JP6864130B2 - 配線器具 - Google Patents
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Description
前記電子モジュールは、第1の回路基板と、一対の電源端子と、スイッチ手段と、を備えており、
前記第1の回路基板は、互いに反対する両面が第1の面及び第2の面と定義されており、
前記一対の電源端子は、外部電源の導線と接続するよう、互いに間が隔たるように前記第1の面に設けられており、
前記スイッチ手段は、前記第2の面に設けられており、且つ、切換えスイッチに対する操作を受け付ける制御部と、それぞれに前記第2の面から前記第1の回路基板を貫通して先端が前記第1の面から突出していると共に、前記第1の回路基板と電気的に接続されている複数のピンと、から構成され、且つ、前記複数のピンのうち、前記一対の電源端子の間に配置されているものがメインピンと定義されており、
前記ハウジングは、前記電子モジュールを収容していると共に、ボディと、前記ボディの開口を封止しているカバーと、を備えており、
前記ボディは、前記第1の回路基板の前記第1の面に当接して該第1の回路基板を支持している支持部と、前記一対の電源端子と前記メインピンとの間に介在して前記一対の電源端子と前記メインピンとの間の絶縁シールドとなるように配置されている2つの絶縁壁を有している間隔壁部と、を有しており、
前記カバーは、外観面と、前記外観面に開けられていて前記制御部を前記ハウジングから露出させている開口部と、を有している配線器具を提供する。
1 電子モジュール
11 第1の回路基板
111 第1の面
112 第2の面
12 電源端子
13 スイッチ手段
131 制御部
132 ピン
132A 第1のピン
14 第2の回路基板
15 キャップ
16 接続端子
2 ハウジング
3 ボディ
31 接合縁
32 支持部
33 間隔壁部
331 主壁
331a 切り込み
332 リブ
332a 基体
332b 絶縁壁
332c 強化壁
34 第1の収容空間
35 第2の収容空間
36 位置決め溝
37 第1の貫通孔
38 第2の貫通孔
39 係合ブロック
4 カバー
41 外観面
42 開口部
43 押さえリブ
44 組立片
441 組立孔
5 絶縁樹脂
Claims (10)
- 電子モジュールとハウジングとを備えていて切換えスイッチに適用される配線器具であって、
前記電子モジュールは、第1の回路基板と、一対の電源端子と、スイッチ手段と、を備えており、
前記第1の回路基板は、互いに反対する両面である第1の面及び第2の面を有し、
前記一対の電源端子は、外部電源の導線と接続するよう、互いに間隔をあけて前記第1の面に設けられており、
前記スイッチ手段は、前記第2の面に設けられていると共に、切換えスイッチに対する操作を受け付ける制御部と、それぞれに前記第2の面から前記第1の回路基板を貫通して先端が前記第1の面から突出していると共に、前記第1の回路基板と電気的に接続されている複数のピンとを有し、前記複数のピンは、前記一対の電源端子の間に配置されているメインピンを含み、
前記ハウジングは、前記電子モジュールを収容していると共に、開口を有するボディと、前記ボディの開口を覆っているカバーと、を備えており、
前記ボディは、前記第1の回路基板の前記第1の面に当接して当該第1の回路基板を支持している支持部と、前記一対の電源端子と前記メインピンとの間に介在して前記一対の電源端子と前記メインピンとの間の絶縁シールドとなるように配置されている2つの絶縁壁を有する間隔壁部と、を有し、
前記カバーは、外観面と、前記外観面に開けられていて前記制御部を前記ハウジングから露出させる開口部と、を有している、
ことを特徴とする配線器具。 - 前記電子モジュールは、前記第1の面に前記第1の回路基板と略直交するように配置されている第2の回路基板を更に備えており、
前記ボディの内部は、前記間隔壁部によって、前記一対の電源端子を収容している第1の収容空間と、前記第2の回路基板を収容している第2の収容空間とに仕切られている、
ことを特徴とする請求項1に記載の配線器具。 - 前記間隔壁部は、前記第1の回路基板と略直交するように配置されており、且つ、前記第1の収容空間と前記第2の収容空間とを仕切る主壁と、前記主壁から前記第1の収容空間へ突出して前記一対の電源端子の間に介在しているリブと、を有しており、
前記2つの絶縁壁は、前記リブの一部である、
ことを特徴とする請求項2に記載の配線器具。 - 前記リブは、前記第1の回路基板と略直交する方向に沿って棒状に延伸しており、且つ、基体と、前記2つの絶縁壁と、から構成されており、
前記2つの絶縁壁は、互いに間隔をあけて前記基体の両側から前記第1の回路基板に向かって延伸していると共に、それぞれの一端が前記主壁と連接している、
ことを特徴とする請求項3に記載の配線器具。 - 前記主壁は、前記2つの絶縁壁の間に、前記第2の収容空間と連通している切り込みが形成されている、
ことを特徴とする請求項4に記載の配線器具。 - 前記リブは、前記基体から前記第1の回路基板に向かって延伸していると共に、前記2つの絶縁壁の他端同士を連結している強化壁を更に含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の配線器具。 - 前記メインピンは絶縁樹脂により取り囲まれており、
また、前記基体及び前記2つの絶縁壁は、共に前記メインピン及び前記絶縁樹脂を収容する空間を画成している、
ことを特徴とする請求項4に記載の配線器具。 - 前記第2の回路基板は、前記主壁と平行且つ隣接するように配置されている、
ことを特徴とする請求項3に記載の配線器具。 - 前記ボディは、前記第2の回路基板を位置決めするよう、それぞれに前記間隔壁部の前記主壁と隣接していて前記第2の収容空間と連通していると共に、前記第2の回路基板の側縁と係合している一対の位置決め溝が凹設されている、
ことを特徴とする請求項8に記載の配線器具。 - 前記開口部は、中心が前記外観面の中心位置と一致するように形成されており、
また、前記制御部は、前記外観面の中心位置にあるように前記開口部から露出している、
ことを特徴とする請求項1に記載の配線器具。
Applications Claiming Priority (2)
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TW108105246 | 2019-02-18 | ||
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JP2020136270A JP2020136270A (ja) | 2020-08-31 |
JP6864130B2 true JP6864130B2 (ja) | 2021-04-28 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020021602A Active JP6864130B2 (ja) | 2019-02-18 | 2020-02-12 | 配線器具 |
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TW (1) | TWI677001B (ja) |
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JP4368296B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2009-11-18 | 東芝ライテック株式会社 | タイマ装置 |
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2019
- 2019-02-18 TW TW108105246A patent/TWI677001B/zh active
-
2020
- 2020-02-12 JP JP2020021602A patent/JP6864130B2/ja active Active
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