JP6867271B2 - 荷重測定装置および荷重測定方法 - Google Patents
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Description
基板処理装置1の構成について、図1、図2を参照しながら説明する。図1、図2は、実施形態に係る基板処理装置1の構成を説明するための図である。基板処理装置1は、実施形態に係る荷重測定装置100を備えている。図1、図2は、基板処理装置1の側面模式図、平面模式図である。図2では、基板処理装置1の構成要素のうち制御部130、飛散防止部4等の一部の構成要素の記載は省略されている。
<回転保持機構2>
回転保持機構2は、基板9を、その一方の主面を上方に向けた状態で、略水平姿勢に保持しつつ回転可能な機構である。回転保持機構2は、基板9を、主面の中心c1を通る鉛直な回転軸a1を中心に回転させる。回転保持機構2は、ノズル51が処理液L1を吐出しているときは、例えば、200rpm〜400rpmの回転速度で基板9を回転させる。
ノズル移動機構3は、回転保持機構2による基板9の保持位置よりも上方で略水平に延在するアーム35と、アーム35を移動させるアーム移動機構30とを備える。ノズル移動機構3は、基板9の主面における複数の箇所に当たるようにノズル51が複数の液滴L2を吐出可能な基板9の上面中央部の上方の位置(「第1位置」)と、荷重測定装置100の液受部71における複数の箇所に当たるようにノズル51が複数の液滴L2を吐出可能な退避位置(「第2位置」)との間でノズル51を移動させる。基板9の主面が基板9の下面である場合には、第1位置は、基板9の下面中央部の下方の位置となる。
飛散防止部4は、基板9に供給された処理液L1の飛散を抑制するためのスプラッシュガード(「カップ」)41を備えている。スプラッシュガード41は、上端部分が上方に向かって縮径している筒状の部材である。スプラッシュガード41の上端の径は、基板9およびケーシング24の径よりも若干大きい。スプラッシュガード41は、図示しない昇降機構によって上端が基板9よりも上方に位置する上方位置と、上端が基板9よりも下方の退避位置との間で昇降される。ノズル51が基板9の上面に向けて処理液L1を吐出するときは、スプラッシュガード41は、上方位置に配置されて、基板9の周縁から排出される処理液L1を内壁面によって受け止める。受け止められた処理液L1は、スプラッシュガード41の下方に設けられた図示しないドレイン配管を介して定められた容器等に回収される。
処理部5は、スピンチャック21上に保持された基板9に対する処理を行う。具体的には、処理部5は、スピンチャック21上に保持された基板9の上面の複数の箇所に当たるように、ノズル51から処理液L1の複数の液滴L2を吐出する。処理部5は、ノズル51と、ノズル51に処理液L1を供給する処理液供給機構55と、電圧印加機構57を備えている。
荷重測定装置100の構成について、図1〜図4を参照しつつ説明する。図3、図4は、荷重測定装置100の構成例を示す斜視図である。図3、図4において、斜視図の上方にはノズル51と液受部71とを、ノズル51の上端面60の上方から見た平面図も付されている。当該平面図には、下端面59に設けられた複数の吐出口53が隠れ線によって示されている。
基板処理装置1は、その各部の制御のために制御部130を備えている。制御部130のハードウエアとしての構成は、例えば、一般的なコンピュータと同様のものを採用できる。すなわち、制御部130は、例えば、各種演算処理を行うCPU(「演算部」)11、基本プログラムを記憶する読み出し専用のメモリであるROM(不図示)、各種情報を記憶する読み書き自在のメモリであるRAM(不図示)、操作者の入力を受け付ける入力部(不図示)、および各種処理に対応したプログラムPG、判定規則197、対応情報199などを記憶しておく磁気ディスクなどの記憶装置14を不図示のバスラインに接続して構成されている。
図5、図6のグラフは、液受部71がノズル51の複数の吐出口のうち一部の吐出口に対向している状態で荷重測定装置100が測定する荷重を示している。
<4−1.ノズル51の状態判断動作の全体について>
図7〜図10は、荷重測定装置100(基板処理装置1)がノズル51の状態を判断する動作の一例を示すフローチャートである。図7は、当該動作の全体を示すフローチャートである。図8〜図11は、図7のステップS90の動作の詳細を示すフローチャートである。
図11〜図15は、ノズル51について荷重測定装置100が測定した荷重分布のデータの一例をそれぞれ示す図である。図11〜図15の例では、ノズル51は、4行5列の行列状に配列された複数の吐出口53を下端面59に有している。
図11のグラフに示される閾値WCref1(WCref2)は、列方向に延在する液受部71が行方向に走査される過程で各列の吐出口53の配列に対向するときに、液受部71が液滴L2から受ける荷重WCkの分布範囲の下限値(上限値)を規定する。閾値WCref1,WCref2は、例えば、当該下限値(上限値)の実測値等に基づいて予め設定されて記憶装置14に記憶されている。図12、図13、図15の各グラフにおいても閾値WCref1、WCref2が示されている。
図13の例では、第3行第3列の吐出口53から斜め飛びした液滴L2は、第4列の各吐出口53の配列の下方に向けて飛翔する。第4列の各吐出口53は正常である。このため、第2列の吐出口53に対応した荷重WC2は当該斜め飛びによって増加せず、第4列に対応した荷重WC4は、当該斜め飛びによって増加し、荷重WC4は荷重WC2よりも大きくなる。なお、第4列の荷重WC4の増加量は、斜め飛びを生ずる吐出口53が斜め飛びではなく孔詰まりを生じた場合の荷重WC4の増加量よりも十分に大きくなる。
ステップS90のノズルの状態判断処理が開始されると、処理は、図8のステップS210に移される。
図16は、実施形態に係る他の荷重測定装置100Aの構成例を示す斜視図である。荷重測定装置100Aは、荷重測定装置100の液受部71に代えて、液受部71Aを備えることを除いて荷重測定装置100と同様に構成されている。
図17は、測定対象となる他のノズル51Bの下面59Bを示す底面図である。ノズル51Bは、特開2008−60508号公報に、「プッシュプルノズル」として開示されている。ノズル51Bの下面59Bには行列状に配列された複数の吐出口53Bが形成されている。当該複数の吐出口53Bは、処理液を吐出する複数の吐出口および当該吐出口から吐出される処理液を吸引する複数の吸引口を有している。複数の吐出口53Bの配列の行方向と列方向とがなす角度θは、90°よりも小さい。
100 荷重測定装置
11 CPU
130 制御部
14 記憶装置
197 判定規則
199 対応情報
2 回転保持機構
3 ノズル移動機構
4 飛散防止部
5 処理部
51 ノズル
70,80,90 本体部(荷重センサー)
71,81,91 液受部(受部)
71a 傾斜面
72,82,92 測定部
9 基板
L1 処理液
L2 液滴
T1 経路
a1 回転軸
a3 回転軸線
c1 中心
Claims (12)
- 行列状に配列された複数の吐出口を備えるノズルが吐出する流体から受ける荷重を測定する荷重測定装置であって、
前記複数の吐出口のうち一部の吐出口に対向する受部を含む荷重センサーと、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向のうち少なくとも一方向に沿って前記受部を前記ノズルに対して相対的に移動させる相対移動機構と、
を備え、
前記荷重センサーは、
前記相対移動機構が前記受部を前記ノズルに対して相対的に移動する過程で、前記複数の吐出口のうち前記受部に面する吐出口が吐出する前記流体から前記受部が受ける荷重を測定する、荷重測定装置。 - 請求項1に記載の荷重測定装置であって、
前記荷重センサーの前記受部は、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向のうち一方向に延在しており、前記複数の吐出口の配列の当該一方向における長さよりも長く、前記複数の吐出口のうち当該一方向に沿って一列に並ぶ各吐出口のみに同時に対向可能な幅を有している、荷重測定装置。 - 請求項1または請求項2に記載の荷重測定装置であって、
前記相対移動機構は、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向の各々に沿って前記受部を前記ノズルに対して相対的に移動させる、荷重測定装置。 - 請求項1から請求項3の何れか1つの請求項に記載の荷重測定装置であって、
前記荷重センサーの前記受部は、前記複数の吐出口による前記流体の各吐出方向に対して斜めに傾斜する扁平な傾斜面を有し、前記荷重センサーは、前記傾斜面が前記流体から受ける荷重を測定する、荷重測定装置。 - 請求項1から請求項4の何れか1つの請求項に記載の荷重測定装置であって、
前記相対移動機構が前記受部を前記ノズルに対して相対的に移動する過程で、前記複数の吐出口のうち前記受部に面する吐出口が吐出する前記流体から前記受部が受ける荷重を前記荷重センサーが測定した測定結果に基づいて、前記ノズルの状態判断を行う制御部をさらに備える、荷重測定装置。 - 請求項5に記載の荷重測定装置であって、
前記制御部は、
前記荷重センサーによる前記測定結果に所定の判定規則を適用することによって、前記ノズルに関する2種類以上の異常状態を区別する、荷重測定装置。 - 行列状に配列された複数の吐出口を備えるノズルが吐出する流体から受ける荷重を測定する荷重測定方法であって、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向のうち少なくとも一方向に沿って、前記複数の吐出口のうち一部の吐出口に対向する受部を前記ノズルに対して相対的に移動させる相対移動工程と、
前記相対移動工程と並行して、前記複数の吐出口のうち前記受部に面する吐出口が吐出する前記流体から前記受部が受ける荷重を測定する荷重測定工程と、
を備える、荷重測定方法。 - 請求項7に記載の荷重測定方法であって、
前記受部は、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向のうち一方向に延在しており、前記複数の吐出口の配列の当該一方向における長さよりも長く、前記複数の吐出口のうち当該一方向に沿って一列に並ぶ各吐出口のみに同時に対向可能な幅を有している、荷重測定方法。 - 請求項7または請求項8に記載の荷重測定方法であって、
前記相対移動工程は、
前記複数の吐出口の配列の行方向および列方向に沿って前記受部を前記ノズルに対して相対的に移動させる工程である、荷重測定方法。 - 請求項7から請求項9の何れか1つの請求項に記載の荷重測定方法であって、
前記受部は、前記複数の吐出口による前記流体の各吐出方向に対して斜めに傾斜する扁平な傾斜面を有し、前記荷重測定工程は、前記傾斜面が前記流体から受ける荷重を測定する工程である、荷重測定方法。 - 請求項7から請求項10の何れか1つの請求項に記載の荷重測定方法であって、
前記複数の吐出口のうち前記受部に面する吐出口が吐出する前記流体から前記受部が受ける荷重が、前記荷重測定工程において測定された測定結果に基づいて、前記ノズルの状態判断を行う状態判断工程をさらに備える、荷重測定方法。 - 請求項11に記載の荷重測定方法であって、
前記状態判断工程は、
前記荷重測定工程において測定された前記測定結果に所定の判定規則を適用することによって、前記ノズルに関する2種類以上の異常状態を区別する工程である、荷重測定方法。
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