JP6868514B2 - 回転検出器 - Google Patents

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Description

本発明は、感磁素子等の回転検出素子を用いた回転検出器に係り、特に、金属製キャップによって回転検出素子が保護された回転検出器に関するものである。
産業機械や自動車等の車両においては、電動モータの回転軸や内燃機関のクランク軸のような回転機構の回転を検出するために、非接触方式の回転検出器が用いられている。この非接触方式の回転検出器は、例えば、特開平8−219709号公報(特許文献1)にある通り、磁気検出素子を保持した樹脂製ホルダーに有底円筒状の金属製キャップを被せ、樹脂製ホルダーの加締め領域に金属製キャップの開口端を加締めて、樹脂製ホルダーと金属製キャップを一体化している。
特開平8−219709号公報
ところで、最近の回転検出器においては、樹脂製ホルダーは、図4、図5に示す通り、「2面形状」に形成されている。図4、図5において、樹脂製ホルダー20は、軸線に直交する断面において、互いに向き合う形態の第1平面部20Aと第2平面部20Bとを備えており、これらの第1平面部20Aと第2平面部20Bの接続領域は円弧状部20Cに形成されており、この円弧状部20Cに金属製キャップ21が挿入される形態で一体化されている。
そして、第1平面部20Aと第2平面部20Bの間には空間が形成され、この空間に感磁素子等の回転検出素子や、これの検出回路が実装されている。尚、第1平面部20Aや第2平面部20Bに感磁素子等の回転検出素子や、これの検出回路が実装される場合もある。金属製キャップ21は図5に示してある通り、全長に亘り軸線に直交する断面が同一半径の円環状に形成されており、金属製キャップ21は樹脂製ホルダー20の円弧状部20Cに接触するようにして挿入されている。尚、図5においては、金属製キャップ21の厚みを誇張して表示している。
金属製キャップ21を樹脂製ホルダー20に組み付ける場合は、金属製キャップ21を所定位置まで挿入した後に、樹脂製ホルダー20の根元付近に形成された加締め凹部22に、金属製キャップ21の開口端を位置させて加締め工具23を押し当て、回転検出器、或いは加締め工具23を、回転検出器の軸線を中心にして回転させて、金属製キャップ21の開口端を内側に折り曲げて加締め凹部22に加締め固定するようにしている。
しかしながら、図5にある通り、「2面形状」の樹脂製ホルダー20は、金属製キャップ21の内周面と、第1平面部20A及び第2平面部20Bの平面状の表面との間に大きな隙間Gが形成されるため、加締め作業の時に、この大きな隙間Gの存在によって、金属製キャップ21の軸線が樹脂製ホルダー20の軸心に対して傾くことがあり、これによって加締め強度の不足やシール性の低下を生じ、加締め部分の信頼性が低下する恐れがある。
本発明の目的は、加締め強度の不足やシール性の低下を抑制して、加締め部分の信頼性を向上することができる新規な回転検出器を提供することにある。
本発明の特徴は、樹脂製ホルダーの軸線に直交する断面は、互いに向き合う平面部を備える形状とされ、金属製キャップの軸線に直交する断面は、少なくとも樹脂製ホルダーの根元付近に形成された加締め凹部に加締められる領域においては円環状に形成され、加締め凹部より先端側の領域の一部、或いは全部においては樹脂製ホルダーの互いに向き合う平面部の形状に沿った相似形状に形成されている、ところにある。
本発明によれば、金属製キャップの加締め固定が行われる領域は円環状に形成されているので、加締め作業が従来と同様に実施でき、また、加締め固定が行われる領域以外の一部、或いは全部が樹脂製ホルダーの互いに向き合う平面部の形状に沿った相似形状とされているので、大きな隙間が形成されないことから金属製キャップの軸線が樹脂製ホルダーの軸心に対して傾くことが抑制され、加締め強度の不足やシール性の低下を抑制することができる。
本発明の実施形態になる回転検出器の要部縦断面を示す断面図である。 図1のA―A断面を示す断面図である。 図1のB―B断面を示す断面図である。 従来の回転検出器の要部縦断面を示す断面図である。 図4のC―C断面を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の技術的な概念の中で種々の変形例や応用例をもその範囲に含むものである。
図1においては、本発明の実施形態になる回転検出器5の要部縦断面を示しており、回転検出器5は、合成樹脂から作られた樹脂製コネクタ部6と、これも合成樹脂からなる樹脂製ホルダー7と、樹脂製ホルダー7を外部から被う金属製キャップ8とから構成されている。樹脂製コネクタ部6と樹脂製ホルダー7とは、同じ合成樹脂で一体的にモールド成形されている。樹脂製ホルダー7と金属製キャップ8は、所定方向の軸線Cに沿って延びた細長い形状とされており、ここでは、樹脂製ホルダー7と金属製キャップ8の軸線は同一とされている。
樹脂製コネクタ部6は、外部の制御装置と接続される金属コネクタが埋設されており、樹脂製ホルダー7に実装された検出回路(図示せず)と接続されている。また、検出回路は樹脂製ホルダー7に設けられたホール素子等の感磁素子(図示せず)と接続され、回転機構に設けた永久磁石の磁束、或いは磁界の変化を検出して、回転機構の回転を検出している。
ここで、後述するように金属製キャップ8が、樹脂製ホルダー8の平面部の形状に沿って形成されるので、感磁素子やこれの検出回路は、樹脂製ホルダー8の内部空間に収納配置されている。
樹脂製ホルダー7は、図1乃至図3に示す通り「2面形状」に形成されている。ここで、図2は、図1のA-A断面を示し、図3は図1のB-B断面を示している。図1乃至図3において、樹脂製ホルダー7は、樹脂製ホルダー7の軸線Cに直交する断面が、平行で互いに向き合う形態の第1平面部7Aと第2平面部7Bとを備えており、これらの第1平面部7Aと第2平面部7Bの接続領域は円弧状部7Cに形成された、いわゆる「角丸長方形」の形状に形成されている。この円弧状部7Cに金属製キャップ8が挿入される形態で、樹脂製ホルダー7と金属製キャップ8が一体化されている。
樹脂製ホルダー7の根元側には、軸線Cに直交する面が円形状に形成された加締め凹部9が設けられており、この加締め凹部9に隣接してOリング収納溝10が形成されている。このOリング収納溝10も円形状に形成されており、シール用のOリング11が収納されている。更に、Oリング収納溝10から樹脂製ホルダー7の先端部7Dまでの全ては、上述した通り、第1平面部7Aと第2平面部7B、及び第1平面部7Aと第2平面部7Bを接続する円弧状部7Cから形成された「角丸長方形」に形成されている。
樹脂製ホルダー7の第1平面部7Aと第2平面部7Bの間には図示しない空間が形成され、この空間に感磁素子等の回転検出素子や、これの検出回路が実装されている。金属製キャップ8は図1乃至図3に示してある通り、樹脂製ホルダー7を外部から被って回転検出素子や検出回路を保護するものであり、一方側に閉塞された先端部8Dが形成され、他方側に開放された開口端8Uが形成された有底筒状に形成されている。尚、図2、図3においても、金属製キャップ2の厚みを誇張して表示している。
そして、金属製キャップ8の先端部8Dが、樹脂製ホルダー7の先端部7Dに当接する位置まで挿入されると、樹脂製ホルダー7の根元付近に形成された加締め凹部9に、金属製キャップ8の開口端8Uが位置するようになっている。そして、この開口端8Uに加締め工具23を押し当て、回転検出器5、或いは加締め工具23を、回転検出器5の軸線Cを中心にして回転させることで、金属製キャップ8の開口端8Uを内側に折り曲げて加締め凹部9に加締め固定されるようにしている。
ここで、図1に示している通り、樹脂製ホルダー9の軸線Cの方向において、加締め凹部9の加締め部分から所定長さの円環形状領域LCの間の金属製キャップ8は、加締め凹部9に隣接したOリング収納溝10の外周径とほぼ同じ内周径に設定された円環状の円環部8Eが形成されている。したがって、軸線Cに直交する金属製キャップ8の開口端8Uの断面は、円環部8Eであるので従来と同様に加締め作業を実施することができる。
つまり、樹脂製ホルダー7の根元付近に形成された加締め凹部9に、金属製キャップ8の円環部8Eの形状とされた開口端8Uを位置させて加締め工具23を押し当て、回転検出器5、或いは加締め工具23を、回転検出器5の軸線Cを中心にして回転させて、金属製キャップ8の開口端8Uを内側に折り曲げて加締め凹部9に加締めることができる。このため、従来の加締め設備をそのまま利用できるので、設備コストを増加させることがないという効果を奏することができる。
一方、樹脂製ホルダー9の軸線C方向において、図3に示している通り、円環形状領域LCから樹脂製ホルダー7の先端側に向けて延びる相似形状領域LFの間の樹脂製ホルダー7の軸線Cに直交する金属製キャップ8の断面は、樹脂製ホルダー7の互いに向き合う第1平面部7Aと第2平面部7B、及び円弧状部7Cの形状に沿った、これも「角丸長方形」の形状に形成された相似形状とされている。
つまり、金属製キャップ8の相似形状領域LFの断面は、樹脂製ホルダー7の第1平面部7Aと第2平面部7Bの形状に沿った第1平面部8Aと第2平面部8B、及び円弧状部8Cとから形成されており、これによって、相似形状領域LFの間は樹脂製ホルダー7の外周形状と金属製キャップ8の内周形状が相似形状となるので、樹脂製ホルダー7の外周面と金属製キャップ8の内周面との間に隙間Gが形成されるのが抑制されることになる。
したがって、加締め作業の時に、隙間Gが存在しない、或いは存在してもその長さが短いので、金属製キャップ8の軸線が樹脂製ホルダー7の軸心に対して傾くことが抑制され、これによって加締め強度の不足やシール性の低下を生じる恐れが低減されることになる。
ここで、相似形状領域LFの軸線方向の長さは、円環形状領域LCの軸線方向の長さより長く設定されている。相似形状領域LFの軸線方向の長さが長いことによって、金属製キャップ8の軸線が樹脂製ホルダー7の軸心に対して傾くことを更に抑制することができる。
また、この分だけ、金属製キャップ8の空間占有容積が小さくなるので、他の機器を配置する空間を確保することができるようになる。特に、自動車のような製品では、エンジンルーム内に安全対策機器や排気対策機器が収納されるので、少しでも有効活用空間が要求されているので、この点でも有効な構成となっている。
ここで、本実施形態では、金属製キャップ8の先端側に相似形状領域LFを形成し、順番に遷移領域LT、及び円環形状領域LCを形成して形状を大きくしていくので、金属製キャップ8をプレス成型する時の抜き工程を円滑にすることができる。ここで、遷移領域LTは、相似形状領域LFから円環形状領域LCを連続して形成するために、相似形状領域LFから外側に向けて拡大される形状となっている。
尚、相似形状領域LFの間は樹脂製ホルダー7の外周形状と金属製キャップ8の内周形状が相似形状とされているが、基本的な考え方は、金属製キャップ8の内周面が樹脂製ホルダー7の外周面に沿った形状に形成されていれば良く、若干の隙間が生じても差し支えないものである。要は、図5に示すような大きな隙間Gが形成されていなく、金属製キャップの軸線が樹脂製ホルダーの軸心に対して傾くことが抑制されていれば良いものである。
また、本実施形態では、金属製キャップ8には、先端部8Dの側から所定の長さの相似形状領域LFの間に亘って金属製キャップ8の内周面が樹脂製ホルダー7の外周面に沿った相似形状に形成されている。
しかしながら、金属製キャップ8の軸線が樹脂製ホルダー7の軸心に対して傾くことが抑制されれば良いため、金属製キャップ8の先端部8Dから樹脂製ホルダーのOリング収納溝10までの間の一部の領域にだけ、金属製キャップ8の内周面が樹脂製ホルダー7の外周面に沿った相似形状に形成されていてもよく、更には先端部8Dから樹脂製ホルダーのOリング収納溝10までの間の全部の領域で、金属製キャップ8の内周面が樹脂製ホルダー7の外周面に沿った相似形状に形成されていても良いものである。
以上述べた通り、本発明によれば、樹脂製ホルダーの軸線に直交する断面は、互いに向き合う平面部を備える形状とされ、金属製キャップの軸線に直交する断面は、少なくとも樹脂製ホルダーの根元付近に形成された加締め凹部に加締められる領域においては円環状に形成され、加締め凹部より先端側の領域の一部、或いは全部においては樹脂製ホルダーの互いに向き合う平面部の形状に沿った相似形状に形成されている構成とした。
これによれば、金属製キャップの加締め固定が行われる領域は円環状に形成されているので、加締め作業が従来と同様に実施でき、また、加締め固定が行われる領域以外の一部、或いは全部が樹脂製ホルダーの互いに向き合う平面部の形状に沿った相似形状とされているので、大きな隙間が形成されないことから金属製キャップの軸線が樹脂製ホルダーの軸心に対して傾くことが抑制され、加締め強度の不足やシール性の低下を抑制することができる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
5…回転検出器、6…樹脂製コネクタ部、7…樹脂製ホルダー、7A…第1平面部、7B…第2平面部、7C…円弧状部、7D…先端部、8…金属製キャップ、8A…第1平面部、8B…第2平面部、8C…円弧状部、8D…先端部、8E…円環部、9…加締め凹部、10…Oリング収納溝、11…Oリング。

Claims (2)

  1. 少なくとも、樹脂製コネクタと、回転検出素子と検出回路が実装され、所定方向の軸線に沿って延びた樹脂製ホルダーと、前記回転検出素子と前記検出回路及び前記樹脂製ホルダーを外部から被い、前記樹脂製ホルダーの根元付近の加締め凹部に加締め固定され、前記軸線の方向に延びた金属製キャップと、を備える回転検出器であって、
    前記樹脂製ホルダーは、前記軸線に直交する断面が前記根元付近を円形部とされ、更に前記円形部から先端に向かって互いに向き合う平面部を備える形状とされ、前記円形部には前記加締め凹部と、これに隣接しOリングが収納されたOリング収納部とが形成されており、
    前記金属製キャップの前記軸線に直交する断面は、前記樹脂製ホルダーの前記根元付近に形成された前記加締め凹部に加締められる領域においては、円環状に形成されて前記加締め凹部に加締め固定され、更に前記Oリング収納部の領域においても、円環状に形成されて前記Oリングによってシールされており、前記Oリング収納部より先端側の領域においては、前記樹脂製ホルダーの互いに向き合う前記平面部の形状に沿った相似形状に形成されていると共に、
    前記金属製キャップは、
    前記樹脂製ホルダーの前記加締め凹部、及び前記Oリング収納部の付近で前記軸線に沿って所定の長さに亘って形成された円環形状領域と、前記軸線に沿って前記樹脂製ホルダーの先端部から前記Oリング収納部に向かい所定の長さに亘って前記相似形状に形成された相似形状領域と、前記円環形状領域と前記相似形状領域とを結び、前記相似形状領域から前記円環形状領域に向かって外側に向けて拡大された遷移領域とから構成されている
    ことを特徴とする回転検出器。
  2. 請求項1に記載の回転検出器において、
    前記金属製キャップの前記相似形状領域は、前記金属製キャップの前記円環形状領域より前記軸線の方向の長さが長く設定されている
    ことを特徴とする回転検出器。
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