JP6854409B2 - 光ケーブル用スロットの製造方法 - Google Patents
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Description
光ケーブル用スロットの着色トレーサは、リブの頂上部分に形成されるが、複数のリブのうち少なくとも一つのリブには、その頂上部分に複数本の着色トレーサが形成される。そして、着色ダイでは、着色樹脂流路の位置により、着色トレーサの形成位置を調整している。
ところが、光ケーブル用スロットのリブの幅が狭くなると、リブの頂上部分の幅も狭くなる。このため、複数本の着色トレーサを形成する着色樹脂流路の位置が近づきすぎて、複数本の着色トレーサ同士がつながってしまうおそれがある。一方、着色樹脂流路の位置を、着色トレーサが複数本に見える限界まで離すと、着色樹脂が隣のリブにも移って、隣のリブの頂上端部付近が滲むように着色されてしまい、これが着色トレーサと誤認されるおそれがある。
円柱ダイに樹脂を入れて円柱状のスロット本体を形成し、
形成された前記スロット本体の外周に、周方向に連続するように着色樹脂を塗布し、
前記着色樹脂が連続する箇所が、溝付けダイスに設けられたノッチ形成用突起部に対応するように、前記着色樹脂が塗布された前記スロット本体を前記溝付けダイスに通すことにより前記スロット本体に前記複数のリブを形成すると共に、前記リブの頂上部分の前記着色樹脂が連続する箇所にノッチを形成することで前記複数本の着色トレーサを形成する。
最初に本発明の実施形態を列記して説明する。
本発明の実施形態に係る光ケーブル用スロットの製造方法は、
(1) 光ファイバ心線を収納する複数の溝をそれぞれ区画するように周方向に複数のリブが形成され、前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブの頂上部分に、前記リブの長手方向に沿った複数本の着色トレーサが形成された光ケーブル用スロットを製造する、光ケーブル用スロットの製造方法であって、
円柱ダイに樹脂を入れて円柱状のスロット本体を形成し、
形成された前記スロット本体の外周に、周方向に連続するように着色樹脂を塗布し、
前記着色樹脂が連続する箇所が、溝付けダイスに設けられたノッチ形成用突起部に対応するように、前記着色樹脂が塗布された前記スロット本体を前記溝付けダイスに通すことにより前記スロット本体に前記複数のリブを形成すると共に、前記リブの頂上部分の前記着色樹脂が連続する箇所にノッチを形成することで前記複数本の着色トレーサを形成する。
上記光ケーブル用スロットの製造方法によれば、リブの頂上部分において、着色樹脂が連続する箇所にノッチが形成されることにより、前記箇所の着色樹脂が分断され、分断されたそれぞれの部分を、複数本の着色トレーサとすることができる。これにより、光ケーブル用スロットのリブの幅が細くなっても、複数本の着色トレーサを形成することができる。
形成されるリブの頂上部分の幅が狭い場合であっても、識別性の高い複数本の着色トレーサを形成することができる。
着色樹脂が連続する箇所が確実に分離され、リブの頂上部分に複数本の着色トレーサをより確実に形成することができる。
本発明の実施形態に係る光ケーブル用スロットの製造方法および光ケーブル用スロットの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1に示すように、光ケーブル用スロット1は、中央部に設けられているテンションメンバ2の周囲にスロット本体(樹脂層)3が形成され、スロット本体3の外周には、光ファイバ心線を収納する複数本の溝4が形成されている(本例では6本)。なお、複数の溝4の形状は、例えば図2の斜視図に示すようにSZ状の他、螺旋状、直線状などでもよい。テンションメンバ2としては、鋼線、鋼撚り線、あるいはFRP等が用いられる。
図3において、リブ5Aの頂上部分5Aaに露出している着色トレーサ6A,6Bの各端部のうち、リブ5Aの頂上部分5Aaにおける二つの角部5Ab,5Acにそれぞれ近い方の端部同士の距離をaとする。また、頂上部分5Aaの幅をbとする。このように定義されたaとbの関係は、a/b≧50%であることが好ましい。例えば、図3に示す例では64%、後述の図4に示す例では78%である。
上記a/b≧50%の関係とすることにより、リブ5Aの頂上部分5Aaに設けられた着色トレーサが複数本の着色トレーサ6A,6Bであることを識別しやすい。
上記d>cの関係とすることにより、ノッチ7の中央部分に十分な幅の無着色の部分が存在することになるので、リブ5Aの頂上部分5Aaに設けられた着色トレーサが複数本の着色トレーサ6A,6Bであることを識別しやすい。
次に、本実施形態に係るスロット1における二つの着色トレーサを有するリブ5Aの変形例について、図4〜図6を参照しつつ説明する。なお、上述した実施形態と同一番号を付した部分については、同じ構成である。
図4に示すように、変形例1のリブ5A1は、着色トレーサ6A,6Bの各部の寸法を変化させた例である。なお、ノッチ7の形状は実施形態と同様のV字型である。
リブ5A1は、着色トレーサ6A,6Bの深さcが、前述の実施形態(図3参照)のリブ5Aの着色トレーサ6A,6Bよりも深くなっている。また、リブ5A1の頂上部分に露出している着色トレーサ6A,6Bの幅e1、e2が、リブ5Aの着色トレーサ6A,6Bよりもそれぞれ広くなっている。また、リブ5A1の頂上部分5Aaにおいて、着色されていない部分の幅f1,f2が、リブ5Aよりもそれぞれ狭くなっている。上記の深さcを深くしたり、幅f1,f2を狭くしたり、幅e1、e2を広くすることで、着色トレーサ6A,6Bの視認性をさらに上げることができる。
図5に示すように、変形例2のリブ5A2は、断面形状が角型のノッチ71が設けられている点が前述の実施形態(図3参照)のリブ5Aと異なる。このように、角型のノッチとすることで、ノッチの中央部分の無着色の部分を、さらに広げることができる。
(変形例3)
図6に示すように、変形例3のリブ5A3は、断面形状がU字型のノッチ72が設けられている点が前述の実施形態(図3参照)のリブ5Aと異なる。このように、U字型のノッチとすることで、上記同様に、ノッチの中央部分の無着色の部分を、さらに広げることができる。
上記変形例2または変形例3に示したように、ノッチ7の形状は、V字型に限らず、変えてもよい。
本実施形態に係る光ケーブル用スロット1は、例えば図7に示すような樹脂押出装置10を使用して製造される。樹脂押出装置10は、図7に示すように、ニップル11と、円柱ダイ12と、着色ダイ13と、溝付けダイス14とを備えている。樹脂押出装置10は、ニップル11に対して、円柱ダイ12、着色ダイ13、溝付けダイス14の軸心を一致させ、かつ回転可能にして光ケーブル用スロット1が得られるように構成されている。上記樹脂押出装置10は、溶融された樹脂を、円柱ダイ12を介して導入し、各ダイス(円柱ダイ12、着色ダイ13、溝付けダイス14)を通すことによって所定形状の光ケーブル用スロット1(図1,図2参照)を連続的に成型するものである。
ニップル11の導入孔11aからテンションメンバ2が導入され、本体部樹脂流路15からHDPEなどの熱可塑性樹脂が円柱ダイ12内に注入されてテンションメンバ2の周囲を覆う。円柱ダイ12の内面は円柱孔12aで形成されているので、円柱孔12a内に注入された上記熱可塑性樹脂により、スロット本体3が円柱状に仮成型される(図8の工程1参照)。円柱ダイ12の前端部には着色ダイ13が配置され、着色樹脂流路16から着色されたポリエチレン等の着色樹脂が供給される。
本実施形態に係る光ケーブル用スロットの製造方法は、上記のようにリブの幅を狭くした場合に有用であることを、以下に挙げる光ケーブル用スロットの製造方法の比較例と比較することにより説明する。
始めに、従来の製造方法により、所定のリブの頂上部分に二本の着色トレーサを形成する、比較例の光ケーブル用スロットの製造方法について、図11〜図13を参照しつつ説明する。
光ケーブル用スロット30は、図7の樹脂押出装置10に準じた樹脂押出装置により、工程1〜工程3の製造工程によって、図11に示すような形状に成型される。光ケーブル用スロット30の製造に使用する樹脂押出装置は、着色ダイ43の構成が前述の樹脂押出装置10の着色ダイ13とは異なっており、図12Aに示すように、リブ上に二本の着色トレーサを形成するための二つの溝孔47A,47Bを備えている。二つの溝孔47A,47Bからそれぞれ供給された着色樹脂は、溝付けダイス44によって形成されるリブ35Aの頂上部分に、二本の着色トレーサ36A,36Bとして形成される(図12B参照)。なお、溝付けダイス44は、ノッチ形成用突起部は設けられていない。
図13Aに示すように、幅が狭いリブを形成するための溝付けダイス44’は、リブの頂上部分の形成位置の幅も狭い。これに合わせて、着色ダイ43の二つの溝孔の間隔を狭くすると、形成される着色トレーサ同士がつながって一本の着色トレーサとして認識されてしまう。このため、二つの溝孔の間隔は、形成される着色トレーサ同士がつながらない位置、例えば図13Aの溝孔47’Aと47’Bの位置とする必要がある。ところが、このようにすると、溝付けダイス44’を通過する際に、スロット本体を形成する樹脂の変形に伴って着色樹脂が隣のリブ35を形成する部分にも移って、図13Bに示すように、隣のリブ35の頂上端部付近が滲むように着色(着色樹脂層38)されてしまい、これが着色トレーサと誤認されるおそれがある。また、二本の着色トレーサを形成するリブ35Aに対する着色樹脂の塗布が不完全になるため、着色トレーサとして認識しにくくなるおそれもある。
これに対して、本実施形態に係る光ケーブル用スロットの製造方法によれば、幅広の溝孔17Bから供給された着色樹脂により幅広の着色樹脂層8Aがスロット本体3の外周に塗布される。この着色樹脂層8Aが連続する箇所(例えば、中央部)にスロット本体3も削るようにノッチ7(例えば、V字状の溝)が形成されることにより、着色樹脂層8が分断され、分断されたそれぞれの部分を、複数本(二本)の着色トレーサ6A,6Bとすることができる。これにより、光ケーブル用スロット1のリブ5Aの幅が狭くなっても、複数本の着色トレーサ6A,6Bを形成することができる。
2 テンションメンバ
3 スロット本体(樹脂層)
4 溝
5,5A, リブ
5Aa リブの頂上部分
6,6A,6B 着色トレーサ
7,71,72 ノッチ
7a,7b ノッチの壁面
8,8A 着色樹脂層
10 樹脂押出装置
11 ニップル
11a 導入孔
12 円柱ダイ
12a 円柱孔
13 着色ダイ
14 溝付けダイス
14a 溝形成用突起部
14b ノッチ形成用突起部
15 本体部樹脂流路
16 着色樹脂流路
17,17A,17B 溝孔
30 比較例の光ケーブル用スロット
32 比較例のテンションメンバ
33 比較例の樹脂層
34 比較例の溝
35,35A 比較例のリブ
36,36A,36B 比較例の着色トレーサ
38 比較例の着色樹脂層
43 比較例の着色ダイ
44 比較例の溝付けダイス
47,47A,47B,47’A,47’B 比較例の溝孔
Claims (3)
- 光ファイバ心線を収納する複数の溝をそれぞれ区画するように周方向に複数のリブが形成され、前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブの頂上部分に、前記リブの長手方向に沿った複数本の着色トレーサが形成された光ケーブル用スロットを製造する、光ケーブル用スロットの製造方法であって、
円柱ダイに樹脂を入れて円柱状のスロット本体を形成し、
形成された前記スロット本体の外周に、周方向に連続するように着色樹脂を塗布し、
前記着色樹脂が連続する箇所が、溝付けダイスに設けられたノッチ形成用突起部に対応するように、前記着色樹脂が塗布された前記スロット本体を前記溝付けダイスに通すことにより前記スロット本体に前記複数のリブを形成すると共に、前記リブの頂上部分の前記着色樹脂が連続する箇所にノッチを形成することで前記複数本の着色トレーサを形成する、光ケーブル用スロットの製造方法。 - 前記光ケーブル用スロットの出来上がりの寸法において、前記リブの頂上部分における前記複数本の着色トレーサの各端部のうち前記リブの頂上における二つの角部にそれぞれ近い方の端部同士の距離aと、前記リブの頂上部分の幅bとの関係が、a/b≧50%となるように、前記複数本の着色トレーサを形成する、請求項1に記載の光ケーブル用スロットの製造方法。
- 前記スロット本体を前記溝付けダイスに通す前の前記着色樹脂が連続する箇所における前記着色樹脂が塗布された部分の深さCと、前記ノッチ形成用突起部の高さDとの関係を、D>Cとして、前記複数本の着色トレーサを形成する、請求項1または請求項2に記載の光ケーブル用スロットの製造方法。
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