JP6851893B2 - トルクセンサ - Google Patents

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本発明の実施形態は、例えばロボットアームの関節に設けられるトルクセンサに関する。
この種のトルクセンサは、トルクが印加される第1構造体と、トルクが出力される第2構造体と、第1構造体と第2構造体とを連結する複数の起歪部を有し、これら起歪部に歪センサが配置されている(例えば特許文献1、2、3参照)。
特開2013−096735号公報 特開2015−049209号公報 特許第5640905号公報
トルクセンサは、第1構造体、第2構造体及び複数の起歪部は、金属材料を例えば切削加工することにより形成される。このため、製造工数が多く、製造コストが高いものであった。
本発明の実施形態は、製造が簡単で製造コストを低減することが可能なトルクセンサを提供する。
本実施形態のトルクセンサは、積層された少なくとも第1板材、第2板材、第3板材と、前記少なくとも第1板材、第2板材、第3板材を一体的に固定する固定手段と、第1歪センサと、第2歪センサと、を具備し、前記少なくとも第1板材、第2板材、第3板材のそれぞれは、環状の第1領域と、環状の第2領域と、前記第1領域と前記第2領域を連結し、前記第1領域と前記第2領域の間で力を伝達する複数の第3領域を有し、前記第1板材と前記第3板材の間に位置する前記第2板材の前記第1領域は、前記複数の第3領域以外の位置に、一対の第1突部を有し、前記第2板材の前記第2領域は、前記複数の第3領域以外の位置に、前記第1突部にそれぞれ対向し、前記第1突部からそれぞれ所定間隔離間して配置された一対の第2突部を有し、前記第1歪センサ及び前記第2歪センサのそれぞれは、対向する前記第1突部と前記第2突部にそれぞれ固定される。
本実施形態に係るトルクセンサを示す平面図。 図1のII−II線に沿った断面図。 図1に示すトルクセンサを分解して示す斜視図。 図3のIV−IV線に沿った断面図。 歪センサの一例を示す平面図。 図5のVI−VI線に沿った断面図。 本実施形態のトルクセンサに適用されるブリッジ回路の一例を示す図。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。図面において、同一部分には、同一符号を付している。
図1、図2、図3は、本実施形態に係るトルクセンサ10を示している。
トルクセンサ10は、複数の板材を積層することにより形成されている。すなわち、トルクセンサ10は、積層された板材としての例えば第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cにより形成され、例えば第2金属板10bの一部に第1歪センサ14と第2歪センサ15が取り付けられる。
金属板の数は、3つに限定されるものではなく、必要な機械的強度を得ることができれば、2つ又は4つ以上であってもよい。
また、板材は、必要な機械的強度を得ることができれば、金属材料に限定されるものではなく、例えば樹脂材料を適用することも可能である。
第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cは、例えばステンレススチール(SUS)をプレス加工することにより形成される。
第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cのそれぞれは、第1構造体(第1領域)11、第2構造体12(第2領域)、複数の第3構造体(第3領域)13を具備している。例えばトルクが印加される第1構造体11と、トルクを出力する第2構造体12は、環状に形成され、第2構造体12の径は、第1構造体11の径より小さい。
第1構造体11と第2構造体12は同心状に配置され、第1構造体11と第2構造体12は、放射状に配置された梁部としての複数の第3構造体13により連結される。第3構造体13は、第1構造体11と第2構造体12との間で力を伝達する。
図1に示すように、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cの第1構造体11は、図示せぬボルトを挿入するための複数の第1挿入口11aを有し、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cが積層された状態において、第1構造体11は、複数のボルトによりトルクセンサ本体を構成する図示せぬ第1可動体に固定される。
第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cの第2構造体11は、図示せぬボルトを挿入するための複数の第2挿入口12aを有し、第2金属板10b、及び第3金属板10cが積層された状態において、第2構造体12は、複数のボルトによりトルクセンサ本体を構成する図示せぬ第2可動体に固定される。
図1、図2、図3に示すように、第3金属板10cの第2構造体12は、第1歪センサ14を収容する第1収容部12bと、第2歪センサ15を収容する第2収容部12cを具備している。第1収容部12b及び第2収容部12cは、第3金属板10cの中心(トルクの作用中心)に対して対称の位置に、第2構造体12を切り欠いて形成されている。
また、図2、図3に示すように、第2金属板10bは、第3金属板13cの第1収容部12b及び第2収容部12cに対応して、第1歪センサ14を取り付けるための一対の突部11b、12dと、第2歪センサ15を取り付けるための一対の突部11c、12eを具備している。すなわち、突部11bと突部11cは、第1構造体11に設けられ、突部12dと突部12eは、第2構造体12に設けられている。
突部11bと突部12dは、所定間隔離間して配置され、突部11cと突部12eは、所定間隔離間して配置されている。
図3、図4に示すように、第1金属板10a及び第2金属板10bの第1構造体11及び第2構造体12の表面には、例えば第3構造体13に対応して第1係合部としての複数の突起11d及び複数の突起12fが設けられている。
さらに、図3に示すように、第1金属板10a及び第2金属板10bの第2構造体12の表面には、第1係合部としての例えば複数の突起12gが設けられている。
第2金属板10bの裏面には、図4に示すように、第1金属板10aの突起11d、12f、12gが係合される第2係合部としての例えば複数の凹部11j、12jが設けられている。
また、図3に示すように、第2金属板10bの突部12d及び突部12eと対応する部分には、第1金属板10aの突起12gが挿入される第2係合部としての例えば2つの貫通孔12hが設けられている。
第3金属板10cには、第2金属板10bの突起11d、12f、12gが係合される第3係合部としての例えば複数の貫通孔11e、12iが設けられている。
(トルクセンサ10の製造方法)
先ず、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cがそれぞれ形成される。第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cは、図示せぬ金型を用いて、例えばステンレススチール(SUS)をプレス加工することにより形成される。
次いで、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cが積層される。この時、第1金属板10aの突起11d、12f及び突起12gは、第2金属板10bの複数の凹部11j、12j及び複数の貫通孔12hに嵌合され、第2金属板10bの突起11d、12f、12gは、第3金属板10cの複数の貫通孔11e、12iに嵌合される。
この後、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cが図示せぬ金型を用いてプレスされ、複数の突起11d、12f、12gが加締められる。これにより、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cは、図1に示すように、一体的に固定される。
上記状態において、第1金属板10aの突起11d、12f、12g、第2金属板10bの図示せぬ複数の凹部又は複数の貫通孔12hに圧接され、第2金属板10bの突起11d、12f、12gは、第3金属板10cの複数の貫通孔11e、12iに圧接されている。このため、第1金属板10a、第2金属板10b、及び第3金属板10cは、強固に固定される。
次いで、第3金属板10cの第1収容部12b内に第1歪センサ14が収容され、第2収容部12c内に第2歪センサ15が収容される。
この後、第1歪センサ14の一端部は、第2金属板10bの突部11b上に固定され、他端部は、突部12d上に固定される。また、第2歪センサ15の一端部は、突部11c上に固定され、他端部は、突部12e上に固定される。
第1歪センサ14及び第2歪センサ15の固定方法は、例えば溶接が用いられる。第1歪センサ14及び第2歪センサ15は、後述するように、起歪体としての金属製の基板を有しており、第1歪センサ14及び第2歪センサ15の各基板の周囲が突部11b、突部12d、突部11c、突部12eにそれぞれ溶接される。
固定方法は、溶接に限定されるものではなく、例えば接着剤などを用いることも可能である。
図5は、第1歪センサ14の一例を示している。第1歪センサ14及び第2歪センサ15は同一構成であるため、第1歪センサ14について説明する。
第1歪センサ14は、起歪体としての基板21、歪ゲージとしての例えば複数の薄膜抵抗体(以下、抵抗体と言う)22(22−1、22−2)、複数の配線パターン23、及び複数の端子24を具備している。
基板21は、矩形状の金属材料、例えばステンレススチール(SUS)により構成されている。基板21の剛性は、第3構造体13(第2金属板10b単独、又は第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cのトータル)の剛性より小さい。
例えば2つの抵抗体22−1、22−2は、基板21の長手方法ほぼ中央部に設けられている。抵抗体22−1、22−2は、例えばCr−Nにより構成され、抵抗体22−1、22−2のそれぞれの端部は、配線パターン23を介して端子24にそれぞれ接続されている。
図5において、符号Wpは、基板21と、突部11b、突部12d(突部11c、突部12e)との溶接部を示している。
図6は、図5に示すVI−VI線に沿った断面を示している。
第1歪センサ14は、基板21、絶縁膜21a、抵抗体22(22−1)、接着膜21b、配線パターン23、接着膜21c、保護膜としてのガラス膜21dを具備している。
具体的には、基板21上に絶縁膜21aが設けられ、絶縁膜21a上に例えばCr−Nにより構成された抵抗体22が設けられる。抵抗体22上に接着膜21bを介在して、例えば銅(Cu)により構成された配線パターン23が設けられる。配線パターン23上には接着膜21cが設けられ、接着膜21c、配線パターン23、接着膜21b、抵抗体22及び絶縁膜21aは、例えばガラス膜21dにより覆われる。接着膜21bは、配線パターン23と抵抗体22との密着性を高め、接着膜21cは、配線パターン23とガラス膜21dとの密着性を高めている。接着膜21b、21cは、例えばクロム(Cr)を含む導電膜である。
第1歪センサ14及び第2歪センサ15の構成は、これに限定されるものではなく、変形可能である。
図7は、トルクセンサ10に設けられたブリッジ回路30を概略的に示している。前述したように、第1歪センサ14及び第2歪センサ15は、それぞれ2つの抵抗体22を具備している。具体的には、第1歪センサ14は、抵抗体22−1及び抵抗体22−2を具備し、第2歪センサ15は、抵抗体22−3、22−4を具備している。第1歪センサ14と第2歪センサ15は、第1構造体11及び第2構造体12の中心に対して対称に配置され、抵抗体22−1、22−2と、抵抗体22−3、22−4も第1構造体11及び第2構造体12の中心に対して対称に配置される。
ブリッジ回路30において、抵抗体22−1と抵抗体22−3は直列接続され、抵抗体22−2と抵抗体22−4は直列接続される。直列接続された抵抗体22−1、21−3は、直列接続された抵抗体22−2、21−4と並列接続される。抵抗体22−2と抵抗体22−4の接続点に電源Vo、例えば5Vが供給され、抵抗体22−1と抵抗体22−3の接続点は、例えば接地される。抵抗体22−1と抵抗体22−2の接続点から出力電圧Vout+が出力され、抵抗体22−3と抵抗体22−4の接続点から出力電圧Vout-が出力される。出力電圧Vout+及び出力電圧Vout-から式(1)で示すトルクセンサ10の出力電圧Voutが得られる。
Vout=(Vout+−Vout-)
=(R1/(R1+R2)−R3/(R3+R4))・Vo …(1)
ここで、
R1は、抵抗体22−1の抵抗値
R2は、抵抗体22−2の抵抗値
R3は、抵抗体22−3の抵抗値
R4は、抵抗体22−4の抵抗値
であり、力が印加されず歪みがない状態において、R1=R2=R3=R4=Rである。
(実施形態の効果)
上記実施形態によれば、トルクセンサ10は、第1構造体11、第2構造体12及び第3構造体を有する第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cのそれぞれがプレス加工により形成され、第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cが積層されて構成されている。このため、例えば金属材料から第1構造体11、第2構造体12及び第3構造体を切削加工により形成する場合に比べて、製造工数を削減でき、製造コストを低減することが可能である。
しかも、第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cのそれぞれは、複数の突起11d、12f、12gと、複数の凹部11j、12j及び貫通孔12h、12iとを有している。このため、複数の突起11d、12f、12gと、複数の凹部11j、12j及び貫通孔12h、12iとを嵌合させることにより、第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cを積層する際、正確に位置決めをすることが可能である。
さらに、複数の突起11d、12f、12gと、複数の凹部11j、12j及び貫通孔12h、12iとを嵌合させた状態において、第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cをプレスし、複数の突起11d、12f、12gを加締めている。このため、第1金属板10a、第2金属板10b及び第3金属板10cを強固に一体化することが可能である。
その他、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…トルクセンサ、10a…第1金属板、10b…第2金属板、10c…第3金属板、11…第1構造体、12…第2構造体、13…第3構造体、11d、12f、12g…突起、11e、12h、12i…貫通孔、11j、12j…凹部、14…第1歪センサ、15…第2歪センサ。

Claims (4)

  1. 積層された少なくとも第1板材、第2板材、第3板材と、
    前記少なくとも第1板材、第2板材、第3板材を一体的に固定する固定手段と、
    第1歪センサと、
    第2歪センサと、
    を具備し、
    前記少なくとも第1板材、第2板材、第3板材のそれぞれは、
    環状の第1領域と、
    環状の第2領域と、
    前記第1領域と前記第2領域を連結し、前記第1領域と前記第2領域の間で力を伝達する複数の第3領域を有し、
    前記第1板材と前記第3板材の間に位置する前記第2板材の前記第1領域は、前記複数の第3領域以外の位置に、一対の第1突部を有し、前記第2板材の前記第2領域は、前記複数の第3領域以外の位置に、前記第1突部にそれぞれ対向し、前記第1突部からそれぞれ所定間隔離間して配置された一対の第2突部を有し、
    前記第1歪センサ及び前記第2歪センサのそれぞれは、対向する前記第1突部と前記第2突部にそれぞれ固定されることを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記第3板材は、前記第2領域に、前記第1歪センサを収容する第1収容部と、前記第2歪センサを収容する第2収容部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載のトルクセンサ。
  3. 前記固定手段は、前記第1板材と前記第2板材の表面にそれぞれ設けられた複数の第1係合部と、
    前記第2板材と前記第3板材の表面にそれぞれ設けられ、前記第1係合部のそれぞれと係合される複数の第2係合部と
    を具備することを特徴とする請求項2記載のトルクセンサ。
  4. 前記第1係合部は、突起であり、前記第2係合部は、凹部又は貫通孔であることを特徴とする請求項3記載のトルクセンサ。
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