JP6867898B2 - 最適航路探索方法及び装置 - Google Patents
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Description
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象を予測海気象とし、前記予報期間に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して前記予報時からの時間に従って重みが小さくなるように重み付けし、
前記最適航路の探索に重み付けされた前記予測海気象を利用することを特徴としている。
船舶に固有の個船性能データを記憶した記憶装置と、
海気象状況を示す海気象予測データを記憶した記憶装置と、
前記海気象予測データと前記個船性能データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する航路計算装置とを備え、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記航路計算装置は、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象を予測海気象とし、前記予報期間に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して前記予報時からの時間に従って重みが小さくなるように重み付けし、重み付けされた前記予測海気象を利用して前記最適航路を探索するように構成されていることを特徴としている。
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記評価指標が、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象である予測海気象と、前記予報期間にわたって前記予報時からの時間に従って小さくなる重みとを制御変数として含む評価関数の出発時刻から到着時刻までの加算値又は積分値であることを特徴としている。
船舶に固有の個船性能データを記憶した記憶装置と、
海気象状況を示す海気象予測データを記憶した記憶装置と、
前記個船性能データと前記海気象予測データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する航路計算装置とを備え、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記評価指標が、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象である予測海気象と、前記予報期間にわたって前記予報時からの時間に従って小さくなる重みとを制御変数として含む評価関数の出発時刻から到着時刻までの加算値又は積分値であることを特徴としている。
図1は、本発明の一実施形態に係る最適航路探索装置1の全体的な構成を示すブロック図である。図1に示す最適航路探索装置1は、通信装置11、処理装置12、入力装置21、表示装置22、及び各種の記憶装置M1〜M4を備えている。各記憶装置M1〜M4は別々の記憶装置で構成されてもよいし、複数の記憶装置が1つの記憶装置で構成されていてもよい。
ここで、上記構成の最適航路探索装置1による計画航路探索処理の流れを説明する。最適航路探索装置1の処理装置12は、まず、出発点X0(出発港)、到着点Xf(到着港)、出発時刻T0、到着時刻Tf、安全運航を考慮した制約条件、最適航路計算の種類、及び、本船計画航路などの選定条件を取得する。安全運航を考慮した制約条件には、遭遇波高の上限値、船体運動の上限値などが含まれる。最適航路計算の種類は、例えば、等時間曲線法,ダイナミック・プログラミング,Dijkstra法,変分法などの公知の最適経路問題の解法から選択される。これらの選定条件は、ユーザの入力装置21の操作によって入力されてもよいし、処理装置12が予め記憶装置M3に記憶された情報から読み出してもよい。
例1に係る評価指標Fは、気象予測データの予報時からの時間の経過に伴う予測精度の低下を表す重みgi(t)で評価関数fiが重み付けされている。
例1の適用1では、海気象予測データの予報期間(例えば、8日)を経過したあとの予測海気象wj(t)が、波浪の無い平水中の海気象と仮定されている。そして、本適用では、重みgi(t)が予測海気象中の評価値と平水中の評価値との差分に対して付けられている。なお、平水中の海気象では、海流、風波の波高、うねりの波高・波周期,風速,潮汐はいずれもゼロである。
例1の適用2では、海気象の予報期間(例えば、8日)を経過したあとの予測海気象wj(t)が、平均海気象と仮定されている。そして、本適用では、重みgi(t)が予測海気象中の評価値と平均海気象中の評価値との差分に対して付けられている。
例1の適用3では、海気象予測データの予報期間(例えば、8日)を経過したあとの予測海気象wj(t)が、その海域の平均シーマージンと対応する海気象(以下、「平均シーマージン対応海気象」と称する)と仮定されている。そして、本適用では、重みgi(t)は予測海気象中の評価値と平均シーマージン対応海気象中の評価値との差分に対して付けられている。なお、「平均シーマージン」として、海気象が予報された領域を含む局所的な海域の月間、季節間、又は年間の平均シーマージンが用いられてよい。或いは、「平均シーマージン」として、海気象が予報された領域を含む大洋の月間、季節間、又は年間の平均シーマージンが用いられてよい。又は、「平均シーマージン」として、ウェザールーティングの運用者や設計者が任意に定めた一定の値が用いられてよい。
例1の適用4では、評価関数fiは時刻tにおけるシーマージン(例えば、i=3)の評価値を求める関数であり、求めた評価値(即ち、シーマージン)に対して重みgi(t)が付けられる。重みgi(t)は、海気象予測データの予報期間(例えば、8日)を経過したあとの評価値が平均シーマージンとなるように、予測海気象中の評価値と平均シーマージンとの差分に対して付けられる。
例2に係る評価指標Fでは、海気象予測データの予報時からの時間の経過に伴う予測精度の低下を表す重みgj(t)で重み付けされた予測海気象Wj(t)を用いて評価関数fiを求めている。換言すれば、ウェザールーティングで利用する海気象予測データを、当該海気象予測データの予報期間にわたって時間の経過に従って重みが小さくなるように重み付けしている。以下では、上記例1に係る評価指標Fと重複する説明は省略する。
[重み付けされた予測海気象Wj(t)]=[予測海気象wj(t)]×[重みgj(t)]
[重み付けされた予測海気象Wj(t)]=[予測海気象wj(t)−平均海気象mj]×[重みgj(t)]+[平均海気象mj]
[重み付けされた予測海気象Wj(t)]=[予測海気象wj(t)−平均シーマージン対応海気象]×[重みgj(t)]+[平均シーマージン対応海気象]
2 :船舶
20 :操船装置
5 :外部機関
50 :サーバ
7 :ネットワーク
9 :船陸間通信システム
11 :通信装置
12 :処理装置
15 :海気象予測データ取得部
16 :航路計算部
21 :入力装置
22 :表示装置
M1〜M4 :記憶装置
Claims (14)
- 船舶に固有の個船性能データと海気象状況を示す海気象予測データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する最適航路探索方法であって、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象を予測海気象とし、前記予報期間に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して前記予報時からの時間に従って重みが小さくなるように重み付けし、
前記最適航路の探索に重み付けされた前記予測海気象を利用する、
最適航路探索方法。 - 前記予報期間内に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して当該予測海気象のうち平均海気象との差分に重み付けし、
前記予報期間が経過したあとの前記予測海気象を平均海気象とする、
請求項1に記載の最適航路探索方法。 - 前記重みが、前記海気象予測データの予測確率と対応して変化する、
請求項1又は2に記載の最適航路探索方法。 - 船舶に固有の個船性能データを記憶した記憶装置と、
海気象状況を示す海気象予測データを記憶した記憶装置と、
前記海気象予測データと前記個船性能データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する航路計算装置とを備え、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記航路計算装置は、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象を予測海気象とし、前記予報期間に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して前記予報時からの時間に従って重みが小さくなるように重み付けし、重み付けされた前記予測海気象を利用して前記最適航路を探索するように構成されている、
最適航路探索装置。 - 前記航路計算装置は、前記予報期間内に含まれる将来の時刻の前記予測海気象に対して当該予測海気象のうち平均海気象との差分に重み付けし、前記予報期間が経過したあとの前記予測海気象を平均海気象と予測するように構成されている、
請求項4に記載の最適航路探索装置。 - 前記重みが、前記海気象予測データの予測確率と対応して変化する、
請求項4又は5に記載の最適航路探索装置。 - 船舶に固有の個船性能データと海気象状況を示す海気象予測データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する最適航路探索方法であって、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記評価指標が、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象である予測海気象と、前記予報期間にわたって前記予報時からの時間に従って小さくなる重みとを制御変数として含む評価関数の出発時刻から到着時刻までの加算値又は積分値である、
最適航路探索方法。 - 前記重みが前記予測海気象中の評価値と平水中の評価値との差分に対して付けられている、
請求項7に記載の最適航路探索方法。 - 前記重みが前記予測海気象中の評価値と平均海気象中の評価値との差分に対して付けられている、
請求項7に記載の最適航路探索方法。 - 前記重みが、前記海気象予測データの予測確率と対応して変化する、
請求項7〜9のいずれか一項に記載の最適航路探索方法。 - 船舶に固有の個船性能データを記憶した記憶装置と、
海気象状況を示す海気象予測データを記憶した記憶装置と、
前記個船性能データと前記海気象予測データとに基づいて、ウェザールーティングで所定の評価指標を最適とする最適航路を探索する航路計算装置とを備え、
前記海気象予測データは、予報時から所定の予報期間にわたる所定時間間隔の将来の前記海気象状況を含み、
前記評価指標が、前記海気象予測データに基づいて予測される前記船舶が航海中に遭遇する海気象である予測海気象と、前記予報期間にわたって前記予報時からの時間に従って小さくなる重みとを制御変数として含む評価関数の出発時刻から到着時刻までの加算値又は積分値である、
最適航路探索装置。 - 前記重みが前記予測海気象中の評価値と平水中の評価値との差分に対して付けられている、
請求項11に記載の最適航路探索装置。 - 前記重みが前記予測海気象中の評価値と平均海気象中の評価値との差分に対して付けられている、
請求項11に記載の最適航路探索装置。 - 前記重みが、前記海気象予測データの予測確率と対応して変化する、
請求項11〜13のいずれか一項に記載の最適航路探索装置。
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