JP6880861B2 - 近接センサおよび検知方法 - Google Patents
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Description
本実施の形態に係る近接センサは、磁界を利用して金属製の検出体の有無または位置を検知する誘導式の近接センサである。詳細については後述するが、本実施の形態に係る近接センサは、検出体の検知の際に従来では用いられていなかった区間の信号を用いて、検出用の信号を補償する。
図1は、このような近接センサの制御部で実行される処理の概要を説明するための図である。図1を参照して、受信回路の検出処理によって、制御部は、デジタル化された周期的な時系列信号を取得する。周期ΔT内には、励磁電流を供給する励磁期間と、励磁電流の供給を遮断する遮断期間とが含まれる。
したがって、このような構成の近接センサでは、コイル特性(インダクタンス成分、抵抗成分)の変化の影響を低減することが可能となる。
図2は、近接センサの制御部で実行される他の処理の概要を説明するための図である。図2を参照して、制御部60は、励磁期間における時系列信号D1および/または時系列信号D3から、検出体の検出に影響を及ぼすファクタを取得する。典型的には、制御部60は、時系列信号D1から、検出コイルのインダクタンス変化に起因する信号VLeを取得する。制御部は、時系列信号D3から、検出コイルの抵抗変化に起因する信号VReを取得する。
図3は、本実施の形態に係る近接センサ1の斜視図である。図3を参照して、近接センサ1は、本体部5と、本体部5に接続されたリード線6と、ナット7,8と、ナット7とナット8との間に配置された座金9とを備える。
以下では、上述した第1の処理例(図1)および第2の処理例(図2)のうち、主として、第1の処理が行われる場合を例挙げて説明する。
図6は、近接センサ1で生成または受信される信号のタイムチャートである。図6を参照して、グラフ(i)に示すように、制御回路61から励磁回路41に送られる励磁制御信号が時刻T0に立ち上がると、励磁回路41から電流が供給される。すると、グラフ(ii)に示すように、検出コイル11では電流が所定の時定数で立ち上がり、グラフ(iii)に示すように、励磁開始時に生じた誘起電圧が所定の時定数で収まっていく。
図7は、図6に示した検出コイル電圧を表した電圧信号(グラフ(iii))における時刻T0から時刻T1の要部拡大図である。図8は、図6に示した検出コイル電圧を表した電圧信号における時刻T1から時刻T2の要部拡大図である。図9は、検出コイル電圧を表した電圧信号の一周期に含まれる複数の期間の意味合いを説明するための図である。
図10は、励磁期間および遮断期間の信号取得タイミングを表した図である。図10を参照して、演算回路62は、期間ΔTgp1における検出コイル電圧を取得する。期間ΔTgp1は、取得するファクタによって選択的に設定される。コイルインダクタンスを取得する場合は、励磁開始時刻T0よりも後に時刻Tgeを設定し、時刻Taより前に時刻Tgfを設定するのがよい。コイル抵抗を取得する場合は、時刻Tbよりも後に時刻Tgeを設定し、遮断期間の開始時刻T1(=T0+ΔTe)よりも前に時刻Tgfを設定するのがよい。コイルインダクタンスとコイル抵抗との両方を取得する場合は、励磁開始時刻T0よりも後に時刻Tgeを設定し、遮断期間の開始時刻T1よりも前に時刻Tgfを設定するのがよい。
検出コイル11のインダクタンス変化が起こった場合、期間ΔTgp1(図10参照)の検出コイル11自身の誘起電圧が支配的な期間Tx(時刻T0〜時刻Ta間)ではインダクタンス変化が電圧の大きさに現れる。また、期間ΔTgp2では検出コイル11自身の誘起電圧が小さくなり、検出体700による渦電流の影響が支配的に出ている。このとき、期間ΔTgp2での検出体700による渦電流の影響を表す電圧信号にも検出コイル11自身のインダクタンス変化の影響が表れるが、これを期間ΔTgp1で取得した信号によって、補償することができる。
検出コイル11の抵抗変化が起こった場合、期間ΔTgp1(図10参照)の誘起電圧が起こっていない期間(時刻Tb〜時刻T1)ではコイル抵抗の変化が電圧の大きさに現れる。このとき、期間ΔTgp2での検出体700による渦電流の影響を表す電圧信号にも検出コイル11の抵抗変化の影響が表れるが、これを期間ΔTgp1で取得した信号によって、補償することができる。
(1)インダクタンス変化の補償
図18は、検出コイル11のインダクタンス変化を補償する際の処理を説明するための図である。つまり、図18は、コイルインダクタンス検知信号VLeを用いて検出体検知信号VLsを補償するときの処理を説明するための図である。
図19は、検出コイル11の抵抗変化を補償する際の処理を説明するための図である。つまり、図19は、コイル抵抗検知信号VReを用いて検出体検知信号VLsを補償するときの処理を説明するための図である。
図20は、検出コイル11のインダクタンス変化と抵抗変化とを補償する際の処理を説明するための図である。つまり、図20は、コイルインダクタンス検知信号VLeとコイル抵抗検知信号VReとを用いて、検出体検知信号VLsを補償するときの処理を説明するための図である。
検出体検知信号VLsに対する補償の一形態として、外乱による高周波ノイズの除去方法について説明する。
近接センサ1により得られる利点を、以下に列挙する。
(1)近接センサ1は、磁界を利用して検出体の有無または位置を検知する。近接センサ1は、磁界を発生させるための検出コイル11と、検出コイル11にパルス状の励磁電流を周期的に供給するための送信回路40と、励磁電流の周期的な供給によって検出コイル11の両端に生じる電圧または電流を検出する受信回路50と、検出により得られた時系列信号を利用して検出体700の有無または位置を検知する制御部60とを備える。
Claims (9)
- 磁界を利用して検出体の有無または位置を検知する近接センサであって、
前記磁界を発生させるための検出コイルと、
前記検出コイルにパルス状の励磁電流を周期的に供給するための送信回路と、
前記励磁電流の周期的な供給によって前記検出コイルの両端に生じる電圧または電流を検出する受信回路と、
前記検出により得られた時系列信号を利用して前記検出体の有無または位置を検知する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記時系列信号における第1の期間において、前記検出体の検知に影響を及ぼす第1のファクタを取得し、
前記第1のファクタによって、前記時系列信号における第2の期間の信号を補償し、
前記補償後の信号に基づいて前記検出体の有無または位置を検知し、
前記第1の期間は、前記励磁電流を供給している期間に含まれている、近接センサ。 - 前記制御部は、
前記時系列信号における第3の期間において、前記検出体の検知に影響を及ぼす第2のファクタを取得し、
前記第1のファクタおよび前記第2のファクタによって、前記時系列信号における前記第2の期間の信号を補償する、請求項1に記載の近接センサ。 - 前記第3の期間は、前記励磁電流を供給している期間に含まれており、
前記第2の期間は、前記励磁電流の供給を遮断している期間に含まれている、請求項2に記載の近接センサ。 - 前記第2の期間および前記第3の期間は、前記励磁電流を供給している期間に含まれている、請求項2に記載の近接センサ。
- 前記第2の期間および前記第3の期間は、前記励磁電流の供給を遮断している期間に含まれている、請求項2に記載の近接センサ。
- 前記第1のファクタおよび前記第2のファクタのいずれか一方は、前記検出コイルのインダクタンス変化に起因する信号であり、他方は前記検出コイルの抵抗変化に起因する信号である、請求項2から5のいずれか1項に記載の近接センサ。
- 前記第2の期間の信号は、前記検出体に起因した信号であって、
前記制御部は、前記検出体に起因した信号から、前記検出コイルのインダクタンス変化に起因する信号と前記検出コイルの抵抗変化に起因する信号とを差し引くことにより、前記補償を行う、請求項6に記載の近接センサ。 - 前記第1のファクタは、前記検出コイルのインダクタンス変化に起因する信号または前記検出コイルの抵抗変化に起因する信号である、請求項1に記載の近接センサ。
- 磁界を利用して検出体の有無または位置を検知する近接センサにおいて実行される検知方法であって、
前記磁界を発生させるための検出コイルにパルス状の励磁電流を周期的に供給するステップと、
前記励磁電流の周期的な供給によって前記検出コイルの両端に生じる電圧または電流を検出するステップと、
前記検出により得られた時系列信号における第1の期間において、前記検出体の検知に影響を及ぼす第1のファクタを取得するステップと、
前記第1のファクタによって、前記時系列信号における第2の期間の信号を補償するステップと、
前記補償後の信号に基づいて前記検出体の有無または位置を検知するステップとを備え、
前記第1の期間は、前記励磁電流を供給している期間に含まれている、検知方法。
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