JP6876830B2 - 電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針と電子タバコ - Google Patents

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Description

本発明は電子タバコに用いられる焼付加熱デバイスに関し、具体的に電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針と電子タバコに関する。
焼付型電子タバコは新型の電子タバコであり、焼付発熱素子によってタバコなどの霧化媒質を加熱して煙霧を生むのに用いられるものである。しかし、実際の利用中に、焼付発熱素子が直接にタバコなどの霧化媒質と接触して、加熱中に、タバコなどの霧化媒質及びその焼付残留物が焼付発熱素子とくっつくようになって、繰り返しの焼付中にカーボンディポジットが出やすくて、且つ焼付の味もあまり純粋ではなくて、その上、一部のタバコなどの霧化媒質とその焼付残留物が長期にわたり高温焼付状態にあるので、コール・タールとニコチンなどの有害物質が出て、人体の健康に有害である。
発明が解決しりょうとする課題
本発明が解決しようとする技術問題として、従来の技術問題に対応して、焼付の発熱が均一で、取付が簡単で速く、タバコの味が更においしく、タバコのコール・タールとニコチンを下げて、健康衛生で、カーボンディポジットがなくて、省エネルギーで環境に優しい電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針と電子タバコを提供するのである。
上記の技術問題を解決するために、本発明は下記の技術方案を採用する。
本発明は発熱素子を内蔵して外部に不粘着コーティングが塗布されている焼付針を含む電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針を提供するのである。
好ましくは、前記不粘着コーティングがテフロン(登録商標)製の不粘着コーティングである。
好ましくは、前記不粘着コーティングがテフロン(登録商標)製の不粘着ナノコーティングである。
好ましくは、前記焼付針に、固定ホルダーとセラミックベースとが設けられ、前記セラミックベースが固定ホルダーに固定され、前記焼付針がセラミックベース内に差し込まれて固定されている。
好ましくは、前記固定ホルダーがPEEKプラスチックで作られている。
好ましくは、前記焼付針は、金属外管とセラミックパイプとを備え、前記金属外管がセラミックベース内に固定され、前記セラミックパイプが金属外管内に挿入され、且つ前記セラミックパイプの内部に多数の空心パイプが設けられ、前記空心パイプ内に、熱電対と発熱素子としてのヒーティングワイヤとがそれぞれ設けられ、且つ前記金属外管の外部に不粘着コーティングが塗布している。
好ましくは、前記固定ホルダーが空心円柱形であり、前記セラミックベースが管状を呈し、セラミックベースが固定ホルダーの一端の内孔に差し込まれるように固定され、前記金属外管がセラミックベースの内孔に差し込まれるように固定されている。
好ましくは、前記金属外管が304ステンレスパイプである。
好ましくは、前記熱電対がK型熱電対である。
更に、本発明はまた前記電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針を設けている電子タバコを提供するのである。
本発明の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は下記の利点を持っている。
1、本発明の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は発熱素子を内蔵している発熱針を含んで、焼付針で周方向の加熱を実現して、焼付と発熱が均一で、取付が簡単で速いという利点を持っているのである。
2、本発明の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は外部に不粘着コーティングをつけており、不粘着コーティングで効果的に加熱中にタバコなどの霧化媒質及びその焼付残留物が発熱素子にくっつくことを防止して、それによって繰り返しの焼付中にカーボンディポジットやコール・タールとニコチンなどの有害物質が出ることを避けるので、タバコの味が更においしくて、コール・タールとニコチンを下げて、健康衛生で、カーボンディポジットがなくて、省エネルギーで、環境にやさしいという利点を持っているのである。
本発明の電子タバコが本発明の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針を含んで、同様に本発明の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針の前記利点を持っているのは、言うまでもない。
本発明の実施例の構造分解説明図である。 本発明の実施例の焼付針の立体構造説明図である。 本発明の実施例1の電子タバコの構造分解正面説明図である。 は本発明の実施例1の電子タバコの構造分解側面説明図である。 は本発明の実施例2のカートリッジの構造分解説明図である。 は本発明の実施例2のカートリッジプッシュ式焼付発熱モジュールの構造分解説明図(カートリッジを含む)である。 は本発明の実施例2のカートリッジプッシュ式焼付発熱モジュールの構造分解説明図(カートリッジを含まない)である。
1、固定ホルダー、2、セラミックベース、3、焼付針、31、金属外管、32、セラミックパイプ、33、ヒーティングワイヤ、34、熱電対、41、タバコ本体、411、ハウジング、42、カートリッジ、421、環状受力凸稜、43、カートリッジプッシュモジュール、431、摺動ボタン、432、摺動ホルダー、4321、環状部、433、スプリング、434、取付ホルダー、4341、固定蓋、435、キーキャップを含むメインキー、436、基板、437、FPCモジュール、4371、遮光シート、4372、光誘導柱、438、USB充電ポート、44、電池、45、発熱針モジュール、51、カップ、511、差込孔、512、受力突出部、513、吸い口、52、焼付発熱モジュール本体、520、発熱針モジュール、521、カートリッジ差込孔、522、外環管、523、接続リング、5231、ジョイント、5232、後蓋、524、密封パイプ、525、シールリング、526、押えリング、527、固定ホルダー、5271、フレキシブル固定カバー、528、制御モジュール。
実施例1:
図1と図2のように、本実施例の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は発熱素子を内蔵して外部に不粘着コーティングが塗布している焼付針3を含む。本実施例の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は焼付針3によって周方向の加熱を実現して、焼付発熱が均一で、取付が簡単で速いという利点を持っている。焼付針3は外部に不粘着コーティングをつけており、不粘着コーティングで効果的に加熱中にタバコなどの霧化媒質及びその焼付残留物が発熱素子にくっつくことを防止して、それによって繰り返しの焼付中にカーボンディポジットやコール・タールとニコチンなどの有害物質が出ることを避けるので、タバコの味が更においしくて、コール・タールとニコチンを下げて、健康衛生で、カーボンディポジットがなくて、省エネルギーで、環境にやさしいという利点を持っているのである。
本実施において、不粘着コーティングは具体的にテフロンの不粘着コーティングを採用している。本実施例の特徴が焼付針3の外部に不粘着コーティングを付けているので、焼付針3の外部の不粘着特性を実現するのは少しも疑問がない。そのため、技術によって、本分野の技術者は、本実施例の不粘着コーティングが特定の材料に限定されなくて、高温での焼付に耐えられて有害物質が出ないことを実現するのでさえすれば、不粘着コーティングに利用することができることを疑問なく確定することができる。
図1と図2のように、焼付針3に、固定ホルダー1とセラミックベース2とが設けられ、セラミックベース2が固定ホルダー1に固定され、焼付針3がセラミックベース2内に差し込まれて固定されて、固定ホルダー1とセラミックベース2を介して焼付針3の集成と取付を実現して、焼付針3の取付が更に便利になって、また固定ホルダー1とセラミックベース2の二重断熱によって、効果的に熱量が電子タバコの外部に伝導されることを防止することができるので、発熱効率を高めて、電子タバコによる手焼きを防止することができる。
本実施例では、固定ホルダー1がPEEKプラスチックで作られているが、PEEKプラスチックは断熱性能が良いという利点を持っているので、更に発熱効率を高めて、電子タバコの手焼きを防止することができる。
図1と図2のように、焼付針3は、金属外管31とセラミックパイプ32とを備え、金属外管31がセラミックベース2内に固定され、セラミックパイプ32が金属外管31内に挿入され、且つセラミックパイプ32の内部に多数の空心パイプが設けられ、空心パイプ内に、熱電対34と発熱素子としてのヒーティングワイヤ33とがそれぞれ設けられ、且つ金属外管31の外部に不粘着コーティングが塗布している。
外部の金属外管31によって、外部の熱量が均一なことを確保して、焼付の発熱を均一にすることができる。セラミックパイプ32内に多数の空心パイプを設けて、且つそれぞれ熱電対34と発熱素子とするヒーティングワイヤ33を設けることによって、ヒーティングワイヤ33と熱電対34の取付を簡略化するとともに、発熱効率と温度の測定の正確性を高めることができて、温度測定の不正確で過熱の焼付によってコール・タールとニコチンなどの有害物質を生むことを防ぐことができる。
本実施例では、固定ホルダー1が空心円柱形で、セラミックベース2が管状を呈して、セラミックベース2が固定ホルダー1の一端の内孔に差し込まれて固定され、金属外管31がセラミックベース2の内孔に差し込まれるように固定されている。上記の構造によって、挿抜式取付を利用して、本実施例の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針の快速的な取付を実現することができる。
本実施例では、金属外管31が304ステンレスパイプで、物理化学性能温度、環境にやさしくて健康的な利点を持っている。
本実施例では、熱電対34がK型熱電対で、特に空心パイプの構造の取付に適している。
説明しなければならないのは、本実施例の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針は単独で売り出すことができるとともに、電子タバコの部品や完成品に据え付けて売り出すこともできるのであるが、例えば電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針がついている電子タバコに据え付けて売り出す。
図3と図4のように、本実施例の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針を利用する電子タバコは、タバコ本体41を備え、タバコ本体41に差し込むように接続されるカートリッジ42が設けられ、タバコ本体41の片側に摺動溝を設け、摺動溝に、摺動ボタン431と摺動ホルダー432を含むカートリッジプッシュユニット43を設け、摺動ボタン431が摺動溝に摺動可能で配置され、且つタバコ本体41の外部に配置され、摺動ボタン431と摺動ホルダー432が固定されるように接続され、摺動ホルダー432のトップがカートリッジ42の下側に当接する。交換可能なカートリッジ42を利用して、カートリッジ42を交換するように、カートリッジプッシュユニット43で迅速にカートリッジ42を押し出して、カートリッジの交換操作がすばしこく、構造が簡単で、使用が便利な利点を備えている。
図3と図4のように、摺動ホルダー432のトップに環状部4321を設けており、カートリッジ42の外壁に環状受力凸稜421を設けており、環状部4321がカートリッジ42の外部に設けられて、且つ環状受力凸稜421の下側に位置している。カートリッジ42を交換するように、環状受力凸稜421を介してカートリッジ42を確実に押し出して、また環状部4321と環状受力凸稜421が環状構造を採用しているので、カットリッジ42を押す時に推力が均一的で、抵抗力が小さくて、止められにくいことを確保することができる。
図3と図4のように、カートリッジプッシュユニット43にスプリング433をさらに含んでおり、摺動ホルダー432の一端に環状部4321を設けて、他端がスプリング433を介してタバコ本体41の内部構造に接続している。スプリング433を介して摺動ホルダー432の自動的なリセットを実現することができるが、カートリッジ42を押し出すたびに元の状態を回復することができて(カートリッジ42を据え付ける時に、差し込んでよい)、操作が更に便利になる。
図3と図4のように、摺動ボタン431と摺動ホルダー432の間に取付ホルダー434を設けており、摺動ボタン431は取付ホルダー434を介して摺動ホルダー432と接続している。本実施例では、タバコ本体41にハウジング411、ハウジング411内に設けられている電池44、制御モジュールと発熱針付きの発熱針モジュール45を含み、発熱針モジュール45の発熱針がカートリッジ42の底部の孔に差し込まれ、電池44と発熱針モジュール45の発熱針とがそれぞれ発熱モジュールと電気的に接続されている。カートリッジ42は互いに接続している吸い口とカップから構成されているが、カップ内に刻みタバコを入れて、且つ底部に差込口を設けている。発熱針モジュール45の発熱針はカップ内の刻みタバコを焼き付けて煙霧を生むので、カートリッジ42の吸い口からこの煙霧を吸うことができる。
図4のように、ハウジング411にメインキーを設けており、前記メインキーは、キーキャップ435と基板436を含み、基板436に光源付きのFPCモジュール437を溶接し、FPCモジュール37の外側とタバコ本体41の間に、それぞれ遮光シート4371と光誘導柱4372を設けて、基板436が制御モジュールと接続している。メインキーの基板436に光源付きのFPCモジュール437を溶接しているが、FPCモジュール437はフレキシブル基板で、適応性が更に良くて、更にスペースを節約して、その上遮光シート4371と光誘導柱4372を介して、電子タバコの作動状態を便利に把握することができる。
図4のように、発熱針モジュール45が取付ホルダー434に固定されて、且つ発熱針モジュール45と取付ホルダー434の間にまた固定蓋4341を接続している。本実施例では、制御モジュールが具体的に発熱針モジュール45の中に設けられて、且つ固定蓋4341がそれぞれセルフタッピングを介して発熱針モジュール45と取付ホルダー434と接続されて固定されているのである。
図4のように、ハウジング411の内にUSB充電ポート438をさらに設けており、USB充電ポート438が制御モジュールと接続して、電池44を充電するのに便宜を図る。本実施例では、電池44は18650のソフトパッケージの電池を採用した。
実施例2:
本実施例では、不粘着コーティングがテフロンの不粘着ナノコーティングとしている。テフロンの不粘着ナノコーティングは普通のテフロンの不粘着ナノコーティンと比べて、表面が更に滑らかで、粘着力が更に強くて、技術が更に先進的な利点を持っており、更に焼付と加熱中にタバコなどの霧化媒質及びその焼付残留物が発熱素子にくっつくことを防止する性能を強めて、繰り返しの焼付中にカーボンディポジットやコール・タールとニコチンなどの有害物質が出ることを避けることを強化して、タバコの味が更においしくなり、コール・タールとニコチンを下げる効果がよりよくなる。
図5のように、本実施例のカートリッジは、刻みタバコを入れて底部に発熱針を差し込む用の差込孔511を設けているカップ51を含んでいる。上記の構造によって、底部に差し込まれている発熱針がタバコに対して周方向の加熱式焼付を行うことを支持して、刻みタバコがわりに多い時に焼付効果が悪くて、霧化した煙霧の量が少ないという技術問題を効果的に解決して、高効率の焼付を実現して、焼付の効率が高くて、煙霧の量が大きくて、整理と交換が便利で速いことを実現することができる。カップ51の底部に発熱針を差し込む用の差込孔511を設けて、周方向の加熱式焼付を支持しているので、焼付の発熱が均一で、取付が簡単で速くて、タバコの味が更においしくなって、タバコのコール・タールとニコチンを下げて、健康衛生で、カーボンディポジットがなくて、省エネルギーで環境にやさしいという利点を持っている。図5のように、カップ51の外壁にカップ51を押す受力突出部512が設けられているが、受力突出部512によってカップ51を押して、カートリッジ2を押し出す時に更に力を省いて信頼できるようになる。図5のように、カップ51の開口端に吸い口513を接続しているが、それによって交換時にカートリッジと吸い口513を共に交換して、更に衛生的で信頼できるようになる。
図6と図7のように、本実施例のカートリッジプッシュ式焼付発熱モジュールは発熱針モジュール520がついている焼付発熱モジュール本体52を含んでいるが、焼付発熱モジュール本体52の一端にカートリッジ差込孔521を設けており、発熱針モジュール520の発熱針の根部がカートリッジ差込孔521の底部に固定されて、カートリッジ差込孔521にカートリッジが差し込まれでおり、発熱針モジュール520の発熱針が差込孔511内に差し込まれている。上記の構造によって、カートリッジの利用を支持して、刻みタバコがわりに多い時に焼付効果が悪く、霧化した煙霧の量が少いという技術問題を効果的に解決して、同様に底部に差し込まれている発熱針がタバコに対して周方向の加熱式焼付を行うことを支持して、刻みタバコがわりに多い時に焼付効果が悪くて、霧化した煙霧の量が少ないという技術問題を効果的に解決して、高効率の焼付を実現して、焼付の効率が高くて、煙霧の量が大きくて、整理と交換が便利で速いことを実現することができて、周方向の加熱式焼付を支持しているので、焼付の発熱が均一で、取付が簡単で速くて、タバコの味が更においしくなり、タバコのコール・タールとニコチンを下げて、健康衛生で、カーボンディポジットがなくて、省エネルギーで環境にやさしいという利点を持っている。
図6と図7のように、焼付発熱モジュール本体52は外環管522と外環管522内に差し込まれている接続リング523を含んでいるが、発熱針モジュール520が接続リング523に固定されて、接続リング523の一端にジョイント5231を設けて、ジョイント5231に密封パイプ524を差し込んで、密封パイプ524の内室にカートリッジ差込孔521を形成して、且つ発熱針モジュール520の発熱針が密封パイプ524に差し込まれている。
図6と図7のように、密封パイプ524の開口端の内壁にシールリング525と押えリング526を設けて、押えリング526がシールリング525の外側に配置されてシールリング525を密封パイプ524の内壁に固定して、カートリッジのカップ51の外壁とシールリング525が締め代合わせをしている。シールリング525と押えリング526の構造によって、カートリッジのカップ51と密封パイプ524の内壁の間の信頼的な密封を実現している。図6を参照して、本実施例では、シールリング525が管状の構造で、且つシールリング525の管状構造の内壁に凸稜を設けて、凸稜が伸びて密封パイプ524の内壁に配置されて、カートリッジのカップ51と密封パイプ524の内壁の間の信頼的な密封を確保することが明らかにする。
図6と図7のように、接続リング523の他端に後蓋5232を設けており、外部のごみが接続リングを介して接続リング523内に入ることを防止して、効果的に電子タバコの内部の部品を保護することができて、更に安全で信頼できる。本実施例では、接続リング523が外環管522の一端の内室に差し込まれて、外環管522の他端の内室に固定ホルダー527を差し込んで、固定ホルダー527に制御モジュール528を設けて、発熱針モジュール520と制御モジュール528が電気的に接続している。本実施例では、固定ホルダー527の中にフレキシブル固定カバー5271を設けており、制御モジュール528がフレキシブル固定カバー5271に配置されている。本実施例では、フレキシブル固定カバー5271が具体的にシリカゲルで作られて、効果的に外部からの衝撃の制御モジュール528に対する影響を緩衝して、制御モジュール528の信頼度を強化して、制御モジュール528の使用寿命を伸ばすことができる。
上記は本発明の好ましい実施例だけであるが、本発明の保護範囲は上記の実施例だけに限るものではなく、一般に本発明の構想による技術案が本発明の保護範囲に属している。本技術分野の普通の技術者にとって、本発明の原理を逸脱しない前提で、更に若干の改善と修正をすることができるが、これらの改善と修正が本発明の保護範囲にあると見なされることを指摘するべきである。

Claims (9)

  1. 発熱素子を内蔵して外部に不粘着コーティングが塗布している焼付針(3)を含む電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針であって、
    前記焼付針(3)は、金属外管(31)とセラミックパイプ(32)とを備え、前記金属外管(31)がセラミックベース(2)内に固定され、前記セラミックパイプ(32)が金属外管(31)内に挿入され、且つ前記セラミックパイプ(32)の内部に多数の空心パイプが設けられ、前記空心パイプ内に、熱電対(34)と発熱素子としてのヒーティングワイヤ(33)とがそれぞれ設けられ、且つ前記金属外管(31)の外部に不粘着コーティングが塗布していることを特徴とする電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  2. 前記不粘着コーティングがテフロン(登録商標)製の不粘着コーティングであることを特徴とする請求項1に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  3. 前記不粘着コーティングがテフロン(登録商標)製の不粘着ナノコーティングであることを特徴とする請求項1に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  4. 前記焼付針(3)に、固定ホルダー(1)とセラミックベース(2)とが設けられ、前記セラミックベース(2)が固定ホルダー(1)に固定され、前記焼付針(3)がセラミックベース(2)内に差し込まれて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  5. 前記固定ホルダー(1)がPEEKプラスチックで作られていることを特徴とする請求項4に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  6. 前記固定ホルダー(1)が空心円柱形であり、前記セラミックベース(2)が管状を呈し、セラミックベース(2)が前記固定ホルダー(1)の一端の内孔に差し込まれるように固定され、前記金属外管(31)が前記セラミックベース(2)の内孔に差し込まれるように固定されていることを特徴とする請求項4に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  7. 前記金属外管(31)が304ステンレスパイプであることを特徴とする請求項1に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  8. 前記熱電対(34)がK型熱電対であることを特徴とする請求項1に記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針。
  9. 請求項1〜8のいずれか一つに記載の電子タバコに用いられる周方向加熱式焼付針を設けている電子タバコ。
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