JP6853885B2 - 洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置 - Google Patents
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Description
そのため、洋式便器の臭気排除機能もますます重要になっている。
臭気排除技術は様々あり、本発明者もかつて関連技術の特許を数件申請しているが、最近の研究開発過程において、ある装置が、臭気を吸い出し下水道へ排出する機能を備えるばかりか、逆流水を封鎖できる信頼性の高い機能を備えることが発見された。
その構造は簡単で、製造コストが低く、品質が高い。
本装置は、強力な排気モーターを有し、起動すると電子制御アセンブリは排気モーターに給電し、排気モーターは便器中の気体を水タンクへと吸入し、排気モーターを通して排気圧力を高め、気圧はU型貯水逆流水封鎖中の水を押し出し、排気管に流入し、水と気体は、洋式便器S型汚水排出管から下水道へ排出される。
洋式便器が汚物を排出する時、電子制御アセンブリは電源を自動的に切り、排気モーターは作動を停止し、U型貯水逆流水封鎖は圧を失い、水タンク中の貯水は、進水キャビティを通して、迅速にU型貯水逆流水封鎖中に流入し、逆流水封鎖を生じ、即時に気体の回流を断ち、同時に、便器が汚物を排出する時のサイホン機能の発生を確保する。
本発明による洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置は、排気アセンブリ、逆流水封鎖アセンブリ、電子制御アセンブリにより組成される。
本装置は洋式便器の水タンク中に取り付けられ、スリーブ管は水タンク底部を貫通し、連接管は、洋式便器S型汚水排出管に連通し、装置上の水位線と水タンク水位を同じ高さに調整し、電源に通じる。
排泄時には、電源スイッチを起動し、電子制御アセンブリを通して、排気モーターを起動する。
高速回転下で、排気モーターは、水タンク内の空気を排気モーターに吸入する。
この時、水タンク内に負圧が生じる。
そのため、洋式便器坐腔中の気体は、排水環状槽に沿って排水バルブ上のオーバーフロー管に進入し、水タンクに進入する。
排泄時の臭気も、気体流動に従い水タンクに進入する。
排気モーターの気圧が洋式便器S型湾曲逆流水封鎖高度の水圧より高いため、逆流水封鎖アセンブリ中の逆流水封鎖空間1)の水面は、逆流水封鎖空間1)中の水が、逆流水封鎖空間底部から逆流水封鎖空間2)へと押入れられ、溢れて排気管口を超え、洋式便器S型汚水排出管に流入するまで下方へと圧迫される。
この時、気圧の影響を受け、気体は進水キャビティ中の水を同時に下方へとU型貯水カップ底部まで圧迫する。
気圧のバランス作用により、逆流水封鎖空間1)中の気体は、逆流水封鎖空間底部の通路を通過し、逆流水封鎖空間2)へと流入し、気体は、逆流水封鎖空間2)に従い、上方へ向かい、排気管に流入し、進水キャビティ中の水面と逆流水封鎖空間底部の水面は平行となる。
n型排気カバー口は、U型貯水カップ底部より低いため、気体は、n型排気カバー底部から排出され、逆流水封鎖空間1)、逆流水封鎖空間2)を通してのみ、排気管に進入する。
排泄が終了し、洋式便器の排水を行う時に排水バルブを開くと、水タンクの水位は迅速に下落する。
この時、水面上の水位スイッチは、排気モーターの電源を切り、排気モーターは作動を停止し、逆流水封鎖空間1)、進水キャビティ中の気圧は直ちに消失する。
水タンク中の水位は依然として高位にあるため、水圧の作用下で、逆流水封鎖空間内の逆流水封鎖水面と水タンク水面が平行となるまで、水は、進水キャビティから逆流水封鎖空間1)、逆流水封鎖空間2)に進入し、U型貯水逆流水封鎖を形成する。
排水を継続し、水タンクの水位がU型貯水カップ口より低くなると、U型貯水カップ中の水はそれ以上の流出はせず、逆流水封鎖は設定された高度を保持し、洋式便器水洗時に、S型汚水排出管は十分なサイホン力を有し、汚物を吸って持ち出す機能が保証される。
図1に示す通り、本発明による洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置は、洋式便器水タンク中に取り付けられ、排気アセンブリ、逆流水封鎖アセンブリ、電子制御アセンブリにより組成される。
スリーブ管4は水タンク底部を貫通し、連接管17は、洋式便器S型汚水排出管に連通し、装置上の水位線8と水タンク水位を同じ高さに調整する。
電源スイッチ18、電子プログラムコントローラー19は、水タンク上に取り付けられ、電源20に通じる。
本発明による洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置は、洋式便器水タンク中に取り付けられ、排気アセンブリ、逆流水封鎖アセンブリ、電子制御アセンブリにより組成される。
排気アセンブリは、n型排気カバー1、排気モーター2、排気管3、スリーブ管4により組成される。
逆流水封鎖アセンブリは、U型貯水カップ5、n型逆流水封鎖カバー6、排気管3により組成される。
電子制御アセンブリは、電源20、電源スイッチ18、電子プログラムコントローラー19、水位スイッチ10により組成される。
排気モーター2とn型排気カバー1間隙には、導気キャビティを形成し、n型排気カバー1頂部には、進気口7を開設する。
n型排気カバー1は、逆流水封鎖アセンブリ全部を覆い、逆流水封鎖アセンブリより低いU型貯水カップ5底部から伸び出す。
n型排気カバー1外殼上部には、水位線8を標示する。
水位線8は、U型貯水カップ5のカップ口より高く、排気管口9より低く設置され、水位線8位置には、水位スイッチ10を設置する。
水平面が水位線8に到達すると、水位スイッチ10は、排気モーター2を導通する。
水平面が水位線8より低いと、水位スイッチ10は、排気モーター2の電源20を切る。
排気管口9は、水位線8より高い。
n型逆流水封鎖カバー6は、排気管3、U型貯水カップ5の間の空間中に形成される逆流水封鎖空間1)11、逆流水封鎖空間2)12に嵌合される。
逆流水封鎖空間1)11と逆流水封鎖空間2)12底部には、空間を残し、相互に連通してU型貯水逆流水封鎖を形成する。
n型排気カバー1とU型貯水カップ5の間の空間には、進水キャビティ13を形成する。
逆流水封鎖空間1)11、逆流水封鎖空間2)12、進水キャビティ13、排気管3の断面積は、基本的に等しい。
逆流水封鎖空間1)11、逆流水封鎖空間2)12、進水キャビティ13は連通してダブルn型空間を形成する。
n型排気カバー1、排気管3、U型貯水カップ5、n型逆流水封鎖カバー6は、サポートフレーム14を有し、相互に支え、しかも気体、水の流動に影響しない。
排泄時には、電源スイッチ18を起動し、電子制御アセンブリを通して、排気モーター2を起動する。
高速回転下で、排気モーター2は、水タンク内の空気を排気モーター2に吸入する。
この時、水タンク内には、負圧が生じる。
そのため、便器中の気体は、排水環状槽に沿って排水バルブ上のオーバーフロー管に進入し、水タンクに進入する。
排泄時の臭気も、気体流動に従い水タンクに進入する。
排気モーター2が生じる気圧は、洋式便器S型湾曲逆流水封鎖高度の水圧より大きいため、逆流水封鎖アセンブリ中の逆流水封鎖空間1)11、進水キャビティ13の水面は、逆流水封鎖空間1)11中の水が、逆流水封鎖空間底部から逆流水封鎖空間2)12へと押入れられ、溢れて排気管口9を超え、洋式便器S型汚水排出管に流入するまで下方へと圧迫される。
この時、気圧の影響を受け、気体は進水キャビティ13中の水を同時に下方へとU型貯水カップ5底部まで圧迫する。
気圧のバランス作用により、逆流水封鎖空間1)11中の気体は、逆流水封鎖空間底部の通路を通過し、逆流水封鎖空間2)12へと流入し、気体は、逆流水封鎖空間2)12に従い、上方へ向かい、排気管3に流入し、進水キャビティ13中の逆流水封鎖水面15と逆流水封鎖空間底部の水面は平行となる。
n型排気カバー1口は、U型貯水カップ5底部より低いため、気体は、n型排気カバー1底部から排出される。
排泄が終了し、洋式便器の排水を行う時に排水バルブを開くと、水タンクの水位は迅速に下落する。
この時、水面上の水位スイッチ10は、排気モーター2の電源20を切り、排気モーター2は作動を停止し、逆流水封鎖空間1)11、進水キャビティ13中の気圧は直ちに消失する。
水タンク中の水位は依然として高位にあるため、水圧の作用下で、水は、逆流水封鎖空間内の逆流水封鎖水面15と水タンク水面16が平行となるまで、進水キャビティ13から逆流水封鎖空間1)11、逆流水封鎖空間2)12に進入し、U型貯水逆流水封鎖を形成する。
排水を継続し、水タンクの水位が低下し、進水キャビティ13中の水は、水タンク水面16に従い、U型貯水カップ5口に低下後、U型貯水カップ5中の水はそれ以上の流出はせず、U型貯水カップ5中の水面は、設定された逆流水封鎖水面15の高度を保持し、洋式便器水洗時に、S型汚水排出管は十分なサイホン力を有し、汚物を吸って持ち出す機能を保証される。
2 排気モーター
3 排気管
4 スリーブ管
5 U型貯水カップ
6 n型逆流水封鎖カバー
7 進気口
8 水位線
9 排気管口
10 水位スイッチ
11 逆流水封鎖空間1)
12 逆流水封鎖空間2)
13 進水キャビティ
14 サポートフレーム
15 逆流水封鎖水面
16 水タンク水面
17 連接管
18 電源スイッチ
19 電子プログラムコントローラー
20 電源
Claims (4)
- 洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置であって、洋式便器水タンク中に取り付けられ、排気アセンブリ、逆流水封鎖アセンブリ、電子制御アセンブリにより組成され、
前記排気アセンブリは、前記便器の排水環状槽と前記水タンクの満水時の水位線よりも上方の部分との間に設けられたオーバーフロー管、頂部に進気口が形成されたn型排気カバー、前記n型排気カバーの内部において前記進気口の下方に配置され、前記水タンク内の空気を前記進気口を通って前記n型排気カバーの内部に吸入する排気モーター、前記排気モーターの下方から下方に延びる排気管、前記排気管の下端に接続して、前記水タンクの底部を通過して接続管を介して前記洋式便器のS字型下水排出管に接続するスリーブ管により組成され、
前記逆流水封鎖アセンブリは前記n型排気カバー内に配置され、前記排気管が中心を貫通するU型貯水カップ、前記U型貯水カップと前記排気管の間において前記排気管の頂端の排気管口と空間を開けて配置されたn型逆流水封鎖カバー、前記排気管により組成され、
前記排気管の前記排気管口は、前記水位線よりも高く設定され、前記U字型貯水カップのカップ口は、前記水位線よりも低く設定され、
前記U型貯水カップの内面と前記n型逆流水封鎖カバーの外面との間に、逆流水封鎖空間1)が形成され、
前記n型逆流錐封鎖カバーの内面と前記排気管の外面との間に、逆流水封鎖空間2)が形成され、
前記n型排気カバーの内面と前記U型貯水カップの外面との間に、進水キャビティが形成され、
前記電子制御アセンブリは、排泄時に起動される電源スイッチと、前記水位線の位置に設置される水位スイッチを含み、
前記電源スイッチが起動されると、前記排気モーターが駆動されて前記水タンクの気圧が低下し、これに伴い前記オーバーフロー管を通して前記便器内の気体が前記水タンクに進入し、さらに、前記進気口を通って前記n型排気カバーの内部に進入し、さらに、前記逆流水封止空間1)と前記逆流水封止空間2)とを通って、前記排気管口から前記排気管に流入して排気される
ことを特徴とする、
洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置。 - 前記水タンク内の水が前記水位線に到達すると、前記水位スイッチは、前記排気モーターを導通し、
前記水タンク内の水が前記水位線より低いと、前記水位スイッチは、前記排気モーターの電源を切る
ことを特徴とする、
請求項1に記載の洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置。 - 前記逆流水封鎖アセンブリ上の前記逆流水封鎖空間1)と前記逆流水封鎖空間2)との間の底部には、空間を残し、相互に連通してU型貯水逆流水封鎖を形成し、
前記逆流水封鎖空間1)、前記逆流水封鎖空間2)、前記進水キャビティ、前記排気管の断面積は、基本的に等しく、
前記n型排気カバーと、前記排気管と、前記U型貯水カップと、前記n型逆流水封鎖カバーとは、前記U型貯水カップに設置されたサポートフレームを介して、気体と水の流動に影響しないように相互に支えている
ことを特徴とする、
請求項1に記載の洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置。 - 前記排気モーターによって生じる前記水タンク内の気圧は、前記洋式便器の前記S型汚水排出管封鎖高度の水圧より高く、
前記U型貯水カップの逆流水封鎖高度は、前記洋式便器の前記S型汚水排出管の逆流水封鎖高度より高い
ことを特徴とする、
請求項1に記載の洋式便器の臭気排出逆流封鎖装置。
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