JP6861948B2 - 鋳造装置 - Google Patents

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本発明は、軸線上に中空部を有する中空部材の鋳造に用いられる鋳造装置に関し、例えば、中空カムシャフトの鋳造に好適な鋳造装置に関するものである。
従来において、中空部材の鋳造に用いられる鋳造装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。特許文献1に記載の鋳造装置は、上下方向に伸びるキャビティに下方から溶湯を供給する構造である。この鋳造装置は、キャビティを形成する主型において、キャビティの下部と湯道との境界付近にフィルタを設け、このフィルタにより中子の下端部を係合支持する構成としている。
上記の特許文献1では、中空カムシャフトの鋳造を挙げている。中空カムシャフトは、エンジンの高性能化を図る技術の一つであり、適切な肉厚を確保する都合上、中空部の位置精度(同軸度)が非常に重要視される。この中空部の位置精度は、キャビティに配置する中子の位置精度により決まる。そして、中空カムシャフトの鋳造では、巾木やケレンを用いて、キャビティ内に中子を位置決めすることが周知である。
特開昭62−176633号公報
ところで、上記したような中空部材の鋳造では、溶湯と中子との比重差や溶湯の流れによって、中子が半径方向に変形する虞があり、中空部材の軸長が大きくなるほど中子が変形し易くなる。そこで、中子の半径方向の変形を防ぐには、多くのケレンを使用して中子を保持することが考えられるが、その分、製造コストが増すという問題点がある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みて成されたもので、中子に対する溶湯の影響を抑制して、中子の半径方向の変形を防止することができ、これに伴って、ケレンの使用数を削減することができる鋳造装置を提供することを目的としている。
本発明に係わる鋳造装置は、軸線上に中空部を有する中空部材を鋳造する装置であって、軸線を上下方向にした複数のキャビティを並列配置すると共に、各キャビティの軸線上に夫々の中子を備えている。この鋳造装置は、各キャビティの上側において各キャビティの配列方向に沿って設けた主湯道と、主湯道と各キャビティの上部とを夫々連通させる分岐湯道とを備えている。そして、鋳造装置は、各分岐湯道が、主湯道の下部に連続する垂直路と、垂直路の側部に連続してキャビティに至る水平路とを有する構成としており、上記構成をもって従来の課題を解決するための手段としている。
本発明に係わる鋳造装置は、軸線を上下方向にした複数のキャビティに対し、主湯道及び各分岐湯道を通して溶湯を上方から供給する。この際、鋳造装置は、各分岐湯道において、垂直路で溶湯を下降させ、次いで、水平路を通してキャビティの上部から溶湯を導入する。つまり、鋳造装置は、各分岐湯道により、主湯道に流通する溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消してから、溶湯をキャビティに導入することとなり、これにより中子に対する半径方向の負荷を抑制する。
このようにして、上記の鋳造装置は、中子に対する溶湯の影響を抑制して、中子の半径方向の変形を防止することができ、これに伴って、ケレンの使用数を削減することができる。換言すれば、ケレンの使用数を削減しても、中子の半径方向の変形を防止し得る。
本発明に係わる鋳造装置の第1実施形態を説明する断面図である。 図1に示す鋳造装置の要部を拡大して示す断面図である。 離型後の中空部材を示す断面図(A)、及び中子を除去した中空部材を示す断面図(B)である。 本発明に係わる鋳造装置の第2実施形態を説明する要部の断面図である。 本発明に係わる鋳造装置の第3実施形態を説明する要部の断面図である。
〈第1実施形態〉
図1に示す鋳造装置1は、軸線上に中空部を有する中空部材を鋳造する装置であって、軸線を上下方向にした複数(図示例では8本)のキャビティ2を並列配置すると共に、各キャビティ2の軸線上に、中空部を形成する中子3が配置してある。鋳造装置1の主要部は、鋳型であって、周知の材料や方法により作製することができ、例えば2つの分割型を合わせてキャビティ2を形成している。なお、キャビティ2の軸線は、中空部材の軸線に一致する。
この実施形態の中空部材は、図3に示すように、内燃機関を構成する中空カムシャフトCSであって、複数のカム部Cやジャーナル部Jを有すると共に、その軸線上に、両端部で開放された中空部Sを有している。図示例の中空カムシャフトCSは、直列4気筒のエンジンに用いるものである。
したがって、鋳造装置1のキャビティ2は、中空カムシャフトCSの外側形状に対応した形状を有する。また、中子3は、中空部Sの内側形状に対応した形状を有する。これにより、鋳造装置1は、キャビティ2及び中子3が、中空カムシャフトCSの成形空間を形成しており、中空カムシャフトCSを立てた姿勢で鋳造する。
さらに、鋳造装置1は、各キャビティ2の上側において各キャビティ2の配列方向に沿って設けた主湯道4と、主湯道4と各キャビティ2の上部とを夫々連通させる分岐湯道5とを備えている。主湯道4及び分岐湯道5は、いずれも一連の湯道系を構成するものであって、相互関係を明確にする都合上の名称である。とくに、主湯道4は、湯道系のうちの少なくともキャビティ2の上部に設けた湯道を示す。
この実施形態の鋳造装置1は、湯道系として、溶湯の注入口6と、注入口6から下方に延びた垂直湯道7と、先述の主湯道4と、垂直湯道7の中間部から主湯道4の一端部(図1中で左側の端部)に至る接続湯道8と、先述の分岐湯道5とを備えている。主湯道4は、各キャビティ2の上側において、各キャビティ2の配列方向の全域に及ぶ範囲に設けてあり、溶湯を水平方向に流通させる。
そして、鋳造装置1は、各分岐湯道5が、図2に示すように、主湯道4の下部に連続する垂直路5Aと、垂直路5Aの側部に連続してキャビティ2に至る水平路5Bとを有している。また、この実施形態の鋳造装置1は、各分岐湯道5が、垂直路5Aの下部に、水平路5Bよりも下側に連続する凹状空間5Cを有している。
さらに、鋳造装置1は、各分岐湯道5が、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の下流側(図1中で右側)に配置してある。
なお、図1に示す鋳造装置1では、中子3の上下端部をキャビティ2の外側で保持していると共に、中子3の位置決め精度をさらに高めるために、中子3の中央部にケレン9が設けてある。
上記構成を備えた鋳造装置1は、注入口6から溶湯を注入すると、その溶湯が、垂直湯道7及び接続湯道8を順に経て主湯道4に流入し、主湯道4から各分岐湯道5を通して夫々のキャビティ2に導入される。つまり、鋳造装置1は、軸線を上下方向にした複数のキャビティ2に対し、その上方から溶湯を供給する。
この際、鋳造装置1は、分岐湯道5における溶湯の流れを図2中の矢印F2で示すように、垂直路5Aで溶湯を下降させ、凹状空間5Cで溶湯の流れを上昇に転じさせた後、水平路5Bを通してキャビティ2の上部から溶湯を導入する。
また、この実施形態では、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の下流側に分岐湯道5を配置しているので、分岐湯道5に入った溶湯は、主湯道4における流れ方向F1に対向する竪面5Dに衝突して降下する。その後、溶湯は、凹状空間5C内で一旦上昇し、水平路5B内では主湯道4の流れ方向F1とは逆向きに流れ、キャビティ2に導入される。
すなわち、鋳造装置1は、各分岐湯道5により、主湯道4における溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消してから、その溶湯をキャビティ2に導入することとなり、これにより、中子3に対する半径方向の負荷を抑制する。つまり、単に、キャビティ2の上部から溶湯を導入すると、溶湯がキャビティ2の壁面に当たって乱流となり、これが中子3の半径方向に負荷を与える。これに対して、鋳造装置1は、キャビティ2の上部から溶湯を丁寧に注ぐような状態になり、キャビティ2内での溶湯の流れが整流になるので、中子3に対する負荷も抑制される。
このようにして、鋳造装置1は、中子3に対する溶湯の影響を抑制して、中子3の半径方向の変形を防止することができ、これに伴って、ケレン9の使用数を削減することができる。換言すれば、ケレン9の使用数を削減しても、中子3の半径方向の変形を防止し得る。その結果、鋳造装置1は、中子3の変形防止により、中空部の位置精度(同軸度)が高い中空部材を得ることができると共に、ケレン9の使用数の削減により、製造コストの低減も実現することができる。
また、鋳造装置1は、キャビティ2に充填した溶湯が凝固した後、主要部である鋳型を開放(若しくは分解又は破砕)することで、図3(A)に示すように、中子3とともに中空部材(中空カムシャフトCS)を離型させる。その後、図3(B)に示すように、中子3を除去して、中空部Sを有する中空部材(CS)を得る。なお、ケレン9は、中空部材(CS)に一体化された状態になる。
一例として、中空部品が、直列4気筒のエンジンを構成する中空カムシャフトであり、その軸線を水平方向にした姿勢で鋳造する場合、溶湯により中子に浮力が生じるので、少なくとも3個のケレンで中子を保持する必要があった。これに対して、上記の鋳造装置1では、同様の中空部品を鋳造する場合、1個のケレン9で中子3の位置精度を充分に確保することができ、中空部材の軸長によってはケレンの廃止も可能である。
また、例えば特許文献1のように、キャビティの下方から溶湯を供給する構造では、中空部材を多数個取りする場合、とくに、外側に多くの凹凸を有する複雑形状の中空部材を多数個取りする場合、湯廻り性の低下が生じ易くなることがある。これに対して、上記の鋳造装置1は、キャビティ2の上部から溶湯を供給する構造であると共に、キャビティ2内での溶湯の流れを整流にするので、キャビティ2の数を増しても良好な湯廻り性を得ることができ、鋳造欠陥の無い高品質の中空部材を量産することが可能である。
さらに、上記の鋳造装置1は、各分岐湯道5が、垂直路5Aの下部に、水平路5Bよりも下側に連続する凹状空間5Cを有している。これにより、鋳造装置1は、垂直路5Aを降下した溶湯を凹状空間5C内で上昇に転じさせてから水平路5Bに導入するので、溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消す効果をより一層高めることができる。
さらに、上記の鋳造装置1は、各分岐湯道5が、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の下流側に配置してある。これにより、鋳造装置1は、分岐湯道5に入った溶湯を垂直路5Aの竪面5Dに衝突させ、水平路5B内では主湯道4の流れ方向F1とは逆向きに溶湯を流すので、溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消す効果をより一層高めることができる。
さらに、上記の鋳造装置1は、キャビティ2及び中子3が、内燃機関を構成する中空カムシャフトCSの成形空間を形成している。これにより、鋳造装置1は、ケレン9の使用数を削減したうえで、中空部Sの位置精度(同軸度)が高い高品質の中空カムシャフトCSを製造することができる。
〈第2実施形態〉
図4及び図5は、本発明に係わる鋳造装置の第2及び第3の実施形態を説明する図である。なお、以下の実施形態においては、第1実施形態と同一の構成部位に同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
図4に要部を示す鋳造装置1は、分岐湯道5が、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の上流側に配置してある。分岐湯道5は、先の実施形態と同様に、垂直路5A、水平路5B、及び凹状空間5Cを有している。
上記構成を備えた鋳造装置1は、分岐湯道5に入った溶湯が、図中の矢印F2で示すように、垂直路5Aを降下し、凹状空間5C内で上昇に転じた後、水平路5B内では主湯道4の流れ方向F1と同方向に流れてキャビティ2に導入される。つまり、この実施形態の鋳造装置1は、第1実施形態に対して、水平路5B内における溶湯の流れ方向が逆向きになる
上記の鋳造装置1にあっても、先の実施形態と同様に、各分岐湯道5により、主湯道4における溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消してから、その溶湯をキャビティ2に導入することとなり、これにより、中子3に対する半径方向の負荷を抑制する。このようにして、鋳造装置1は、中子3に対する溶湯の影響を抑制して、中子3の半径方向の変形を防止することができ、これに伴って、ケレン9の使用数を削減することができる。
また、上記の鋳造装置1は、各分岐湯道5が凹状空間5Cを有しているので、垂直路5Aを降下した溶湯を凹状空間5C内で上昇に転じさせてから水平路5Bに導入することとなり、溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消す効果をより一層高めることができる。
〈第3実施形態〉
図5に要部を示す鋳造装置1は、分岐湯道5が、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の下流側に配置してあると共に、凹状空間(5C)の無い構成としている。
上記の鋳造装置1は、図中の矢印F2で示すように、分岐湯道5に入った溶湯が、主湯道4における流れ方向F1に相対向する竪面5Dに衝突して降下し、その後、水平路5B内では主湯道4の流れ方向F1とは逆向きに流れてキャビティ2に導入される。
上記の鋳造装置1にあっても、先の実施形態と同様に、各分岐湯道5により、主湯道4における溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消してから、その溶湯をキャビティ2に導入することとなり、これにより、中子3に対する半径方向の負荷を抑制する。このようにして、鋳造装置1は、中子3に対する溶湯の影響を抑制して、中子3の半径方向の変形を防止することができ、これに伴って、ケレン9の使用数を削減することができる。
さらに、上記の鋳造装置1は、各分岐湯道5が、キャビティ2に対して、主湯道4における溶湯の流れ方向F1の下流側に配置してあるので、分岐湯道5に入った溶湯が、垂直路5Aの竪面5Dに衝突して降下するので、溶湯の流れの速度ベクトルを打ち消す効果をより一層高めることができる。
本発明に係わる鋳造装置は、その構成が上記各実施形態に限定されるものではない。例えば、分岐湯道5は、キャビティ2に対して、主湯道4での溶湯の流れ方向F1の上流側や下流側だけでなく、流れ方向に交差する位置(主湯道4の側部位置)に設けることも可能である。また、鋳造装置は、中空カムシャフトの鋳造に限らす、様々な中空部材の鋳造に適用可能であるが、とくに、中空カムシャフトのように、外側が凹凸を有する複雑形状であり、なお且つ高い同軸度が要求される中空部材の製造に好適であり、高品質の中空部材を量産することができる。
1 鋳造装置
2 キャビティ
3 中子
4 主湯道
5 分岐湯道
5A 垂直路
5B 水平路
5C 凹状空間
CS 中空カムシャフト(中空部材)
S 中空部

Claims (4)

  1. 軸線上に中空部を有する中空部材の鋳造装置であって、
    軸線を上下方向にした複数のキャビティを並列配置すると共に、各キャビティの軸線上に夫々の中子を備えており、
    各キャビティの上側において各キャビティの配列方向に沿って設けた主湯道と、
    主湯道と各キャビティの上部とを夫々連通させる分岐湯道とを備え、
    各分岐湯道が、主湯道の下部に連続する垂直路と、垂直路の側部に連続してキャビティに至る水平路とを有することを特徴とする鋳造装置。
  2. 各分岐湯道が、垂直路の下部に、水平路よりも下側に連続する凹状空間を有することを特徴とする請求項1に記載の鋳造装置。
  3. 各分岐湯道が、キャビティに対して、主湯道における溶湯の流れ方向の下流側に配置してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造装置。
  4. キャビティ及び中子が、内燃機関を構成する中空カムシャフトの成形空間を形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋳造装置。
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