JP6879430B2 - 異常診断装置、異常診断方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、特徴量算出部と、
前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、異常検出部と、
を有することを特徴とする。
(A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を有することを特徴とする。
(A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を実行させる命令を有することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態における異常診断装置について、図1から図7を参照しながら説明する。
最初に、図1を用いて、本実施の形態における異常診断装置の構成について説明する。図1は、異常診断装置の一例を示す図である。
特徴量算出部2は、センサ21が計測した構造物20の振動の大きさを示す情報に基づいてモードベクトルを算出する。続いて、特徴量算出部2は、算出したモードベクトルの振幅成分に対して正規化を行い、振幅成分に対する振幅特徴量を算出する。また、特徴量算出部2は、算出したモードベクトルの位相成分から初期位相を除去する正規化を行い、位相成分に対する位相特徴量を算出する。なお、特徴量算出部2は、振動応答解析部22と、モードベクトル生成部23と、モードベクトル正規化部24とを有する。
異常検出部3は、構造物20の状態が変化したこと、及び、構造物20の異常位置を検出する。また、異常検出部3は、密度比算出部25と、情報エントロピ算出部26と、外れ値判定部27と、状態変化検出部28と、異常位置検出部29とを有する。
次に、本発明の実施の形態における異常診断装置の動作について図6を用いて説明する。図6は、異常診断装置の動作の一例を示す図である。以下の説明においては、適宜図2から図5を参酌する。また、本実施の形態では、異常診断装置を動作させることによって、異常診断方法が実施される。よって、本実施の形態における異常診断方法の説明は、以下の異常診断装置の動作説明に代える。
以上のように本実施の形態によれば、構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分及び位相成分を正規化するので、モードベクトルの統計的ばらつきの影響を抑制できる。
本発明の実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図6に示すステップA1からA8を実行させるプログラムであればよい。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における異常診断装置と異常診断方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、特徴量算出部2(振動応答解析部22、モードベクトル生成部23、モードベクトル正規化部24)、異常検出部3(密度比算出部25、情報エントロピ算出部26、外れ値判定部27、状態変化検出部28、異常位置検出部29)として機能し、処理を行なう。
ここで、実施の形態におけるプログラムを実行することによって、異常診断装置1を実現するコンピュータについて図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態における異常診断装置を実現するコンピュータの一例を示す図である。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。上述した実施の形態の一部又は全部は、以下に記載する(付記1)から(付記15)により表現することができるが、以下の記載に限定されるものではない。
センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、特徴量算出部と、
前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、異常検出部と、
を有することを特徴とする異常診断装置。
付記1に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断装置。
付記2に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断装置。
付記1に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断装置。
付記4に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断装置。
(A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を有することを特徴とする異常診断方法。
付記6に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断方法。
付記7に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断方法。
付記6に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断方法。
付記9に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断方法。
コンピュータに、
(A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を実行させるプログラム。
付記11に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とするプログラム。
付記12に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とするプログラム。
付記11に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とするプログラム。
付記14に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とするプログラム。
2 特徴量算出部
3 異常検出部
20 構造物
21、21a、21b、21c、21d センサ
22 振動応答解析部
23 モードベクトル生成部
24 モードベクトル正規化部
25 密度比算出部
26 情報エントロピ算出部
27 外れ値判定部
28 状態変化検出部
29 異常位置検出部
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (15)
- センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、特徴量算出部と、
前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、異常検出部と、
を有することを特徴とする異常診断装置。 - 請求項1に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断装置。 - 請求項2に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断装置。 - 請求項1に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断装置。 - 請求項4に記載の異常診断装置であって、
前記異常検出部は、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断装置。 - (A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を有することを特徴とする異常診断方法。 - 請求項6に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断方法。 - 請求項7に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断方法。 - 請求項6に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とする異常診断方法。 - 請求項9に記載の異常診断方法であって、
前記(B)のステップにおいて、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とする異常診断方法。 - コンピュータに、
(A)センサが計測した構造物の振動に基づいて生成したモードベクトルに対して、振幅成分の正規化及び位相成分から初期位相を除去する正規化をし、前記振幅成分に対する振幅特徴量と、前記位相成分に対する位相特徴量とを算出する、ステップと、
(B)前記振幅特徴量と前記位相特徴量とに基づいて、前記構造物の異常を特定する、ステップと、
を実行させるプログラム。 - 請求項11に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記振幅特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準振幅特徴量との振幅確率密度比に基づいて、振幅情報エントロピを算出する
ことを特徴とするプログラム。 - 請求項12に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、所定値以上の前記振幅情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とするプログラム。 - 請求項11に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、前記構造物の異常診断期間において算出した前記位相特徴量と、前記構造物に異常がないと見做せる期間において算出した、基準となる基準位相特徴量との位相確率密度比とに基づいて、位相情報エントロピを算出する
ことを特徴とするプログラム。 - 請求項14に記載のプログラムであって、
前記(B)のステップにおいて、所定値を超えた前記位相情報エントロピが所定頻度以上の前記センサを特定する
ことを特徴とするプログラム。
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