JP6850412B2 - レーザ装置 - Google Patents
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- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
Description
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じて400nm〜1200nmの波長を有するレーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光を、平行光に変換する光学部と、
前記レーザ光を出射する光出射部とを有し、
前記光出射部から出射されるレーザ光は、
前記レーザ光が投影面である骨に投影されたときに、骨に形成される骨孔と同一サイズの指標マークを有する2次元形状を投影することを特徴とする。
レーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光を出射する光出射部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第1モードにおいて、前記レーザ光を所定の2次元形状を有する平行光になるよう調整する第1光学部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第2モードにおいて、前記光出射部の外側において焦点を結ぶ収束光になるように前記レーザ光を調整する第2光学部とを備え、
前記光出射部は、
前記平行光と前記収束光とを切替えて出射することを特徴とする。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
次に、第2の実施の形態について、図9〜図11を用いて説明する。第1の実施の形態とは、指標マーク形成部125が取り替え可能な点が相違する。第1の実施の形態と同一箇所に同一符号を、対応する箇所に100又はx、yを加算した符号を附し、同一箇所についての説明を省略する。
以下、上記した実施形態から抽出される発明群の特徴について、必要に応じて課題及び効果等を示しつつ説明する。なお以下においては、理解の容易のため、上記各実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。また、各特徴に記載した用語の意味や例示等は、同一の文言にて記載した他の特徴に記載した用語の意味や例示として適用しても良い。
前記レーザ光を、骨に形成される孔又は穴である骨孔の大きさである骨孔サイズの参照にするための所定の2次元形状(2次元レーザ光LMの形状)を有する平行光に変換する光学部(光学部13)と、前記レーザ光を出射する光出射部(出射部5)とを有することを特徴とする。
次に、第3の実施の形態について、図12〜図13を用いて説明する。第3の実施の形態では、ユーザの操作に応じてマーキングを行い得る点が第1の実施の形態とは相違している。なお第3の実施の形態においては、第1の実施の形態と同一箇所に同一符号を、対応する箇所に200を加算した符号を附し、同一箇所についての説明を省略する。
レーザ装置201が外され、マーキング位置を基準にしてドリルの位置決めが行われた後、該ドリルを用いて骨孔を開ける作業が実行される。ドリルの位置決めとしては、例えばマーキングに対してドリル刃の中心を合わせたり、マーキングに対してドリルの所定の箇所を(端部や刃の先端)合わせるなど、マーキング位置に対してドリルの所定箇所を合わせることにより行われる。このように、骨孔の実際のサイズを骨面に投影した上でそのままマーキングを行うことができるため、骨孔のサイズを見誤ることなく、簡単に骨孔を開けることができる。
次に、第4の実施の形態について、図14〜図15を用いて説明する。第4の実施の形態では、2つのレーザ光源を用いる点が第1の実施の形態とは相違している。なお第4の実施の形態においては、第1の実施の形態と同一箇所に同一符号を、対応する箇所に300を加算した符号を附し、同一箇所についての説明を省略する。
次に、第5の実施の形態について、図16を用いて説明する。第5の実施の形態では、回折格子を用いる点と、2つの波長のレーザ光を単独で出射する点と、レーザ光源321Xを稼動させる点とが第4の実施の形態とは相違している。なお第5の実施の形態においては、第4の実施の形態と同一箇所に同一符号を、対応する箇所にXを加算した符号を附し、同一箇所についての説明を省略する。
次に、第6の実施の形態について、図17〜図18を用いて説明する。第6の実施の形態では、2つのレーザ光源がそれぞれ別の光路から入射される点と、指標マーク形成部325の位置が第4の実施の形態とは相違している。なお第6の実施の形態においては、第1の実施の形態と同一箇所に同一符号を、対応する箇所に400を加算した符号を附し、同一箇所についての説明を省略する。
以下、上記した実施形態から抽出される発明群の特徴について、必要に応じて課題及び効果等を示しつつ説明する。なお以下においては、理解の容易のため、上記各実施形態において対応する構成を括弧書き等で適宜示すが、この括弧書き等で示した具体的構成に限定されるものではない。また、各特徴に記載した用語の意味や例示等は、同一の文言にて記載した他の特徴に記載した用語の意味や例示として適用しても良い。
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じて400nm〜1200nmの波長を有するレーザ光を発光するレーザ光源(レーザ光源21,321,421)と、
前記レーザ光を、骨に形成される孔又は穴である骨孔の大きさである骨孔サイズの参照にするための所定の2次元形状を有する平行光に変換する光学部(光学部13,213,313)と、
前記レーザ光を出射する光出射部(出射部5)とを有することを特徴とする。
前記ユーザの操作入力に応じた第2モードにおいて、前記光出射部の外側において焦点を結ぶ収束光になるように前記レーザ光を調整することを特徴とする。
前記レーザ光を入射して集光状態を変化させる第1レンズと、
前記第1レンズから入射される前記レーザ光の集光状態を変化させる可動式の第2レンズとを有することを特徴とする。
前記第1モードに使用される第1レーザ光と、
前記第2モードに使用される前記第1レーザ光とは波長の相違する第2レーザ光とを発光し、前記光学部は、
前記第1レーザ光と前記第2レーザ光との波長の差異を利用して前記第1レーザ光が平行光になるように調整し、前記第2レーザ光が収束光になるように調整することを特徴とする。
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射することを特徴とする。
前記レーザ光源として第1レーザ光を発射する第1レーザ光源及び第2レーザ光を発射する第2レーザ光源を有し、
前記第2モードにおいて、
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射し、
第1光路に入射された前記第1レーザ光と第2光路に入射された第2レーザ光を共通光路を介して前記光出射部から出射することを特徴とする。
前記第2モードにおいて、
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射し、
前記指標マーク形成部は、
前記レーザ光が投影面に投影されたときに第2レーザ光のスポットサイズの指標となる調整マークを形成することを特徴とする。
レーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光を出射する光出射部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第1モードにおいて、前記レーザ光を所定の2次元形状を有する平行光になるよう調整する第1光学部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第2モードにおいて、前記光出射部の外側において焦点を結ぶ収束光になるように前記レーザ光を調整する第2光学部と
を備えることを特徴とする。
前記平行光と前記収束光とを切替えて出射することを特徴とする。
ユーザの操作入力部に対する操作入力に応じた第1モードにおいて、前記平行光のみを出射し、
ユーザの操作入力部に対する操作入力に応じた第2モードにおいて、前記平行光及び前記収束光を出射することを特徴とする。
なお、上述実施形態では、真円と十字によるレチクルマークを形成したが、本発明はこれに限らず、レチクルマークは必ずしも必要ではない。例えば中心位置として、中心部分にドットでなる指標マークを形成したり、十字と多角形とを組み合わせたり、交差する3本以上の線を利用するなどしても良い。また、必ずしも指標マークLCを設ける必要はない。
2 :本体部
3 :ノズル
4 :ボタン
5 :出射部
11 :ON/OFF切替部
12 :電源部
13、213、313、313X、413 :光学部
21、321、321X、421 :レーザ光源
22、432 :アパーチャ
23、24、433:非球面レンズ
224:可動レンズ
25、125、425 :指標マーク形成部
LC,LCx,LCy:指標マーク
LM,LMx,LMy:2次元レーザ光
MB :マーキング用レーザ光
PF :投影面
Claims (14)
- ユーザの操作入力を受け付ける操作入力部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じて400nm〜1200nmの波長を有するレーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光を、平行光に変換する光学部と、
前記レーザ光を出射する光出射部とを有し、
前記光出射部から出射されるレーザ光は、
前記レーザ光が投影面である骨に投影されたときに、骨に形成される骨孔と同一サイズの指標マークを有する2次元形状を投影する
を有することを特徴とするレーザ装置。 - 前記レーザ光の光路上に設置され、前記指標マークを形成する指標マーク形成部
を有することを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。 - 前記光出射部は、
細長い筒状のノズル部の先端に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。 - 前記光学部は、
前記ユーザの操作入力に応じた第1モードにおいて、平行光になるように前記レーザ光を調整し、
前記ユーザの操作入力に応じた第2モードにおいて、前記光出射部の外側において焦点を結ぶ収束光になるように前記レーザ光を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。 - 前記光学部は、
前記レーザ光を入射して集光状態を変化させる第1レンズと、
前記第1レンズから入射される前記レーザ光の集光状態を変化させる可動式の第2レンズとを有する
ことを特徴とする請求項4に記載のレーザ装置。 - 前記レーザ光源は、
前記レーザ光として、
前記第1モードに使用される第1レーザ光と、
前記第2モードに使用される前記第1レーザ光とは波長の相違する第2レーザ光とを発光し、
前記光学部は、
前記第1レーザ光と前記第2レーザ光との波長の差異を利用して前記第1レーザ光が平行光になるように調整し、前記第2レーザ光が収束光になるように調整する
ことを特徴とする請求項4に記載のレーザ装置。 - 前記光学部は、
前記第2モードにおいて、
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射する
ことを特徴とする請求項6に記載のレーザ装置。 - 前記光学部は、
前記レーザ光源として第1レーザ光を発射する第1レーザ光源及び第2レーザ光を発射する第2レーザ光源を有し、
前記第2モードにおいて、
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射し、
第1光路に入射された前記第1レーザ光と第2光路に入射された第2レーザ光を共通光路を介して前記光出射部から出射する
ことを特徴とする請求項4に記載のレーザ装置。 - 前記第1光路上に設置され、前記レーザ光が投影面に投影されたときに投影位置の指標となる指標マークを形成する指標マーク形成部
を備えることを特徴とする請求項8に記載のレーザ装置。 - 前記光学部は、
前記第2モードにおいて、
平行光に調整された前記第1レーザ光と、
収束光に調整された前記第2レーザ光とを同時に出射し、
前記指標マーク形成部は、
前記レーザ光が投影面に投影されたときに第2レーザ光のスポットサイズの指標となる調整マークを形成する
ことを特徴とする請求項8に記載のレーザ装置。 - ユーザの操作入力を受け付ける操作入力部と、
レーザ光を発光するレーザ光源と、
前記レーザ光を出射する光出射部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第1モードにおいて、前記レーザ光を所定の2次元形状を有する平行光になるよう調整する第1光学部と、
前記操作入力部に対するユーザの操作に応じた第2モードにおいて、前記光出射部の外側において焦点を結ぶ収束光になるように前記レーザ光を調整する第2光学部とを備え、
前記光出射部は、
前記平行光と前記収束光とを切替えて出射する
ることを特徴とするレーザ装置。 - 前記光出射部から出射されるレーザ光は、
前記第1モードにおいて、前記レーザ光が投影面である骨に投影されたときに、骨に形成される骨孔と同一サイズの指標マークを有する2次元形状を投影し、
前記第2モードにおいて、前記2次元形状の中心であるマーキング位置で焦点を結ぶ
ことを特徴とすることを特徴とする請求項11に記載のレーザ装置。 - 前記光出射部は、
ユーザの操作入力部に対する操作入力に応じた第1モードにおいて、前記平行光のみを出射し、
ユーザの操作入力部に対する操作入力に応じた第2モードにおいて、前記平行光及び前記収束光を出射する
ことを特徴とする請求項8に記載のレーザ装置。 - 前記指標マークは、
十字形状を含む
ことを特徴とする請求項2に記載のレーザ装置。
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