JP6855520B2 - 商品データ登録装置、商品データ登録装置における表示方法およびプログラム - Google Patents
商品データ登録装置、商品データ登録装置における表示方法およびプログラム Download PDFInfo
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Description
柳井 啓司,“一般物体認識の現状と今後”,情報処理学会論文誌,Vol.48,No.SIG16 [平成26年1月6日検索],インターネット<URL:http://mm.cs.uec.ac.jp/IPSJ-TCVIM-Yanai.pdf>
なお、オーバーテンドフラグ「1」の金券は、複数の当該金券を使用した結果オーバーテンドした場合においても、当該金券は使用可能である。例えば、金券2枚を使用した結果合計金額を超えた場合でも、当該2枚の金券は使用可能である。図6の例の場合、金券1と金券3がオーバーテンドOKである。
102 商品データ登録装置
103 会計装置
151 特定情報決定手段
152 算出手段
153 金券額入力手段
154 判断手段
155 釣銭算出手段
156 送信手段
157 選択手段
158 表示制御手段
159 取消手段
160 金券情報記憶手段
Claims (12)
- 商品を特定する商品コードを取得する取得手段および表示部を有する商品データ登録装置と、前記商品データ登録装置とネットワークで接続され前記商品の決済処理を実行する複数の会計装置とを備えたシステムの前記商品データ登録装置において、
金券で支払いをするための第1のキーと前記複数の会計装置のいずれかで決済処理を実行するためのデータの送信先を指定する第2のキーとを同一画面に表示する第1表示形態を前記表示部に表示する表示制御手段と、
前記第1のキーが操作された場合、前記金券の金券額の入力が可能な金券額入力手段と、
前記第2のキーが操作された場合、前記会計装置で前記決済処理をするためのデータを出力する出力手段と、
を有する商品データ登録装置。 - 前記表示制御手段は、前記金券額入力手段によって金券額が入力された後は、前記金券額と前記第2のキーとを同一画面上に表示する第2表示形態を前記表示部に表示する
請求項1に記載の商品データ登録装置。 - 前記金券額入力手段によって入力された金券額が前記取得手段によって取得した前記商品コードに基づく前記商品の合計金額より多く、前記金券が釣銭の払い出しが可能な金券である場合、前記表示制御手段は、前記金券額と前記合計金額に基づく釣銭額と、前記第2のキーとを同一画面上に表示する第3表示形態を前記表示部に表示する
請求項2に記載の商品データ登録装置。 - 前記取得手段による商品コードの取得を終了した場合に、前記表示制御手段は、前記表示部の表示を、前記取得手段によって取得した商品コードに基づく情報を表示する第4表示形態から、前記第1表示形態に切り替える
請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の商品データ登録装置。 - 商品を特定する商品コードを取得する取得手段および表示部を有する商品データ登録装置と、前記商品データ登録装置とネットワークで接続され前記商品の決済処理を実行する複数の会計装置とを備えたシステムの前記商品データ登録装置における表示方法であって、
金券で支払いをするための第1のキーと前記複数の会計装置のいずれかで決済処理を実行するためのデータの送信先を指定する第2のキーとを前記表示部の同一画面に表示する第1工程と、
前記第1のキーが操作された後、前記金券の金券額を入力する第2工程と、
前記第2のキーが操作された後、前記会計装置で前記決済処理をするためのデータを出力する第3工程と、
を含む商品データ登録装置における表示方法。 - 前記第2工程によって金券額が入力された後は、前記金券額と前記第2のキーとを前記表示部の同一画面上に表示する第4工程、をさらに有する、
請求項5に記載の商品データ登録装置における表示方法。 - 前記第2工程で入力された前記金券額が前記取得手段によって取得した前記商品コードに基づく前記商品の合計金額より多く、前記金券が釣銭の払い出しが可能な金券である場合、前記金券額と前記合計金額に基づく釣銭額と、前記第2のキーとを前記表示部の同一画面上に表示する第5工程、をさらに有する、
請求項6に記載の商品データ登録装置における表示方法。 - 前記取得手段による商品コードの取得を終了した場合に、前記表示部の表示を、前記取得手段によって取得した商品コードに基づく情報を表示する画面から前記第1工程によって表示される画面に切り替える第6工程、をさらに有する
請求項5乃至7のいずれか1項に記載の商品データ登録装置における表示方法。 - 商品を特定する商品コードを取得する取得手段および表示部を有する商品データ登録装置と、前記商品データ登録装置とネットワークで接続され前記商品の決済処理を実行する複数の会計装置とを備えたシステムの前記商品データ登録装置としてのコンピュータを、
金券で支払いをするための第1のキーと前記複数の会計装置のいずれかで決済処理を実行するためのデータの送信先を指定する第2のキーとを同一画面に表示する第1表示形態を前記表示部に表示する表示制御手段と、
前記第1のキーが操作された場合、前記金券の金券額の入力が可能な金券額入力手段と、
前記第2のキーが操作された場合、前記会計装置で前記決済処理をするためのデータを出力する出力手段と、
して機能させるためのプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記金券額入力手段によって金券額が入力された後は、前記金券額と前記第2のキーとを同一画面上に表示する第2表示形態を前記表示部に表示する機能をさらに備えた
請求項9に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記金券額入力手段によって入力された金券額が前記取得手段によって取得した前記商品コードに基づく前記商品の合計金額より多く、前記金券が釣銭の払い出しが可能な金券である場合、前記金券額と前記合計金額に基づく釣銭額と、前記第2のキーとを同一画面上に表示する第3表示形態を前記表示部に表示する機能をさらに備えた
請求項10に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、前記取得手段による商品コードの取得を終了した場合に、前記表示部の表示を、前記取得手段によって取得した商品コードに基づく情報を表示する第4表示形態から、前記第1表示形態に切り替える機能をさらに備えた
請求項9乃至11のいずれか1項に記載のプログラム。
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