JP6879689B2 - エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、吸気ポートを仕切る隔壁部が設けられたエンジンに関する。
従来、燃焼室内でタンブル(縦渦)流を発生させるため、吸気ポートを2つの流路(第1流路、第2流路)に仕切る隔壁部が設けられたエンジンが開発されている。隔壁部は、吸気ポートの内壁面に吸気の流れ方向に沿って形成されたガイド溝に上流側から差し込まれることで吸気ポート内で保持される(例えば、特許文献1)。
このエンジンでは、負荷が低く吸気流量が少ないとき、隔壁部で仕切られた例えば第1流路の開度をTGV(Tumble Generation Valve)によって絞ることで、第2流路から燃焼室内に流入する吸気の流速を高め、燃焼室内において強いタンブル流を生成することができる。
特許第3694963号公報
しかしながら、吸気ポートの上流側の開口には、インテークマニホールド等の連結部材が連結されるため、隔壁部におけるガイド溝に挿入される部分がガイド溝よりも長いと、吸気ポートと連結部材とに隙間が形成されてしまう。そのため、隔壁部が挿入されるガイド溝は、流れ方向の長さが、隔壁部におけるガイド溝に挿入される部分の流れ方向の長さよりも長く形成されている。
このように構成されるエンジンでは、吸気の脈動やエンジンの振動により、隔壁部が吸気ポート内で流れ方向上流側に移動し、隔壁部が連結部材と衝突して摩耗してしまうといった問題があった。
そこで本発明は、このような課題に鑑み、隔壁部と連結部材との衝突を抑制することが可能なエンジンを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のエンジンは、シリンダヘッドに設けられた吸気ポートを区分けする隔壁部と、隔壁部に一体的に設けられ、隔壁部の延在方向に対して交差する向きに隔壁部を周状に取り囲むガスケット部と、隔壁部における吸気の流れ方向に直交する幅方向の両端から外方にそれぞれ延在するとともに、隔壁部の延在方向に対して交差する向きに羽根面が形成された2つの羽根部と、を備え、ガスケット部は、吸気ポートが開口するシリンダヘッドの上流端部と、シリンダヘッドの上流端部に連結される連結部材との間に挟持され、2つの羽根部の外周縁部に掛け渡されるように2つの羽根部に一体的に設けられ、ガスケット部の異なる複数の箇所どうしを連結し、羽根面に沿って羽根面上に設けられるリブを備えることを特徴とする。
本発明によれば、隔壁部と連結部材との衝突が抑制される。
エンジンの構成を説明する図である。 隔壁部およびガスケット部の構成を説明する図である。 隔壁部の吸気ポート内への配設手順の概要を示す図である。 インテークマニホールドの下流端部の形状を示す図である。 インテークマニホールドの下流端部への隔壁部の固定状態を説明する図である。 隔壁部の保持構造を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、エンジン1の構成を説明する図である。図1に示すように、エンジン1は、シリンダブロック2と、シリンダブロック2と一体形成されたクランクケース3と、シリンダブロック2の上部に固定されたシリンダヘッド4とが設けられている。
シリンダブロック2には、シリンダボア5が形成されており、シリンダボア5には、ピストン6が摺動自在にコンロッド10に支持される。そして、エンジン1では、シリンダヘッド4と、シリンダボア5と、ピストン6の冠面とによって囲まれた空間が燃焼室7として形成される。
また、エンジン1では、クランクケース3によって形成されたクランク室8内に、クランクシャフト9が回転自在に支持される。コンロッド10は、クランクシャフト9に回転自在に支持される。これにより、ピストン6は、コンロッド10を介してクランクシャフト9に連結される。
シリンダヘッド4には、吸気ポート11および排気ポート12が燃焼室7に連通するように形成される。吸気ポート11は、インテークマニホールド18に臨む吸気の上流側に1つの開口が形成されるとともに、燃焼室7に臨む下流側に2つの開口が形成されており、上流から下流に向かう途中で流路が2つに分岐される。
排気ポート12は、燃焼室7に臨む排気の上流側に2つの開口が形成されるとともに、エキゾーストマニホールド20に臨む下流側に1つの開口が形成されており、上流から下流に向かう途中で流路が1つに統合される。
吸気ポート11と燃焼室7との間には、吸気バルブ13の傘部が位置し、排気ポート12と燃焼室7との間には、排気バルブ14の傘部が位置している。シリンダヘッド4およびヘッドカバー(不図示)に囲まれたカム室内には、カム15aが固定された吸気カムシャフト15、および、カム16aが固定された排気カムシャフト16が設けられている。吸気カムシャフト15および排気カムシャフト16は、タイミングチェーンを介してクランクシャフト9に連結されており、クランクシャフト9の回転に伴って回転する。
カム15aは、吸気バルブ13の軸端が当接されており、吸気カムシャフト15によって回転されることで吸気バルブ13を軸方向に移動させる。これにより、吸気バルブ13は、吸気ポート11と燃焼室7との間を開閉する。カム16aは、排気バルブ14の軸端が当接されており、排気カムシャフト16によって回転されることで排気バルブ14を軸方向に移動させる。これにより、排気バルブ14は、排気ポート12と燃焼室7との間を開閉する。
シリンダヘッド4には、先端が燃焼室7内に位置するように不図示の点火プラグが設けられており、吸気ポート11を介して燃焼室7に流入した空気と燃料との混合気が、所定のタイミングで点火プラグに点火されて燃焼される。かかる燃焼により、ピストン6がシリンダボア5内で往復運動を行い、その往復運動が、コンロッド10を通じてクランクシャフト9の回転運動に変換される。
エンジン1では、シリンダヘッド4の外壁面のうち、吸気ポート11に臨む上流端部Tにインテークマニホールド18(連結部材)が連結される。インテークマニホールド18の内部には、吸気が導かれる吸気流路19が形成されており、吸気流路19と吸気ポート11とが連通される。つまり、インテークマニホールド18は、吸気ポート11に吸気流路19が連通されるようにシリンダヘッド4に連結される。
また、エンジン1では、シリンダヘッド4の外壁面のうち、排気ポート12に臨む下流端部にエキゾーストマニホールド20が連結される。エキゾーストマニホールド20の内部には、排気が導かれる排気流路21が形成されており、排気ポート12と排気流路21とが連通される。つまり、エキゾーストマニホールド20は、排気ポート12に排気流路21が連通されるようにシリンダヘッド4に連結される。
吸気ポート11の内部には、隔壁部22が配設される。隔壁部22には、ガスケット部23が一体的に設けられている。ガスケット部23は、隔壁部22の延在方向(吸気の流れ方向)に対して交差する向きに、隔壁部22を周状に取り囲むように設けられている。
ガスケット部23は、吸気ポート11が開口するシリンダヘッド4の上流端部Tと、シリンダヘッド4の上流端部Tに連結されるインテークマニホールド18の下流端部Sとの間に挟持されることにより、これら両部の間のシール性を確保しつつ、隔壁部22を吸気ポート11内で保持する。なお、隔壁部22およびガスケット部23の詳細な構成については後述する。
隔壁部22は、吸気流路19から吸気ポート11にかけて、吸気の流れ方向に沿って延在することで、吸気流路19および吸気ポート11のそれぞれ一部を、図1における上下方向に区分けして、第1流路24と第2流路25を形成する。すなわち、吸気流路19および吸気ポート11のそれぞれ一部は、隔壁部22によって第1流路24と第2流路25とに仕切られる。
TGV(Tumble Generation Valve:バルブ)26は、吸気流路19のうち、隔壁部22より上流側に配設され、第1流路24の開度を可変する。
図1に示すように、TGV26の開度が最小となり、TGV26によって第1流路24がほとんど閉じられると、吸気流路19に導かれた吸気は、第2流路25を通過して燃焼室7に導かれる。
エンジン1では、負荷が小さく吸気流量が少ない場合、第1流路24の開度を絞り、吸気のほとんどを第2流路25に通過させる。こうして、エンジン1では、流速を高めた吸気を燃焼室7に流入させることで、燃焼室7内において図中矢印線で示す強いタンブル流を生成させ、燃料の急速燃焼を実現し、燃費改善や燃焼安定性の向上を可能とする。
次に、隔壁部22およびガスケット部23の詳細な構成について説明する。図2は、隔壁部22およびガスケット部23の構成を説明する図であり、図2(a)はこれら両部を吸気の流れ方向上流側から見た図であり、図2(b)はこれら両部を吸気の流れ方向下流側から見た図である。
隔壁部22は、プラスチックなどの樹脂板またはアルミニウムなどの金属板からなり、吸気の流れ方向に直交する幅方向の長さLが吸気ポート11および吸気流路19の幅方向の長さと略同一に形成されている。また、隔壁部22は、吸気の流れ方向上流側から下流側にかけて、吸気ポート11の形状に沿って緩やかに湾曲した形状をなしている。
隔壁部22は、吸気の流れ方向における所定の位置に、幅方向の両端から外方にそれぞれ延在する2つの羽根部27が一体形成されている。羽根部27は、隔壁部22の延在方向に対して交差する向き(図では略直交する向き)に広がる羽根面27aを有する板状に形成されている。
ガスケット部23は、ゴムからなり、これら2つの羽根部27の外周縁部に掛け渡されるように、2つの羽根部27に対して焼き付け固定されている。これにより、ガスケット部23は、隔壁部22の延在方向に対して交差する向きに隔壁部22を周状に取り囲む。このとき、ガスケット部23と隔壁部22との間には、吸気が流れる空隙Mが確保される。
また、ガスケット部23は、ゴム製のリブ23aを備えている。リブ23aは、図示のような略T字状をなし、羽根部27の羽根面27a上に設けられており、ガスケット部23の異なる複数の箇所(ここでは3箇所)を羽根面27aに沿って連結することで、羽根部27とガスケット部23との固定を補強する。
突起28は、ガスケット部23の幅方向の略中央に、外方に突出するようにガスケット部23に一体形成されている。突起28は、隔壁部22が吸気ポート11内に配設されたときに、シリンダヘッド4の上流端部T(図1参照)とインテークマニホールド18の下流端部Sとの連結部から外方に突出する。これにより、隔壁部22が吸気ポート11内へ配設されていることが外部に明示される。
次に、図3から図5を参照して、隔壁部22の吸気ポート11内への配設手順について説明する。図3は、隔壁部22の吸気ポート11内への配設手順の概要を示す図である。隔壁部22の配設に際し、まず、矢印(a)に示すように、隔壁部22をインテークマニホールド18の下流端部Sに固定する。
そして、矢印(b)に示すように、隔壁部22をインテークマニホールド18の下流端部Sに固定した状態で、インテークマニホールド18の下流端部Sをシリンダヘッド4の上流端部Tに連結する。こうして、隔壁部22が吸気ポート11内に配設されることとなる。
図4は、隔壁部22が固定されるインテークマニホールド18の下流端部Sの形状を示す図である。図4に示すように、インテークマニホールド18の下流端部Sには、リブ23aを含むガスケット部23および突起28が嵌め込まれるガイド溝29が、ガスケット部23および突起28の形状に合わせて予め形成されている。
このガイド溝29にガスケット部23および突起28を嵌め込んで、隔壁部22をインテークマニホールド18の下流端部Sに固定する。そうすると、隔壁部22は、図5に示すように、ガスケット部23より上方側の部分がインテークマニホールド18内に挿入され、ガスケット部23より下方側の部分がインテークマニホールド18から露出した状態で、インテークマニホールド18の下流端部Sに固定される。このように、インテークマニホールド18の下流端部Sに予めガイド溝29を形成しておくことで、隔壁部22をインテークマニホールド18の下流端部Sに対して容易に固定することができる。
なお、ガイド溝29の深さは、ガスケット部23の厚さよりも浅くなるように形成されており、ガスケット部23がガイド溝29に嵌め込まれたときに、ガスケット部23の下端がガイド溝29から若干突出するようになっている。そして、このガスケット部23の下端の突出部分をシリンダヘッド4の上流端部Tに押し付けて延展させつつ、インテークマニホールド18の下流端部Sとシリンダヘッド4の上流端部Tとを連結することで、これら両部の間のシール性が確保される。
図6は、隔壁部22の保持構造を説明する図である。図6(a)は、隔壁部22を第2流路25側からみた図であり、図6(b)は、図6(a)におけるX−X断面図である。なお、図6(b)では、インテークマニホールド18を断面で示す。
図6(a)に示すように、エンジン1では、ガスケット部23がインテークマニホールド18の下流端部Sとシリンダヘッド4の上流端部Tとの間に挟持された状態で、隔壁部22が吸気ポート11内に保持される。
このようにして、エンジン1では、隔壁部22が吸気ポート11内で保持された際に、ガスケット部23を介して隔壁部22が流れ方向上流および下流に移動することを抑制、防止することができる。また、隔壁部22の流れ方向の移動を抑制、防止することで、隔壁部22がインテークマニホールド18に衝突することを抑制、防止することができ、隔壁部22の劣化や損傷も抑制、防止することができる。
また、エンジン1では、ガスケット部23がインテークマニホールド18の下流端部Sとシリンダヘッド4の上流端部Tとの間に挟持されることで、これら両部の間のシール性も確保される。すなわち、エンジン1では、ガスケット部23をインテークマニホールド18の下流端部Sとシリンダヘッド4の上流端部Tとの間に挟持する構成としたことにより、隔壁部22を吸気ポート11内で保持するとともに、インテークマニホールド18とシリンダヘッド4との連結部におけるシール性も確保することができる。
また、エンジン1では、図6(b)に示すように、隔壁部22を吸気ポート11内に保持したときに、突起28がインテークマニホールド18とシリンダヘッド4との連結部から突出する。これにより、エンジン1では、隔壁部22が吸気ポート11内に配設されていることを外部から容易に確認でき、隔壁部22の配設忘れを防止することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述の実施形態における羽根部27やガスケット部23の形状はあくまで一例であり、シリンダヘッド4とインテークマニホールド18との連結部のシール機能、および、吸気ポート11内における隔壁部22の保持機能が実現される形状であればどのような形状であっても構わない。
また、リブ23aは必須の構成ではなく、羽根部27とガスケット部23との固定を補強する必要がある場合に設けられればよい。また、リブ23aの形状もあくまで一例であり、ガスケット部23の異なる複数の箇所を羽根面27aに沿って連結するものであればどのような形状であっても構わない。
また、シリンダヘッド4の上流側に連結される連結部材は、インテークマニホールド18に限らず、例えば吸気ダクトなどであってもよい。その場合は、吸気ダクトの下流端部とシリンダヘッド4の上流端部Tとの間にガスケット部23を挟持して、隔壁部22を吸気ポート11内に保持すればよい。
本発明は、吸気ポートを仕切る隔壁部が設けられたエンジンに利用できる。
1 エンジン
4 シリンダヘッド
11 吸気ポート
18 インテークマニホールド(連結部材)
22 隔壁部
23 ガスケット部
23a リブ
27 羽根部
27a 羽根面

Claims (1)

  1. シリンダヘッドに設けられた吸気ポートを区分けする隔壁部と、
    前記隔壁部に一体的に設けられ、該隔壁部の延在方向に対して交差する向きに該隔壁部を周状に取り囲むガスケット部と、
    前記隔壁部における吸気の流れ方向に直交する幅方向の両端から外方にそれぞれ延在するとともに、該隔壁部の延在方向に対して交差する向きに羽根面が形成された2つの羽根部と、
    を備え、
    前記ガスケット部は、
    前記吸気ポートが開口する前記シリンダヘッドの上流端部と、該シリンダヘッドの上流端部に連結される連結部材との間に挟持され、
    前記2つの羽根部の外周縁部に掛け渡されるように該2つの羽根部に一体的に設けられ、
    前記ガスケット部の異なる複数の箇所どうしを連結し、前記羽根面に沿って前記羽根面上に設けられるリブを備えることを特徴とするエンジン。
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