としては、ケイ素、アルミニウム、ビスマス、カルシウム、ホウ素および亜鉛等の材料の酸化物を含んでいるガラスを用いることができる。
試料保持具100の温度制御には以下の方法を用いることができる。具体的には、基体1に熱電対を接触させて起電力を測定することによって基体1の温度を測定できる。また、基体1に測温抵抗体を接触させて抵抗を測定することによっても、基体1の温度を測定できる。以上のようにして測定した基体1の温度に基づいて、発熱抵抗体2に印加する電圧を調整することによって、試料保持面11の温度が一定になるように制御することができる。
金属部材3は、内部に冷却媒体用の流路および試料保持具100の上面にヘリウムまたはアルゴン等の伝熱ガスを流す流路を内蔵した板状の部材である。金属部材3は、第1接着層4を介して基体1の下面に取り付けられている。金属部材3としては、例えば、アルミニウムまたはチタン等の金属材料、炭化ケイ素等のセラミック材料あるいは炭化ケイ素とアルミニウムとの複合材等を用いることができる。
第1接着層4は、基体1と金属部材3とを接合するための部材である。第1接着層4は、基体1の下面と金属部材3の上面とを接着している。第1接着層4は、基体1の下面と金属部材3の上面とのそれぞれのほぼ全面に広がっている。第1接着層4は、基体1の下面を発熱抵抗体2ごと覆っている。
金属部材3と第1接着層4は、金属部材3および第1接着層4を積層方向に貫通する貫通孔5を有している。貫通孔5は、リード端子6を挿入するために設けられている。貫通孔5は、例えば、空洞になっている部分の形状が円形状である。発熱抵抗体2は、貫通孔
5の内面に引き出されている。なお、発熱抵抗体2が基体1の内部に設けられている場合には、発熱抵抗体2に電気的に接続された導体が貫通孔5の内面に引き出されていてもよい。
貫通孔5の寸法は、挿入されるリード端子6の寸法に対応して定められる。具体的には、リード端子6の表面と貫通孔5の内周面との間にリード端子6を容易に挿入できる程度の隙間を形成するように、貫通孔5の寸法は設定される。リード端子6が外径1.5mmの円柱状の場合には、貫通孔5の径は2〜10mmに設定することができる。
リード端子6は、発熱抵抗体2と外部電源とを接続することによって、発熱抵抗体2に電力を供給するための部材である。リード端子6は、例えば、棒状の部材である。リード端子6は、例えば、先端が広がった形状を有している。リード端子6は、貫通孔5の内部に位置するとともに発熱抵抗体2に接続されている。リード端子6と発熱抵抗体2とを接続する方法としては、以下の方法が挙げられる。例えば、発熱抵抗体2が基体1の下面に設けられている場合には、リード端子6が発熱抵抗体2に押し付けられることによって電気的に接続されていてもよい。また、発熱抵抗体2が基体1の内部に設けられている場合には、基体1の内部にスルーホール導体を設けたり、基体1の下面にメタライズ層を設けたりすることによって、発熱抵抗体2とリード端子6とが電気的に接続されていてもよい。
図2に示すように、リード端子6は、第2接着層7によって基体1の下面に固定されている。第2接着層7は、リード端子6と基体1とを固定するための部材である。第2接着層7は、貫通孔5の内部に設けられている。第2接着層7は、リード端子6の少なくとも一部および基体1の下面の一部と接している。発熱抵抗体2が基体1の下面に設けられているとともに貫通孔5の内部に露出している場合には、第2接着層7が発熱抵抗体2に接していてもよい。
第2接着層7は、第1接着層4よりも熱伝導率が低い。これにより、リード端子6から第2接着層7を介して基体1のうちリード端子6の周囲に熱が伝わってしまうおそれを低減できる。また、また、基体1の下面を覆う第1接着層4の熱伝導率が高いことによって、試料保持面11に平行な方向に熱を伝えやすくすることができるので、基体1の均熱性を向上できる。これらの結果、試料保持面11の均熱性を向上できる。
リード端子6に熱が生じる原因としては、以下の場合が挙げられる。例えば、発熱抵抗体2が基体1の下面に設けられている場合には、発熱抵抗体2で生じた熱がリード端子6に伝わる場合が考えられる。発熱抵抗体2で生じた熱がリード端子6に伝わり、このリード端子6に伝わった熱がリード端子6の周囲に広がってしまうような場合には、リード端子6による熱引きの影響が大きくなってしまい、試料保持面11における均熱性を向上させることが困難になってしまう。第2接着層7の熱伝導率を低くすることによって、リード端子6に伝わった熱が周囲に伝わりにくくなるので、結果的にリード端子6による熱引きを低減することができる。
また、リード端子6に熱が生じる他の原因としては、以下の場合が挙げられる。例えば、発熱抵抗体2が基体1の内部に設けられている場合には、発熱抵抗体2とリード端子6とを、メタライズ層およびスルーホール導体等の複数の導体によって、電気的に接続することになる。このように、複数の導体を用いて接続を行う場合には、それぞれの導体間の接続界面において抵抗値が大きくなってしまうために、局所的に発熱が生じてしまう。この発熱が、リード端子6に伝わり、このリード端子6に伝わった熱がリード端子6の周囲に広がってしまうような場合には、リード端子6の周囲における温度分布を制御することが困難になってしまう場合がある。第2接着層7の熱伝導率を低くすることによって、リード端子6に伝わった熱が周囲に伝わりにくくなるので、リード端子6の周囲における温度分布を制御しやすくなるので、試料保持面11における均熱性を向上できる。
第1接着層4としては、例えば、シリコーン接着剤(熱伝導率:3W/m・K)を用いることができる。第1接着層4としてシリコーン接着剤を用いた場合には、第2接着層7として、例えば、エポキシ接着剤(熱伝導率:0.2W/m・K)を用いることができる。
また、第1接着層4と第2接着層7とを主原料が同じ材料を用いるとともに、フィラーの入れる量および材質を変えることによって、第1接着層4と第2接着層7との熱伝導率を調整してもよい。フィラーとしては、例えば、セラミック粉末等を用いることができる。
第1接着層4と第2接着層7との熱伝導率の測定は、例えば、以下の方法を用いることができる。第1接着層4と第2接着層7のそれぞれに対して、レーザーフラッシュ法(装置名:レーザーフラッシュ法熱物性測定装置、会社名:京都電子工業株式会社、型番:LFA502)を用いることによって、それぞれの熱伝導率を測定できる。
また、図3に示すように、基体1の下面に設けられており第2接着層7を囲む筒状部材8を更に備えていてもよい。これにより、熱伝導率が高い第1接着層4とリード端子6とが接触してしまうおそれを低減できる。そのため、リード端子6と発熱抵抗体2との接続部分において局所的な発熱が生じた場合に、この熱がリード端子6を介して第1接着層4に伝わることを低減できる。その結果、試料保持面11の均熱性を向上できる。
筒状部材8は、第1接着層4よりも上下方向に長くてもよい。これにより、第1接着層4を設ける前に筒状部材8を設けておくことによって、第1接着層4を基体1および金属部材3とに塗布してから硬化させるまでの間に1接着層4が貫通孔5の内部に流れでることを低減できる。
また、下面視したときに、第2接着層7が、筒状部材8とリード端子6との間においてリード端子6を囲むように環状に凹んでいてもよい。言い換えると、第2接着層7が凹部9を有していてもよい。これにより、リード端子6と第2接着層7との間で熱応力が生じたとしても、凹んでいる部分を埋めるように第2接着層7を撓ませることによって、この熱応力を低減できる。これにより、試料保持具100の長期信頼性を向上できる。
また、図4に示すように、リード端子6は、基体1と接触する部分が広がった形状を有しており、断面視したときに、第2接着層7が広がった部分を覆っていてもよい。言い換えると、リード端子6が基体1と接着する部分に鍔部10を有しており、第2接着層7が鍔部10を覆っていてもよい。これにより、リード端子6が抜けてしまう方向(下方向)に力が加わったとしても、リード端子6のうち広がった部分が第2接着層7に引っかかることになるので、リード端子6が貫通孔5から抜け落ちてしまうおそれを低減できる。
また、下面視したときに、第2接着層7がリード端子6の広がった部分の全体を覆っていてもよい。これにより、基体1のうちリード端子6周辺における熱引きにムラが生じるおそれを低減できる。その結果、試料保持面11の均熱性を向上できる。
また、第2接着層7は、第1接着層4よりも薄くてもよい。これにより、ヒートサイクル下において第1接着層4が貫通孔5側に熱膨張して熱応力が生じたとしても、この熱応力が第2接着層7を介してリード端子6に伝わるおそれを低減できる。これにより、リード端子6と発熱抵抗体2との接続の信頼性を向上できる。
1:基体
2:発熱抵抗体
3:金属部材
4:第1接着層
5:貫通孔
6:リード端子
7:第2接着層
8:筒状部材
9:凹部
10:鍔部
11:試料保持面
12:電極
100:試料保持具

Claims (6)

  1. セラミックスから成り、上面が試料保持面である基体と、
    前記基体の内部または下面に設けられた発熱抵抗体と、
    前記基体の下面を覆うように第1接着層を介して取り付けられた金属部材とを備えており、
    前記金属部材および前記第1接着層は、前記金属部材および前記第1接着層を積層方向に貫通する貫通孔を有するとともに、
    前記貫通孔に前記発熱抵抗体に電気的に接続されており前記金属部材の下面まで伸びている棒状のリード端子および前記リード端子を前記基体の下面に固定する第2接着層をさらに備えており、
    前記第2接着層は前記第1接着層よりも熱伝導率が低いことを特徴とする試料保持具。
  2. 前記基体の下面に設けられており前記第2接着層を囲む筒状部材を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の試料保持具。
  3. 下面視したときに、前記第2接着層が、前記筒状部材と前記リード端子との間において前記リード端子を囲むように環状に凹んでいることを特徴とする請求項2に記載の試料保持具。
  4. 前記リード端子は、前記基体と接触する部分が広がった形状を有しており、
    断面視したときに、前記第2接着層が前記広がった部分を覆っていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の試料保持具。
  5. 下面視したときに、前記第2接着層が前記リード端子の前記広がった部分の全体を覆っていることを特徴とする請求項4に記載の試料保持具。
  6. 前記第2接着層は、前記第1接着層よりも薄いことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の試料保持具。
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