JP2014034410A - 集積線状物の結束装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】乾麺や線香といった比較的弱いものを折れたりすることなく、ある程度締めて長さを揃えて結束する。
【解決手段】被結束物を間欠移動させる搬送バケット6と、結束ステーション上の結束位置で上ピン13と下ピン10とで結束テープを挟んで被結束物に巻き付ける結束装置と、結束テープを熱シールするシール装置25と、結束テープを上ピン13と下ピン10から抜き出す抜出装置とからなる。
【選択図】図1
【解決手段】被結束物を間欠移動させる搬送バケット6と、結束ステーション上の結束位置で上ピン13と下ピン10とで結束テープを挟んで被結束物に巻き付ける結束装置と、結束テープを熱シールするシール装置25と、結束テープを上ピン13と下ピン10から抜き出す抜出装置とからなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、麺線、鋼線、線香といった線状物を一定量束状に集積し、これを結束する集積線状物の結束装置に関するものである。
乾麺等の線状物は取扱い、保管、輸送に便利なように一定量にして束に結束している。この場合の結束の態様は、集積して中央を結束テープで巻いている場合が多い。本出願人はこの結束装置として下記特許文献1の発明を提案している。これは一定量の線状物を軸芯方向、すなわち,縦に通過させてある場所で止め、この間に結束テープで結束するものであった。これによると、線状物を立てた状態で結束することになり、着地の衝撃で折れたり、結束前の線状物が緩いことから硬い結束ができなかったり、個々の線状物で位置がずれたりすることことがあった。
本発明は、バケットコンベアで一定量の線状物を横にしたままで搬送し、特定のステーション(結束ステーション)で線状物を持ち上げて結束することで、硬くて長さの揃った結束ができるようにしたものである。
以上の課題の本、本発明は、請求項1に記載した、
被結束物である所定量集積された線状物を載せて間欠移動する搬送バケットと、
停止した特定の搬送バケットの位置を結束ステーションとして結束ステーションに来た被結束物を押し上げて結束ステーション上の上方位置である結束位置との間に亘って上下する押上げバケットと、
回転及び前後する面板の前面に中心から偏心して最上位の位置で突出する下ピンと、
面板の前面に設けられる支持軸を中心に回動するレバーに設けられ、下ピンの上方に接触して突出する上ピンと、
面板を取り付ける軸に設けられるピンを中心に回動して開閉し、線状物の取込みと囲包及び回転を行う複数に分割されたチャックと、
上ピンと下ピンとを離してその間に結束テープを差し込む結束テープ送出装置と、
結束テープを切断するカッターが付設され、差し込まれた結束テープを上ピンと下ピンとで挟んで線状物を包んで一回動又は二回転以上して結束された結束テープの重合部を熱シールするために上下するシール装置と、
被結束物を押して結束テープを上ピンと下ピンとから外して被結束物を押上げバケットに移す押出装置と、
からなることを特徴とする集積線状物の結束装置
を提供したものである。
被結束物である所定量集積された線状物を載せて間欠移動する搬送バケットと、
停止した特定の搬送バケットの位置を結束ステーションとして結束ステーションに来た被結束物を押し上げて結束ステーション上の上方位置である結束位置との間に亘って上下する押上げバケットと、
回転及び前後する面板の前面に中心から偏心して最上位の位置で突出する下ピンと、
面板の前面に設けられる支持軸を中心に回動するレバーに設けられ、下ピンの上方に接触して突出する上ピンと、
面板を取り付ける軸に設けられるピンを中心に回動して開閉し、線状物の取込みと囲包及び回転を行う複数に分割されたチャックと、
上ピンと下ピンとを離してその間に結束テープを差し込む結束テープ送出装置と、
結束テープを切断するカッターが付設され、差し込まれた結束テープを上ピンと下ピンとで挟んで線状物を包んで一回動又は二回転以上して結束された結束テープの重合部を熱シールするために上下するシール装置と、
被結束物を押して結束テープを上ピンと下ピンとから外して被結束物を押上げバケットに移す押出装置と、
からなることを特徴とする集積線状物の結束装置
を提供したものである。
請求項1の発明によると、線状物(被結束物)は横にされたままで一定量束ねられて搬送され、上方に持ち上げられてチャックで掴まれて回転するだけで結束されるから、衝撃もないし、横にされていることから、もともと密度が高いことも相まって硬くて位置ずれのない結束ができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は結束装置の要部を示す正面図、図2は側面図、図3は全体の正面図であるが、この結束装置は搬送部1、押上げ部2、掴み部3、結束部4、排出部5等からなる。搬送部1はY形をしたバケット板からなる搬送バケット6を前後に二枚連ねたバケットコンベアを主体としており、この搬送バケット6の上流側で計量をした被結束物(線状物)7を載せる(この載せは自動でも手動でもよい)。なお、以下では、搬送バケット6の対向方向を前後方向、搬送方向を左右方向、上下方向を上下方向とする。このバケットコンベアは間欠的に搬送されるようになっている。つまり、結束する間は停止している。
搬送バケット6が停止する特定の位置を結束ステーションとし、ここに押上げ部2が設けられる。つまり、結束ステーションに搬送されて来た被結束物7を同じくY形をしたバケット板からなる押上げバケット8で結束ステーションの上方位置である結束位置まで押し上げる。なお、押上げバケット8は結束ステーションにおける搬送バケット6に沿って上下動可能に設けられるものであるが、図7の横断面図に示されるように中央からやや偏心した位置にも一枚設けられている。結束位置では掴み部3や結束部4が設けられのであるが、図5は掴み部3の要部を示す平面図、図6は横断面図である。
結束位置では、面板9が間に少なくとも後記する結束テープが入る空間が確保されて左右方向に対向して回転可能に設けられており、一方の面板9にはその最上位の位置に下ピン10が突設している。面板9の表面には支持軸11を中心に回動するレバー12が設けられており、レバー12には上ピン13が下ピン10に沿って設けられている。これにより、レバー12を傍に設けられる駆動レバー14で動かせば上ピン13が上昇し、下ピン10から離れるようになっている。なお、レバー12は復帰スプリング15で正規の位置(上ピン13が下ピン10と接触している位置)に復帰するようになっており、駆動レバー14の作用が解放されると、上ピン13は即座に正規位置に復帰する。
面板9が設けられる個所には二つに分割されたチャック16が開閉可能に設けられている。具体的には、チャック16のアーム17は取付軸18を中心に開閉側に回動できるようになっており、アーム17のテール17aに設けられるローラ19は面板9の後方に設けられる押板20の軸21に嵌合されたコーン形カム22に摺接している。これにより、コーン形カム22を前進させればチャック16は開き、後退させれば閉じる。そして、開いたときには被結束物7を受け入れ、閉じたときには全円に閉じて被結束物7を囲包するようにしている。なお、軸21は回転もでき、チャック16のアーム17は軸21に設けられており、軸21が回転すれば、チャック16も回転することになる。
結束部4にはアーム状の部材で結束テープ23の先端を銜えて上ピン13と下ピン10とをわずかに離してその間に送り込む公知の結束テープ送出装置24が設けられている。結束テープ23が送り込まれるとレバー12を戻して(上ピン13を下降させて)上ピン13と下ピン10との間を閉じて結束テープ23を保持する。そして、面板9とともにチャック16を回転させて結束するのであるが、この結束の状況を図7、図8に示す工程図で説明する。以下に説明する各部材は一サイクル中に所定のタイミングで動くものであり、それらはリレー、タイマー、マイクロスイッチ等でシーケンスを組んであり、動力はゼネバ機構、欠歯歯車、カムと言った機械的機構から流体シリンダや流体モータといった流体圧を利用するものがある。なお、符号は各部材が最初に出て来た図でのみ記載し、その他の図では記載を省略する。
[1]は特定の搬送バケット6が結束ステーションに来たときであり、このとき、押上げバケット8は下がった位置から上がろうとしており、チャック16は閉まろうとしている。[2]は押上げバケット8で被結束物7を結束位置に押し上げているときであり、被結束物7がチャック16の中に入り込むとチャック16は半分閉じて被結束物7を囲包しおり、同時に、レバー12は駆動レバー14の作用で回動しており、上ピン13は下ピン10から離れている。
[3]は結束テープ送出装置24で結束テープ23をアーム状部材で繰り出してを送り出しているときであり、結束テープ23の先端は上ピン13と下ピン10との間に差し込まれる。[4]はレバー12を元に戻し、上ピン13と下ピン10とで結束テープ23を完全に挟んだときであり、このとき、チャック16は円形に閉じ、押上げバケット8は下降している。[5]及び[6]は結束を始めたときであり、面板9、つまり、チャック16が被結束物7もろとも回転し始めており、押上げバケット8は邪魔にならない位置に下がっている。
[7]は面板9が一回転又は二回転以上したときであり、このときも、被結束物7は結束テープ23である程度締められて結束されてチャック16の中で吊り上げられており、押上げバケット8は最下端の位置からやや上昇している状態である。なお、結束位置の上方にはテープを熱シールする同じく公知のシール装置25が上下動可能に設けられており、シール装置25には結束テープ23を切断するカッター26が付設されている。この状態のとき、シール装置25やカッター26は作動し、結束テープ23はシールされ、繰り出し側を切断されている。
[8]は結束テープ23がシール装置25でシールされた後のときであり、シール装置25は上昇して離れており、駆動レバー14がレバー12にわずかに作用して上ピン13が下ピン10からやや離れている。ただ、結束テープ23は両ピン13,10で保持されたままであるから、被結束物7のチャック14内での吊り上げ姿勢は変わらない。しかし、押上げバケット8は正規の位置まで上昇しており、受け入れ態勢は整っている。
[9]はチャック16が開き始め、結束された被結束物7はこれを通過して押上げバケット8に降ろされているときであるが、結束テープ23は上ピン13と下ピン10で挟まれたままであるから、押上げバケット8に移されるのは結束テープ23が上ピン13と下ピン10とから抜き取られなければならない。そこで、両ピン13、10をわずかに開いた状態で上記した押板20で被結束物7を押す押出装置27によって結束テープ23を両ピン13、10から抜き、押上げバケット8に落している。
[10]はチャック16が完全に開き(被結束物7が通過できる)、押上げバケット8は下降して結束された被結束物7は搬送バケット6に再度降ろされようとしているときである。[11]は押上げバケット8が更に下がり、搬送バケット6に結束された被結束物7を移し終えているときである。[12]は搬送バケット6を一ピッチ下流側に移動させ、次の搬送バケット6を結束ステーションに送っているときである。
搬送バケット6からなるバケットコンベアは垂直面内で駆動輪28と従動輪29に搬送バケット6を巻き掛けているものであり、搬送バケット6が移動すると、その終端で180°向きを変えて今度は下向きになって上流側に折り返して移動する。この部分が図4の正面図に示す排出部5であるが、このとき、被結束物7を排出する排出ベルトコンベア30にソフトランディングさせるとともに、結束ミスが生じた場合でも、バラバラになった線状物が結束された被結束物7と重ならないように工夫している。
具体的には、終点の回動部で被結束物7の外側に沿って(被結束物7の外への逃げを規制するため)平板から続く半円形をしたガイド31を設けるのであるが、ガイド31の終端から同じレベルでフラットな仲介板32を下流側に延ばし、仲介板32に重合させて共に下流側が高いL字形を上流側の第一仕切板33と下流側の第二仕切板34とを並べて設けるのである。この場合、仲介板31は搬送バケット6の二ピッチ分、第一仕切板33と第二仕切板34とは搬送バケット6の1ピッチ分の長さを有し、それぞれが独立して上下できるようにしている。
このときの動作を図9の工程図で説明するが(符号の省略は上記と同じ)、搬送バケット6の隣り合う二つに載せられた被結束物7を単位として搬送バケットから離れる方向に移動する排出ベルトコンベア30で攫って行くのである。具体的には「5」の状態が最初であり、仲介板32が排出ベルトコンベア30より上に上がっており、この上を搬送バケット6の二つ分の被結束物7が擦るように下流側に搬送されて行く。
搬送バケット6の二つの被結束物7が仲介板32の上に載ると「1」の状態になるのであるが、仲介板32と第一仕切板33とが排出ベルトコンベア30より下がる。すると、上流側の搬送バケット6に載っていた被結束物7が排出ベルトコンベア30の上に載り、排出側に運ばれて行く。次いで「2」の状態になり、第二仕切板34は排出コンベア30よりも下がる。すると、「3」の状態のように下流側の搬送バケット6に載っていた被結束物7が排出ベルトコンベア30の上に落ち、排出側に運ばれて行く。
したがって、最初に排出ベルトコンベア30に載った被結束物7はこの被結束物7に対して十分に間隔をあけて排出側に運ばれて行くようになる。つまり、第一仕切板33と第二仕切板34とを時間差を保って降ろすことにより、排出されて行く被結束物7同士の間隔を開けることができるのである。こうすることで、仮に十分に結束されていないような被結束物7が排出ベルトコンベア30上にバラバラとなって落ちても、その線状物は他の被結束物7の上に被らず、後の処理が簡単になるのである。
最後の被結束物7が搬送バケット6を通りすぎたなら(このとき、二つの搬送バケット6は空になっている)「4」に示す状態のように仲介板31を上に上げ、受け入れ態勢を整えておく。そして、「5」の状態になるまで待つことになる。なお、以上の被結束物7は同じ間隔を保って移出ベルトコンベア30上を流れるように搬送バケット6や排出ベルトコンベア30の速さ及び搬送バケット6のピッチ等が定められるのは当然である。ところで、以上の説明では結束ステーションは一つを想定したが、図3の正面図に示すように搬送バケット6のラインに間をおいて二つ設けるのが効率上適する。
1 搬送部
2 押上げ部
3 掴み部
4 結束部
5 排出部
6 搬送バケット
7 被結束物
8 押上げバケット
9 面板
10 下ピン
11 支持軸
12 レバー
13 上ピン
14 駆動レバー
15 復帰スプリング
16 チャック
17 アーム
17a 〃 のテール
18 取付軸
19 ローラ
20 押板
21 軸
22 コーン形カム
23 結束テープ
24 結束テープ送出装置
25 シール装置
26 カッター
27 押出装置
28 駆動輪
29 従動輪
30 排出ベルトコンベア
31 ガイド
32 仲介板
33 第一仕切板
34 第二仕切板
2 押上げ部
3 掴み部
4 結束部
5 排出部
6 搬送バケット
7 被結束物
8 押上げバケット
9 面板
10 下ピン
11 支持軸
12 レバー
13 上ピン
14 駆動レバー
15 復帰スプリング
16 チャック
17 アーム
17a 〃 のテール
18 取付軸
19 ローラ
20 押板
21 軸
22 コーン形カム
23 結束テープ
24 結束テープ送出装置
25 シール装置
26 カッター
27 押出装置
28 駆動輪
29 従動輪
30 排出ベルトコンベア
31 ガイド
32 仲介板
33 第一仕切板
34 第二仕切板
Claims (3)
- 被結束物である所定量集積された線状物を載せて間欠移動する搬送バケットと、
停止した特定の搬送バケットの位置を結束ステーションとして結束ステーションに来た被結束物を押し上げて結束ステーション上の上方位置である結束位置との間に亘って上下する押上げバケットと、
回転及び前後する面板の前面に中心から偏心して最上位の位置で突出する下ピンと、
面板の前面に設けられる支持軸を中心に回動するレバーに設けられ、下ピンの上方に接触して突出する上ピンと、
面板を取り付ける軸に設けられるピンを中心に回動して開閉し、線状物の取込みと囲包及び回転を行う複数に分割されたチャックと、
上ピンと下ピンとを離してその間に結束テープを差し込む結束テープ送出装置と、
結束テープを切断するカッターが付設され、差し込まれた結束テープを上ピンと下ピンとで挟んで線状物を包んで一回動又は二回転以上して結束された結束テープの重合部を熱シールするために上下するシール装置と、
被結束物を押して結束テープを上ピンと下ピンとから外して被結束物を押上げバケットに移す押出装置と、
からなることを特徴とする集積線状物の結束装置。 - チャックがピンの回りを回動するアームの先端に取り付けられるものであり、アームの後端が前後移動及び回転するコーン形カムに作用し、コーン形カムの前後移動及び回転で開閉及び回転をするものである請求項1の集積線状物の結束装置。
- 搬送バケットが前後二枚設けられ、押上バケットが搬送バケットの前後面及び中央に三枚設けられる請求項1又は2の集積線状物の結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176629A JP2014034410A (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 集積線状物の結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012176629A JP2014034410A (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 集積線状物の結束装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014034410A true JP2014034410A (ja) | 2014-02-24 |
Family
ID=50283634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012176629A Pending JP2014034410A (ja) | 2012-08-09 | 2012-08-09 | 集積線状物の結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014034410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104073936A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-10-01 | 天津赛象科技股份有限公司 | 钢丝圈自动扎头装置 |
CN108995855A (zh) * | 2018-09-21 | 2018-12-14 | 辛集市源森企业管理咨询服务有限公司 | 一种包香机自动缠纸装置 |
-
2012
- 2012-08-09 JP JP2012176629A patent/JP2014034410A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104073936A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-10-01 | 天津赛象科技股份有限公司 | 钢丝圈自动扎头装置 |
CN108995855A (zh) * | 2018-09-21 | 2018-12-14 | 辛集市源森企业管理咨询服务有限公司 | 一种包香机自动缠纸装置 |
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