JP6863777B2 - 軒元見切部材、および、軒元見切部材の施工方法 - Google Patents

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この発明は、軒元見切部材、および、軒元見切部材の施工方法に関するものである。
建物の軒元部分は、水平な軒天井材と垂直な外壁材とによって構成されている。この軒元部分に対し、見切部材を取付けることなどが行われている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。また、特許文献3のように軒樋と一体化したものや、特許文献4〜特許文献6のように軒天井材を支持固定する方法や支持部材も知られている。
実開昭63−136148号公報 実開昭60−137040号公報 実開平4−105340号公報 実開平6−16542号公報 特開平6−42100号公報 実開平6−1537号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載された見切部材は、ほぼ縦長の断面形状を有する部材となっており、主に外壁材の上端部を覆うようにして外壁材に取付けられるようになっていたので、軒元部分に設置した時の見栄えが良くないなどの問題があった。
そこで、本発明は、主に、上記した問題点を解決することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
水平な軒天井材と垂直な外壁材とで構成される建物の軒元部分に取付けられる軒元見切部材であって、
前記軒天井材の下面に沿って水平に延びる水平部と、該水平部の一端側から前記外壁材の外面に沿って垂直下方へ延びる垂直部とを有し、前記水平部および前記垂直部は、裏面側に突出部を有し
前記水平部は、固定部材を取付けるための固定部材取付部を有し、
前記水平部は、裏面側に防水材を有し、
前記固定部材取付部と前記防水材の端部とが離間して設けられていることを特徴としている軒元見切部材。
本発明によれば、上記構成によって、軒元部分に設置した時に軒元部分の見栄えを向上することなどができる。
本実施の形態にかかる軒元見切部材の端面図である。 (a)は軒元見切部材の底面図、(b)は(a)の端面図である。 軒元見切部材の施工工程を示す建物の軒元部分の拡大側断面図である。 図3に続く工程図である。 図4に続く工程図である。 図5に続く工程図(施工完了状態)である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図6は、この実施の形態を説明するためのものである。このうち、図1、図2は、軒元見切部材に関するものであり、図3〜図6は、軒元見切部材の施工方法に関するものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図3(〜図6)に示すように、戸建住宅などの建物1には、建物本体2の上部における屋根部3との境界部分などに、軒4などと呼ばれる外方への張り出し部分が設けられている。この軒4は、主に、水平な軒天井材5と垂直な外壁材6とで構成されている。この建物1の軒4の奥側部分、即ち、軒元部分7に対して、図1(図2)に示すような、見切部材(軒元見切部材8)を取付けるようにする(図6参照)。なお、この実施例の見切部材(軒元見切部材8)は、防水上および意匠上の目的で用いられるものであり、軒樋とは一体化しておらず、また、軒天井材を支持固定する支持部材とは用途が異なるものである。
(1)以下、この実施例の軒元見切部材8について説明する。
この軒元見切部材8は、軒天井材5の下面に沿って水平に延びる水平部11と、水平部11の一端側から外壁材6の外面に沿って垂直下方へ延びる垂直部12とを有している。そして、水平部11および垂直部12は、裏面側に突出部13を有している。
ここで、水平および垂直は、ほぼ水平または垂直な状態となっていれば良い。軒元見切部材8は、建物1の軒元部分7に設置した状態で、水平方向(建物1の桁方向または妻方向など)へ延びる長尺材とされる(図2参照)。そして、この軒元見切部材8は、水平部11と垂直部12とを有する断面ほぼL字型のものとされる。軒元見切部材8は、金属製や樹脂製のものなどとすることができる。この場合には、軒元見切部材8は、金属製とされている。軒元見切部材8を金属製とする場合には、長手方向に断面が均一な押出材などとすることができる。
水平部11は、突出部13を除いた部分に重複する水平部分などがない、比較的単純な直線形状のものとされている。同様に、垂直部12は、突出部13を除いた部分に重複する垂直部分などがない、比較的単純な直線形状のものとされている。水平部11は、機能上および見栄え上、垂直部12とほぼ同じかそれよりも若干長いものとするのが好ましい。裏面側は、軒元見切部材8の内表面となる部分であり、水平部11の軒天井材5側の面(上面)および垂直部12の外壁材6側の面(内側面)のことである。
突出部13は、軒元部分7に対する軒元見切部材8の接触部または支持部などとして設けられるものである。そのため、突出部13は、水平部11および垂直部12に対して垂直なものとするのが好ましい。突出部13は、水平部11および垂直部12の裏面側に単数または複数設けることができる。この場合、水平部11の裏面側には突出部13が複数設けられており、垂直部12の裏面側には突出部13が単数設けられている。但し、突出部13の設置個数は、上記に限るものではない。
具体的には、水平部11の裏面側の突出部13は、水平部11の両端部と中間部との3箇所に設けられている。また、垂直部12の裏面側の突出部13は垂直部12の下端部近傍の位置に設けられている。水平部11の裏面側の複数の突出部13は、それぞれ同じ突出量を有している。垂直部12の裏面側の突出部13は、後述する排水隙間15を形成するのに適した長さの突出量とされている。突出部13は、軒元見切部材8の長手方向に連続して延びる突条や、長手方向に対して不連続に延びる突条などとすることができる。また、突出部13は、部分的な突起部などとすることができる。突出部13は、軒元見切部材8に対して一体に設けられる。
(2)水平部11は、他端側に下方へ張り出す張出部21を有するようにしても良い。
ここで、張出部21は、水平部11における垂直部12とは反対側の端縁部に設けられる。張出部21は、水平部11に一体に設けられている。張出部21は、突出部13とは反対側(水平部11の表面側または下面側)へ延びるものとされている。張出部21は、水平部11の突出部13とほぼ同じかそれよりも若干長いものとされている。この場合、張出部21は、突出部13と平行なものとされている。
(3)水平部11は、固定部材31を取付けるための固定部材取付部32を有するようにしても良い。
ここで、固定部材31は、釘やビスなどとの留め具とすることができる。固定部材取付部32は、固定部材31を取付けるための取付座となるものであり、所要の強度が得られるように水平部11の他の部分よりも厚肉に構成されている。この場合、固定部材取付部32は、下面側が垂直部12へ向かって下り勾配となる傾斜面35とされている。固定部材取付部32には、固定部材31の取付方向を規定するための取付穴36が、傾斜面35とほぼ垂直に形成されている。この取付穴36によって、固定部材31を斜め下方から取付けることができるようになっている。
(4)水平部11は、裏面側に防水材41を有するようにしても良い。
ここで、防水材41は、どのようなものであっても良いが、この場合には、樹脂製やゴム製などの乾式のものとされている。防水材41は、軒元見切部材8の本体とは別体のものとされて、軒元見切部材8の本体に貼り付けられることなどによって軒元見切部材8に一体化されている。
防水材41は、水平部11の突出部13の突出量よりも厚肉のものとされて、軒元部分7への設置時に軒天井材5との間で圧縮され防水性が高められるようになっている。また、防水材41は、水平部11に設けられた隣接する2つの突出部13間に設置される。防水材41は、隣接する2つの突出部13間の間隔よりも(圧縮によって幅寸法が増加する程度分だけ)狭幅のものなどとされている。
(5)固定部材取付部32と防水材41の端部とが離間して設けられるようにしても良い。
ここで、固定部材取付部32は水平部11の外側の位置に設置されるようにしている。また、防水材41は水平部11の内側の位置に設置されるようにしている。そして、固定部材取付部32と防水材41の端部とを(水平方向および垂直方向に)離間するために、固定部材取付部32と防水材41の端部との間に隔壁55を設けるようにしている。この隔壁55を、水平部11の中間に位置する突出部13としている。この突出部13を、固定部材取付部32を構成する傾斜面35の内側の縁部の裏面側となる位置に設置するようにしている。
(6)そして、上記軒元見切部材8が軒元部分7に取付けられている建物1を設けるようにする。
この建物1は、木造住宅や鉄筋コンクリート住宅などとすることができるが、この場合には、工場で予め製造した建物ユニットを現場へ搬送して現場で組み立てるようにしたユニット建物などとすることができる。
建物1は、新築時に軒元部分7に軒元見切部材8を取付けたものとしても良いし、または、改築時やリフォーム時などの修復時に軒元部分7に軒元見切部材8を取付けたものなどとしても良い。
(7)以下、図3〜図6を用いて軒元見切部材8の施工方法について説明する。この軒元見切部材8の施工方法は、以下のようなものである。
先ず、図3に示すような、水平な軒天井材5と垂直な外壁材6とで構成される建物1の軒元部分7から、図4に示すように、外壁材6を取り外す(外壁材取り外し工程)。
次に、外壁材6の内側から出てきた防水シート71を外側へ引き出した状態にする(防水シート引き出し工程)。
そして、図5に示すように、軒元部分7に新たな外壁材6Aを取り付け、外側へ引き出した防水シート71を新たな外壁材6Aの外面に貼り付ける(外壁材取り付け工程)。
最後に、軒元部分7に上記軒元見切部材8を取付けて、防水シート71を軒元見切部材8で覆い隠すようにする(見切材取り付け工程)。
ここで、防水シート71は、防水テープなどのようなものであっても良い。外壁材6の内側から出てきた防水シート71が短い場合には、既存の防水シート71の先端に、別の防水シート71Aを継ぎ足すようにする。既存の防水シート71に対する別の防水シート71Aの継ぎ足しは、両面粘着テープや接着剤などの接着手段75などを用いることができる。防水シート71は、外壁材6の上端部の外面に対し両面粘着テープや接着剤などを用いて圧着する。外壁材6の上端部の外面に圧着する防水シート71は、軒元見切部材8の垂直部12から下へはみ出さない長さにする。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)軒元見切部材8を、水平部11と垂直部12とを有する断面ほぼL字型のものとした。これにより、軒元見切部材8をシンプルな形状で、コストが掛からないものにすることができる。
しかも、建物1の軒元部分7に軒元見切部材8を設置した時に、水平部11によって軒天井材5を下側から覆い隠すと共に、垂直部12によって外壁材6を外側から覆い隠すことができるので、軒元部分7に見栄え良く軒元見切部材8を設置することが可能となる。即ち、軒元部分7を良好な外観に仕上げることができる。
また、軒元見切部材8が横方向へ比較的長く延びる水平部11を有することにより、外部から軒元部分7への雨水の吹き込みを水平部11によって抑制することができる。
そして、水平部11および垂直部12の裏面側に突出部13を設けるようにした。これにより、軒元部分7に軒元見切部材8を設置した時の接触圧力を高めることができるので、軒元見切部材8を簡単にきれいに取付けることができるようになる。また、上記により、軒元見切部材8を建物1の軒元部分7に取付けた時に、突出部13によって、しっかりした固定状態やシール状態(防水性)などを得ることが可能となる。
更に、垂直部12の裏面側に突出部13を設けることによって、垂直部12と外壁材6との間に排水隙間15を確保することができ、この排水隙間15を通して建物1の内側からの排水(図6の波線参照)を行わせることができる。
(作用効果2)水平部11の他端側に張出部21を設けるようにしても良い。この張出部21によって、外部から軒天井材5と水平部11との間への水浸入を防止することができる。また、張出部21によって、水平部11を軒天井材5に取付けるための固定部材31の頭部などを外部から隠して見え難くしたり保護したりすることができる。同様に、張出部21によって、固定部材取付部32およびその周辺を保護することができる。
(作用効果3)水平部11に固定部材取付部32を設けるようにしても良い。これにより、水平部11を軒天井材5に対して下側から固定部材31で取付けることによって、軒元見切部材8を建物1の軒元部分7に設置することが可能となる。よって、高所作業となる軒元見切部材8の取付けを容易化することができる。
この際、固定部材取付部32に、垂直部12へ向けて下り勾配となる傾斜面35、および、傾斜面35と垂直な取付穴36を設けるようにしても良い。これにより、固定部材31を斜め下方から取付けることが可能となるので、軒元見切部材8の取付けを更に容易化することができる。
(作用効果4)水平部11の裏面側に防水材41を設けるようにしても良い。これにより、水平部11と軒天井材5との間を防水材41で防水することができる。よって、軒天井材5と水平部11との間への外部からの水浸入をより有効に防止できるようになると共に、建物1の内側からの排水が、軒天井材5と水平部11との間へ浸入するのを防止して、垂直部12の裏面側の排水隙間15へ確実に向かわせることができる。
(作用効果5)固定部材取付部32と防水材41の端部とを離間させるようにしても良い。これにより、防水材41が固定部材取付部32と重ならないように確実に両者を切り離すことができ、防水材41による防水効果を最大限に発揮させることができる。よって、固定部材取付部32および固定部材31を防水材41によって有効に保護することができる。
また、固定部材取付部32と排水隙間15との間に防水材41を設けることで、固定部材取付部32と排水隙間15との間を防水材41で確実に遮断して、固定部材取付部32および固定部材31を、排水隙間15を流れる排水から確実に保護することができる。
(作用効果6)軒元部分7に軒元見切部材8が取付けられた建物1を設けた。これにより、建物1は、上記と同様の作用効果を得ることができると共に、軒元部分7の見栄えが良いものとすることができる。
(作用効果7)上記した軒元見切部材8の施工方法によれば、上記と同様の作用効果を得ることができると共に、(外壁材6の補修・交換時などに)簡単で且つ見栄え良く軒元部分7に軒元見切部材8を施工することができる。また、外壁材6の外側へ引き出した防水シート71と軒元見切部材8との間に形成される排水隙間15を通して、建物1の内側からの排水が確実に行われるようにすることができる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
1 建物
5 軒天井材
6 外壁材
6A 新たな外壁材
7 軒元部分
8 軒元見切部材
11 水平部
12 垂直部
13 突出部
21 張出部
31 固定部材
32 固定部材取付部
41 防水材
71 防水シート
71A 別の防水シート

Claims (3)

  1. 水平な軒天井材と垂直な外壁材とで構成される建物の軒元部分に取付けられる軒元見切部材であって、
    前記軒天井材の下面に沿って水平に延びる水平部と、該水平部の一端側から前記外壁材の外面に沿って垂直下方へ延びる垂直部とを有し、前記水平部および前記垂直部は、裏面側に突出部を有し
    前記水平部は、固定部材を取付けるための固定部材取付部を有し、
    前記水平部は、裏面側に防水材を有し、
    前記固定部材取付部と前記防水材の端部とが離間して設けられていることを特徴とする軒元見切部材。
  2. 請求項1に記載の軒元見切部材であって、
    前記水平部は、他端側に下方へ張り出す張出部を有していることを特徴とする軒元見切部材。
  3. 水平な軒天井材と垂直な外壁材とで構成される建物の軒元部分から前記外壁材を取り外し、
    該外壁材の内側から出てきた防水シートを外側へ引き出した状態にして、
    前記軒元部分に新たな外壁材を取り付け、外側へ引き出した前記防水シートを前記新たな外壁材の外面に貼り付けた後に、
    前記軒元部分に、前記軒天井材の下面に沿って水平に延びる水平部と、該水平部の一端側から前記外壁材の外面に沿って垂直下方へ延びる垂直部とを有し、前記水平部および前記垂直部は、裏面側に突出部を有する軒元見切部材を取付けて、前記防水シートを前記軒元見切部材で覆い隠すことを特徴とする軒元見切部材の施工方法。
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