JP6865021B2 - 線状物集積体結束装置 - Google Patents

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本発明は、パスタや素麺、線香や針金といった軟硬の線状物を所定の重量、本数の束にして(集積体にして)結束テープで結束する線状物集積体結束装置に関するものである。
本出願人は、この種の結束装置を特願2015-99565号として提案している。これは、集積体を搬送バケットに載せて間欠的に搬送し、止まった個所で集積体を押上げバケットで搬送バケットの上方に設けられた結束部のチャックの中心位置まで押し上げ、これをチャックで掴んで回転させ、その外周に結束テープを巻き付けて結束するものである。これにおいて、チャックの内径と集積体の外径に少々の径差があっても(折損を防ぐためにチャックの内径の方を若干大きくしている)、結束テープを適正な締付力で巻き付けられるようにしたものである。具体的には結束テープを二本のニードルで挟んで集積体に巻き付けていたので、少々の径差ならニードルが結束テープを引っ張って適度な締付力で結束していたのである。
一方で、集積体の供給、結束、排出にある種のタイムロスがあり、これが作業時間を引き延ばしていた。つまり、搬送バケットに載っている集積体を押上げバケットで掬ってチャックの中心位置まで押し上げ、これをチャック体で掴んで回転させ、結束テープを巻き付けて結束物にするが、その結束物が同じ位置の搬送バケットに戻ってこない限り、搬送バケットを動かせないということである(この間に搬送バケットを動かすと、動いて来た搬送バケットには他の集積体が載っているから、結束された集積体を降ろす位置がなくなる)。また、押上げバケットはチャックの中側に入って来るから、チャックの回転軌跡の外側に下降しない限り、チャックを回転させられない。
したがって、搬送バケットから押上げバケットで集積体を掬い、上方に上げてチャックに渡した後、押上げバケットをチャックの回転軌跡から下げ、チャックを回転させて結束テープを巻いて結束物にすると、押上げバケットを再度上方に上げて結束物を受け取り、前と同じ位置の搬送バケットに載置しなければならない。すなわち、一つの押上げバケットが上昇、下降、待機、上昇、下降といったサイクルをとらなければ搬送バケットを動かせないような構造にしていた。そこで、本発明は、集積体のチャックへの供給と結束物のチャックからの排出を別の部材で行わせ、同時作動ができるようにして作業時間の短縮を図ったものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、所定量の線状物の集積体を搬送バケットで間欠搬送し、途中に設けられた結束部に押上げバケットで集積体をチャックの中心まで上昇させ、両端を搬送バケットの幅方向両側から出て来るチャックで掴み、押上げバケットを下降させてチャックを回転させると同時に、外周に結束テープを巻き付けて結束し、押上げバケットを再上昇させてチャックを開放して結束物を受け取るとともに、再度下降させて元の搬送バケットに移し、搬送を再開する線状物集積体結束装置において、チャックの下方に搬送バケット1ピッチ分搬送側と反搬送側に往復移動するスライドホッパーを設け、結束と搬送バケットの移送が行われた後、スライドホッパーを反搬送側に移動させて結束された結束物を受け取る他、搬送バケットを1ピッチ搬送側に移動させて結束物を元の搬送バケットに戻すことを特徴とする線状物集積体結束装置を提供したものである。
以上の手段をとることにより、押上げバケットが集積体をチャックに渡して下降すれば、、チャックを回転させてもよいことになる。一方で、結束物の受け取りは押上げバケットや搬送バケットの動きとは干渉しないスライドホッパーで行うことから、素早く結束にかかることもできるし、搬送バケットも押上げバケツトが集積体をチャックに渡した後なら動かすことができる。この結果、作業時間が短縮されるのであるが、この時間は発明者の計測では20〜30%短縮されたとのことである。
結束装置の側面図である。 結束装置の平面図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部と搬送バケット及び搬送、結束の流れを示す説明図である。 結束部のチャックの動きを示す説明図である。 結束部のチャックの動きを示す説明図である。 結束部のチャックの動きを示す説明図である。 結束部のチャックの動きを示す説明図である。 結束工程における結束装置の要部の説明図である。 本装置のタイムチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は結束装置の側面図であり、図2は平面図であるが、搬送方向前進側から後退側(以下、搬送側、反搬送側ということもある)に移動する二列の搬送バケット1を有する搬送装置2が設けられている。搬送装置2の途中には結束部3が設けられており、結束部3は搬送装置2の上方に設けられている。結束は、上方に設けられるテープケース5に収納された結束テープ(以下、テープ)4をテープ送り出し装置6でチャック7で掴まれる集積体8に供給して行われる。
図3〜図8は結束部3の構成を示す要部の側面図、図15〜図19は結束部3の動作の要部を示す平面図であるが、本例のチャック7は集積体8を掴む三つに分割されたチャック体9からなり、各々のチャック体9は結束部3のフレーム10に固定されたベース11にピン12で枢着されるアーム13の先端に設けられており、アーム13のテール14はフレーム10に設けられた円錐コーン15の円錐面に弾発的に摺接している。これらチャック7のセットは同じものが搬送装置2の両側に対向して設けられており、円錐コーン15はフレーム10に対して搬送装置2の幅方向に抜き差しができるようになっていて外側の方が径大になっている
ところで、以上の図面を始めとしてここで出て来る図面は同類のものが多いので、以下では符号は最初の図面に入れ、二枚目以降では同じ部材のものには省略することがある。ただし、重要な部材或いは新しく説明が必要なときや異なった動きをしたときには適宜入れることがある。
円錐コーン15の径大部の外側の軸には周方向に溝16が形成され、この溝16にローラ17が嵌め込んであり、このローラ17はピン18を中心に搬送バケット1の幅方向に搖動するバー19の先端に設けられている。また、バー19はフレーム10に取り付けられたアクチュエータ20と連係しており、これを作動することで、円錐コーン15を内外に移動させてチャック体9を開閉できるようにしているとともに、チャック体9の開度及び初期開度も調整できるようになっている。集積体8の外径の違いに対処するためである。
チャック7の中心は搬送バケット1よりも上方にあるから、チャック体9で集積体8を掴むときには集積体8の中心をその位置まで上昇させなければならない。そこで、昇降可能な押上げバケット21を搬送バケット1の外側に二列で設け、これで搬送バケット1によって搬送される集積体8を掬い、チャック7の中心位置付近まで押し上げる。次に、バー19を外側に振り出し、チャック体9を締めて集積体8を掴む。この状態になれば押上げバケット21は用がないから下降させる。このとき、動きが制約される例として、搬送バケット1と押上げバケット21の高さが重複して集積体8が載っているときには集積体8を折ってしまう虞があるから、搬送バケット1は動かせない。もちろん、押上げバケット21をチャック7の回転軌跡外に降ろさなければ、チャック7を回転させられない。
さらに、図示は省略するが、チャック体9の一方から集積体8の外周にテープ4を巻き付けるために、一本のニードルをテープ4の上面側に突出させ、テープ4の表面に接触させて下に差し込む。テープ4を集積体8に緩みなく固定して巻き付けるためであるが、これによってテープケース5からテープ4がテープ送り出し装置6を介して円滑に引き出され、集積体8に適度な締付力で巻き付けられるのである。このテープ4は伸縮性があって熱溶着できる素材であるので、巻付力をより強固にすることが可能である。なお、その他のテープの材質として紙とその裏面に熱溶着できる素材を塗布または吹付け或いは張り合わせてラミネートしたものもあり、これも締付力の強い熱溶着ができるようになっている。テープ4を所定量巻いたなら、ヒータ、カッター部2で熱シールして切断する。この後、テープ4を集積体8に固定していたニードルは元の位置に後退する。
本発明ではチャック7の下の搬送装置2の外側に搬送方向に延びる二列のバー状のスライドホッパー23なる部材を設け、このスライドホッパー23を適宜な機構で搬送バケット1の1ピッチ分搬送側と反搬送側に往復移動できるようにしておく。スライドホッパー23は、搬送バケット1、チャック9、押上げバケット21といった部材と高さ的にも平面的にも干渉しないように設定されており、何時でも動かせる。
図3〜図8にそれを示すが、押上げバケット21で搬送バケット1に載っている集積体8をチャック7の中心付近まで持ち上げてチャック体9を締めるとともに、その外周にテープ送り出し装置6でテープ4を巻き付けて集積体8を結束物24に変える。この間、搬送バケット1を1ピッチ搬送側に動かすが、こうすると、チャック体9を開いて結束物24をその下にある搬送バケット1に載置するわけには行かない(別の集積体8が載っているから)。そこで、スライドホッパー23が反搬送側に動いたときのチャック7の下方位置にピン25の回りに下方回動する二枚のオープナー26を設けておき、結束後にチャック体9を開いて結束物24を開放したときにこの二枚のオープナー26を閉じてこれで一旦受ける。そして、スライドホッパー23を1ピッチ分搬送側に移動させたときにオープナー26を開けば、結束物24は元の位置の空の搬送バケット1に落下する。
図20は以上の動きを示すタイムチャートであるが、本発明では、搬送バケット1は押上げバケット21が下降すると直ぐに搬送側に動かすようにしている。一方で、チャック7は押上げバケット21が集積体8をチャック体9に供給してこれを躱す位置まで下降すれば回転(結束)できるし、さらに、搬送バケット1は押上げバケット21がチャック7から下がれば移動することができるようにしている。この他、搬送バケット1とスライドホッパー23は互いに無関係で移動できるようになっている。このようなことからタイムロスは著しく少なくなる。なお、各部材は上記した特定のタイミングで動かなければならないが、公知のカムやシリンダ等を駆動源としてそれぞれのシーケンスで動かせばよい。
図9〜図14は集積体8を結束して結束物24となったものの結束状態の良否を判定する過程の説明図であるが、概略を説明しておくと、搬送装置2の終端に結束物24を第一中継ぎバケット(1)27を介して重量判定器28や結束状態判定器29を備えた一時バケット30を設けておく。一方この下流側には第二中継ぎバケット(2)31を設けておき、その更に下流側にシュート32を設けておく。シュート32に接近させて斜め上に延びるポール33を立てておき、ポール33の左右或いはその間又は左右とその間に良品排出バケット34を上昇可能に設けている。
以上の構成で、重量判定器28や結束状態判定器29が結束物24を良品と判断すると、一時バケット30にある良品を第二中継ぎバケット(2)31、シュート32を経て良品排出バケット34でシュート32の上方に取り出す。一方、不合格品と判断するとシュート32が移動しポール33との間に隙間を作り、結束物24を下方に排出する。
1 搬送バケット
2 搬送装置
3 結束部
4 結束テープ
5 テープケース
6 テープ送り出し装置
7 チャック
8 集積体
9 チャック体
10 フレーム
11 ベース
12 ピン
13 アーム
14 テール
15 円錐コーン
16 溝
17 ローラ
18 ピン
19 バー
20 アクチュエータ
21 押上げバケット
22 ヒータ、カッター部
23 スライドホッパー
24 結束物
25 ピン
26 オープナー
27 第一中継バケット(1)
28 重量判定器
29 結束状態判定器
30 一時バケット
31 第二中継バケット(2)
32 シュート
33 ポール
34 良品排出バケット

Claims (3)

  1. 所定量の線状物の集積体を搬送バケットで間欠搬送し、搬送途中に設けられた結束部に押上げバケットで集積体をチャックの中心まで上昇させ、両端を搬送バケットの幅方向両側に設けられたチャックを閉じて掴み、押上げバケットを下降させてチャックを回転させると同時に、外周に結束テープを巻き付けて結束した後、押上げバケットを再上昇させてチャックを開放して結束物を受け取るとともに、再度下降させて元の搬送バケットに載置し、搬送を行う線状物集積体結束装置において、チャックの下方に搬送バケット1ピッチ分搬送側と反搬送側に往復移動するスライドホッパーを設け、スライドホッパーを反搬送側に移動させて結束された結束物を受け取る他、搬送バケットを1ピッチ搬送側に移動させて結束物を元の搬送バケットに再置することを特徴とする線状物集積体結束装置。
  2. スライドホッパーにピンを中心に下方回動して開く二つのオープナーを設け、結束されて投下される結束物をスライドホッパーを1ピッチ反搬送側に移動させた状態でオープナーを閉じて受け、スライドホッパーを1ピッチ搬送側に移動してオープナーを開き、受けた結束物を搬送側に移動された元の搬送バケットの位置に投下して載置する請求項1の線状物集積体結束装置。
  3. チャックがチャック体とチャック体から後延してベースに止められたピンを中心に回動するアームを有し、アームの後端のテールを円錐コーンに弾発的に摺接して円錐コーンを前後することでチャック体の開度を決めるものであり、アームの回動をアクチュエータで行い、チャック体の最終開度及び初期開度を調整できるようにした請求項1又は2の線状物集積体結束装置。
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