JP6879105B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は、搬送装置に関する。
従来から荷台上にローラコンベアその他の他力搬送方式の移動体を設置し、この移動体に沿ってパレットその他の被載置体を所定方向に移動可能に構成したトラックが知られている(下記特許文献1を参照)。特許文献1に記載された移動体は、所定の設置間隔の一対のローラコンベアの上にパレットが載置され、このパレットの上にワークが搭載される(同文献、第0010段落−第0012段落、図1および図3等を参照)。
特開平5−319163号公報
前記特許文献1に記載された移動体は、ワークの重量バランスを考慮しながらパレット上に均一にワークを搭載する必要がある。パレット上にワークが偏って搭載されると、ワークの搬送方向を横断する幅方向において、パレットの両端部が一対のローラコンベアから浮き上がり、搬送不良が発生するおそれがある。
本発明は、前記したような搬送不良の発生を防止することができる搬送装置を提供する。
本発明の搬送装置は、搬送物を搬送方向に搬送する搬送装置であって、前記搬送方向を横断する幅方向の両端部に配置された駆動部と、前記駆動部に載置されて前記搬送方向に搬送される搬送部と、前記搬送部の上に設けられ、前記幅方向の両端部に配置された一対の回動支持部と、前記一対の回動支持部に支持された載置部と、前記載置部に載置されて前記搬送物を支持する受座と、を備え、前記一対の回動支持部は、前記幅方向の両端部に前記搬送方向に沿って延びる一対の軸部を有し、前記載置部の前記幅方向の両端部を前記一対の軸部の軸周りに回動可能に支持していることを特徴とする。
本発明の搬送装置によって搬送物を搬送方向に搬送するには、まず、受座によって搬送物を支持する。受座が搬送物を支持した状態で載置部に載置されることで、搬送物の荷重が受座を介して載置部にかかる。この載置部は、搬送方向を横断する幅方向の両端部に配置された一対の回動支持部によって支持されている。そのため、載置部は、前記幅方向において、一対の回動支持部の内側の位置で受座から荷重を受けると、荷重を受けた部分が下方にたわむ。また、載置部は、前記幅方向において、一対の回動支持部によって支持された箇所の外側の部分に相当する載置部の両端部が上方に反るようにたわむ。
ここで、本発明の搬送装置は、搬送部の上に設けられた一対の回動支持部が、前記幅方向における載置部の両端部を、搬送方向に延びる一対の軸部の軸周りに回動可能に支持している。そのため、前述のように受座から荷重を受けて載置部がたわんでも、回動支持部によって載置部のたわみを許容し、搬送部に載置部のたわみによる影響が及ぶのを回避することができる。これにより、搬送部の傾きや駆動部からの浮き上りが防止され、載置部のたわみによらず駆動部によって搬送部を安定して搬送することができ、搬送装置による搬送物の搬送不良の発生を防止することができる。
本発明によれば、前記したような搬送不良の発生を防止することができる搬送装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る搬送装置の概略的な正面図。 図1に示す搬送装置の概略的な側面図。 図1に示す搬送装置による搬送物の搬送時の状態を示す概略的な正面図。 比較例の搬送装置による搬送物の搬送時の状態を示す概略的な正面図。
以下、図面を参照して本発明の搬送装置の実施の形態の一例について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る搬送装置100の概略的な正面図である。図2は、図1に示す搬送装置100の概略的な側面図である。
以下では、搬送装置100による搬送物の搬送方向Dをx軸方向、搬送方向を横断する搬送装置100の幅方向Wをy軸方向、鉛直方向Vをz軸方向とする直交座標系を用いて搬送装置100の各部を説明する場合がある。
本実施形態の搬送装置100は、搬送物を搬送方向Dに搬送するための装置である。特に限定はされないが、搬送装置100は、たとえば、自動車の製造工場に設置され、自動車に用いられる各種の部品や装置などの搬送物を、工場内の所定の搬送経路に沿う搬送方向Dに搬送する。すなわち、搬送装置100の搬送方向Dは、一方向に限定されず、たとえば搬送物の搬送経路の接線方向に適合するように変化する。
搬送装置100は、たとえば、燃料電池自動車などに搭載される水素貯蔵タンクT1,T2,T3を搬送することができる。燃料電池自動車に搭載される水素貯蔵タンクT1,T2,T3は、たとえば、様々な大きさや形状および重量の多種多様な部品である。そのため、搬送装置100は、このような多種多様な搬送物を、搬送不良の発生を防止しつつ、安定して確実に搬送することが求められる。
搬送装置100は、主に、駆動部10と、搬送物を載置して駆動部10によって搬送方向Dに搬送されるパレット60と、有している。
駆動部10は、搬送物の搬送方向Dを横断する幅方向Wの両端部に配置されている。駆動部10は、たとえば、複数の搬送ローラ11によって構成することができる。複数の搬送ローラ11は、たとえば、幅方向Wにおおむね平行で、搬送方向Dにおおむね直交する回転軸12を有し、搬送方向Dに並んでいる。より詳細には、本実施形態の駆動部10は、複数の搬送ローラ11が搬送方向Dに並んだ複数の搬送ローラ列11Lを有している。
より具体的には、駆動部10は、たとえば4列の搬送ローラ列11Lによって構成されている。搬送ローラ列11Lは、たとえば、搬送装置100の幅方向Wの一方の端部と他方の端部に2列ずつ配置されている。搬送ローラ列11Lは、それぞれ、搬送方向Dに並んだ複数の搬送ローラ11を有している。なお、駆動部10の搬送機構は、搬送ローラ11に限定されず、たとえばベルトコンベアやその他の搬送機構であってもよい。
パレット60は、たとえば、搬送部20と、一対の回動支持部30と、載置部40と、受座50とを備えている。搬送部20は、たとえば、搬送方向Dに延びる長方形の板状の部材であり、駆動部10に載置されて搬送方向Dに搬送される。本実施形態の搬送装置100は、たとえば、一対の搬送部20を備えている。一対の搬送部20のうち、一方の搬送部20は、幅方向Wの一端で駆動部10の2列の搬送ローラ列11Lを構成する搬送ローラ11に載置され、他方の搬送部20は、幅方向Wの他端で駆動部10の2列の搬送ローラ列11Lを構成する搬送ローラ11に載置されている。
一対の回動支持部30は、搬送部20の上に設けられ、幅方向Wの両端部に配置されている。一対の回動支持部30は、搬送装置100の幅方向Wの両端部に搬送方向Dに沿って延びる一対の軸部31を有し、載置部40の幅方向Wの両端部を一対の軸部31の軸周りに回動可能に支持している。
一対の軸部31は、たとえば、真っ直ぐな細長い丸棒状の部材であり、搬送装置100の幅方向Wの両端部に配置され、搬送方向Dとおおむね平行に、搬送方向Dに沿って延びている。また、回動支持部30は、たとえば、搬送部20の上部に設けられて軸部31を鉛直方向Vの下方から支持する下側部材32と、載置部40の下部に設けられて軸部31によって鉛直方向Vの下方から支持された上側部材33と、を有している。
下側部材32は、たとえば、図1に示すように、搬送部20の幅方向Wの両端部に鉛直方向Vの下方から上方へ突出するように設けられている。また、下側部材32は、たとえば、図2に示すように、搬送部20の搬送方向Dの両端部に鉛直方向Vの下方から上方へ突出するように設けられている。下側部材32は、搬送部20と一体に設けられていてもよいし、搬送部20に溶接等によって接合されていてもよい。
上側部材33は、たとえば、図1に示すように、載置部40の幅方向Wの両端部に鉛直方向Vの上方から下方へ突出するように設けられている。また、上側部材33は、たとえば、図2に示すように、載置部40の搬送方向Dの両端部に鉛直方向Vの上方から下方へ突出するように設けられている。上側部材33は、載置部40と一体に設けられていてもよいし、載置部40に溶接等によって接合されていてもよい。
軸部31は、たとえば、搬送部20の搬送方向Dにおける前端部と後端部において、下側部材32によって支持されている。軸部31は、たとえば、下側部材32を搬送方向Dに貫通する貫通孔に挿通されて、鉛直方向Vの下方から下側部材32によって支持されている。また、軸部31は、下側部材32の上端部に設けられた凹状の軸受部に係合して、鉛直方向Vの下方から下側部材32に支持されていてもよい。
軸部31は、たとえば、載置部40の搬送方向Dにおける前端部と後端部において、上側部材33を支持している。軸部31は、たとえば、上側部材33を搬送方向Dに貫通する貫通孔に挿通されて、鉛直方向Vの下方から上側部材33を支持している。また、軸部31は、上側部材33の下端部に設けられた凹状の軸受部に係合して、鉛直方向Vの下方から上側部材33を支持していてもよい。
軸部31は、たとえば、下側部材32と上側部材33のいずれか一方に固定されていてもよいし、双方に対して軸周りに回転可能に設けられていてもよい。いずれの場合にも、下側部材32と上側部材33とは、軸部31の軸周りに相対的に回転可能な状態になる。具体的には、軸部31が、軸周りに回転可能な状態で下側部材32に支持されている場合には、上側部材33を軸部31に固定してもよいし、上側部材33を軸部31の軸周りに回動可能に軸部31によって支持してもよい。一方、軸部31が下側部材32に固定されている場合には、軸部31は上側部材33に固定されず、上側部材33は軸部31の軸周りに回動可能な状態で軸部31によって支持される。
載置部40は、搬送装置100の幅方向Wに配置された一対の回動支持部30によって鉛直方向Vの下方から支持されている。載置部40は、たとえば、搬送方向Dと幅方向Wにおおむね平行な載置面41を有する矩形の板状または枠状の部材である。載置部40は、載置面41に受座50を載置し、受座50を介して搬送物の荷重を受けて搬送物を支持し、受座50によって支持された搬送物を搬送する。
受座50は、たとえば、搬送物を下方から支持する台座であり、載置部40に載置されて搬送物を支持する。受座50は、たとえば、搬送物の大きさや形状に応じて、載置部40上の適切な位置に移動可能に設けられている。具体的には、たとえば、搬送装置100の搬送物が燃料電池自動車などに搭載される水素貯蔵タンクT1,T2,T3である場合には、図1に示すように、様々な大きさや形状および重量の多種多様な水素貯蔵タンクT1,T2,T3を受座50によって支持する必要がある。そのため、受座50は、たとえば、搬送装置100の幅方向Wに移動可能に設け、水素貯蔵タンクT1,T2,T3の大きさに応じて、適宜、移動させることができる。
以下、本実施形態の搬送装置100の作用について、比較例の搬送装置との対比に基づいて説明する。図3は、図1に示す搬送装置100による搬送物の搬送時の状態を示す概略的な正面図である。図4は、本実施形態の搬送装置100とは異なる比較例の搬送装置900による搬送物の搬送時の状態を示す概略的な正面図である。以下では、搬送装置100の搬送物として、水素貯蔵タンクT2を例に挙げて説明するが、搬送物は水素貯蔵タンクT2に限定されない。
本実施形態の搬送装置100は、前述のように、たとえば、自動車の製造工場に設置され、自動車に用いられる各種の部品や装置などの搬送物を、工場内の所定の搬送経路に沿う搬送方向Dに搬送する。たとえば、燃料電池自動車は、前述のように、様々な大きさや形状および重量の多種多様な水素貯蔵タンクT1,T2,T3を必要とする。本実施形態の搬送装置100は、載置部40に載置された受座50を水素貯蔵タンクT1,T2,T3の大きさや形状に応じて適宜移動させることで、多種多様な水素貯蔵タンクT1,T2,T3を搬送することが可能である。
また、水素貯蔵タンクT1,T2,T3は、搬送装置100による搬送中や搬送の前後に、構成部品の製造に必要な治具の取り付けが行われたり、内部に液体等の検査用の媒体を充填して検査をしたりする場合がある。そのため、水素貯蔵タンクT1,T2,T3の搬送中や搬送の前後に、水素貯蔵タンクT1,T2,T3の重量が増減する場合がある。
たとえば、図4に示す比較例の搬送装置900では、幅方向Wの両端部に配置された搬送ローラ911からなる駆動部910の上に、板状のパレット960が載置され、パレット960の上に載置された受座950によって水素貯蔵タンクT2が支持されている。この比較例の搬送装置900において、水素貯蔵タンクT2の種類、製造過程における重心などの荷重中心のずれ、または重量の増加などにより、幅方向Wにおいてパレット960の駆動部910よりも内側の部分に受座950を介して荷重が作用し、パレット960の幅方向Wの内側の部分が下方にたわむ場合がある。すると、幅方向Wにおいて内側の搬送ローラ911よりも外側のパレット960の両端部は、一対の駆動部910から浮き上がって搬送ローラ911と接触しなくなり、搬送不良が発生するおそれがある。
これに対し、本実施形態の搬送装置100は、前述のように、搬送物を搬送方向Dに搬送する搬送装置100であって、以下の構成を特徴としている。搬送装置100は、駆動部10と、搬送部20と、一対の回動支持部30と、載置部40と、受座50とを備えている。駆動部10は、搬送方向Dを横断する幅方向Wの両端部に配置され、搬送部20は、駆動部10に載置されて搬送方向Dに搬送される。一対の回動支持部30は、搬送部20の上に設けられ、幅方向Wの両端部に配置される。載置部40は、一対の回動支持部30に支持され、受座50は、載置部40に載置されて搬送物を支持する。そして、一対の回動支持部30は、幅方向Wの両端部に搬送方向Dに沿って延びる一対の軸部31を有し、載置部40の幅方向Wの両端部を一対の軸部31の軸周りに回動可能に支持している。
本実施形態の搬送装置100によって水素貯蔵タンクT2を搬送方向Dに搬送するには、まず、図3に示すように、受座50によって水素貯蔵タンクT2を支持する。受座50が水素貯蔵タンクT2を支持した状態で載置部40に載置されることで、水素貯蔵タンクT2の荷重が受座50を介して載置部40にかかる。この載置部40は、搬送方向Dを横断する幅方向Wの両端部に配置された一対の回動支持部30によって支持されている。そのため、載置部40は、幅方向Wにおいて、一対の回動支持部30の内側の位置で受座50から荷重を受けると、荷重を受けた部分が下方にたわむ。また、載置部40は、幅方向Wにおいて、一対の回動支持部30によって支持された箇所の外側の部分に相当する載置部40の両端部が上方に反るようにたわむ。
ここで、本実施形態の搬送装置100は、搬送部20の上に設けられた一対の回動支持部30が、幅方向Wにおける載置部40の両端部を、搬送方向Dに延びる一対の軸部31の軸周りに回動可能に支持している。そのため、前述のように受座50から荷重を受けて載置部40がたわんでも、回動支持部30によって載置部40のたわみを許容し、搬送部20に載置部40のたわみによる影響が及ぶのを回避することができる。これにより、搬送部20の傾きや駆動部10からの浮き上りが防止され、載置部40のたわみによらず駆動部10によって搬送部20を安定して搬送することができ、搬送装置100による水素貯蔵タンクT2の搬送不良の発生を防止することができる。
また、図3に示す水素貯蔵タンクT2よりも大きい水素貯蔵タンクT3を支持する場合には、図1に示すように、受座50が幅方向Wの外側へ移動され、受座50によって水素貯蔵タンクT3が支持される。このとき、載置部40が、幅方向Wにおいて、一対の回動支持部30の外側の位置で受座50から荷重を受けると、荷重を受けた載置部40の幅方向Wの両端部が下方にたわむ。この場合にも、搬送部20の上に設けられた一対の回動支持部30が、幅方向Wにおける載置部40の両端部を、搬送方向Dに延びる一対の軸部31の軸周りに回動可能に支持している。そのため、一対の回動支持部30によって載置部40のたわみを許容し、搬送部20に載置部40のたわみによる影響が及ぶのを回避することができる。
したがって、本実施形態の搬送装置100によれば、前記したような搬送物の搬送時の搬送不良の発生を防止することができる。
以上、図面を用いて本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
10 駆動部
20 搬送部
30 回動支持部
31 軸部
40 載置部
50 受座
100 搬送装置
D 搬送方向
T1 水素貯蔵タンク(搬送物)
T2 水素貯蔵タンク(搬送物)
T3 水素貯蔵タンク(搬送物)
W 幅方向

Claims (1)

  1. 搬送物を搬送方向に搬送する搬送装置であって、
    前記搬送方向を横断する幅方向の両端部に配置された駆動部と、
    前記駆動部に載置されて前記搬送方向に搬送される搬送部と、
    前記搬送部の上に設けられ、前記幅方向の両端部に配置された一対の回動支持部と、
    前記一対の回動支持部に支持された載置部と、
    前記載置部に載置されて前記搬送物を支持する受座と、を備え、
    前記一対の回動支持部は、前記幅方向の両端部に前記搬送方向に沿って延びる一対の軸部を有し、前記載置部の前記幅方向の両端部を前記一対の軸部の軸周りに回動可能に支持していることを特徴とする搬送装置。
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