JP6872365B2 - 帯電ロール - Google Patents
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Description
<ロール形状物の製造>
ゴム基材に、主として導電剤、無機充填剤、加硫促進剤及び加硫剤を含んだ添加剤を添加して得られたゴム組成物をロールミキサーで混練り後、直径6mmの芯金の表面にプレス成形し、芯金表面に弾性層が形成されたロール形状物を得た。ゴム組成物において、ゴム基材としてエピクロルヒドリンゴムを、導電剤としてカーボンブラック及び金属のアンモニウム錯塩を、無機充填剤として酸化亜鉛を、加硫剤としてチオ尿素及び硫黄を、それぞれ用いた。下記表1に、ゴム組成物におけるゴム基材と添加剤の配合比(質量%)や、ゴム組成物の全量に対する加工助剤、導電剤及び無機充填剤の割合(質量%)を示した。なお、下記表1に示したゴム組成物中に含まれる添加剤a〜添加剤c以外の添加剤dを、まとめて「その他」としたが、サンプル1は、添加剤d中に加工助剤としてステアリン酸を含んだものである。
得られたロール形状物を研磨砥石で研磨(乾式研磨)した後、湿式研磨により、下記表1に示したロール表面粗さRz(μm)とし、所定寸法に成形した。
表面処理液は、下記表1に示した表面処理前後の電気抵抗値(LogΩ)の差(抵抗差Ra−b)が得られるように、配合比(質量%)の調整を行った。具体的には、イソシアネート化合物(MDI)12.5質量%、有機溶媒として酢酸エチルを87.5質量%配合し、これらをボールミルで1時間分散混合して表面処理液を得た。
得られた表面処理液を20℃に保ち、研磨したロール形状物を30秒間浸漬した。その後、100℃に保持されたオーブンで浸漬したロール形状物を10時間加熱することにより、弾性層の表面に表面処理層を形成し、帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル1とした。
下記表1に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を15.0質量%及び有機溶媒を85.0質量%配合し、ロール表面粗さRzを3.0μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル2とした。
下記表1に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を15.0質量%及び有機溶媒を85.0質量%配合し、ロール表面粗さRzを4.6μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル3とした。
下記表1に示した通り、ゴム組成物の全量に対する加工助剤、導電剤及び無機充填剤の割合を6.13質量%とし、ロール表面粗さRzを5.3μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル4とした。
下記表1に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を10.0質量%及び有機溶媒を90.0質量%配合し、研磨したロール形状物を30秒間浸漬し、ロール表面粗さRzを9.7μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル5とした。
下記表1に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を28.0質量%及び有機溶媒を72.0質量%配合し、ロール表面粗さRzを10.0μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル6とした。
下記表1に示した通り、ゴム組成物の全量に対するゴム基材の割合を86.21質量%とし、加工助剤、導電剤及び無機充填剤の割合を10.17質量%とし、研磨したロール形状物を30秒間浸漬し、ロール表面粗さRzを5.3μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールをサンプル7とした。
下記表2に示した通り、ゴム組成物の全量に対するゴム基材の割合をそれぞれ57.47質量%、73.48質量%、82.64質量%、94.34質量%とし、加工助剤、導電剤及び無機充填剤の割合を、それぞれ39.66質量%、25.06質量%、13.88質量%、2.83質量%とし、研磨したロール形状物を、それぞれ30秒間浸漬した以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールを、それぞれサンプル8〜サンプル11とした。
下記表3に示した通り、得られたロール形状物のロール表面粗さRzを、それぞれ11.1μm、16.3μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールを、それぞれサンプル12及びサンプル13とした。
下記表3に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を、それぞれ20.0質量%、15.0質量%、17.5質量%及び有機溶媒を、それぞれ80.0質量%、85.0質量%、82.5質量%配合し、得られたロール形状物のロール表面粗さRzを、それぞれ12.4μm、12.3μm、11.9μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールを、それぞれサンプル14〜サンプル16とした。
下記表4に示した通り、サンプル1で用いた表面処理液のイソシアネート化合物を、それぞれ5.0質量%、5.0質量%、35.0質量%及び有機溶媒を、95.0質量%、95.0質量%、65.0質量%配合し、得られたロール形状物のロール表面粗さRzを、それぞれ9.5μm、9.5μm、9.8μmにした以外はサンプル1と同様にして帯電ロールを得た。そして、得られた帯電ロールを、それぞれサンプル17〜サンプル19とした。
<電気抵抗値の測定>
図2は、電気抵抗値の測定方法を説明するための図である。図2に示すように、帯電ロール10(サンプル1〜サンプル19)をφ30mmの金属ロール20の上に載置し、芯体11の両端に500g荷重をかけて押し当てた。その状態で、金属ロール20を30rpmで回転させ、芯体11と金属ロール20との間にDC−100Vを10秒印加して、表面処理前後の電気抵抗値(Ω)を測定した後に、表面処理前後の電気抵抗値の差(抵抗差)を算出した。なお、電気抵抗値の測定には、株式会社アドバンテスト製の「ULTRA HIGH RESISTANCE METER R8340A」を使用した。
<含浸深さの測定>
サンプル1〜サンプル19について、表面処理液の含浸深さを測定し、その結果を表1〜表4に示した。具体的には、研磨砥石を用いて各サンプルの表面を少しずつ切削し、赤外吸収分光法(IR:infrared absorption spectrometry)を用いてイソシアネート化合物の吸収スペクトルを測定し、そのピークが消失したときの切削量(切削深さ)を含浸深さとした。
<ロール表面粗さの測定>
サンプル1〜サンプル19について、表面処理後のロール表面粗さを測定し、その結果を表1〜表4に示した。具体的には、表面粗さ計(株式会社小阪研究所製、SE3300)を用い、「JIS B0601−1994」(ISO 4287 1997)に準拠して、各サンプルのロール表面粗さRz(μm)を測定した。このとき、各サンプルの中央及び両端の3点のRzを測定し、これらの平均値を算出して測定値とした。
<弾性層硬度の測定>
サンプル1〜サンプル19について、マイクロゴム硬度計(高分子計器株式会社製、MD−1capa)を用いて、表面処理後の各サンプルの弾性層硬度(マイクロゴム硬度)(°)を測定し、その結果を表1〜表4に示した。
<圧縮永久歪の測定>
サンプル1〜サンプル19について、「JIS K6262」(ISO 0815−1)に準拠して、70℃、25%圧縮環境下に22時間放置した後の、表面処理後の各サンプルの圧縮永久歪(%)を測定し、その結果を表1〜表4に示した。
<画像評価>
サンプル1〜サンプル19について、市販のレーザープリンターの帯電部分に各サンプルを搭載した状態でプリンターを起動し、紙に印刷した画像を用いて画像評価(かぶり、黒スジ、濃淡ムラ)を行い、その結果を表1〜表4に示した。なお、画像評価の基準は、以下に示した通りである。
<加工性評価>
サンプル1〜サンプル19について、各作業中における加工性(練り性、研磨性)を評価し、その結果を表1〜表4に示した。なお、加工性評価の基準は、以下に示した通りである。
サンプル1〜サンプル7は、ゴム組成物の全量に対する加工助剤、導電剤及び無機充填剤の配合比が11質量%以下、表面処理液の含浸深さが100μm以下、ロール表面粗さRzが10μm以下、及び抵抗差Ra−bが0.60LogΩ以上、2.40LogΩ以下の範囲内のものである。得られた各サンプルは、マイクロゴム硬度が40°以上、及び圧縮永久歪が40%以下であり、ゴム組成物の混練りやロール研磨といった加工性に問題は生じなかった。また、これらのサンプルを搭載したプリンターを用いて出力した画像には、かぶり、黒スジ及び濃淡ムラといった画像不良は見られなかった。
11 芯体
12 弾性層
12a 表面処理層
20 金属ロール
Claims (4)
- DC帯電方式の画像形成装置に用いられ、芯体の外周に弾性層を有し、前記弾性層の表面には表面処理層が設けられてなる帯電ロールにおいて、
前記弾性層は、エピクロルヒドリン系ゴムを主体とするゴム基材と、導電剤、無機充填剤、加硫促進剤及び加硫剤を含んだ添加剤とを配合したゴム組成物の加硫物からなり、前記ゴム組成物の全量に対する、前記導電剤及び前記無機充填剤の配合比が11質量%以下であり、
前記表面処理層は、有機溶媒に、イソシアネート化合物を溶解させてなる表面処理液に前記弾性層を含浸して形成されたものであり、
ロール表面粗さRzが10μm以下であることを特徴とする帯電ロール。 - 前記表面処理層は、前記表面処理液における前記弾性層の含浸処理時において、前記弾性層における前記表面処理液の含浸深さが100μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の帯電ロール。
- 前記弾性層の前記表面処理液を用いた表面処理前後における電気抵抗値の差は、0.60LogΩ以上、2.40LogΩ以下であることを特徴とする請求項2に記載の帯電ロール。
- 前記ゴム組成物の全量に対する前記導電剤及び前記無機充填剤の配合比が3質量%以上、11質量%以下であることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の帯電ロール。
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