JP6871744B2 - クルーズコントロール装置 - Google Patents

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本発明は、先行車に追従するオートクルーズコントロール(ACC)による走行において、先行車の走行状態に応じてエンジン回転数を制御するようにしたクルーズコントロール装置に関する。
一般に、この種のクルーズコントロール装置では、運転者の設定した車速(セット車速)と自車両の車速(自車速)との差(速度差)に応じてエンジンの目標トルク及び、自動変速機の入力軸の目標回転数を演算周期毎に設定し、これにより自車速がセット車速に基づいて設定した目標車速に収束するように制御している。
又、クルーズコントロールによる走行中に、登坂路のような走行負荷の大きい路面にさしかかり、車速が低下すると、クルーズコントロール装置では、自車速を直ちに目標車速に到達させるべく、エンジン制御ではスロットル弁開度を大きくしてエンジン出力を増加させ、一方、変速制御では変速比をダウンシフトさせてトルクアップを図り、これにより加速させることで自車速の落ち込みを防止するようにしている。
この場合、排気量が比較的大きなエンジンを搭載する車両(以下、「高排気量車」と称する)では、走行負荷が増加してもスロットル弁の開度を開き、エンジントルクを増大させることで、自動変速機の変速比を大きくシフトダウさせることなく自車速を目標車速へ比較的容易に収束させることができる。
これに対し、低排気量のエンジンを搭載する車両(以下「低排気量車」と称する)が、高地走行、登坂路走行、高速走行、高車重等、大きい走行負荷が発生する条件下において、上述した高排気量両と同等の加速性能を得ようとした場合、当然、エンジン回転数を上昇させると共に、変速比を大きくダウンシフトさせる必要がある。しかし、このような加速運転は、振動、騒音が増大し、乗り心地が悪化してしまう。
そのため、本出願人は、特許文献1(特開2015−189286号公報)において、クルーズコントロールによる走行中に走行負荷が増大した場合であっても、エンジン回転数の急激な増加を抑制して、運転者に与える不快感を軽減させる技術を提案した。
特開2015−189286号公報
しかし、上述した文献に開示されている技術では、走行負荷に応じて目標加速度を一律に抑制する制御を行っているため、先行車に追従して登坂走行している状態では、先行車が加速しても、自車両を応答性良く追従させることができず、運転者に加速不足感を与えてしまう不都合が生じる。
この対策として、先行車に対する追従応答性を高くすれば、先行車が定速走行している場合に、走行負荷が増大して先行車との車間距離が離れた場合に、エンジン回転数を上昇させると共に変速機をダウンシフトさせることになるが、定速走行時にエンジン回転数が頻繁に変動することとなり、運転者に不快感を与えてしまう不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑み、先行車を追従走行している際に、この先行車の走行条件に拘わらず、運転者に加速不足感や不快感を与えることなく、常に最良の運転性能を得ることのできるクルーズコントロール装置を提供することを目的とする。
本発明は、先行車に追従して自車両を走行させるクルーズコントロール装置において、前記自車両の走行負荷を設定する走行負荷演算手段と、前記先行車の加速に追従して前記自車両を前記走行負荷に抗して加速させるために必要な目標回転数を設定する目標回転数演算手段と、前記先行車に対して前記自車両を前記走行負荷に抗して一定速で追従走行させるために必要な定速回転数を設定する定速回転数演算手段と、前記目標回転数と前記定速回転数との回転差分に基づき一次遅れの時定数を設定する時定数演算手段と、前記目標回転数を前記時定数の伝達関数でフィルタ処理してエンジン制御手段へ指示する指示回転数を設定するフィルタ処理手段とを備える。
本発明によれば、先行車の加速に追従して自車両を加速させるために必要な目標回転数と、先行車に対して自車両を一定速で追従走行させるために必要な定速回転数とを設定し、その回転差分に基づき一次遅れの時定数を設定し、この時定数による伝達関数で目標回転数をフィルタ処理してエンジン制御手段へ指示する指示回転数を設定するようにしたので、自車両が先行車を追従走行している際に、走行負荷が増加した場合であっても、一定速で追従走行している場合はエンジン回転数の急激な上昇が抑制され、又、先行車が加速した場合には応答性良く追従させることができる。
従って、一定速での追従走行においてはエンジン回転数の上昇による不快感を運転者に与えることがなく、又、先行車が加速した場合にはエンジン回転数を上昇させて直ちに追従させることができるため、運転者に加速不足感を与えることがない。その結果、先行車の走行条件に拘わらず、常に最良の運転性能を得ることができる。
登坂路を走行している、車両制御ユニットを搭載する車両の概略図 車両制御ユニットの全体構成図 クルーズコントロール装置に設けられているエンジン回転数制御ユニットの機能ブロック図 変速線マップの概念図 一次遅れ時定数設定テーブルの概念図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。図1の符号1は車両(自車両)であり、左右前輪1a、左右後輪1bが駆動する四輪駆動車、或いは左右前輪1aのみ、又は左右後輪1bのみが駆動する二輪駆動車である。
この自車両1に、自車両1の周辺の走行環境を撮像する車載カメラ2が設けられている。車載カメラ2として本実施形態では、メインカメラ2aとサブカメラ2bとを有するステレオカメラを採用している。この両カメラ2a,2bは車室内前部の上部(例えば、ルームミラーの両側)に一定の間隔を保持した状態で固設されている。この両カメラ2a,2bで撮像した自車前方の走行環境の画像信号が画像処理ユニット(IPU)3に送信される。
IPU3は車載カメラ2からの画像情報に基づき、自車両1の周辺及び前方の走行環境情報を取得する。そして、この走行環境情報に基づいて自車両1の前方走行する先行車P等を認識し、認識した各種情報を、自車両1を後述するACC制御ユニット(ACC_ECU)11に送信する。
又、自車両1にはエンジン5が搭載され、このエンジン5に自動変速機6が連設されている。この自動変速機6は、本実施形態では無段変速機(CVT)であり、この自動変速機6の出力軸が駆動輪(四輪駆動車であれば、左右前輪1a及び左右後輪1b)に連設されている。
このエンジン5の回転数がエンジン制御ユニット(E/G_ECU)21で制御され、自動変速機6の変速比がトランスミッション制御ユニット(T/M_ECU)22で制御される。これら各制御ユニット11、21,22はCPU、ROM、RAM等を備えた周知のマイクロコンピュータを主体に構成されており、ROMには予め設定した動作を実現するための制御プログラムや各種テーブル等の固定データが記憶されている。又、この各制御ユニット11、21,22が、CAN(Controller Area Network)通信等の車内通信回線23を通じて、双方向通信自在に接続されている。
又、図2に示すように、このACC_ECU11の入力側に、IPU3以外に、駆動輪の回転速度を検出する車輪速センサ7、自車両1の前後加速度、及び車体の前後傾斜角を検出する前後G(加速度)センサ8が接続されている。
ACC_ECU11は、走行中に運転者が図示しないクルコンスイッチを操作して、所望の定速車速をセットすると、ACC制御を開始し、IPU3で取得した走行環境情報に基づき先行車Pが捕捉されているか否かを判定し、捕捉されている場合は先行車Pとの相対車速、及び車間距離等の先行車情報を読込み、自車両1を先行車Pに追従させる目標車速を設定する。又、先行車Pが捕捉されていない場合は、運転者がセットした定速車速(セット車速)を目標車速として設定する。
そして、この目標車速に対応するエンジン5の目標回転数を求め、これを所定にフィルタ処理して、E/G_ECU21に指示する指示回転数Netを設定する。又、T/M_ECU22は、指示回転数Netを目標入力軸回転数として設定し、この目標入力軸回転数と目標車速とに基づき、現在の車速が目標車速に収束するような自動変速機(CVT)6の変速比を設定する。
又、図3に示すように、ACC_ECU11は、指示回転数Netを設定する機能として、勾配推定値演算部12、目標車速演算部13、推定車重演算部14、定速回転数演算手段としての定速回転数演算部15、目標回転数演算手段としての目標回転数演算部16、差分器17、時定数演算手段としての時定数演算部18,及びフィルタ処理手段としてのフィルタ処理部19が備えられている。
勾配推定値演算部12は、自車両1が停車中の場合は前後Gセンサ8で検出した前後G情報に基づいて路面勾配値を設定する。又、走行中は、前後G情報から各車輪速センサ7で検出した駆動輪の車輪速を時間微分して車輪加速度を求め、その平均値を前後G情報から減算(補正)し、加速成分を除去して路面勾配値を推定する。
又、目標車速演算部13は、先行車Pが捕捉されている場合は先行車Pとの相対車速、及び車間距離等から自車両1を先行車Pに追従させる目標車速を設定する。又、先行車Pが捕捉されていない場合は、運転者の設定したセット車速を目標車速として設定する。
更に、推定車重演算部14は、自車両1の走行状態から乗員が乗車している状態や、荷物が積載されている状態等、現在の車体重量(車重)を推定する。この推定車重は、例えば、先ず、駆動輪の軸トルク(=タイヤトルク)から、車体加速度の期待値を推定し、又、各車輪速センサ7で検出した駆動輪の車輪速を時間微分して加速度を求め、それを平均して実際の車体加速度を算出する。尚、車体に車重計を取付け、停車時の車重を直接計測するようにしても良い。
そして、軸トルクから求めた期待される車体加速度と車輪速から求めた実際の車体加速度との比から車体増量分を求め、この車体増量分で予め設定されている車体重量を補正して実車体重量(実車重)を推定する。尚、軸トルクは、例えば、吸入空気量或いはスロットル開度と燃料噴射量或いは車速とに基づいて算出したエンジントルクから駆動軸のねじり角速度までの特性をモデル化した車両モデルに基づいて求める。
定速回転数演算部15は、ある負荷において一定速度で走るのに必要なエンジン回転数(定速回転数)Necを算出する。すなわち、勾配推定値演算部12で算出した路面勾配値と、目標車速演算部13で算出した目標車速と、推定車重演算部14で求めた推定車重に基づいて走行負荷を算出する。尚、この各演算部12〜14が、本発明の走行負荷演算手段に対応している。
そして、この走行負荷に抗して自車両1を走行させるために必要なトルク(走行負荷トルク)を算出し、この走行負荷トルクと車体加速度が0(一定速)となるエンジン回転数(定速回転数)Necを、図4に示すような変速線マップを参照して演算する。同図に示す変速機マップは無段変速機で採用されているものが例示されており、変速比(目標プライマリ回転数≒目標回転数)が最大となる低速側変速線LOWと、変速比が最小となる高速側変速線ODとで囲まれた領域に、スロットル開度が設定されている。そして、設定した定速回転数(図においては目標プライマリ回転数)と車速に基づき、エンジン回転数を一定に保持するスロットル開度が決定される。
一方、目標回転数演算部16は、ある負荷から加速するのに必要なエンジン回転数(目標回転数)Neoを算出する。すなわち、先ず、上述した定速回転数演算部15と同様、路面勾配値と目標車速と推定車重に基づいて走行負荷を算出する。更に、目標車速と自車速との差分及び路面勾配値、或いは目標車速と自車速との差分及び先行車Pとの車間距離と目標車間距離との差分に基づいてACC目標加速度を設定する。
次いで、ACC目標加速度に車量を乗算し、それに各種走行抵抗を加算した上で、トルク換算係数を乗算して、ACC目標加速度を実現するエンジントルクを算出する。そして、このエンジントルクを発生させるスロットル開度を設定し、このスロットル開度と車速とに基づき、上述した図4に示す変速線マップを参照して、必要なエンジン回転数(目標回転数)Neoを算出する。
差分器17では、目標回転数演算部16で求めた目標回転数Neoから定速回転数演算部15で求めた定速回転数Necを減算して、回転差分(Neo−Nec)を算出する。時定数演算部18は、図5に示す時定数テーブルを参照して、回転差分(Neo−Nec)に応じた一次遅れの時定数Tを設定する。この時定数テーブルは回転差分(Neo−Nec)が増加するに従い、時定数Tを反比例的に減少(短縮)させる特性に設定されている。従って、自車両1が先行車Pに追従して定速走行している場合、目標回転数Neoと定速回転数Necとはほぼ同じとなるため、延長された(図においては100[%]に近づく)時定数Tが設定される。一方、先行車Pが加速し、自車両1がそれに追従しようとした場合、目標回転数Neoが増加するため、その増加に伴い次第に短縮された(図においては0[%]側に近づく)時定数Tが設定される。
フィルタ処理部19は、目標回転数演算部16で求めた目標回転数Neoを、時定数演算部18で求めた一次遅れ時定数Tの伝達関数にてフィルタ処理を行い、指示回転数Netを算出する。
Net←Neo/(1+T・s)
ここで、sはラプラス演算子である
目標回転数Neoを一次遅れ時定数Tでフィルタ処理されて得られた指示回転数Netは、先行車Pを定速追従している場合は比較的遅い応答性となり、又、先行車Pの加速に追従しようとした場合は早い応答性となる。
ACC_ECU11で求めた指示回転数Netは、E/G_ECU21へ送信され、エンジン回転数が指示回転数Netとなるようにスロットル開度等をフィードバック制御するエンジン制御を行う。一方、T/M_ECU22は、図示しない変速比マップを参照する等して、スロットル開度と車速に応じた変速比を設定する変速制御を行う。
このように、本実施形態では、ACC制御により先行車Pを、一定速で追従走行している場合、定速回転数演算部15で設定する定速回転数Necと目標回転数演算部16で設定される目標回転数Neoとに大きな差が生じないため、時定数演算部18では大きな一次遅れ時定数Tが設定される。その結果、フィルタ処理部19において目標回転数Neoを一時遅れフィルタ処理して設定される指示回転数Netは、その応答性が遅くなり、空気の薄い高地走行、勾配のきつい登坂路走行、高速道路等での高速走行、荷物を多く積載した高車重等、大きい走行負荷が発生している条件下での走行であっても、負荷の増加によりエンジン回転数が急激に増加することがなく、運転者に与える不快感を軽減させることができる。
一方、先行車Pが加速した場合は、目標回転数演算部16で設定される目標回転数Neoが、定速回転数演算部15で設定する定速回転数Necよりも大きくなるため、時定数演算部18では小さな一次遅れ時定数Tが設定される。その結果、フィルタ処理部19において一時遅れフィルタ処理して設定される指示回転数Netは、その応答性が早くなり、エンジン回転数の上昇により、運転者にもたつき感や加速不足感を覚えさせることなく良好な加速性能を得ることができる。
その結果、本実施形態によれば、先行車Pを追従走行するに際し、先行車Pが定速走行している場合は、エンジン回転数の急激な上昇が抑制され、一方、先行車Pが加速した場合には、直ちにエンジン回転数を上昇させて追従させることができるため、特に小排気量車において有効であり、常に最良の運転性能を発揮させることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限るものではなく、例えば、先行車Pを認識する手段は先行車との車間距離、及び相対車速等の先行車情報を検出することのできるものであれば、車載カメラ2に限らず、単眼カメラと距離センサ(ミリ波レーダ、音波レーダ、又はレーザレーダ等)とを組み合わせたものであっても良い。
1…自車両、
1a…左右前輪、
1b…左右後輪、
2…車載カメラ、
2a…メインカメラ、
2b…サブカメラ、
5…エンジン、
6…自動変速機、
7…車輪速センサ、
8…前後Gセンサ、
12…勾配推定値演算部、
13…目標車速演算部、
14…推定車重演算部、
15…定速回転数演算部、
16…目標回転数演算部、
16…各車輪速センサ、
16…目標回転数演算部、
17…差分器、
18,…時定数演算部、
19…フィルタ処理部、
23…車内通信回線、
Nec…定速回転数、
Neo…目標回転数、
Net…指示回転数、
P…先行車、
T…時定数

Claims (3)

  1. 先行車に追従して自車両を走行させるクルーズコントロール装置において、
    前記自車両の走行負荷を設定する走行負荷演算手段と、
    前記先行車の加速に追従して前記自車両を前記走行負荷に抗して加速させるために必要な目標回転数を設定する目標回転数演算手段と、
    前記先行車に対して前記自車両を前記走行負荷に抗して一定速で追従走行させるために必要な定速回転数を設定する定速回転数演算手段と、
    前記目標回転数と前記定速回転数との回転差分に基づき一次遅れの時定数を設定する時定数演算手段と、
    前記目標回転数を前記時定数の伝達関数でフィルタ処理してエンジン制御手段へ指示する指示回転数を設定するフィルタ処理手段と
    を備えることを特徴とするクルーズコントロール装置。
  2. 前記時定数演算手段では、前記目標回転数から前記定速回転数を減算して前記回転差分を求め、該回転差分が増加するに従い短縮された前記時定数を設定する
    ことを特徴とする請求項1記載のクルーズコントロール装置。
  3. 前記走行負荷演算手段で設定する前記走行負荷は、路面勾配値と車体重量と前記自車両を前記先行車に追従させる目標車速とに基づいて設定する
    ことを特徴とする請求項1或いは2記載のクルーズコントロール装置。
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