JP6882687B2 - 容器 - Google Patents
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Description
好ましくは、前記記載の容器であって、前記凹部傾斜面は、第1及び第2凹部傾斜面を備え、第1及び第2凹部傾斜面は、前記下ヒンジ部材を挟むように設けられ、前記突出部は、第1及び第2突出部を備え、第1及び第2突出部は、それぞれ、第1及び第2凹部傾斜面に向かって突出するように構成される、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記突出部の先端は、前記凹部傾斜面に平行になるように構成されている、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記ヒンジ傾斜面は、前記凹部傾斜面に平行である、容器である。
好ましくは、前記記載の容器であって、前記側壁を第1側壁とすると、第2〜第4側壁を備え、第1及び第2側壁は、互いに対向し、第3及び第4側壁は、互いに対向し、且つ第1及び第2側壁の間に設けられ、第1〜第4側壁は、前記底部材に対して回転可能に構成される、容器である。
図1に示すように、本実施形態の容器1は、組立式の保冷コンテナである。容器1は、底部材2と、互いに対向する一対の長側壁3と、互いに対向する一対の短側壁4と、第1及び第2上壁5,6を備える。これらの部材は、発泡体を樹脂シートでサンドイッチしたサンドイッチ構造であることが強度、断熱性、軽量性等の観点から好ましいが、別の構成であってもよく、中空の二重壁構造や、発泡体のみで構成される構造であってもよい。
図2〜図3に示すように、上壁5,6は、互いに重なる重なり部5h,6hを備える。重なり部5h,6hでは、上壁5,6の合計厚さが、重なり部5h,6hに隣接した隣接部5i,6iでの上壁5,6の厚さと同じになっている。上壁5は、重なり部5hの先端に向かって低くなる傾斜面5bを有する。上壁6は、重なり部6hの先端に向かって高くなる傾斜面6bを有する。傾斜面5b,6bの傾斜角度は同一であることが好ましいが、異なっていてもよい。傾斜面5b,6bの傾斜角度が異なる場合、傾斜面5bの傾斜角度>傾斜面6bの傾斜角度であることが好ましい。傾斜面5b,6bが当接することによって、上壁5,6の間に隙間が形成されることが妨げられる。また、上壁5が上方から押圧されると、傾斜面5bが傾斜面6b上を滑ることによって上壁5が上壁6に近づく方向の力が加わる。このため、容器1を重ねることによって上壁5が上方から押圧されても上壁5,6の間に隙間が形成されることが抑制される。
図4〜図5に示すように、底部材2の下面2aには、前後方向に中央において、左右方向の両端近傍に凹部2bが設けられている。凹部2bは、最深部2cから端に向かって浅くなっており、途中には段差2dが設けられている。容器1を持ち上げる際には、指の先端を最深部2cに置いて指が段差2dに引っかかるようにすると、指が滑って容器1を落下させてしまうことを防ぐことができる。また、両端近傍の凹部2bを繋ぐように溝2eが設けられている。溝2eは凹部2bよりも浅く形成されている。溝2eにベルトを引っ掛けて容器1を持ち上げることが可能になっている。
容器1の畳み方について説明する。
まず、図1の状態から上壁5,6を開いて図6の状態にする。図1の状態では、短側壁4の上端に設けられた凸条4d(図6に図示)が上壁5,6の下面5d,6dに設けられた溝6e(図6に図示)に係合していて、短側壁4と上壁5,6の間に隙間ができないようになっている。このため、この状態では、短側壁4を回転させることはできないが、上壁5,6を開くことによって、凸条4dと溝6eに係合が解除されて、短側壁4を回転させることが可能になる。上壁5,6は、上ヒンジ部材8を介して長側壁3に連結されているので、上壁5,6が長側壁3に平行になるまで、上壁5,6を回転させることが可能になっている。
容器1の組み立て方について説明する。
まず、図9〜図10に示すように、短側壁4の本体部4aにラッチ構造体11を装着する。ラッチ構造体11は、本体金具11a、付勢部材11bと、突出部材11cを備える。付勢部材11bは、例えば樹脂製の板バネである。本体金具11aは、収容凹部11a1と、係合凹部11a2を備える。付勢部材11bを収容凹部11a1内に配置した状態で突出部材11cを収容凹部11a1内に押し込むと、突出部材11cが弾性変形しながら突出部材11cの側面の突起11c1が本体金具11aの係止壁11a3を乗り越えて、付勢部材11bと突出部材11cが収容凹部11a1内に保持されて、ラッチ構造体11が得られる。突出部材11cは、付勢部材11bによって、収容凹部11a1の開口端から突出する方向に付勢されているが、突起11c1が係止壁11a3によって係止されることによって、突出部材11cが収容凹部11a1内に保持される。ラッチ構造体11は、本体部4aの側面に圧入して固定する。これによって、図10Aに示す構造が得られる。
図9及び図11に示すように、短側壁4の下端には、断面略円弧状の凸条4bが設けられている。凸条4bは、前後方向(短側壁4の幅方向)に沿って延びる。凸条4bの両端には、突出軸4cが設けられている。底部材2の周囲壁2iのうち短側壁4が取り付けられる部位に隣接した位置に、凸条4bを収容する凹条2gが設けられている。凹条2gの両端には、軸受孔2fが設けられている。軸受孔2fに繋がるように傾斜する傾斜溝2hが設けられている。突出軸4cの先端を傾斜溝2hに当接させながら移動させて突出軸4cを軸受孔2fに係合させる。この際に、凸条4bが凹条2g内に収容される。これによって、短側壁4が底部材2に連結される。一対の短側壁4を底部材2に取り付けて、これらを転倒させると、図12に示す状態となる。このような構成では、短側壁4が底部材2に対して回転しても短側壁4と底部材2の間に密着が維持されるので、短側壁4と底部材2に隙間が形成されることが抑制される。
次に、図12〜図17に示すように、長側壁3の本体部3aに下ヒンジ部材7を装着する。下ヒンジ部材7は、ケース7aと、側壁係止部材7bと、底部材係止部材7cを備える。ケース7aは、本体部7a1と、蓋部7a2を備える。本体部7a1は、側壁係止部材7bと底部材係止部材7cを収容可能になっている。側壁係止部材7bは、一対の突出軸7b1と、その間に付勢部7b2を備える。底部材係止部材7cは、一対の突出部7c1と、その間に付勢部7c2を備える。突出軸7b1と突出部7c1が突出する方向は平行となっている。
次に、図12及び図16〜図17に示すように、下ヒンジ部材7を底部材2に連結する。下ヒンジ部材7は、下ヒンジ部材7を長側壁3に連結させる前に底部材2に連結してもよい。また、下ヒンジ部材7は、長側壁3と上壁5,6を上ヒンジ部材8で連結した後に底部材2に連結してもよい。
次に、図12及び図18〜図19に示すように、長側壁3の本体部3aに係合金具3bを装着する。係合金具3bは、圧入によって装着可能である。係合金具3bは、本体部3aの内面から突出する係合凸部3cに隣接した位置に装着される。ラッチ構造体11と、係合金具3bと、係合凸部3cによって連結機構9が構成される。図7に示す状態から短側壁4を起立させると、図10に示す突出部材11cが係合凸部3cに当接し、突出部材11cが係合凸部3cに押されて後退しながら係合凸部3cを乗り越える。
次に、図12及び図20〜図22に示すように、長側壁3と上壁5,6を連結する。一方の長側壁3と上壁5を連結し、他方の長側壁3と上壁6を連結する。長側壁3と上壁6の連結構造は、長側壁3と上壁5の連結構造と同じなので、以下、長側壁3と上壁5の連結を例に挙げて説明する。
図22に示すように、上壁5は、突出軸8b1を中心に上壁5を回転させながら、突出軸8c1を中心に上ヒンジ部材8を回転させることによって閉じることができる。突出軸8b1,8c1が回転軸となる。上壁6も同様である。
2:底部材、2a:下面、2b:凹部、2c:最深部、2d:段差、2e:溝、2f:軸受孔、2g:凹条、2h:傾斜溝、2i:周囲壁、2j:収容凹部、2k:傾斜面、2l:下面、2m:係合孔、2n:係合孔、2o:壁面、2p:凸条、2r:凹部、2s:凹部、
3:長側壁、3a:本体部、3b:係合金具、3b1:係合突部、3c:係合凸部、3d:収容凹部、3e:軸受孔、3f:壁面、3g:円弧面、3h:凸条、3i:凸条、3j:収容凹部、3j1:下面、3k:軸受孔、3l:壁面、3m:円弧面、3o:外面、3p:凹部、
4:短側壁、4a:本体部、4b:凸条、4c:突出軸、4d:凸条、4e:凸条、4p:凹部、
5:第1上壁、5a:先端面、5b:傾斜面、5c:上面、5d:下面、5f:収容凹部、5g:先端面、5h:重なり部、5i:隣接部、5j:軸受孔、5k:凹部、5r:凸部、5s:凸部
6:第2上壁、6a:先端面、6b:傾斜面、6c:溝、6d:下面、6e:溝、6g:先端面、6h:重なり部、6i:隣接部、6k:凹部、6r:凸部、6s:凸部
7:下ヒンジ部材、7a:ケース、7a1:本体部、7a2:蓋部、7a3:側面、7a4:下面、7a5:傾斜面、7a6:下側突出部、7a7:ガイド壁、7a8:凸条、7b:側壁係止部材、7b1:突出軸、7b2:付勢部、7c:底部材係止部材、7c1:突出部、7c2:付勢部、7c3:先端面、7c4:下面、7c5:先端、7d:円弧面、7e:凹部、
8:上ヒンジ部材、8a:ケース、8a1:本体部、8a2:蓋部、8a3:回転規制部、8b:上壁係止部材、8b1:突出軸、8b2:付勢部、8c:側壁係止部材、8c1:突出軸、8c2:付勢部、8d:円弧面、
9:連結機構、
11:ラッチ構造体、11a:本体金具、11a1:収容凹部、11a2:係合凹部、11a3:係止壁、11b:付勢部材、11c:突出部材、11c1:突起
Claims (6)
- 容器であって、
側壁と、下ヒンジ部材と、底部材を備え、
前記下ヒンジ部材と前記側壁は、回転可能に連結され、
前記下ヒンジ部材は、前記下ヒンジ部材の幅が下端に向かって狭くなるように傾斜したヒンジ傾斜面を備え、
前記下ヒンジ部材は、前記ヒンジ傾斜面から突出する方向に付勢された突出部を有し、
前記底部材は、下方に向かって幅が狭まるように傾斜した凹部傾斜面を有する凹部を備え、
前記凹部傾斜面に傾斜面係合孔が設けられ、
前記突出部は、前記凹部傾斜面に押し付けられると後退するように構成され、
前記突出部は、前記傾斜面係合孔に係合可能に構成されている、容器。 - 請求項1に記載の容器であって、
前記凹部の下面に下面係合孔が設けられ、
前記下ヒンジ部材は、前記下面係合孔に向かって突出する下側突出部を備え、
前記下側突出部は、前記下面係合孔に係合可能に構成されている、容器。 - 請求項1又は請求項2に記載の容器であって、
前記凹部傾斜面は、第1及び第2凹部傾斜面を備え、
第1及び第2凹部傾斜面は、前記下ヒンジ部材を挟むように設けられ、
前記突出部は、第1及び第2突出部を備え、
第1及び第2突出部は、それぞれ、第1及び第2凹部傾斜面に向かって突出するように構成される、容器。 - 請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の容器であって、
前記突出部の先端は、前記凹部傾斜面に平行になるように構成されている、容器。 - 請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の容器であって、
前記ヒンジ傾斜面は、前記凹部傾斜面に平行である、容器。 - 請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の容器であって、
前記側壁を第1側壁とすると、
第2〜第4側壁を備え、
第1及び第2側壁は、互いに対向し、
第3及び第4側壁は、互いに対向し、且つ第1及び第2側壁の間に設けられ、
第1〜第4側壁は、前記底部材に対して回転可能に構成される、容器。
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