JP6854800B2 - 型締装置及び射出成形装置 - Google Patents
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Description
金型は、固定型と可動型で構成される。静止している固定型に対して、可動型が型締め軸に沿って移動され、金型が開閉される。
型締め軸が鉛直である型締装置は、各種の構造が提案されてきた(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
タイバーの上部に鋸歯部が設けられ、この鋸歯部にハーフナットが噛み合う。ハーフナットは上部取付板の上に配置されている。このハーフナットは、上部取付板の上に配置されているハーフナット開閉シリンダで開閉される。
ところで、特許文献1で開示される上型エジェクタを、特許文献2の上部取付板に設けようとすると、上型エジェクタプレートがハーフナットやハーフナット開閉シリンダに干渉する。
結果、特許文献2の型締装置には、上型エジェクタを設けることができない。
前記タイバーの下端部に係合部が設けられ、前記牽引盤の下に前記係合部に係合するハーフナットが設けられており、前記タイバーは、最大型開時には、下端面が前記牽引盤に収納されることを特徴とする。
前記ベッドは、カバーで囲われており、
このカバー内に前記ハーフナットが収納され、このハーフナットの作動を監視するハーフナット作動監視機構が前記カバー内に設けられていることを特徴とする。
前記可動盤の上に且つ鉛直に配置される射出装置とからなることを特徴とする射出成形装置を提供する。
すなわち、請求項1によれば、ハーフナットを採用した型締装置にあっても、可動盤に、上型エジェクタ等を配置することができる構造が提供される。
また、可動盤は型開閉手段で昇降されるが、可動盤上にハーフナットが無いため、型開閉手段への負荷が軽減でき、型開閉手段を作動させるためのエネルギーの消費を軽減することができる。
仮に、ハーフナットが可動盤(上部取付板)上にあると、廃グリースが可動盤下の金型に垂れ、製品(樹脂成形品)等が汚れる心配がある。
この点、本発明では、ハーフナットを最も下に配置したので、製品等が廃グリースで汚れる心配はない。
この点、本発明では、タイバーは、可動盤から下がっている。すなわち、タイバーは可動盤から上へ突き出ない。結果、型締装置を低くすることができる。
本発明では、ハーフナット作動監視機構でハーフナットの作動を監視するようにしたので、目視点検が不要となり、安定して型締装置の運転が維持される。
仮に、型締装置において、ハーフナットが可動盤(上部取付板)上にあると、ハーフナットに射出装置(特に加熱筒)が干渉するため、射出装置を可動盤の上に配置することが難しくなる。無理に配置すると、可動盤回りの構造が複雑になる。
この点、本発明によれば、可動盤の上が空いているため、可動盤の上に射出装置を容易に配置することができる。射出装置に加えて、可動盤にパージングカバーや上型エジェクタを配置することができる。
また、ハーフナット位置調整手段24や型開閉手段27を、ベッド21に設けることは差し支えない。
ハーフナット26は係合部としての鋸歯部36に係合する(噛み合う)半割ナットである。ハーフナット26は、牽引盤79に設けたハーフナット開閉手段37で開閉される。ハーフナット開閉手段37はハーフナット開閉油圧シリンダ37Aが好ましい。
図2に示すように、タイバー31は、三角形の頂点に各々配置されている。うち、1本のタイバー31が、ターンテーブル23の回転中心を構成する。
製品取り出し位置17にて、下型13から樹脂成形品を取り出す。空になった下型13はターンテーブル23を180°回転させることにより、型締め位置18に移される。
製品取り出し作業と型締め作業とが並行して行えるため、ターンテーブル23を採用することにより、生産性を高めることができる。
または、ターンテーブル23や往復台を省いてもよい。この場合も、タイバー31は、4本にすることが望ましい。
また、射出装置50において、射出装置移動手段51を伸動して、射出台52を上昇させる。射出台52が上昇することに伴って、加熱筒53が上型14から離れる。
最大型開状態が示される図3に示すように、タイバー31の下端面31aが、牽引盤79内まで上昇した。結果、タイバー31を十分に短くすることができる。タイバー31が短ければ、タイバー31が軽くなると共に材料の節約が図れる。
すなわち、従来の技術では、常時、タイバー31の下端面31aが、牽引盤79の外に出るような構造が、好まれる。これに対して、図3であれば、タイバー31を大幅に短くすることができた。
本発明によれば、ノズル53aを囲うパージングカバー64を、可動盤28上に容易に配置することができる。
先ず、型締装置20の作動を説明する。
図3にて、型開閉手段27を縮動して、可動盤28、上型14及びタイバー31を下げる。上型14が下型13に当たった時点でタイバー31等の下降は終了する。
万一、噛み合わせが不良であれば、そのことがハーフナット作動監視機構38で検出される。噛み合わせ不良であれば、射出成形作業を中断して、対策を講じる。
図3にて、スクリュー回転機構56により、スクリュー57は所定方向に所定速度で回転している。ホッパ65を介して、樹脂材料が加熱筒53へ供給される。樹脂材料はスクリュー57の溝を通って下降する。樹脂材料は混練されることで、可塑状態になる。
図4(b)に示すように、ノズル53aが上型14の所定位置に当たる。次に、射出手段54を縮動して、スクリュー57を前進(下降)させる。
図4(c)に示すように、前進するスクリュー57で樹脂材料を上型14へ射出する。
図5に示すように、射出装置50は、スクリュー57が水平になるようにして、テーブル21上に配置する。なお、射出装置50は、スクリュー57が水平になるようにして、可動盤28側に取付けてもよい。
何れにおいても、可動盤28の上に空きができる。可動盤28上に、上型エジェクタ60や、その他の付属機器を載せることができる。
結果、ハーフナット26を採用した型締装置20にあっても、可動盤28に、上型エジェクタ60等を配置することができる構造が提供される。
仮に、ハーフナット26が可動盤28上にあると、廃グリースが可動盤28下の金型12に垂れ、製品(樹脂成形品)等が汚れる心配がある。
この点、本発明では、ハーフナット26が最も下に配置したので、製品等が廃グリースで汚れる心配はない。
この点、本発明では、タイバー31は、可動盤28から下がっている。すなわち、タイバー31は可動盤28から上へ突き出ない。結果、型締装置20を低くすることができる。
本発明では、ハーフナット26作動監視機構でハーフナット26の作動を監視するようにしたので、目視点検が不要となり、安定して型締装置20の運転が維持される。
仮に、型締装置20において、ハーフナット26が可動盤28上にあると、ハーフナット26に射出装置50(特に加熱筒53)が干渉するため、射出装置50を可動盤28の上に配置することが難しくなる。無理に配置すると、可動盤28回りの構造が複雑になる。
この点、本発明によれば、可動盤28の上が空いているため、可動盤28の上に射出装置50を容易に配置することができる。射出装置50に加えて、可動盤28にパージングカバー42や上型エジェクタ60等を配置することができる。
図6(a)に示すように、型開閉手段27は、電動型開閉機構27Bであってもよい。この電動型開閉機構27Bは、例えば、ねじ軸71と、このねじ軸71に嵌るナット72と、軸受73を内蔵しねじ軸71を回転自在に支持するねじ軸支持部材74と、ねじ軸71の端部に取付けられた従動プーリ75と、この従動プーリ75に対応して配置される駆動プーリ76と、この駆動プーリ76と従動プーリ75に掛け渡すベルト77と、駆動プーリ76を回す電動モータ78とからなる。
図7に示すように、射出成形装置10は、ハーフナット位置調整手段24としての電動ハーフナット位置調整機構24Bと、型締手段25としての電動トグル機構25Bと、型開閉手段27としての電動型開閉機構27Bと、ハーフナット開閉手段37としての電動ハーフナット開閉機構37Bと、射出装置移動手段51としての電動射出装置移動機構51Bと、射出手段54としての電動射出機構54Bと、ピン移動手段62としての電動ピン移動機構62Bとを備えている。
また、ハーフナット位置調整手段24、型締手段25、型開閉手段27、ハーフナット開閉手段37、射出装置移動手段51、射出手段54、ピン移動手段62の一部を油圧シリンダとし残部を電動機構にしてもよい。
また、スクリュー回転機構56は、油圧モータとしたが、電動モータや減速機付き電動モータであってもよい。
しかし、射出成形装置10は、ターンテーブル無しで型締め軸が鉛直である型締装置20と、鉛直に配置した射出装置50とで構成してもよい。
または、射出成形装置10は、ターンテーブル無しで型締め軸が鉛直である型締装置20と、水平に配置した射出装置50とで構成してもよい。
Claims (3)
- 床又は機台に固定されるベッドと、
このベッドに固定される圧受盤と、
この圧受盤より下に配置され、ハーフナット位置調整手段で昇降される牽引盤と、
前記圧受盤より上に配置され、型開閉手段で昇降される可動盤と、
この可動盤から下げられ前記圧受盤及び前記牽引盤を貫通するタイバーと、を備えており、
前記圧受盤と前記可動盤との間に配置した金型を型締めする型締装置であって、
前記タイバーの下端部に係合部が設けられ、前記牽引盤の下に前記係合部に係合するハーフナットが設けられており、
前記タイバーは、最大型開時には、下端面が前記牽引盤に収納されることを特徴とする型締装置。 - 請求項1記載の型締装置であって、
前記ベッドは、カバーで囲われており、
このカバー内に前記ハーフナットが収納され、このハーフナットの作動を監視するハーフナット作動監視機構が前記カバー内に設けられていることを特徴とする型締装置。 - 請求項1又は請求項2記載の型締装置であって、
前記可動盤の上に且つ鉛直に配置される射出装置とからなることを特徴とする射出成形装置。
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