JP6856307B2 - 加熱装置 - Google Patents

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本発明は加熱装置に関する。
フィルタをカメラに短時間で装着することができるフィルタホルダが知られている。例えば、可撓性を有する素材からなる環状体の一部に、該環状体の外周面から内周面に到達する切り欠き部を形成してなるホルダ基部と、ホルダ基部上にホルダ基部の空洞部を塞がないように重ねられ、切り欠き部が開閉可能なようにホルダ基部に接着された環状のフィルタ枠保持部と、を備え、切り欠き部を手で開いて、カメラ鏡筒をホルダ基部の空洞部に挿通し、ホルダ基部の内周面がカメラ鏡筒の外周面に接触するように、ホルダ基部をカメラ鏡筒に装着するものが知られている。
特開2015−135442号公報
周囲の温度の変化により、フィルタに結露が発生したり、フィルタが凍結したりすると、撮像の妨げとなる。
1つの側面では、本発明は、フィルタの結露および凍結を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の加熱装置が提供される。この加熱装置は、撮像装置に取り付けられるレンズを覆う光学フィルタを加熱する加熱手段を有している。
1態様では、フィルタの結露および凍結を抑制することができる。
実施の形態の加熱装置を示す図である。 実施の加熱装置の配置関係を説明する図である。 加熱装置の変形例を説明する図である。 第2の実施の形態の加熱装置を示す図である。 第2の実施の形態の加熱装置の配置関係を説明する図である。 第3の実施の形態の加熱装置の配置関係を説明する図である。 第4の実施の形態の加熱装置を示す図である。 第5の実施の形態の加熱装置を示す図である。
以下、実施の形態の加熱装置を、図面を参照して詳細に説明する。
以下の図面等において示す各構成の位置、大きさ、形状、範囲などは、発明の理解を容易にするため、実際の位置、大きさ、形状、範囲などを表していない場合がある。このため、本発明は、必ずしも、図面等に開示された位置、大きさ、形状、範囲等に限定されない。
実施の形態において単数形で表される要素は、文面で明らかに示されている場合を除き、複数形を含むものとする。
<実施の形態>
図1は、実施の形態の加熱装置を示す図であり、図2は、実施の加熱装置の配置関係を説明する図である。
実施の形態の加熱装置1は、例えば、カメラやビデオカメラ等の撮像装置のレンズを覆う光学フィルタの曇りや結露や凍結を抑制する。
実施の形態の撮像システム100は、加熱装置1とレンズ2とアダプタリング3とアダプタリング押さえ41、42と、光学フィルタ5とフィルタ押さえ61、62とを有している。
レンズ2は、図示しない撮像装置に取り付けられる。
アダプタリング3は、レンズ2に取り付けられる。
アダプタリング押さえ41、42は、アダプタリング3が挿入されることにより、アダプタリング3を支持する凹部41a、42aを有している。
また、アダプタリング押さえ41には、ビス71、72が挿通する孔部4a、4bが設けられている。アダプタリング押さえ42には、ビス73、74が挿通する孔部4c、4dが設けられている。
加熱装置1は、本体部11と、溝部12と、電熱線(発熱体)13とを有している。
本実施の形態の本体部11は、矩形をなしている。この本体部11は、中央部にレンズに対応する(レンズを通した視野を妨げない)開口部11aと、ビス71〜74が挿通する孔部11b〜11eを有している。
溝部12は、開口部11aを取り囲むように配置されている。
電熱線13は、溝部12内に配置されている。電熱線13の端部には、USB(Universal Serial Bus)端子14が接続されている。
本実施の形態では、本体部11とアダプタリング押さえ41、42とでアダプタリング3を挟み込むようにアダプタリング3を支持している。具体的には、本体部11のアダプタリング3が配置されている側に、アダプタリング3のリング部分30の形状に対応する凹部が設けられており、アダプタリング3の部位30がこの凹部内に配置される。そして、アダプタリング押さえ41、42は、部位30を紙面奥側から紙面手前側に付勢する付勢手段を有している。これにより、部位30が凹部内から離脱することを抑制している。
また、アダプタリング3の部位30が本体部11の凹部内に配置されることで、光学フィルタ5とレンズ2との距離を接近させることができ、加熱装置1は、光学フィルタ5とレンズ2の両方を加熱することができる。
なお、アダプタリング押さえ41、42単独でアダプタリング3を支持してもよい。
なお、本体部11の形状は、矩形に限定されない。
図3は、加熱装置の変形例を説明する図である。図1の加熱装置と同様の機能を有する箇所には同じ符号を付して説明を省略する。
図3に示す加熱装置1aの本体部11fは、加熱装置1の本体部11に比べて上下方向の長さが短く形成されている。
再び図2に戻って説明する。
本実施の形態では、電熱線13は、USB端子14を介して温度コントローラ8に接続されている。
温度コントローラ8には、ユーザが電熱線13の発熱温度を変更できるつまみ8aが配置されている。発熱温度は、一例として38℃〜50℃である。
温度コントローラ8は、温度コントローラ8および電熱線13に電力を供給するバッテリー9に接続されている。
フィルタ押さえ61、62は、フィルタ押さえ61、62間に挿入される光学フィルタ5を支持する凹部61a、62aを有している。
また、フィルタ押さえ61、62は、挿入される光学フィルタ5を紙面手前側から紙面奥側に付勢する付勢手段を有していてもよい。これにより、光学フィルタ5を電熱線13に接近させることができ、また、光学フィルタ5を凹部61a、62a内から離脱することを抑制することができる。
また、フィルタ押さえ61には、ビス71、72が挿通する孔部6a、6bが設けられている。フィルタ押さえ62には、ビス73、74が挿通する孔部6c、6dが設けられている。
次に、この撮像システムの組み立て方法の一例を説明する。
まず、フィルタ押さえ61、62、加熱装置1、アダプタリング押さえ41、42をこの順番で重ねて孔部6a〜6d、孔部11b〜11e、孔部4a〜4dにビス71〜74を挿入する。
そして、ナット75〜78をビス71〜74に螺合させることにより、フィルタ押さえ61、62、加熱装置1、アダプタリング押さえ41、42を仮固定する。
次に、フィルタ押さえ61、62の凹部61a、62aに光学フィルタ5の端部を挿入して配置する。また、アダプタリング押さえ41、42の凹部41a、42aを、アダプタリング3の端部に配置する。
その後、場合に応じてビス71〜74を増し締めする。これにより、光学フィルタ5がフィルタ押さえ61、62から落下したり、アダプタリング押さえ41、42がアダプタリング3から外れたりすることを抑制できる。
以上述べたように、実施の形態の加熱装置1によれば、撮像装置に取り付けられるレンズ2を覆う光学フィルタ5を加熱する電熱線13を有する。従って、電熱線13の発熱による、熱伝導や放射熱により光学フィルタ5の結露や凍結を抑制することができる。
なお、図2では、電熱線13を、USB端子14を介して温度コントローラ8に接続するようにした。しかし、これに限らず、電熱線13に電力を供給するUSBの接続端子が加熱装置1に配置されていてもよい。この場合、電熱線13を外部に引き出さなくてもよい。
<第2の実施の形態>
次に、第2の実施の形態の加熱装置について説明する。
以下、第2の実施の形態の加熱装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図4は、第2の実施の形態の加熱装置を示す図であり、図5は、第2の実施の形態の加熱装置の配置関係を説明する図である。
図4に示す第2の実施の形態の撮像システム100aは、加熱装置1の落下を抑制する落下抑制ガイド10を備えている点が第1の実施の形態と異なっている。
落下抑制ガイド10は、ビス72、74が挿通する開口部10a、10bを有している。開口部10a、10bは縦長に配置されており、締め付け位置を上下に調整することができる。
また、落下抑制ガイド10は、下部に凹部10cを有している。この凹部10cにアダプタリング3を両側部から挟み込んだアダプタリング押さえ41、42の下部と、加熱装置1の本体部11の下部と、フィルタ押さえ61、62の下部を配置させることにより、加熱装置1の落下を抑制する。
次に、この撮像システムの組みたて方法の一例を説明する。
まず、フィルタ押さえ61、62、加熱装置1、アダプタリング押さえ41、42をこの順番で重ねてフィルタ押さえ61、62の下部と、加熱装置1の本体部11の下部と、アダプタリング押さえ41、42の下部を落下抑制ガイド10の凹部10cに配置させる。
そして、孔部6a、6c、孔部11b、11e、孔部4a、4cにビス71、73を挿入する。孔部6b、6d、孔部11c、11d、孔部4b、4d、開口部10a、10bにビス72、74を挿入する。
そして、ナット75〜78をビス71〜74に螺合させることにより、フィルタ押さえ61、62、加熱装置1、アダプタリング押さえ41、42、落下抑制ガイド10を仮固定する。
次に、フィルタ押さえ61、62の凹部61a、62aに光学フィルタ5の端部を挿入して配置する。また、アダプタリング押さえ41、42の凹部41a、42aを、アダプタリング3の端部に配置する。
その後、場合に応じてビス71〜74を増し締めする。これにより、光学フィルタ5がフィルタ押さえ61、62から落下したり、アダプタリング押さえ41、42がアダプタリング3から外れたりすることを抑制できる。
第2の実施の形態の撮像システム100aによれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
そして、第2の実施の形態の撮像システム100aによれば、さらに、加熱装置1の落下を抑制することができる。
<第3の実施の形態>
次に、第3の実施の形態の加熱装置について説明する。
以下、第3の実施の形態の加熱装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図6は、第3の実施の形態の加熱装置の配置関係を説明する図である。
図6に示す第3の実施の形態の撮像システム100bは、2つの加熱装置を備えている点が第1の実施の形態と異なっている。
具体的には、レンズ側から見てフィルタ押さえ61、62の後段(紙面手前側)に加熱装置1と同様の形状および機能を備える加熱装置1bが設けられている。この加熱装置1bの後段には、光学フィルタ5aが挿入されるフィルタ押さえ63、64が配置される。
第3の実施の形態の撮像システム100bによれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
そして、第3の実施の形態の撮像システム100bによれば、さらに、加熱装置1の落下を抑制することができる。
<第4の実施の形態>
次に、第4の実施の形態の加熱装置について説明する。
以下、第4の実施の形態の加熱装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図7は、第4の実施の形態の加熱装置を示す図である。
第4の実施の形態の撮像システムは、アダプタリングに電熱線が配置されている点が第1の実施の形態と異なっている。
図7に示すアダプタリング3aは、溝部32および電熱線33を備える以外は、アダプタリング3と同じである。すなわち、このアダプタリング3aは、開口部31を取り囲むように配置される溝部32と、この溝部32内に配置される電熱線(発熱体)33とを有している。電熱線33は、第1の実施の形態と同様に、USB端子14を介して温度コントローラ8に接続することができる。
このアダプタリング3aは、加熱装置1と併せて使用しても良いし、アダプタリング3a単独で光学フィルタ5を加熱してもよい。
なお、図7では、レンズ2とは反対側に溝部32と電熱線33を配置した。しかし、レンズ2側に溝部と電熱線を配置してもよい。
第4の実施の形態の撮像システムによれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
そして、第4の実施の形態の撮像システムによれば、さらに、構造を簡易なものとすることができる。
<第5の実施の形態>
次に、第5の実施の形態の加熱装置について説明する。
以下、第5の実施の形態の加熱装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
図8は、第5の実施の形態の加熱装置を示す図である。
第5の実施の形態の撮像システムは、フィルタ押さえに電熱線が配置されている点が第1の実施の形態と異なっている。
図8には、一対のフィルタ押さえのうち、1つのフィルタ押さえ65を図示している。図8に示すフィルタ押さえ65は、内部にヒーター51を備える以外は、フィルタ押さえ61と同じである。図8では、ヒーター51が配置される箇所を斜線で示している。
このフィルタ押さえ65は、加熱装置1と併せて使用しても良いし、フィルタ押さえ65単独で光学フィルタ5を加熱しても良い。
第5の実施の形態の撮像システムによれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
そして、第5の実施の形態の撮像システムによれば、さらに、構造を簡易なものとすることができる。
以上、本発明の加熱装置を、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
1、1a、1b 加熱装置
11、11f 本体部
11a、31 開口部
11b〜11e 孔部
12、32 溝部
13、33 電熱線
2 レンズ
3、3a アダプタリング
30 リング部分
41、42 アダプタリング押さえ
41a、42a 凹部
4a〜4d 孔部
5、5a 光学フィルタ
51 ヒーター
61、62、63、64、65 フィルタ押さえ
61a、62a 凹部
6a〜6d 孔部
71〜74 ビス
75〜78 ナット
8 温度コントローラ
9 バッテリー
10 落下抑制ガイド
10a、10b 開口部
10c 凹部
100、100a、100b 撮像システム

Claims (1)

  1. レンズ面に対応し前記レンズを通した視野を妨げないように形成される開口部を備える本体部と、
    光学フィルタの端部を支持して前記本体部に被写体側から前記光学フィルタを着脱可能に取り付けるフィルタ押さえ部と、
    前記フィルタ押さえ部に設けられる発熱部と、
    を有することを特徴とする加熱装置。
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