JP6857726B2 - 聴覚保護方法、装置およびシステム - Google Patents
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Description
ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信することと、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値にあるか否かを決定することと、
前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信することと、を含む。
コマンド受信ユニットは、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するために用いられ、
データ収集ユニットは、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するために用いられ、
中央処理装置は、前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信するために用いられる。
前記プロセッサ、前記通信インターフェースおよび前記メモリは前記バスを介して互いの通信を完了し、
前記通信インターフェースは、音楽機器と通信するために用いられ、
前記プロセッサは、プログラムを実行するために用いられ、
ここで、前記プログラムは、
ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するためのコマンド受信ユニットと、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するためのデータ収集ユニットと、
前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信するための中央処理装置と、を含む。
実施例1
本発明の実施例では、上記の各プロセスの番号は実行順番を意味するものではなく、各プロセスの実行順番はその機能および内部ロジックによって決定され、本発明の実施例の実施プロセスを限定するものではないことを理解すべきである。
ステップS101において、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信する。
ステップS102において、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定する。
具体的には、上記機器の再生音量は、現在の機器が音楽、録音、ビデオなどのオーディオとビデオファイルを再生し、または通話するときに機器によって実際に出力される音量値である。
具体的には、上記周囲雑音量は、ユーザの現在位置の実際の周囲雑音量であり、ユーザの位置が変化すると、周囲雑音量は大きく変化する可能性がある。
具体的には、上記視聴時間は、機器視聴時間および雑音視聴時間を含み、ここで、
上記機器視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードを起動する後、上記機器再生音量に基づいて計時された視聴時間である。
周囲雑音量が変化したことが検出され、かつ周囲雑音量の変化前の雑音視聴時間が、変換前の周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えない場合、周囲雑音量の変化前の雑音視聴時間を格納し、変化後の周囲雑音量に基づいて計時し始める。
変化前の周囲雑音量のプリセットした時間閾値に対する、変化前の雑音視聴時間の比を算出して変換係数を得る。
変換係数=変化前の雑音視聴時間÷変化前の周囲雑音量のプリセットした時間閾値。
上記変換係数および変化後の周囲雑音量のプリセットした時間閾値に基づいて前置雑音視聴時間を算出し、前置雑音視聴時間を現在の計時されている雑音視聴時間と累積し、累積された時間が変化後の周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えているか否かを決定する。
前置雑音視聴時間=変化後の周囲雑音量のプリセットした時間閾値×変換係数。
上記機器視聴時間と上記雑音視聴時間とは、1群の並列であることを理解すべきである。一般的に、機器視聴時間に対応するプリセットした時間閾値が雑音視聴時間に対応するプリセットした時間閾値よりも大きく設定される。
具体的には、上記雑音視聴時間は、高強度視聴時間として理解することもでき、一般的に、プリセット雑音閾値よりも高い周囲雑音量でユーザが聴取した総時間を指す。
本発明の実施例では、上記提示情報は音声提示情報または文字提示情報であってもよく、ここでは限定されない。
1つの応用シーンでは、機器再生音量の計時時間がプリセットした時間閾値の3時間に達したことが検出されると、つまり、ユーザの聴取時間が3時間を超えると、ダイアログボックスがポップアップされ、ユーザに対して「現在の聴取時間が3時間を超えています。聴覚を保護するために、しばらく休んでください。耳たぶの前後の翳風穴(耳たぶと耳の後ろの高骨の間のくぼみ)、および聴会穴(耳珠の前下方で、下顎関節の後端のくぼみ)をそれぞれ30回マッサージし、内耳の血行を促進し、聴覚を保護することができます」というように提示される。
1つの応用シーンでは、現在の周囲雑音量が120dBであることが収集されると、プリセットした周囲雑音量が120dBのときのプリセットした時間閾値は5分間であり、当該周囲雑音量でユーザが5分間聴取すると、ダイアログボックスがポップアップされ、ユーザに対して「120dBの有害な雑音区間への曝露時間は既に人耳に耐えられる範囲を超えています。聴覚を保護するために、ヘッドフォンのノイズキャンセリング機能をオンにし、または静かな場所でしばらく休憩してください」というように提示される。
図2は本発明の実施例2による別の聴覚保護方法を実現するフローチャートであり、詳細は以下のとおりである。
ステップS201において、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信する。
ステップS202において、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定する。
ステップS203において、上記の任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超えると、対応する提示情報を送信する。
ステップS204において、プリセット時間内にユーザから入力された調整コマンドを受信したか否かを検出する。
具体的には、上記音量低減コマンドは、ユーザがヘッドフォンを介して音量機能を調整することによって音量を低減してもよく、ユーザが機器を介して音量機能キーを調整することによって音量を低減してもよく、または聴覚保護装置中の音量調整機能キーによって音量を低減することである。
上記現状保持コマンドとは、ユーザが対応する調整を行わない場合に入力されるコマンドをいい、当該コマンドは聴覚保護装置に設定されてもよい。
上記聴取中止コマンドは、オーディオおよびビデオソフトウェア中の中止ボタンをクリックすること、またはオーディオおよびビデオソフトウェアを直接に閉じること、または電話を切ることなどを含む。
本発明の実施例では、ユーザの見落としまたは忙しくて対応する調整をしないことを回避するために、5分間(ここで時間は限定されない)に1回ユーザに提示するように設定される。
ステップS206において、上記提示情報の送信回数がプリセット回数を超える場合、自動調整操作を実行する。
図3は、本発明の実施例3による別の聴覚保護方法を実現するフローチャートであり、詳細は以下のとおりである。
ステップS301において、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信する。
ステップS302において、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定する。
ステップS303において、上記の任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超えると、対応する提示情報を送信する。
ステップS304において、ユーザから入力されたフィードバックコマンドを記録し、フィードバック履歴記録を形成する。
ステップS305において、上記フィードバック履歴記録に基づいてプリセット閾値を調整する。
本発明の実施例では、上記プリセット閾値は、機器再生音量のプリセット音量閾値を指す。
図4は、本発明の実施例4による別の聴覚保護方法を実現するフローチャートで、詳細は以下のとおりである。
ステップS401において、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信する。
ステップS402において、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定する。
ステップS403において、上記の任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超えると、対応する提示情報を送信する。
本発明の実施例では、多次元のリスニングデータを集計し、聴取集計データを形成することによって、ユーザにより直観的な理解を与え、自分の聴取履歴情況を理解させ、聴覚保護装置の最適化提案に従ってより良い聴覚保護効果を達成することができる。
図5は、本発明の実施例5による聴覚保護装置5の具体的な構造ブロック図であり、当該装置は、図1から4に記載の聴覚保護方法を実行するために使用され、説明しやすいため、本発明の実施例に関連する部分のみが示される。
コマンド受信ユニット51は、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するために用いられ、
データ収集ユニット52は、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するために用いられ、
中央処理装置53は、上記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超えると、対応する提示情報を送信するために用いられる。
さらに、上記視聴時間データは機器視聴時間および雑音視聴時間を含み、ここで、
上記機器視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、上記機器再生音量に基づいて計時された視聴時間データである。
上記雑音視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、上記周囲雑音量がプリセット雑音閾値を超える場合、上記周囲雑音量に基づいて計時された視聴時間である。
さらに、上記中央処理装置は、
上記機器視聴時間がプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するための第1情報送信サブユニットと、
上記雑音視聴時間が上記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するための第2情報送信サブユニットと、
上記周囲雑音量が変化したことが検出され、かつ上記周囲雑音量の変化前の上記雑音視聴時間が、変化前の上記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えない場合、上記周囲雑音量の変化前の上記雑音視聴時間を格納し、変化後の上記周囲雑音量に基づいて計時し始めるための音量変化処理サブユニットと、
変化前の上記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に対する、変化前の上記雑音視聴時間の比を算出して変換係数を得るための比率算出サブユニットと、
上記変換係数および変化後の上記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に基づいて前置雑音視聴時間を算出し、上記前置雑音視聴時間を現在の計時されている上記雑音視聴時間と累積し、累積された時間が変化後の上記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するためのサブ中央処理装置と、を含む。
検出ユニットは、プリセット時間内にユーザから入力された調整コマンドを受信したか否かを検出するために用いられ、
調整コマンド処理ユニットは、ユーザから入力された調整コマンドを受信していない場合、持続送信対応する提示情報をプリセット時間毎に連続して送信するために用いられ、
自動調整ユニットは、上記提示情報の送信回数がプリセット回数を超える場合、自動調整操作を実行するために用いられる。
記録ユニットは、ユーザ入力したフィードバックコマンドを記録し、フィードバック履歴記録を形成するために用いられ、
プリセット閾値調整ユニットは、上記フィードバック履歴記録に基づいてプリセット閾値を調製するために用いられる。
本発明の実施例では、聴覚保護装置のコマンド受信ユニット51は、ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信し、データ収集ユニット52は、多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定し、上記の任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、中央処理装置53は、対応する提示情報を送信し、それによって、ユーザに対応する調整を提示させるための様々な提示方式が提供され、聴覚保護の目的を達成し、特定のユーザのニーズを効果的に適応できる。
図6は、本発明の実施例による聴覚保護システム6の概略図であり、聴覚保護システム6は、算出能力を有するホストサーバ、パーソナルコンピュータPC、持ち運び可能なポータブルコンピュータまたは端末などであってもよく、本発明の具体的な実施例は、聴覚保護システムの特定の実現を限定しない。聴覚保護システム6は、
プロセッサ(processor)61、通信インターフェース(Communications Interface)62、メモリ(memory)64およびバス64を含む。
通信インターフェース62は、音楽機器と通信するために用いられる。
プロセッサ61は、プログラム66を実行するために用いられる。
プロセッサ61は、セントラルプロセッサCPU、または特定用途向け集積回路ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、本発明の実施例を実施するように構成された1つ以上の集積回路であってもよい。
メモリ63は、プログラム66を格納するために用いられる。メモリ63は高速RAMメモリを含んでもよく、少なくとも1つの磁メモリのような不揮発性メモリ(non−volatile memory)を含んでもよい。プログラム66は、具体的に、
ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するためのコマンド受信ユニット51と、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するためのデータ収集ユニット52と、
上記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信するための中央処理装置53と、を含む。
プリセット時間内にユーザから入力された調整コマンドを受信したか否かを検出するための検出ユニットと、
ユーザから入力された調整コマンドを受信していない場合、対応する提示情報をプリセット時間毎に連続して送信するための調整コマンド処理ユニットと、
上記提示情報の送信回数がプリセット回数を超える場合、自動調整操作を実行するための自動調整ユニットと、をさらに含む。
ユーザから入力されたフィードバックコマンドを記録し、フィードバック履歴記録を形成するための記録ユニットと、
上記フィードバック履歴記録に基づいてプリセット閾値を調整するためのプリセット閾値調整ユニットと、をさらに含む。
プログラム66における各ユニットの具体的な実施については、図6に示す実施例中の対応するユニットを参照し、ここで再びの説明を省略する。
本明細書で開示される実施例で説明された様々な例のユニットおよびアルゴリズムステップの結合は、電子ハードウェア、またはコンピュータソフトウェアと電子ハードウェアの組合せによって実現できることは、当業者が意識できる。これらの機能がハードウェアまたはソフトウェアの形態で実行されるかどうかは、技術的解決手段の具体的な応用および設計上の制約条件による。当業者であれば、ぞれぞれの具体的な応用に対して異なる方法を利用して記述される機能を実現することができるが、これらの実現は本発明の範囲を超えてはいけない。
Claims (11)
- ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信することと、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定することと、
前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信することとを含み、
前記多次元のリスニングデータは、機器再生音量、周囲雑音量および視聴時間を含み、
前記視聴時間は機器視聴時間および雑音視聴時間を含み、ここで、
前記機器視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記機器再生音量に基づいて計時された視聴時間であり、
前記雑音視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記周囲雑音量がプリセット雑音閾値を超える場合、前記周囲雑音量に基づいて計時された視聴時間である、ことを特徴とする聴覚保護方法。 - 前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信することは、
前記機器視聴時間がプリセットした時間閾値を超える場合、対応する提示情報を送信することと、
前記雑音視聴時間が前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超える場合、対応する提示情報を送信することと、
前記周囲雑音量が変化したことが検出され、かつ前記周囲雑音量の変化前の前記雑音視聴時間が、変化前の前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えない場合、前記周囲雑音量の変化前の前記雑音視聴時間を格納し、変化後の前記周囲雑音量に基づいて計時し始めることと、
変化前の前記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に対する、変化前の前記雑音視聴時間の比を算出して変換係数を得ることと、
前記変換係数および変化後の前記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に基づいて前置雑音視聴時間を算出し、前記前置雑音視聴時間を現在の計時されている前記雑音視聴時間と累積し、累積された時間が変化後の前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信することとを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記視聴時間に対応するプリセットした時間閾値は、具体的に、プリセット閾値区間であり、前記プリセット閾値区間は、具体的に、前記周囲雑音量に基づいて分割された雑音区間に従って設定された異なる時間閾値の集合であり、前記時間閾値の数は分割された雑音区間の区間総数と一致している、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 上述した対応する提示情報を送信することの後、さらに、
プリセット時間内にユーザから入力された調整コマンドを受信したか否かを検出することと、
ユーザから入力された調整コマンドを受信していない場合、対応する提示情報をプリセット時間毎に連続して送信することと、
前記提示情報の送信回数がプリセット回数を超える場合、自動調整操作を実行することとを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上述した対応する提示情報を送信することの後、さらに、
ユーザから入力されたフィードバックコマンドを記録し、フィードバック履歴記録を形成することと、
前記フィードバック履歴記録に基づいてプリセット閾値を調整することとを含む、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の方法。 - ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するためのコマンド受信ユニットと、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するためのデータ収集ユニットと、
前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信するための中央処理装置とを含み、
前記多次元のリスニングデータは機器再生音量、周囲雑音量および視聴時間を含み、
前記視聴時間は機器視聴時間および雑音視聴時間を含み、ここで、
前記機器視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記機器再生音量に基づいて計時された視聴時間であり、
前記雑音視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記周囲雑音量がプリセット雑音閾値を超える場合、前記周囲雑音量に基づいて計時された視聴時間である、ことを特徴とする聴覚保護装置。 - 前記中央処理装置は、
前記機器視聴時間がプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するための第1情報送信サブユニットと、
前記雑音視聴時間が前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するための第2情報送信サブユニットと、
前記周囲雑音量が変化したことが検出され、かつ前記周囲雑音量の変化前の前記雑音視聴時間が、変化前の前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えない場合、前記周囲雑音量の変化前の前記雑音視聴時間を格納し、変化後の前記周囲雑音量に基づいて計時し始めるための音量変化処理サブユニットと、
変化前の前記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に対する、変化前の前記雑音視聴時間の比を算出して変換係数を得るための比率算出サブユニットと、
前記変換係数および変化後の前記周囲雑音量のプリセットした時間閾値に基づいて前置雑音視聴時間を算出し、前記前置雑音視聴時間を現在の計時されている前記雑音視聴時間と累積し、累積された時間が変化後の前記周囲雑音量に対応するプリセットした時間閾値を超えると、対応する提示情報を送信するためのサブ中央処理装置とを含む、ことを特徴とする請求項6に記載の装置。 - 前記視聴時間に対応するプリセットした時間閾値は、具体的に、プリセット閾値区間であり、前記プリセット閾値区間は、具体的に、前記周囲雑音量に基づいて分割された雑音区間にした設定された異なる時間閾値の集合であり、前記時間閾値の数は分割された雑音区間の区間総数と一致している、ことを特徴とする請求項6に記載の装置。
- プリセット時間内にユーザから入力された調整コマンドを受信したか否かを検出するための検出ユニットと、
ユーザから入力された調整コマンドを受信していない場合、対応する提示情報をプリセット時間毎に連続して送信するための調整コマンド処理ユニットと、
前記提示情報の送信回数がプリセット回数を超える場合、自動調整操作を実行するための自動調整ユニットとをさらに含む、ことを特徴とする請求項6に記載の装置。 - ユーザから入力されたフィードバックコマンドを記録し、フィードバック履歴記録を形成するための記録ユニットと、
前記フィードバック履歴記録に基づいてプリセット閾値を調整するためのプリセット閾値調整ユニットとをさらに含む、ことを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載の装置。 - プロセッサ、通信インターフェース、メモリおよびバスを含む聴覚保護システムであって、
前記プロセッサ、前記通信インターフェースおよび前記メモリは前記バスを介して互いの通信を完了し、
前記通信インターフェースは、音楽機器と通信するために用いられ、
前記プロセッサは、プログラムを実行するために用いられ、
ここで、前記プログラムは、前記プロセッサを、
ユーザから入力された聴覚保護モードを起動するための起動コマンドを受信するためのコマンド受信ユニットと、
多次元のリスニングデータを収集し、任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値内にあるか否かを決定するためのデータ収集ユニットと、
前記任意の次元のリスニングデータが対応するプリセット閾値を超える場合、対応する提示情報を送信するための中央処理装置ととして機能させ、
前記多次元のリスニングデータは、機器再生音量、周囲雑音量および視聴時間を含み、
前記視聴時間は機器視聴時間および雑音視聴時間を含み、ここで、
前記機器視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記機器再生音量に基づいて計時された視聴時間であり、
前記雑音視聴時間は、具体的に、聴覚保護モードが起動された後、前記周囲雑音量がプリセット雑音閾値を超える場合、前記周囲雑音量に基づいて計時された視聴時間である、ことを特徴とする聴覚保護システム。
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